ポッシュ| ツーリングツールセット
セカンドステップ| 2人用ツーリングテント
キングキャンプ| キャンプテント 3-4人用テント KT3008
GEERTOP|ダウン 寝袋 シュラフ 封筒型
高級ダウン寝袋|マミー型 コンパクト収納シュラフ
ウィベルタ|レジャーシート
ドッペルギャンガー| ポップアップ 2WAY LEDランタン L1-95
キャプテンスタッグ|オーリック小型ガスバーナー・クッカーセット M-6400
日本製|ツーリングクッカーセット 8PC
ドッペルギャンガーアウトドア|ライダーズテーブル
アウトドアチェア| キャンプチェア 耐過重130kg
DOPPELGANGER OUTDOOR |ライダーズコンフォートタープ
タナックス|ツーリングネット
アステージ|ホームボックス ブラウン 620
ジビ|サイドケース
キャンプツーリングの魅力
キャンプツーリングの魅力は なんといっても移動手段であるバイク自身の走行を楽しめるところにあります。 くねくねと曲がった山道では スピードは控えめでも十分楽しめるだけの魅力があります。 その魅力にひかれて キャンプツーリングといえば、山間部に出かけることが多いと思います。
キャンプツーリングのスタイル
キャンプツーリングにも 一人で行くキャンプツーリング、二人乗りで行くキャンプツーリング、大勢の仲間で行くキャンプツーリングなど、いろいろなキャンプツーリングスタイルがあります。
キャンプツーリング ソロスタイル
キャンプツーリングでは ソロスタイルの人が圧倒的に多いのではないのでしょうか。 一人気ままに バイクに装備を積んで、気の向くままにバイクを走らせる。 素敵な場所を見つけたら、気ままに一息入れてみる。 最近ブームのぼっちキャンプというやつですね。 でも 全てを自分一人でやらなければならないので、積載量も最小限にして軽量化して、コンパクトにパッキングしておきたいですね。 キャンプの準備も あまり時間をかけずに、簡単にできるものを揃えておきたいものです。
キャンプツーリング タンデムスタイル
気の合った相手と 二人でバイクにまたがって、気の向くままに走らせるなんていいですね。 二人分の装備ですので 如何にコンパクトにパッキングできるのかも工夫のしどころです。 バイクへの積載量にも限度があるので 如何にコンパクトにして軽量化して、効率よく積載していくのかも考えなければなりません。 キャンプや食事の準備は 二人でやれるので効率的に動けて楽しさも倍増しますね。
キャンプツーリング マスツーリングスタイル
マスツーリングは バイク仲間が集まって、目的地へ向かってバイクを連ねて走らせていきくスタイルです。 ちなみに マス「mass」とは、集団という意味合いの言葉です。 バイクを連ねて走っていると 暴走族のイメージで見られてしまうのは、とても可哀そうなことです。 この人達は 純粋にマスツーリングを楽しんでいる仲間たちです。 バイクも数台になるので 共同装備などは、コンパクトにパッキングしたものを各バイクへ分散できるので、バイクへの積載量も軽量化できてありがたいですね。 キャンプ場での準備も 仲間が沢山いるから、少々手間のかかる装備や調理でも、安心して対応することができますね。 大勢の仲間なので 夜はキャンプファイヤーで盛り上がるなんてこともできますね。
キャンプツーリングに必要な装備
まずは バイクが必要です。 バイクツーリングでは 積載する装備も最小限にして、コンパクトにパッキングして軽量化しておきたいものです。 日常品を除いた必需品としては テント、シュラフ、マット、ランタン、コンロ、クッカーなどがあります。
キャンプツーリング バイクのチェック
キャンプツーリングの 必需品といえばバイクですね。 移動手段となるバイクなので キッチリ整備をしていかなければなりません。
ブレーキ
ブレーキフルードの残量のチェックです。 点検窓を見て確認します。 もしブレーキフルードが減っていたら補充の前に、ブレーキホースの破損や緩みなどの確認をしてください。 次にブレーキパットの残量チェック ブレーキキャリパーから覗いて確認します。 パットの残量があれば大丈夫ですが、ディスクに傷がついていたり、ブレーキをかけたときに異音がしたりする場合には、パットが減っている可能性が大きいので、キャリパーを外して確認しましょう。
タイヤ
タイヤは溝と空気圧のチェックです。 溝はスリップサインが出ていたら交換してください。 スリップサインが出ていなくても、ツーリング中に限界を超えそう状態なら、交換しておくことをおすすめします。 空気圧のチェックはエアゲージで測定し、規定量に足りない場合は空気を入れておきます。
