リールの種類を解説!リールの特徴と用途別の使い分け方をご紹介!

リールの種類を解説!リールの特徴と用途別の使い分け方をご紹介!

釣り具の必需品、リールについて徹底解説!いろんな釣りの形態に合わせて様々な種類のあるリールのそれぞれの特徴や用途、使い分け方をわかりやすく解説いたします。これを見れば様々な種類のリールについてよりくわしく知ることが出来る事間違い無しです!

記事の目次

  1. 1.リールの基本知識
  2. 2.リールの仕様の見方
  3. 3.リールの種類1:スピニングリール
  4. 4.スピニングリールの特徴
  5. 5.スピニングリールの種類
  6. 6.リールの種類2:ベイトリール
  7. 7.ベイトリールの特徴
  8. 8.ベイトリールの種類
  9. 9.リールの種類3:両軸リール
  10. 10.両軸リールの特徴
  11. 11.両軸リールの種類
  12. 12.リールの種類:フライリール
  13. 13.フライリールの特徴
  14. 14.フライリールの種類
  15. 15.正しいリールの使い分けを

リールの基本知識

出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/reel/spin_rl/certate16/index.html

リールとは釣り竿に取り付けて使わない ライン(釣り糸)を収納したり、キャストして リールのスプールから出たラインを 巻き取る役割を持った釣り具の事をいいます。 多くの場合リールの性能がキャスティングの 飛距離に関わってきたり、また実際に魚が ヒットした時に魚との駆け引きに 関わってくるので、釣りには 欠かすことの出来ない非常に重要な 釣り具になります。 また、多くのリールは番手と呼ばれる番号で サイズの管理がされており、番手の 番号の大小で対象の魚の種類が 変わったりしてきます。 今回はこのリールについて種類別に 解説したいと思います。

リールの仕様の見方

出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/reel/spin_rl/15_revros/index.html

ほとんどのメーカーのリールは メーカーごとに表記の仕方が 異なりますが、リールの型番 を見るだけでリールの仕様が 分かるようにできています。 たとえばダイワ製の 「レブロス」を例にとって いえば始めの「2500」などの 番号が番手の番号で 後ろに付いている「DH」の様な アルファベットが仕様(この場合は ダブルハンドル)を表しています。 各メーカーごとに仕様の略称や 番手の番号の大きさは異なりますが 大体番手の番号が前で仕様の略称が 後ろに付きます。

リールの種類1:スピニングリール

シマノ (SHIMANO) リール アリビオ 2500 3号120m 糸付

出典: Amazon
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スピニングリールは初心者から上級者まで扱える 使い勝手の良いリール。 ルアーフィッシングやサーフフィッシング、 磯釣りや一部の船釣りにも使用される 万能のリールです。 各メーカーも様々なタイプのスピニング リールを発売しているので最も メジャーなリールと言っても過言では ありません。 扱いが簡単で、使うだけなら初心者でも すぐ使えるようになるので、初めて 釣りをする方には最もおすすめとも 言えるリールです。 一般的に番手の番号が大きいほど 大きなスピニングリールになります。

スピニングリールの特徴

スピニングリールのメリット

スピニングリールの特徴は 何と言ってもその扱いやすさと 汎用性の高さ。 リールを使う釣りならば ほとんど用途を選ばずに 対応することが可能で、 使うフィールドを選びません。 また、キャスト時の ラインの摩擦抵抗が少ない 為、遠投を求められる 釣りや、小さく軽い仕掛けを 投げる釣りでは強い力を 発揮します。 また、ほかのリールに 比べ、ドラグの性能が 良いことも多いのが 特徴です。

スピニングリールのデメリット

スピニングリールのデメリットとして 一番にあげられるのが、構造上の 問題でさほど大型のギアを組み込むことが 出来ないのでリール自体に巻き取る パワーが少なく大物を釣り上げる用途には あまり向かないことです。 また、構造上ラインの出る方向に対して 直角にスプールにラインが巻かれているので ラインに癖が付きやすく、糸ヨレに悩まされる 上に、ラインがそのままスプールから ずっぽ抜けるライントラブルも発生します。 これは太いラインを使うほど頻発する 傾向にあります。 また、キャスティングに精度を求められる 釣りに使うのにも不向き。 ロングキャストは出来ますが精密性を 求める用途には向きません。

スピニングリールの種類

出典: http://fishing.shimano.co.jp/information/?p=27345

スピニングリールは釣りの用途を 選ばない非常に汎用性の高い リールではありますが、 それぞれの釣りの用途に 適したように専用化されている スピニングリールがほとんどです。 スピニングリールを使う際は どの用途に向けて作られている リールなのかをよく考えて 使いましょう。

