みょうが栽培を始める方必見!育て方は、意外にとても簡単なんですのイメージ

みょうが栽培を始める方必見!育て方は、意外にとても簡単なんです

みょうが(茗荷)は自生もしている強い植物で、栽培は難しくありません。日本では古くからショウガなどと並んで、食用や薬味として親しまれており、日本を代表するハーブと言えます。一度植えると放っておいても地下茎で増え、何年も収穫できるので一株あると便利です。栽培して食べる、新鮮なみょうがの香りは格別ですよ。

2019年06月20日更新

angel22
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目次

  1. みょうがは日本のハーブです。
  2. みょうがの栽培方法
  3. みょうがの栽培方法、品種
  4. みょうがの栽培方法、植え付けの場所
  5. みょうがの栽培方法、土作り
  6. みょうがの栽培方法、鉢、プランター植え付け、育て方
  7. みょうがの栽培方法、良い根株の選び方
  8. みょうがの栽培方法、根株の植え付け方
  9. みょうがの栽培方法、みょうがたけの作り方
  10. みょうがの栽培方法、収穫時期
  11. みょうがの栽培、収穫方法
  12. みょうがの栽培方法、病害虫
  13. みょうがの栽培方法、肥料
  14. みょうがの栽培方法、冬越しの仕方
  15. みょうがの栽培方法、植え替え、増やし方
  16. みょうがの効用
  17. みょうがを使ったお料理
  18. みょうがの保存方法
  19. まとめ

みょうがは日本のハーブです。

@ik_plusさんの投稿
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みょうがは、ショウガ科の多年草です。東アジアが原産で、日本各地に自生していますが、人間が住んでいないところには生えていないので、日本原産ではなく、大陸かどこかから持ち込まれた植物になるそうです。食用にするのは、花穂の部分で収穫は夏と秋です。根株の栽培も簡単で良く増え、素晴らしい薬効もあり、日本料理に欠かせない薬味なので、もっと見直されてもいいと思います。

みょうがの栽培方法

根株という、根っこを買って来て植え付けます。収穫は2年目の時期からなので、最初の年は株の育成に勤めましょう。ポット苗が売っていることもありますので、普通に定植して育てましょう。

みょうがの栽培方法、品種

品種には早生種、中生種、晩生種があります。7月~8月に収穫する早生の夏みょうが、9月~10月収穫の中生・晩生の秋みょうがで、品種というほどの違いはなく栽培方法も同じですが、秋みょうがの方が大きい花蕾が収穫出来ます。

みょうがの栽培方法、植え付けの場所

大きな木の根元とか、建物の陰などの日のあまり当たらない、湿った日陰を好み乾燥を嫌います。他の植物があまり育たないようなところに植え付けても、有機性の肥料が多いと良く育ちます。3,4年とありますが、場所が良ければ、もっと長い年月にわたって栽培、収穫できます。苗や根株を植えると、まわりに地下茎が育って増やして広がっていくので、それでも大丈夫な場所を選んで植えましょう。

みょうがの栽培方法、土作り

みょうがの根株や苗を植え付ける2週間ほど前に苦土石灰をまいておきます。そしてその1週間後、腐葉土や牛糞、草木灰をひとつかみなど有機肥料をたっぷり入れて、よく耕しておきましょう。みょうがをよく育て増やしていくためには、有機肥料の元肥を施すのがコツです。

みょうがの栽培方法、鉢、プランター植え付け、育て方

@akiran9005さんの投稿
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花と野菜の土に腐葉土を混ぜてふかふかにして、有機肥料を元肥に入れて、大きめで30cm以上の深いプランターに苗や根株を植えましょう。みょうがの根株は、5cmくらいの深さに植えます。プランターの端近くに根株を植え、真ん中に根が伸びていくようにしましょう。直射日光と乾燥を嫌うので、日陰に置いて栽培し、毎日水やりをすると元気に育てられます。

みょうがの栽培方法、良い根株の選び方

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みょうがの根株や苗は、ホームセンターや園芸店で春先の時期になれば売り出されますので、緑の芽がいくつかついていて、掘り立てで根株が乾燥していない、カビが生えたり腐ったりしていないもの、苗も元気な葉っぱが少し出ているものを選んで育てましょう。

