コールマン|ドームテント タフワイドドーム4/300
ドッペルギャンガー|T5-47-WH ワンポールテント 【5人用】
ロゴス|テント ナバホTepee 超々ジュラルミン採用
コールマン|パーティーシェード/300(ライムグリーン)
コールマン| タープ XPヘキサタープ/S 170T16500J
キャプテンスタッグ|シルバーキャンピング ジャバラマットM M-3317
コールマン|アドベンチャーススリーピングバッグ/C5 2000022260
コールマン| コンパクトインフレーターピロー2
コールマン|テーブル ナチュラルウッドロールテーブル110
ワンアクションテーブル ロング
ユニフレーム|UFチェア100 エンジ
スノーピーク| フォールディング チェアワイド RD LV-077RD
EPIガス| EPIgas MBランタンオート
コールマン|電池ランタン ミレニアLEDキャンプサイトランタン
SG-339R |ジェントス 充電式LED懐中電灯 450・380ルーメン
キャプテンスタッグ| 火吹竹40cm M-7625
ニコン|双眼鏡 PROSTAFF(プロスタッフ)5 8×42
ひと目で見分ける287種野鳥ポケット図鑑 |(新潮文庫) [ 久保田修 ]
キャンプとは?
キャンプとは、日本語で言うと「野営」のことです。つまり、野外でテント(天幕)を張り、そこへ宿泊することです。宿泊するということは、夜を挟んで一日近くそこで過ごすということですから、食事もしますし、着替えたり、顔を洗ったりもする訳です。屋外ですから、野生動物や昆虫などもやって来ます。また、太陽の光も直接届きますし、雨も降ります。このような環境の中で過ごすキャンプには、当然、欠かせないもの、つまり必需品があります。
キャンプの必需品リストを作ろう
キャンプの必需品と一言で言っても、テント関係や調理関係、椅子やテーブル、帽子や雨具などの衣服や小物類、絆創膏やかゆみ止めなどの救急用品など、準備物を挙げてみると以外と多いことにビックリします。非日常を味わうキャンプを楽しみに出かけたものの、現地で「あっ!忘れた」という時ほどショックなものはありません。そんなことが無いように、初心者の皆さんだけでなく、キャンプに慣れた皆さんも、あらかじめリストを作って準備するようにしましょう。
キャンプ必需品リスト表
キャンプの初心者や女性の皆さんは、キャンプのために準備を始めると、ワクワクした期待感から、ついつい細かいものから考えてしまいます。 キャンプの必需品リストは、思いつくまま書き出し準備するのではなく、大まかに分けて書き出し準備をすると、持ち物に忘れ物がないかチェックする時にも便利です。 ①テント関係 ②料理関係 ③小物関係(身の回り)④女性用必需品 ⑤その他 (自然により親しむための道具)・・・さあ、楽しいキャンプに向けて道具の準備です。
キャンプの必需品リスト テント
キャンプの必需品と言えば、当然、テントがあります。テントが無ければキャンプという行為は成立しません。では、キャンプの必需品であるテントには、どのようなものがあるのでしょうか。
おすすめ①:ドーム型テント
テントと言えば多くの方が頭に描くのが、このドーム型テントです。多くのキャンパーが使用する代表的テントです。フレームはアルミで出来ており、初心者にも組み立て設営が簡単に出来ます。タイプによっては、前室という空間を設けたものがあり、この前室はタープなどを設営しなくても食事や休憩に使う空間として十分な広さがあるものもあります。
コールマン|ドームテント タフワイドドーム4/300
定員:4〜6人 使用サイズ:約300×300×185(高さ)㎝ 収納サイズ:約25×75㎝ 重さ:10.6㎏ 対水圧:2000㎜ 付属品:ペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバッグ
おすすめ②:ワンポールテント