スピニングリールの種類1:汎用

出典: http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/3504

汎用スピニングリールはその名の通り 様々な釣りに対応した汎用的な スピニングリールです。 各メーカが最も種類を出しているのが このタイプで、価格帯も様々。 釣りの初心者がまずは手にする リールのほとんどがこの汎用型の スピニングリールになると 思われます。 番手によって多少の用途の向き 不向きはありますが使用する竿との バランスを考えてこのタイプの リールを使い分ければ ほとんどの釣りを楽しむことが 出来るでしょう。

スピニングリールの種類2:遠投用

出典: http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/4352

遠投用スピニングリールは その名の通り遠くに仕掛けを 投げる用途に特化したタイプの スピニングリールです。 特徴は何といっても大量の ラインを巻くために大型化 したスプール。汎用型の スピニングリールとは違い、 ギア等が入った本体に比べ 見た目がアンバランスに 思えるほど巨大化した スプールで大量のラインを 巻き取ることが出来ます。 遠投に特化したモデルで 主に海で使用することが 想定されているので防水、 防錆性能にも優れている 物が多いのも特徴です。

リールの種類2:ベイトリール

アブガルシア(Abu Garcia) BLACKMAX(ブラックマックス)

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ベイトリールは主にルアーフィッシング等に 使われるリールで、スピニングリールと 対をなすほどメジャーなリールです。 こちらもルアーフィッシングの 盛んな昨今、様々なタイプの ベイトリールを各メーカーが 開発しているので様々な種類と 用途のベイトリールが販売されて います。 ベイトリールもメーカーごとに 番手のでサイズが管理されているので 狙う対象魚によって使い分けるのが いいでしょう。 ほとんどのメーカーが番手の番号が 大きいほど大物向けのベイトリールに なります。

ベイトリールの特徴

ベイトリールのメリット

ベイトリールのメリットは何といっても そのキャストの手返しの良さと 正確性です。 スピニングリールと違い、片手のみで キャストすることが可能なので 手返し良く素早くキャストすることが 可能。また、サミングと呼ばれる 指でスプールを抑えるテクニックを 利用すれば飛距離も自分の意思で コントロールできるので、より 正確に狙ったポイントへキャスト することが出来ます。 加えてスピニングリールより 構造上大口径のギアが組み込めるため 大物との勝負に向いていますし、 ラインの出る方向と平行に スプールがラインを巻き取るので 糸癖が付きにくいのも特徴です。

ベイトリールのデメリット

ベイトリールのデメリットとして代表的なものはバックラッシュと呼ばれる、スプールのブレーキ調整を失敗した状態でキャストした際に起きるライントラブルが有名です。 その他ベイトリールはスピニングリールに比べ作りが複雑なのでメンテナンスが大変、リールの構造上、あまり軽い仕掛けを 投げるのは苦手、ドラグの性能がスピニングリールに比べて良くないといった弱点を持っています。

ベイトリールの種類

出典: http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/3826

ベイトリールは主にルアーフィッシングで 使われるのがメインで他の釣りに使われる 事はあまりありません。 釣りの対象魚によって向き不向き はあり、ベイトリールの使い分けも 多少必要になってきますが、 おおよそベイトリール一つと スピニングリールがあれば、 それぞれの使い分けでほとんどの 魚のルアー釣りに対応する ことが出来るでしょう。 軽いルアーを投げるのに 適したベイトフィネスと 通常のベイトリールの 2種類のリールが 大別して存在します。

ベイトリールの種類:汎用

出典: http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/4356

汎用ベイトリールはその名の通り 一般的に使われている最も ポピュラーなタイプのベイトリール です。 番手によって多少の差はありますが ベイトリール本来の強みである 大型でパワフルな仕掛けを 使うのに向いており、 大型の魚でもひるむことなく 釣り上げることが出来るのが特徴です。 スピニングリールに並んで 各メーカーが様々なタイプの ベイトリールを発売しているので、 デザインも様々な見た目の物が売られており 機能に合わせて、見た目の好みで リールを選ぶことも出来ます。

ベイトリールの種類:フィネス

出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/reel/bait_rl/alphas_air/index.html

ベイトフィネスはベイトリールの 弱点である軽い仕掛けを投げれない 点を克服するために作られた ベイトリールです。 通常のベイトリールより スプールが軽量化されており、 軽いルアーでも楽に投げられる様に 設計がされています。 この仕様のおかげでトラウト釣り などライトリグを使う釣りにも ベイトリールが使えるようになりましたが 反面大型のルアー等を投げるのは 苦手になってしまっているので そこは汎用のベイトリールとの 使い分けが必要になります。

