JACKALL(ジャッカル) BPM BS-63UL. BS-63UL
JACKALL(ジャッカル) BPM BC-610M. BC-610M
シマノ(SHIMANO) 17セドナ C2000HGS 03679
シマノ 16スコーピオン 70HG 03472
バススペシャル Version4.0 100m
O.S.P/OSP ハイピッチャー/タンデムウィロー 3/8oz
ディスタイル トルキーストレート 4.8inch
おすすめのタックルご紹介
初心者におすすめタックルご紹介
バス釣り初心者の方はどんな道具を揃えたら いいかよくわからないはずです。 各メーカーや種類によって特徴があります。 今回はバス釣り初心者の方向けにおすすめの タックルと選び方のコツをご紹介します。
バス釣りタックルの基本
バス釣り道具の特徴を知る
スピニングタックルは、3g~7gまでの ルアーを扱うのに向いています。 初心者の方はスピニングタックルから 始めて行きましょう。 ライントラブルが起きにくく扱い方が 簡単です。 ベイトタックルは、7g以上のルアーを 扱うのに向いています。 ブレーキのセッティングなど細かい操作が 必要ですが、より大きなバスを釣るには 出来るようにならないといけません。
初心者タックル選びのコツ
使いやすいバス釣りタックル
バス釣りを始めるからと言っていきなり 高額なタックルを揃えてはいけません。 どんな物でも高いから自分に合うとは 限りません。 低価格で性能の良い道具を選びましょう。 三万円もあれば十分にバス釣りを 楽しむ事が出来ます。
ロッドの選び方
バーサタイルロッドを選びましょう。
バスロッドのタイプを大きく分けると あるアクションに特化したロッドと 一本で幅広く扱えるようにした バーサタイルロッドに分かれます。 初めから何本も専用タックルを組むのは 難しいのでバーサタイルロッドを 選びましょう。 一般的には6.6ft(約2m)の長さで スピニングロッドはL、ベイトロッドは、 Mの硬さのロッドを選ぶ事が基準になっています。
自分に合うバス釣りロッド
しかし同じ表記のロッドでもリールシートの 位置やグリップの長さ、ブランクの長さの違いで 使用感覚が全く違ってきます。 初心者の方におすすめのロッドは、 【スピニングロッド】 ・6.6ft以下の長さ ・硬さはLかUL ・グリップは長めのタイプ キャストが苦手な方は柔らかいロッド を選びましょう。 グリップが長い方が両手でキャストしやすい のでおすすめです。 【ベイトロッド】 ・6.6ftを基準 ・硬さはMかML ・グリップは長めのタイプ 柔らかいロッドの方が遠くに飛ばしやすいが ピンポイントを狙って投げるのは難しいです。 カバー撃ちやアクションの操作はMHの少し 硬めのロッドがおすすめです。 長いロッドの方が遠くに飛びますが扱いが 難しいので6.6ftから始めてみましょう。
人気ロッドご紹介
JACKALL(ジャッカル) BPM BS-63UL. BS-63UL
JACKALL(ジャッカル) BPM BC-610M. BC-610M
ジャッカルのバスロッドで誰にでも 気軽にバス釣りを楽しめるようにと 開発された人気ロッドです。 バーサタイルから専用ロッドまで ラインナップがあり、価格も1万円台 なので購入しやすいロッドです。 人気商品でなかなか手に入れにくいので 通販サイトからの購入がおすすめです。
リールの選び方
価格と性能
スピニングリールは細いラインで軽いルアー を扱うのに向いています。 キャストから巻きまで簡単に使えるので 初心者の方でも気軽に使えます。 約五千円台から購入出来ますし、昨今の リール性能が飛躍的にあがっているので 初心者の方は安いスピニングリールでも 問題なく楽しめます。 ベイトリールは太いラインで重いルアーを 使うのに向いています。 バス釣りの楽しみでもあるたくさんの ルアーを使えるようになるには、 ベイトリールも使えるようになりましょう。 価格は約七千円台からありますが、 ベイトリールはブレーキの調節が簡単で 飛距離がより出る方がいいので、 二万円以上のリールを選んだ方が あとで買い替えなくても済みます。
