ANNTER| ワンタッチテント テント 3~4人用
FIELDOOR| 組立て簡単!! ワンタッチタープテント
コールマン| クールステージテーブルトップグリル 170-9368
ロゴス|バーベキューコンロ スライド ステンチューブグリルM(楽ちんカバーお試しパック)
キャプテンスタッグ| アウトドアチェア ジュール ラウンジチェア M-3846
ドッペルギャンガー| アウトドア ウルトラライトアジャスタブルチェア
ロゴス| ダッチオーブン SLダッチオーブン10inch
キャプテンスタッグ|ウエスト ホーロー食器 セット
エコソウライフ| Picnic Setピクニックセット(TOKYO/トーキョー)
デイキャンプとは?
デイキャンプとは、(デイ=日帰りキャンプ=自然の中での一時的な生活)いわゆる、日帰りで楽しむキャンプの事です。キャンプがやってみたいけど、初心者だからちょっと不安だな、何からやっていいのか分からないから、練習してからキャンプデビューしてみようかな?泊まりでキャンプをしたいけど仕事の都合や子供の学校などで時間が取れないなどと言う方にはデイキャンプがおすすめです。泊まりキャンプも最高ですが、デイキャンプも十分楽しめます。また、ちいさな子供さんがいる場合でも昼間なので普段のキャンプより荷物も少なく済みます。 今回は、初心者でも分かりやすくデイキャンプの準備・必要な道具などを教えます。
デイキャンプの準備!持ち物や道具は何が必要か?
持ち物や道具などはある程度慣れてきてから揃えていくことも可能です。初心者のかたはまずは、最低限必要なものと、あったら便利だなと思うものをリストアップして準備していくのが良いと思います。 焚き火やバーベキューなどする場合は、テーブルやイスが必要になりますし、夏のキャンプなどではタープやテントなど日よけになるものは必要となってきます。その状況に合わせて持ち物・道具などを準備して下さい。 リストアップ帳に記入したら、忘れ物がないかチェック項目の欄を付けていくと分かりやすく焦らずに準備ができます。
必要最低限必要な持ち物・道具
デイキャンプの持ち物や道具などはある程度慣れてきてから揃えていくことも可能です。初心者のかたはまずは、最低限必要なものと、あったら便利だなと思うものをリストアップして準備していくのが良いと思います。 焚き火やバーベキューなどする場合は、テーブルやイスが必要になりますし、夏のキャンプなどではタープやテントなど日よけになるものは必要となってきます。その状況に合わせて持ち物・道具などを準備して下さい。 1.テント 2.タープ 3.バーベキュー台 4.イス 5.テーブル 6.クッカー 7.トング、グリル用品、調理器具など 8.クーラーボックス 9.レジャーシートなど こちらが必要最低限の持ち物です。
あると便利な持ち物・道具類
1.虫除けスプレー 2.虫刺されの薬 3.ハンモック 4.日焼け止め 5.ウェットティッシュ 6.ペグ こちらは余裕があれば持っていた方が便利な持ち物や道具類です。参考にして下さい。
1.デイキャンプにおすすめなテント・タープ
デイキャンプは日中に行われる為、時間が限られています。テント設置にかかる時間の短さはとても重要になってくる為ワンタッチテントやロープを引くだけで簡単に設営できるものがおすすめとなります。 また、初心者などでも楽に設営出来るものは、心強い味方となるでしょう。
ANNTER| ワンタッチテント テント 3~4人用
ANNTER ワンタッチテント テントです。設営が簡単で棒を通したりしないので誰でも簡単に設営ができます。
デイキャンプ必見!ワンタッチテントの設営の使用方法
1.天井部分を地面に垂直にして骨組みを開きます。 2.骨組みの関節に向かって押すことでロックをかけます。 3.天井部分を掴み上に持ち上げます。 4.ペグとロープで固定出来たら完成です。 女性の方でも簡単に設営できます。
デイキャンプにおすすめなタープ
タープはかなり重要となります。木陰の無いキャンプ場などもありますので、子供連れのご家族には熱中症対策として、また日焼け止め防止としてもタープは、かなりおすすめな道具になるでしょう。 またアレンジ次第で蚊よけや虫除けも付けられるので夏場のキャンプには欠かせないアイテムです。 初心者の方でも簡単に設営できますが、なれてくるとコツが分かる為さほど時間がかからずに設営できてきます。 またこちらもテントと同様に初心者でも楽にタープが設営出来るワンタッチタープテントがおすすめとなります。
FIELDOOR| 組立て簡単!! ワンタッチタープテント
2人居れば広げるだけで簡単に組み立てる事ができます。キャンプ場などの日よけには最適な商品です。
ワンタッチタープ 設置方法の動画です。
デイキャンプにおすすめなバーベキュー台
デイキャンプと言えば、バーベキュー持ち物の中でまず思いつくものでしょう。また今はほとんどのキャンプ場が、直火が禁止になっていますし、自然の環境を守る為にもバーベキュー台はおすすめとなります。また最近ではおしゃれなバーベキュー台もありますので、探してみてはいかがでしょうか?