リールの種類3:両軸リール

出典: http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/285

両軸リールはベイトリールと非常に よく似た形をしていますが厳密には 別物のリールになります。 ベイトリールはキャスティング つまり投げて釣ることを目的とした リールなのに対し、両軸リールは 海での船釣りのトローリング などに使われる投げる事を しないリールの事を主に差します。 そのためベイトリールと違い ブレーキシステムなどが 省略されておりますが、 ドラグシステムなどは ベイトリールと差がありませんので ベイトリールと同じく大型の ギアと太いラインが巻ける スプールによって大型の 魚とファイトするのに向いた リールになります。 ですが、近年は両軸リール 扱いで遠投できるモデルも 販売されており、メーカーの中で ベイトリールとの差は無くなっている 傾向にあります。

両軸リールの特徴

両軸リールのメリットはその多くが 海で使う事を想定しているために 潮による錆に強い設計がされていること、 大型のギアを組み込める構造を しているため巻き取る力が強く、 魚とパワフルなファイトをすることが 出来るのが特徴です。 また、ベイトリールと違って 投げることが無いのでバックラッシュの 心配がなく、またスピニングリールの 様にラインがすっぽ抜ける事も無いので ライントラブルが最も少ないリール でもあります。 電動による巻取りアシスト機能が 付いているものもあり、深い水深に 落とし込んでも楽に巻き上げることが 出来るのも利点の一つです。

両軸リールの種類

出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/reel/ishi_rl/sealine-ishidai/index.html

両軸リールの種類は大別して 電動付きか手動巻きかの 2種類に分けられます。 両軸リールも番手による 番号でサイズの管理は されていますが他のリールに 比べ番手の番号の種類が 少なめなのも特徴です。

両軸リールの種類:手巻き

出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/reel/boat_rl/milli_kago/index.html

その名の通り手動でラインをスプールに 巻き取る方式の両軸リールの基本型です。 ラインを巻き取る機構とドラグ位しか 機能が無いので、機構が非常にシンプルな 構造をしているのが特徴でそれゆえに 釣り人の実力がダイレクトに反映されるので シンプルながら玄人向けのリールとも言えます。 少しグレードを上げたものになると ドラグ以外のキャスト用のブレーキ システムや深度を測ることのできる メーターが付いたモデルが存在しますが 相応に高価になってしまいます。

両軸リールの種類:電動

出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/reel/ele_rl/sb_ltd_200j/index.html

電動リールは自動でラインを スプールに巻き取ってくれる 機能の他、シャクリなどの アクションも自動で行ってくれる オートメーション化された リールです。 ドラグもオートで調整してくれる ため、ファイト中のドラグの 手動調整の必要もない 高性能なリールも存在します。 もちろん水深のカウンター も標準装備されているので 狙った水深にぴったり 合わせることが出来たりと 何かと便利な機能が満載された リールですが、当然それだけの 機能が盛られているので 値段も相応に高価なものが 多いリールでもあります。

リールの種類:フライリール

出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/reel/fly_rl/lochmor_sla/index.html

フライリールは他の釣りのリールとは 若干用途の違った特殊なリールです。 フライフィッシングのタックルは ラインとロッドの組み合わせが 番手の番号によって管理されており、 フライリールもそれに対応した番手の 番号で選ばれます。 ディスクドラグとラチェットドラグの 2種類のドラグが存在しますが 大型魚向きのドラグと小型魚向きの ドラグの違いなだけでリールの役割 自体には差はありません。

フライリールの特徴

フライリールの特徴は何といっても他のリール と違ってキャストをするのと同時にラインを スプールから出すのではなく、あらかじめ スプールから出されたラインをキャストの際に 送り出すというものです。 これはフライの仕掛けに要因があり、フライの 疑似餌である毛ばりは非常に軽く、ラインを 引っ張っていくほどの力を出すことが出来ないので フライのタックルではラインの重さを利用して 毛ばりを投げることに起因しています。 このキャスティングのやり方はフライフィッシング 独自の物で他の釣りではこのような投げ方はしません。

フライリールの種類

フライリールの種類はまず、スプール幅の違いに よる幅の狭いナロースプールと幅の広いワイド スプールの2種類が存在します。 一般的にはナロースプールの方が多く存在しますが これは好みで使い分けている人が追いです。 また、フライリールにはスプールの内径でも 3種類の違いがあり、通常型、ミッドアーバー、 ラージアーバーとそれぞれ呼ばれています。 通常型からラージアーバーに行くほど スプールの内径が大きくなり、糸癖が付きにくく なり、バッキングラインも必要なくなって いきますが、その分リール自体も大型化 していきますので、これも好みで使い分ける のが良いでしょう。

正しいリールの使い分けを

リールはそれぞれの釣りに合わせて様々な タイプのものが開発されています。 正しく釣りに合わせてリールを使い分けないと 釣れるものも釣れなくなってしまいます。 それぞれのリールの特性をしっかりつかんで 自分の釣りたい魚にあわせてリールを 使い分けていきましょう。

kounaru
ライター

kounaru


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