バス釣りに合うリール
リールもたくさんの種類がありますが、 バス釣りに使いやすいリールは、 【スピニングリール】 ・2000~3000番 ・浅溝のスプール ・ギアはハイギアがおすすめ ナイロン・フロロが4lbで約100m以上巻ける リールでギアはハイギアの方が応用が利きます。 【ベイトリール】 ・ナイロン、フロロラインが12lbで 100巻けるスプール ・ギアはハイギア ・巻きやすい方のハンドル ベイトリールは12~16lbのラインを 使う事が多いです。 ハイギアを基準に、巻きはローギア、 カバー撃ちはエキストラハイギアが おすすめです。
人気リールご紹介
シマノ(SHIMANO) 17セドナ C2000HGS 03679
低価格帯のスピニングリールの 中で一番性能の良いのが17セドナ です。 HAGANEギアにより滑らかな巻き心地で 快適にリールを扱えます。 バス釣りの最初のリールはこれが おすすめです。
シマノ 16スコーピオン 70HG 03472
中価格帯のベイトリールですが ブレーキ調整など簡単に扱えるので ベイトリールの基本を学ぶには おすすめのリールです。 スコーピオンは昔からシマノの 人気ベイトリールなので性能も バッチリです。
ラインの選び方
ラインの特徴
ラインは、 ナイロンライン、フロロカーボンライン、 PEラインの3種類があります。 ナイロンラインは、伸縮性があり水に 水面に浮きやすいラインです。 フロロラインは、擦れや摩擦に強く 沈みやすいラインです。 PEラインは水面に浮かび柔らかくパワーが ありますが、擦れや摩擦に弱いラインです。
扱いやすいライン
初心者の方はナイロンラインから 使ってみましょう。 ライントラブルになっても直しやすく クセが付きにくいのでおすすめです。 フロロラインは硬いラインでゴワゴワして いるので慣れていなければ扱いにくいです。 PEラインはバス釣りでは上級者向けのラインで 無理をして使わなくてもよいでしょう。
人気ラインご紹介
バススペシャル Version4.0 100m
ナイロンラインで安くて100m巻きなので、 ラインの巻き替えの時はそのまま全部 巻き替えれるようになっています。 カラーはグリーン系なので水に馴染み やすくおすすめのナイロンラインです。
ルアーの選び方
ハードルアー
プラスチックや木などで出来た硬い ルアーで波動や音などのアピール力が 強いルアーです。 バスを引き寄せるのに向いています。 【タイプ別おすすめルアー】 ・トップウォーターはクローラーベイト、 ペンシルベイト ・巻きはクランクとスピナーベイト ・ボトムやカバー撃ちはラバージグ
人気ハードルアーご紹介
O.S.P/OSP ハイピッチャー/タンデムウィロー 3/8oz
スピナーベイトはウィードなど障害物に 引っかかりにくいので初心者の方でも 使いやすいルアーです。 フラッシングやバイブレーション効果で バスを引き寄せるアピールが強いので 一つは持っておきましょう。 ハイピッチャーはコストパフォーマンスが 良いルアーなので安心して使えます。 通常のスピナーベイトよりコンパクトサイズ なのでキャストも快適でプレッシャーの 高いフィールドでも使えます。
ソフトワーム
柔らかいワーム素材でナチュラルに 動くのでバスが口を使いやすいです。 素材や形状の違いでアクションが まったく違ってきます。 【タイプ別おすすめワーム】 ・トップは虫ワーム ・中層はシャッドテール ・ボトムやカバーはクロー系 ・万能に使えるストレートワーム、 ピンテール
人気ソフトワームご紹介
ディスタイル トルキーストレート 4.8inch
ストレート系ワームはリグの仕方により 魚にもエビにも似せる事が出来ます。 トルキーストレートは複雑な形状から ネコリグやワッキーリグなど どんなリグでもしっかりアクションして くれるので持っておきたいワームです。 普通のストレートワームより水押しが強く アクションが良いのでバスの近くに投げれば 思わず食いついてきます。