ドーム型テントと好対照なのが、このワンポールテント。 外観から狭そうに見えますが、床面積が広く、ゆったりとした空間が確保されています。1本のポールを立てるだけなので、一人での設営も時間が掛かりません。メーカーによっては、ナバホテントとして売り出されており、アメリカインディアンのナバホ族の柄を取り入れています。
ドッペルギャンガー|T5-47-WH ワンポールテント 【5人用】
使用サイズ:約334 × 290× 185(高さ)㎝ 収納サイズ:約22×52㎝ 重さ(付属品含む):約4.1kg 生地:ポリエステル ポール:スチール 最低耐水圧:アウター:2000mm フロア:3000mm UVカット:UPF50+ 付属品:Y型ペグ、ロープ、キャリーバッグ、取扱説明書
ロゴス|テント ナバホTepee 超々ジュラルミン採用
使用サイズ:約300×250×180(高さ)cm 収納サイズ:約52×18×18cm 重さ:約4.0㎏ フレーム:7075超々ジュラルミン フライシート:難燃性ポリエステルタフタ 耐水圧:1600mm インナー:ポリエステルタフタブリーザブル撥水加工 フロア:ポリエステルタフタ 耐水圧3000mm メッシュ:ポリエステル
キャンプの必需品リスト タープ
キャンプの必需品として挙げられるものにタープがあります。 テントサイトに木陰や東屋があれば、直射日光や雨をしのげますが、草原や開けた場所などでは、日光や雨を避けるものとしてタープが必要になります。タープには大きく分けて、自立式のものと、大きな天幕をポールとロープで固定して設置するものの2タイプがあります。自立式は初心者や女性にも設営がし易く出来ています。
おすすめ① 自立式タープ
コールマン|パーティーシェード/300(ライムグリーン)
使用サイズ:300×300×210(高さ)cm 収納サイズ:23×94cm 重さ:14.3㎏ ルーフポール:直径 約19mm アーチポール:直径 約19mm シェードスキン:150Dポリエステルオックス フレーム:スチール 耐水圧:約1000mm 付属品:ペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバッグ
おすすめ② ヘキサタープ
コールマン| タープ XPヘキサタープ/S 170T16500J
使用サイズ:約420×420×230(高さ)cm 収納サイズ:約直径17×74cm ポール直径:約19㎜(スチール) 重さ:約5.9kg タープ:75Dポリエステルタフタ 耐水圧:約1500mm 付属品:ペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバック
キャンプの必需品リスト テント用マット
テントを設営すると、テントの床にマットを敷きます。これは地面のデコボコを直接に感じない様に、また、地面の冷たさを感じない様にするためです。
おすすめ① ジャバラマット
キャプテンスタッグ|シルバーキャンピング ジャバラマットM M-3317
使用サイズ:100cm×200cm×8(厚さ)mm 収納サイズ:100×32×5(厚さ)cm マット:ポリエステル(アルミ蒸着)発泡ポリエチレン バンド:合成ゴム
おすすめ② フォームマット
M-3303
使用サイズ:約140×217×1.5(厚さ)cm 収納サイズ:約70×13×39cm 重さ:約760g マット:発泡ポリエチレン、EVA樹脂
キャンプの必需品リスト 寝袋(シュラフ)
寝袋には、大きく分けて封筒型とマミー型があります。本格的な登山や厳寒期のキャンプでは密閉度の高い「マミー型」を使いますが、初心者や女性が楽しむキャンプでは、寝返りも打てて、女性にも扱い易い封筒型がおすすめです。封筒型の寝袋は、広げれば四角形になるため準備も簡単。使わない時はそのままテントの床のマット代わりにもなります。
おすすめ 封筒型シュラフ
コールマン|アドベンチャーススリーピングバッグ/C5 2000022260
使用サイズ:約150×190cm 収納サイズ:約27×27×38cm 重さ:約3.4kg 表地・裏地・中綿:ポリエステル 快適温度:5度から 使用可能温度:0度 付属品:収納ケース 仕様:連結が可能で丸洗いもOK
