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ネムノキの育て方!元気な花を咲かせる育て方とコツをご紹介!

printemps117

ネムノキの育て方!元気な花を咲かせる育て方とコツをご紹介!

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ねむの木は観葉植物としても人気のある植物です。 花が咲くまでに10年ほどかかることもありますが、今回はねむの木の育て方として、種まきや植え替え、水やりや肥料の与え方をはじめ、挿し木でも増やし方や枯れてしまったときの対処法についてご紹介いたします。



ねむの木ってどんな植物?

紅色の刷毛のような花が特徴

ねむの木を見たことありますか?日本では本州から沖縄にかけて、分布している落葉樹で、大きいものですと10~15㎝ほどに生長します。 河原など水のある場所によく自生しており、細長く刷毛のような形をした薄紅色の花を咲かせます。 一つの花に見えるのは実は、小さな花からたくさんの雄しべがでてそれが集まったものです。 葉は、20~30cmぐらいで、葉の軸をはさんで左右に細長い楕円形の小さな葉を15~30対ほど付けます。 落葉樹の中でも春の芽吹きが非常にゆっくりな植物としても知られています。

ねむの木の名前の由来や種類について

名前の由来や種類について

ねむの木の特徴として、夜になると左右の小葉がぴたりと合わさって垂れ下がり、その様子から、木が眠っているように見えるので「ねむの木」と名前がつきました。 感じでは「合歓木」とあてますが、どちらも由来は同じだそうです。 ねむの木にはいくつか種類があり、非常に花付きがよく若木でも花を咲かせる「一才ネム」のほか、白花のシロバナネム、初夏に葉が濃い赤紫色になり「サマーチョコレート」といった品種があります。

ねむの木を育てる場所について

日当たりと風通しのよい場所で育てる



ねむの木は年間を通じて、日当たりと風通しのよい場所において育てましょう。 梅雨の時期以降から真夏の間は、半日陰におき、強い西日など直射日光に当たらないような場所を選んでおきます。 冬は寒冷紗などで株全体を保護する必要があります。

ねむの木を育てる用土について

ねむの木を育てるときの用土についてですが、水はけが良い土であれば特に土質は選びません。 市販の観葉植物用の土でも構いませんし、自分で配合して作るならば、赤玉土(中粒)2:完熟腐葉土または堆肥を1の比率で混ぜたものなどを使うのをおすすめします。

ねむの木の植え替えや種まきについて



種まきの時期について

ねむの木の種まきについてですが、種まきは3月下旬以降がおすすめです。 すでにねむの木を育てている方は花の後にできる豆鞘が秋に熟し、種になりますので、それを保管しておき、時期になったら蒔きましょう、 生長は非常に速いのですが、花が咲くまで10年かかることもあります。

10年かかることも。開花までの時期

ねむの木を種からや小さい苗から育てる場合、花が咲くまでに10年ほどかかることもあります。 開花するまで年数を要するので、焦らず気長に育てる必要があります。 ただ、開花までそんなに長い時間待てないという方は、非常に花付きのよい「一才ネム」という品種もありますので、鉢植えや花をできるだけ早く楽しみたいという方は、このような品種をおすすめします。 ちなみに「一才ネム」は、種を蒔いてから2~3年、接ぎ木なら1~2年で花を咲かせることができます。

ねむの木の水やりや肥料のやり方について

水やりをしっかりしましょう。

ねむの木は乾燥には強いのですが、もともと水を好む性質があるので、乾燥しすぎには注意が必要です。 特に開花時期の夏場には、水切れしないよう置き場所を工夫する必要があります。 水やりの頻度ですが、春の芽出し期からは1日1~2回、夏場は1日2~3回、冬は2~3日に1回を目安に潅水します。 表土が乾いたら水やりしましょう。