エンジン
エンジンオイルのチェックです。 残量は、バイクを垂直に立てた状態で、点検窓を見て確認します。 エンジンオイルは、潤滑、密封、冷却、洗浄、防錆の5つの役割を担っています。 エンジンオイルが減るとエンジンが焼き付いてしまい大変なことになってしまいます。
ドライブチェーン
チェーンの緩みのチェックです。 人が乗った状態で、多少の遊びのある位がベストです。 緩みすぎなら調整します。 チェーンが緩みすぎると、走行中に外れてしまい制御不能に陥ることがあり危険です。
工具
ポッシュ| ツーリングツールセット
荷物の積載量や軽量化も気になりますが 最低限の工具をコンパクトにパッキングして持って行きしょう。 ドライバーセット 六角レンチセット 小型のモンキースパナ コンビネーションレンチセット プラグレンチ ニッパー プライヤー タイラップ ビニールテープ 自分のバイクに合ったサイズのものが これくらい揃っていれば安心できますね。
キャンプツーリング おすすめテント
ソロスタイル
セカンドステップ| 2人用ツーリングテント
ソロであれば 簡単に設営できるワンタッチテントがおすすめです。 広さは 本当に寝るだけのためにテントを使うのか、ゆったりするためにテントを使うのかによっても変わってきますが、できれば、ゆったりと食事ができるくらいの余裕を持ったテントを選んだ方が、キャンプツーリングがもっと楽しいものになります。 ソロであっても 2~3人用くらいのサイズで、コンパクトにパッキングできる、軽量なテントを選ぶことをおすすめします。
タンデムスタイル
キングキャンプ| キャンプテント 3-4人用テント KT3008
タンデムも 簡単に設営できるワンタッチテントをおすすめします。 広さは 二人でゆったりと食事ができる広さのテントを選びたいですね。 3~4人用くらいのサイズで、コンパクトにパッキングできる、軽量なテントを選ぶことをおすすめします。
マスツーリングスタイル
大勢での宿泊になりますので テントも大型のものが必要になってきますね。 バイクに積載するので コンパクトにパッキングできる、軽量なテントを選びたいですね。 大型のテントを 2、3張りして別れて寝ることになります。 でも みんなで集まる大型のテントや、大型のタープがあると、皆で集まってワイワイできて楽しいですね。 また、大きなテントがあれば、共同積載品の装備も一拠点に集約することができて、使い勝手もよくなります。
キャンプツーリング おすすめシュラフ
シュラフは 封筒型とマミー型があり、中の素材も化学繊維のものと羽毛のものがあります。 シュラフも 軽量で、コンパクトにパッキングできるものを選びたいですね。
封筒型シュラフ
GEERTOP|ダウン 寝袋 シュラフ 封筒型
封筒型のシュラフは 圧迫感が少なく、布団のような寝心地で、暑いときには掛布団のような使い方ができます。 封筒型のシュラフは、あまりコンパクトになりません。
マミー型シュラフ
高級ダウン寝袋|マミー型 コンパクト収納シュラフ
マミー型のシュラフは 多少の圧迫感がありますが、体にフィットしているので保温性が高くなります。 マミー型のシュラフは、コンパクトに収納できます。
中綿の違い
シュラフの中綿には 化学繊維のものと羽毛のものがあります。 化学繊維よりも羽毛の方が保温力は断然高くなります。 重さは 化学繊維と比較すると羽毛の方がかなり軽量になります。
シュラフを選ぶときのチェックポイント
シュラフには 使用可能温度や最低使用温度が表記されています。 使用可能温度は、快適に睡眠ができる温度のことで、最低使用温度は、この温度以下での使用は危険だという温度のことです。 これらのスペックをチェックして シュラフの使用環境と照らし合わせて選ぶことをおすすめします。
キャンプツーリング おすすめマット
ウィベルタ|レジャーシート
シュラフに下に敷くマットは あった方が寝心地が全然違います。
キャンプツーリング おすすめランタン
ドッペルギャンガー| ポップアップ 2WAY LEDランタン L1-95
夜のは月明かりで という方にも是非ランタンのを持っていくことをおすすめします。 月明りは テントの中まで届きませんかね、それに新月だったりしたら月明りもありませんので、テントの中は真っ暗ですよ。
キャンプツーリング おすすめコンロ
キャプテンスタッグ|オーリック小型ガスバーナー・クッカーセット M-6400