安くて釣れるルアー
高いルアーが必ず釣れるとも 限りません。 安くても釣れるルアーも たくさんあります。 フィールドやポイントによって 使いやすさも変わってきます。 初心者の方は釣り具屋の店員やバス釣り 経験者に相談をして購入しましょう。
おすすめタックルセッティング
タックルバランス
各道具には扱いやすい様に 推奨するタックルバランスが あります。 表記以外でタックルを組むと 操作が上手く出来なかったり、 道具を壊してしまう原因に なります。 ロッドには適正ラインの太さ、 適正ルアーの重さが表記されています。 初心者の方はロッドの表記を目安に タックルを組んでいけば、バランスの良い 使いやすいタックルになります。 少しなら問題ありませんが、重すぎる ルアーを投げてロッドを壊しても なんの得にもなりません。 表記のタックルバランスが一番 使いやすいので、表記を守るように タックルを組んでいきましょう。
スピニングタックルバランス
【バーサタイルスピニング】(初心者おすすめ) ・6.6ftのL ・2000番か2500番の浅溝スプール ハイギアリール ・ナイロンライン5Lb、フロロライン4lb ・4g前後のルアー 軽量ルアーを幅広く扱えるバランスに なっています。 表層をゆっくり攻める時はナイロン、 中層やボトムにはフロロラインが おすすめです。
【軽量ワームスピニング】 ・6.8ft以上のUL ・2000番の浅溝スプール ハイギア ・ナイロンライン4lb、フロロライン3lb 虫パターンと言われる軽いワームを 遠くに飛ばすのに向いています。 ラインのフケを取るために ギア比の高いリールがおすすめです。
ベイトタックルバランス
【バーサタイルベイト】(初心者おすすめ) ・6.6ftのM ・ハイギア ・ナイロンライン14lb、フロロライン12lb ・14g前後のルアー 巻きを中心に幅広く使えるバランスの良い タックルです。
【ベイトフィネス】 ・6.4ftのML ・ベイトフィネス専用の エキストラハイギア ・フロロラインの8lbを40m ・5g前後のルアー 小さなワームを太いラインで操作する タックルでバランスが悪いとキャストや アクションが上手く出来ません。 ラインはスプールの回転を上げてより軽い ワームを投げるため40mぐらいが良いです。
【ビックベイト】 ・7ft以上のXH以上 ・ローギア ・フロロライン18lb以上 ・56g前後のルアー 人気のあるビックベイトですが 専用タックルを組まないと扱いが とても難しいです。 初心者の方はMHのロッドで28gまでの ビックベイトでタックルを組めば バーサタイルとしても扱いやすくなります。
【カバー撃ちベイト】 ・6.6ft以下のMHかH ・エキストラハイギア ・フロロラインの16lb以上 ・14g前後のルアー ボートでバス釣りをする時は 短めのロッドの方がテンポよく カバーに撃ち込めます。 カバーに逃げようとするバスを 引きずり出すには最低でも MH以上のパワーが必要です。
通販サイトで購入しよう
バス釣りタックルを検索しましょう
バス釣りのタックルを一発検索出来るように 人気通販サイトのリンクを貼っておきました。 お気に入りの道具を探してみましょう。
Amazon
楽天市場
ナチュラム
インスタグラムをチェックしましょう
バス釣りタックルの情報交換しましょう
インスタグラムではバス釣りタックルの 画像がたくさんアップされています。 気になる画像があればメッセージで 情報交換してみましょう。
使いやすいタックル
バス釣りタックルの選び方
今回ご紹介したタックルの選び方を基準に 使いやすいタックルを自分で探してみましょう。 各メーカーいろんなバス釣り道具を販売しているので 自分に合うタックルはなかなか見つかりません。 フィッシングショーなどで新商品や定番商品など 分からない事はメーカーの人に聞いてみるもの おすすめです。