みょうがの栽培方法、根株の植え付け方

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花壇もプランター鉢でも、3月から4月、春先の時期に植え付けます。10cmくらいの深さに穴を掘り、根株や苗の芽が上に出るように確かめて植えます。株間は10cm~30cmほどあけます。植えた後は、水をたっぷり与えましょう。その後も水やりは欠かさないようにします。暖かくなると、新芽が伸びてきます。葉っぱが繁って来て、7月頃の時期になると、その根元にみょうがが出てくるので、適当な大きさになるまで育てて、花が咲く前に収穫しましょう。植え付けた年はあまり収穫が期待できないので、株を育てるのにつとめ、次の年にもっと増やしての収穫を待ちましょう。

みょうがの栽培方法、みょうがたけの作り方

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春先に出てくるみょうがの新芽を日に当てない状態にして軟白したものを、みょうがたけと言います。時期は5月頃、新芽の出る前に、植木鉢や段ボール箱などをみょうがの植わっていると場所に伏せて遮光します。新芽が伸びたら、少し箱を開けて光を入れると、軟白したみょうがたけがピンク色になります。1か月くらい育てて、5,6cmに成長したら収穫します。ただし、みょうがたけを作ると株が弱るので、たくさん増やしてから、一部だけに遮光して作るのがおすすめです。みょうがたけは、水にさらさず、そのまま天ぷらにしたり、お酢の物にしたり、お味噌をつけたり、サラダに入れたりしていただきましょう。

みょうがの栽培方法、収穫時期

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7月の時期になると、たけのこのように、見慣れたみょうがが根元から顔を出します。花が咲くと風味が落ちるので、花が咲く前に掘り上げて収穫します。夏にとれたものを夏みょうが、秋にとれたのを秋みょうがといいます。大きなみょうがを収穫するためには、6月下旬頃、追肥を施した後に腐葉土などで厚めにマルチングしましょう。一般的に秋みょうがの方が粒も大きく、色や香りも良いといわれています。

みょうがの栽培、収穫方法

みょうがは、花茎のつけ根を引き抜くのではなくて、手で持ってねじるようにして収穫します。ちょっとしたことですが、コツがあります。

みょうがの栽培方法、病害虫

ほとんど心配ありません。家庭菜園では、無農薬で大丈夫です。

みょうがの栽培方法、肥料

追肥は、梅雨入り直後の時期に化成肥料を軽くひとつかみ与えます。11月頃の時期になると、有機肥料を一握りほど与え、芽が出る時期の前の3月には、有機肥料を与えます。

みょうがの栽培方法、冬越しの仕方

地上部は枯れますが、根株、地下茎が生き残っているので、春になるとまた新芽が出てきます。花壇での栽培も、プランター栽培でも、枯れた葉っぱを取り除いて、腐葉土や落ち葉でマルチングをしておきましょう。プランターや鉢は雨の当たる場所に置いておくと、冬の間は水やりをしなくても大丈夫です。

みょうがの栽培方法、植え替え、増やし方

みょうがを植えたまま数年たつと、土も固くなり、地下茎も込み合ってくるので、収穫量が減ってきます。2,3年ごとの春先の時期に根株を掘り上げて、地下茎を整理しましょう。そのときに、有機肥料や腐葉土をすき込んでよく耕してふかふかの土にしてから、整理した根株を埋め戻します。プランターなどでも同じようにして植え替えましょう。これがみょうがの収穫量の増やし方でもあります。みょうがの増やし方は、植え替えのときに余った根株を20cmほど切ってポットに仮植えします。その苗を定植すると簡単に増やせます。

みょうがの効用

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みょうがには、自分の名前が覚えられなかったお釈迦様の弟子の話や、お客さんに財布や荷物を忘れさせようとみょうがをたくさん食べさせたのに、自分が宿賃を取り忘れたという宿屋の民話などの話があるので、食べ過ぎると物忘れをするという伝説がありますが、根拠はないそうです。それどころか、みょうがにはかなり意外なことに、薬効があるのです。カリウムが多く含まれているので、余分な塩分を排出する働きがあり、高血圧の予防になり、血流改善、むくみにも効果があります。みょうがの香りは、アルファピネンという精油物質で、眠気を覚ます、胃を活発に動かす、発汗作用、血行促進の効果などがあり、ホルモンバランスを整えるなど、冷え性に効果があります。 また、みょうがの皮は赤紫色をしていますが、あれはアントシアニンなので抗酸化作用があります。アンチエイジングや眼病予防などにも役立つんですね。他には、炎症を抑えたり、抗菌作用のあるカンフェン、鎮静、鎮痛作用を持つゲラニオールも含んでいるので、風邪の予防などにも効果があるということです。夏バテのときに食べるのは、もっともなことだったんですね。ビタミンK、モリブデン、マンガンなども含まれています。植物繊維も豊富です。尚、みょうがを食用としているのは日本だけで、中国では生薬としての方がよく使われているということです。