コールマン| クールステージテーブルトップグリル 170-9368
卓上コンロとしても使用できます。またバーベキューコンロ用のアルミホイルを敷けばほとんど汚れの心配もなくておすすめです。
ロゴス|バーベキューコンロ スライド ステンチューブグリルM(楽ちんカバーお試しパック)
残灰ごと丸めて破棄できるバーベキューお掃除楽ちんカバーが1つセットされたバーベキューグリル、火床が汚れにくくお手入れしやすい。気軽にアウトドアでバーベキューができます。また、2段階の火力が選べて遠火と近火の距離を調節できて、おしゃれなバーベキューコンロです。 ロゴス バーベキューコンロ スライド ステンチューブグリル
デイキャンプおすすめのアウトドアチェアー
キャプテンスタッグ| アウトドアチェア ジュール ラウンジチェア M-3846
キャンプの持ち物として持ち運びに便利なキャリーバックに入れれば、バーベキューの際にもスムーズに出来ます。便利なカップホルダー付きなのでゆったり座ってバーベキューを楽しめます。 キャプテンスタッグ アウトドアチェア ジュール ラウンジチェア M-3846 ドリンクホルダー付き ブラック
ドッペルギャンガー| アウトドア ウルトラライトアジャスタブルチェア
もう少しコンパクトにまとめたい時はこちら!重量も965gでゆったりと包みこまれる座り心地は格別です。また低めなテーブルにも合うのでソロキャンプには邪魔になりません。
デイキャンプ 持ち物のまとめ方
ある程度、持ち物が揃ったらそちらをまとめて行きましょう。 まとめ方としては、箱や専用カートなどに入るくらいのものにすると良いでしょう。重いものを下に上に行くにつれ軽いもの、小物類やさっと取り出せるものをつめていくとデイキャンプに着いた時に効率良く準備にとりかかれます。また料理に使用する調味料などはチャック付きのポーチなどに入れておくと料理をする際に慌てず準備が出来きます。
どんな場所で楽しめば良いの?
準備が出来たらいよいよデイキャンプに出発です。その前に、初心者の方はどこへ行ったら分からないのが現状です。 山?川?も良いですが、初心者の方は有料のキャンプ場から始めると設備も整っていて準備や、料理などするのにもおすすめです。 有料のキャンプ場なら予約をしてから事前に場所を確保出来る、綺麗なトイレがあったり、芝生の上で寝転んだり出来るためおすすめとなります。 またオートキャンプ場なら車を横付けできるので、子供さんがいるファミリーキャンプにおすすめです。
デイキャンプの楽しみ方は?
場所が決まったら、どんな風に楽しみたいかです。ファミリーなど子供さんが居る場合は、焚き火やバーベキューなどしながら、アウトドア料理を楽しんだり、自然の中で子供と一緒に思い切り遊ぶのも良いでしょう。また少人数やソロの方などは、料理は軽めにして1日ゆっくりおしゃれなハンモックやテントの中で自然の風を感じながら過ごすのも普段の生活から離れて贅沢なひとときです。どんな風に過ごして楽しみたいか、準備をしながら考えているだけで楽しくなってきますね。
デイキャンプの注意点
デイキャンプと言っても泊まらないだけで、普通のキャンプと同様注意点があります。楽しむ為にはまず確認しましょう。
1.服装
服装は夏であっても長袖を1枚持って行きましょう。山やキャンプ場は急に気温や気候が変わりやすく突然寒くなるので気をつけましょう。 もちろん、登山とおなじくおしゃれな服装やヒールなどでキャンプを楽しむのは危険です。
2.日焼け・熱中症対策
日陰などあるキャンプ場でも太陽の位置によって、すごく熱くなる場合もあります。テントやタープなど使用する場合も太陽の位置によって日差しが強く入り込みますので、日焼け止めを塗ったり水分補給をしっかりとったりと対策を心がけましょう。
3、虫除け対策
アウトドアやバーベキューなどキャンプ場であっても人間が自然の中にお邪魔するわけですから当然虫はいるのが自然の原理!といっても蜂やアブなどに刺されてしまっては折角楽しいデイキャンプも台無しになってしまいます。そうにならないためにも、虫除けスプレーをするなど対策を万全にしましょう。万が一刺されてしまった時の事を考えて薬などを持参して刺されたらすぐに処置をし、後に引かないようにするのもよいでしょう。
4.後片付け
ゴミはなるべく出さないように心がけるのは大切です。川や山などでデイキャンプをした際は必ず持ち帰るのがマナーです。また料理をしてでたゴミも綺麗に片付けましょう。 キャンプ場であっても次の人の事を考えたり、自分が来たときに汚い場所で過ごしたくないなと考えれば綺麗にして帰ることがキャンプのマナーと言えるでしょう。 注意点とマナーを守って楽しくデイキャンプを行いましょう。