調理には コンロが必要になってきます。 やはり 少々手を加えた、暖かい食べ物は美味しくいただけますね。 また、調理をする楽しみもできます。 大自然の中では 調理したての、暖かい食べ物を食べれば、ホッとして落ち着きます。
キャンプツーリング おすすめクッカー
日本製|ツーリングクッカーセット 8PC
ソロやタンデムでは コンパクトなクッカーがおすすめです。 でも 腕を振るって調理もしたいですよね。 調理をするのも キャンプツーリングの楽しみの一つです。
キャンプツーリング 快適にするアイテム
テーブル
ドッペルギャンガーアウトドア|ライダーズテーブル
折りたたみの アルミテーブルもあれば便利です。 やはり 調理した食事はテーブルに並べて楽しみたいですね。
アウトドアチェア| キャンプチェア 耐過重130kg
椅子も けっこう重宝なものです。 地べたに座っていると 腰やひざに負担が来てしまい、快適に過ごせません。 そこで 折りたたみ式の椅子を持っていくだけで、快適な時間が過ごせます。
タープ
DOPPELGANGER OUTDOOR |ライダーズコンフォートタープ
タープは 大切なバイクを置いておく場所に出来ます。 また キャンプ場ではテント外での憩いの時を、風や雨から守ってくれます。 お昼寝のときにも 日よけや雨よけになるので重宝しますよ。
焚き火台
バイクなので 積載量を減らしたいし軽量化したい、そんな中でも焚き火台は、持ち物に入れておきたい一品です。 炎は キャンプツーリングの夜を、ホッとさせてくれるアイテムです。 とくに ソロやタンデムでは、キャンプの夜を楽しくしてくれるアイテムですね。
BBQセット
ソロやタンデムでも 炭火でBBQができたら嬉しいですね。 最近では コンパクトなものもありますので、検討の余地があります。
キャンプツーリングの積載方法
キャンプツーリングでは いかに装備の量を減らして、軽量にパッキングして持っていくのかと考えるのも、一つの楽しみだと思います。
積載方法:荷台へ直置き
バイクの荷台に 直接キャンプの装備を積んでいく方法。 できるだけ 小分けにして軽量にパッキングしておきます。 壊れやすいものは プラスチックケースなどに入れて、積載時の圧力に壊れないようにしておくことも大切なことです。
タナックス|ツーリングネット
積載方法:コンテナに入れて積む
キャンプ装備を コンテナにパッキングしてバイクに積んでいく方法
アステージ|ホームボックス ブラウン 620
積載方法:サイドのパニアケースに積む
バイクの両サイドに パニアケースという収納ボックスを取り付けて、その中にきゃんぷの装備をパッキングしていく方法です。
ジビ|サイドケース
キャンプツーリングの楽しみ方
キャンプツーリングは 風を受けてバイクで走る楽しみと、キャンプでの楽しみという、二つの楽しみ方を一度にできる楽しみ方ですね。 ソロはソロなりに、楽しいものです。 タンデムはタンデムなりの楽しみ方があります。 マスツーリングでは 大勢でワイワイ盛り上がって楽しいですね。 そんな中で チョットだけプチ贅沢をしてもませんか?
ソロの楽しみ方
ソロキャンプツーリングだから 気の向くままにバイクを走らせることができるので、いい温泉が見つかったら露天風呂にゆ~っくり浸かっていくのもいいですね。 一人だからといって 料理を簡単にすませてしまうのはもったいないですよ。 一人だからこそ、プチ贅沢を思いっきり楽しんでしまいませんか? 夜はテントから顔を出して 星空を眺めながら神話の世界に浸ってみるのも良いですね。
タンデムの楽しみ方
タンデムキャンプツーリングでは 中のいいお相手と一緒だから、テントの設営も協力しながらできますね。 調理にだって それなりの時間をかけることもできます。 頑張っただけ 二人での食事の時間が楽しくなって盛り上がります。 夜は星空の下で お話に花を咲かせるのも良し、二人で散歩をするのもいいですね。
マスツーリングの楽しみ方
たくさんの仲間がいるので テント設営チームと調理担当チームに分かれて作業を進めれば、効率よく準備が進められますね。 大勢で作る料理は 調理のバリエーションも増やすことができます。 調理器具も 沢山持って行くことができるので、色々な調理方法で食事を作ることができます。 皆で協力すれば 豪華な食事を囲んでの楽しいひと時が始まります。
まとめ
キャンプツーリングは 風を感じながら移動できるという、バイク好きにはたまらないキャンプスタイルです。 ソロであれ、タンデムであれ、マスツーリングであれ、車での移動とは違った感覚のキャンプが味わえます。 移動手段を 車からバイクに乗り換えた、キャンプツーリングに挑戦してみませんか。