みょうがを使ったお料理

夏のお素麺や冷ややっこの薬味には欠かせないし、細切りにしてお刺身のツマにもできます。天ぷら、甘酢漬けなどにしても、お酢の物に加えても、おみそ汁に入れても、独特の香りとしゃきしゃき感で真夏の食欲のないときでもいただけてしまいます。色々なレシピをご紹介しましょう。みょうがを薬味として使うときは、細切りにしてさっと水にさらしてアクをとってから使いましょう。

きゅうりとトマトとみょうがのごま油和え

きゅうりとみょうがは細切りにして、食べやすい大きさに切ったトマトを混ぜて、塩とごま油で和えて、白ごまをかけるだけです。

みょうがの甘酢漬け

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みょうがをよく洗ってさっとゆでてゆで汁をきり、甘酢(砂糖大さじ3、酢大さじ3、塩小さじ半分を混ぜる)を作って漬けます。冷蔵庫で1,2週間は保存できます。お寿司や炊き立てのご飯に入れてもおいしいです。

みょうがの味噌漬け

よく洗って水気を切ったみょうがに好みの味噌をぬり、全部にいきわたるように混ぜて冷蔵庫で保存します。1週間くらいで食べられます。ご飯のお供やお酒の肴にどうぞ。

みょうがの赤梅酢漬け

よく洗って、さっとゆでて水気を切ったみょうがを、煮切りみりん1、赤梅酢2の割合の液に漬けて、冷蔵庫保存します。数日でいただけます。これにしょうがやきゅうり、なすを細かく刻んで塩でもんで絞ったものを加えると、自家製柴漬けになります。

みょうがときゅうりの梅干し和え

みょうがときゅうりを細切りにします。梅干しの種をとって、包丁でたたいて細かくして、みょうがときゅうりの細切りと和えて、かつおぶしと煎りごまを混ぜ、おしょうゆをかけていただきます。青じその細切りを混ぜてもいけます。

みょうがの豚肉巻き

塩コショウした豚肉の薄切りを、お味噌を塗ったみょうがに巻いて焼きます。みょうががメインディッシュになる、爽やかでボリュームのある一品です

みょうがの保存方法

みょうがは良く洗って水気を切ってから、そのままでも、細切りにしてジップロックなどに入れて、冷凍保存も出来ます。解凍するとしゃきしゃき感が失われるので、薬味として使うときは、解凍せずにそのまま使いましょう。

@haruruyoさんの投稿
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みょうがの葉の活用方法

広い葉っぱを選んで、よく洗って水気を切ったものでお寿司やお団子を包み、冷蔵庫に置いてから葉っぱをほどいてお寿司やお団子をいただきます。ほのかな香りと殺菌作用で、竹の皮や笹の葉のように利用するとほのかにみょうがの香りがして爽やかで素敵です。尚、広田静子先生のご本によれば、みょうがの葉っぱを乾燥させて、冬にお風呂に入れると体があたたまるということです。さすがハーブの先生ですね

まとめ

@suga_hapさんの投稿
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みょうがは、みょうがが育つのに最適な半日蔭の場所に根株や苗を一度植えると、放っておいても毎年収穫できて増やしてと、手間いらずの日本のハーブです。お料理に入れるととてもいい香りで、夏が来たという感じになります。効用もあり、夏バテで食欲のないときにでも、この香りと口当たりで食べられるから不思議です。パセリやクレソンのように、脇役とされてきた薬味や添え物と同じく、みょうがにも驚きの効用があるのですから、ぜひプランターや鉢にでも積極的に栽培して、たくさんいただいて健康になりましょう。

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