追肥は緩効性の置き肥料がおすすめ

ねむの木の追肥は、4~6月、9月~10月の間に月1回の頻度で与えます。 肥料の種類は、油かすや固形肥料など、緩効性肥料を中心に置き肥します。 秋は、骨粉などリン酸系の肥料を2割ほど混ぜて与えると翌年の花付きがよくなります。

ねむの木の株の剪定方法について

ねむの木の株の管理や新たな株の作り方をご紹介します。 定期的に芽摘みや剪定などをし、株をいつまでも元気に保ちましょう。 また新たな株を作る際は接ぎ木や挿し木などで増やす方法がおすすめです。

芽摘みの時期について

芽摘みといって、観葉植物や小品盆栽では欠かせない作業があります。 ねむの木も花芽が植えたその年の5月頃に作られるので、4月の芽出しの時期に1節残して先を摘みます。 芽摘みをすることで節目を短くし、株全体が丈夫に育ちます。

剪定の時期は「花後8か月」から

ねむの木は定期的に剪定しなければ、枝が強く伸びてすぐに樹高が高くなる傾向がありますので、強剪定をして低く作り直す必要もあります。 また生長期の間は、絶えず葉を伸ばしてくるので、仕立て途中のものは8月いっぱいまで伸ばして剪定しわき芽を出させるようにします。

剪定の際に気を付けること

剪定など枝を切るときは、途中から切り落とすのではなく、必ず枝分かれしている付け根の部分から切り落とすようにします。 そうしないと、切り口から雑菌が入り、枯れてしまうことがあります。また太めの枝を切った場合は切り口に雑菌が発生しないよう、癒合剤などを塗って保護する必要があります。

ねむの木の植え替えや挿し木などについて

植え替えの時期は「3月」頃からがおすすめ

ねむの木の若木や小さいものは1~2年に1回植え替えをします。 成木は2年に1回の頻度で植え替えすることをおすすめします。

接ぎ木の時期は「3月~4月」

ねむの木の増やし方の一つに「接ぎ木」という方法があります。 接ぎ木は種から育てたねむの木を台木にして、一才ネムの枝を切り継ぎします。適期は3月~4月頃です。

挿し木の時期は5~6月

挿し木をするなら、5~6月頃の時期が適しています。 挿し木する枝は、剪定で切り落とした若い枝では挿し木ができないので、木質化した太い枝の部分を斜めに切り戻して水に差し、根が伸びてきたら土に挿して育てる方法です。 ねむの木の挿し木は、他の樹木類などと比べると比較的難易度が高いといわれています。

針金掛けについて

ねむの木は、「針金かけ」といって5~6月もしくは秋ごろに針金をかけ、枝が折れないように注意する必要があります。 若い枝がまっすぐに伸びてくるので、枝が太くなって折れないように、若枝に針金をかけて育てます。 針金かけの時期は大体5~6月、もしくは秋ごろがおすすめですが、生長期にあまり強く曲げると株全体の組織を傷めて枯れてしまうことがあるので、軽く癖をつける程度に掛けます。 針金で強く曲げる場合は、秋~休眠期の間でもできますが、枝が折れやすい時期でもあるので注意しておこないましょう。

ねむの木を育てるときに注意したい病気や害虫について

ねむの木には病気や害虫は少ないですが、「すす病」や「カイガラムシ類」が発生することがあるので注意しましょう。

すす病について

この病気の原因は、カイガラムシの排泄物が葉や枝に堆積し、それに黒いすす状のカビが発生したものが「すす病」となります。見た目が悪くなるだけでなく、光合成を妨げることにもなります。 この病気を防ぐにはカイガラムシを駆除することが一番の対策です。

カイガラムシについて

カイガラムシは、ねむの木の樹液を吸い、樹勢を弱らせます。 冬場などに見つけたら、竹べらなど樹皮を傷めないものでかき落とします。 幼虫は6月中旬から7月に幼虫が発生し、それが移動して広がりますので、この時期であれば、薬剤の散布をするのも有効です。