初心者でも行けるおすすめデイキャンプ場
いよいよデイキャンプデビュー、でもどんな場所のキャンプ場がおすすめなの?という方にいくつか初心者でも気軽に行けるおしゃれなキャンプ場をご紹介します。 はじめは、おしゃれで設備の整った場所からはじめるとデイキャンプも楽しくなるかもしれません。
1.ウォーターパーク長瀞(埼玉・秩父)
都心から2時間ほどでいける自然が豊かなばしょです。荒川のほとりで休日に家族とアウトドアを満喫できます。 バーベキューや川遊びなども楽しむことが出来ます。また、ウォーターパーク長瀞では、荒川ライン下りや、ラフティングなどが出来る他とは違うキャンプ場です。子供さんにも大人気です。
2.キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原
屋根つきのバーベキュー場があります。おしゃれにデイキャンプを楽しむことができます。テーブルやイスも完備されているので道具や持ち物無しで手ぶらで気軽に行きたいなという方にはおすすめなキャンプ場です。
妖精の森キャンプ場(秋田県、秋田市)
世界遺産 「白神山地」のロケーションを眺望できる抜群の環境! 全面芝生のサイトです。敷地内には水洗トイレ、屋根付のバーべキューハウスが整備されておりますので、雨天でもバーべキューを楽しむ事ができます。 フィールドアスレチック、テニスコート、人工芝すべり台等、遊びのアイテムが盛りだくさんです。また静かな環境なので焚き火などが合うキャンプ場なのでまったりとした1日が過ごせます。
若杉高原おおやキャンプ場 兵庫県養父市
2017年度よりキャンプ初心者さんでも絶景スポットのテントサイトを体験できるようになしました。またレンタルセットもあり準備なしでの手ぶらキャンプができます。持ち物を最低限にしてお試しデイキャンプもいいですね。既にキャンプ用品を持っている方は、3サイトが選べます。
デイキャンプでの料理は?
ダッチオーブンや、バーベキューコンロ、クッカーなど様々な道具があります。また出来た料理を盛り付けする食器にはおしゃれなものが沢山あるので、レシピと共にご紹介いたします。
デイキャンプ簡単料理 ダッチオーブンdeピッツア
パンを焼くのは少々覚悟がいりますが、ピザなら生地が膨らんでも膨らまなくても美味しく食べられます。
ロゴス ダッチオーブン
ロゴス| ダッチオーブン SLダッチオーブン10inch
大人4人でも十分な大きさのダッチオーブンで、キャンプだけではなくIHにも対応しています。
デイキャンプ料理を飾るおしゃれな食器たち
キャプテンスタッグ ウエストホーロー食器セット
キャプテンスタッグ|ウエスト ホーロー食器 セット
コスパも良く、キャンプ場での机の上でおしゃれに食事ができます。
エコソウライフ(EcoSouLife) ピクニックセット
エコソウライフ| Picnic Setピクニックセット(TOKYO/トーキョー)
100%天然由来素材で色とりどりなおしゃれな食器です。オーストラリアで生まれたテーブルウェアブランドで地球にも、環境にも優しいエコフレンドリーなアイテムです。 サイズ:24.5×15×35cm 素材・材質:バンブーパウダー、ポリ乳酸樹脂、コンスターチ、水 生産国:中国 自然由来の商品のため、食器同士が色移りする場合がございます。 商品に斑点やテカリがある場合がございますが、天然由来の素材を使用しているため不良品ではございません。 電子レンジは使用できません。 内容:ボウル×4、カップ×4、ラージディナープレート×4、24pcカトラリーセット×1
これらのおしゃれな小物類はテンションをあげてくれるだけではなく料理も美味しく見えたりします。そろえてデイキャンプを楽しんでみてください。
まとめ
今回は、初心者でも出来るデイキャンプをご紹介しました。いかがだったでしょうか?泊まりのキャンプが不安な方も一度デイキャンプからチャレンジしてみると、キャンプが好きになれます。また時間がとれなかったり、仕事で疲れて一人でまったりした時間が欲しいなという場合でもデイキャンプは気軽に出来るのでおすすめです。 青空の下で自分で作った料理を食べ、現実を離れまったりとした時間をぜひ作ってみてはいかがでしょうか?
大自然の中でのデイキャンプ、またライン下りなども体験できます。