ねむの木の開花や枯れてしまった時の対処法

ねむの木は、水やりや環境が悪いと葉が黄色くなって乾燥したり、葉が落ちたりして元気がなく、枯れそうになってしまうことがあります。 このように調子が悪いときは、無理に肥料や水やりの頻度を増やしたりせず、調子が悪い原因を取り除く必要があります。

枯れそうな症状でよくある原因

・環境や気温が合っていない(置き場所が暗かったり暑すぎるなど) ・水不足で乾燥している ・冬なのに、夏場と同じ頻度で水やりをしている ・土の水はけが悪かったり、根腐れしている ・何年も植え替えしていない などの原因があげられます。 西日がよく当たるなど、一日中温度差の激しい部屋や直射日光が強すぎる部屋などは葉焼けの原因にもなりますし、急に乾燥しがちです。 また反対に暗すぎる部屋では、葉の艶や色がなくなってきたり、枯れるまではいかなくても、樹全体が弱ってしまう原因になります。 ねむの木は耐陰性がありますが、1日に数時間でも日光に当たるように気を付けましょう。

葉が黄色くなってきたり、葉が落ちてしまう原因

ねむの木は、春から夏の終わりにかけて生長が続くので、この時期は水やりをしっかりしましょう。 水不足になると、昼間でも葉が開かなくなったりしますし、放っておくと葉がそのまま落ちてしまいます。 また育てる際に気を付けたいのが暖房やエアコンなどのあたりすぎです。 暖房やエアコンを長時間付けておくと、空気が乾燥しやすくなり、ねむの木の葉からも蒸発し、乾燥することがあります。 このように葉が乾燥してしまった場合は、すぐにたっぷりの水を与えるようにします。

樹全体がぐったりして元気がない

樹全体がぐったりして元気がないときは、肥料などを与えないようにしましょう。 また冬の時期は生長が止まるので、この時期に水を与えぎると根腐れを起こしてしまう場合があるので注意します。 対策としては、「置き場所や気温」、「水やりや肥料」を工夫することです。 またぐったりして元気ないもう一つの原因として土が常に湿っている状態であることも挙げられます。 例えば、植木鉢やプランターの受け皿に水がたまったままおいておくと、土の排水性が悪くなり根腐れの原因にもなります。 夏場などは特に水をたっぷり与える必要がありますが、いつまでもじめじめと土が湿った状態であると根が腐ってくることがあります。根腐れを起こしてしまった場合は、回復不能であることも多いので注意しましょう。

何年も同じ植木鉢で育てるのも良くない

買った時のままの植木鉢で植え替えずに育てていたり、何年も同じプランターや植木鉢で育てていると、これも根が詰まりすぎて株全体を弱らせてしまい、結果株が枯れてしまうこともあります。 株が大きくなるほど、根の広がりも大きくなるので、根詰まりしたり根腐れしてしまうことがあります。また鉢内の土壌の養分がなくなって土が砂のような状態になってしまっているものもあります。 例えば水を何度入れても鉢底から流れ出るようになっていたら、土が砂漠化しているので、そんな時はすぎに植え替えをおこないましょう。

緊急対策として、上記のように株が弱ってきたのを見受けられた場合は、春~夏ですとベランダなどでも構いませんので、外に出して外気浴、日光浴させると回復することが多いです。 部屋の中は1日の変化が大きすぎることもあり、一度弱ってしまった株をずっと置いておくにはおすすめしません。 あと、先にも記しましたが、弱っている木を元気づけようとして肥料を与えても回復することはありません。反対に根にダメージを与えて、余計に弱らせてしまうだけです。 ですので、枯れかけている木に液体肥料を大量に与えるなどの行為は避けてください。

ねむの木を上手に育てて楽しもう!

花が咲くまでに時間を要するねむの木ですが、長い時間をかけて育てて花が咲いた時の喜びはひとしおです。 育て方に注意して、ねむの木の生長をゆっくりと見守りましょう。

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