キャンプの必需品リスト 枕(ピロー)
キャンプをして、テントの中で横になるとき、意外と重要なのが枕です。 お家でのいつもの枕の高さに空気の入れ具合で調整できる枕は便利です。また、キャンプに行く持ち物として以外と忘れ易いのが、この枕です。現地について「しまった!」とならない様に、持ち物リストは、しっかりチェックしましょう。
おすすめ コンパクトピロー
コールマン| コンパクトインフレーターピロー2
使用サイズ:約48×31×9(高さ)cm 収納サイズ:直径 約10×32cm 重さ:約280g 材質:ポリエステル、ポリウレタンフォーム 付属品:収納ケース
キャンプの必需品リスト テーブル
キャンプの楽しみは何と言っても屋外で味わう食事です。新鮮な空気と緑に囲まれた自然の中での食事は格別です。その食事の時間に無くてはならないのがアウトドア用のテーブルです。各メーカーから色々なタイプのものが出ていますが、最近ではロール状に折り畳めるものがあり、初心者や女性にも簡単に設営が出来て準備時間の短縮にもなります。
おすすめ① ロールテーブル
コールマン|テーブル ナチュラルウッドロールテーブル110
使用サイズ:約112×70×40/70(高さ)cm 収納サイズ:約19×20×70(高さ)cm 重さ:約5.3kg 材質:天板/天然木(スギ)・フレーム/アルミニウム 付属品:収納ケース 仕様:高さ2段階調節 耐荷重:約30kg
おすすめ② ワンアクションテーブル
ワンアクションテーブル ロング
使用サイズ:72x91×66㎝ 収納サイズ:37x91×93㎝ 天板:竹集成材 スタンド:アルミアルマイト加工 ケース:ポリエステル 重さ:10.0kg
キャンプの必需品リスト アウトドアチェア
キャンプで使う椅子は、今では様々なデザインのものが出回っています。 簡単に広がるものから、深い座り心地のリラックスタイプのもの、機能的でシッカリした作りの定番のデザインまで。また、カラーバリエーションも豊富です。椅子はけっこう長く使える持ち物です。初心者の皆さんは、じっくり選ぶことをおすすめします。
おすすめ① UFチェア
ユニフレーム|UFチェア100 エンジ
使用サイズ:約65×58×85(高さ)㎝ 収納サイズ:約17×107㎝ 重さ:約28kg フレーム:アルミニウム・スチール シート:ポリエステルオックスフォード600D ポリウレタン加工
おすすめ② フォールディングチェア
スノーピーク| フォールディング チェアワイド RD LV-077RD
使用サイズ:59.5×58×84㎝ (シート高46㎝) 収納サイズ:69×58×11㎝ 重さ:3.6㎏ 本体フレーム:アルミニウム合金 生地:ポリエステル 肘掛け:ポリエステル・ウレタンフォーム
キャンプの必需品リスト ランタン&懐中電灯
キャンプをする場所では、概ね街灯のような明かりはありません。そこで照明が必要になるのですが、これは二通り用意した方が懸命です。 一つは、食事をするテーブル周辺などを広範囲に照らすことが出来るもの。もう一つは、離れた場所にあるトイレに行く場合や、テントの中で使うための懐中電灯です。懐中電灯は出来れば防水タイプの物を用意した方が良いでしょう。 ランタンは燃料にガソリンを使う物がありますが、初心者はガスや電池を使用する物の方が扱い易いでしょう。
おすすめ① ガスランタン
EPIガス| EPIgas MBランタンオート
メーカー:EPIgas 品番:L-2010 JAN:4945244112972 使用サイズ:141×104mm 収納サイズ:150×109×107mm 重さ:265g 出力:400LX(約 200W 相当) ガス消費量:80g/h 燃焼時間:約200分 付属品:専用ケース・くもりグローブ・専用マントル1枚
おすすめ② LEDランタン
コールマン|電池ランタン ミレニアLEDキャンプサイトランタン
リフレクター付きLEDランタン 使用サイズ:約15×15×29(高さ)㎝ 重さ:約980g(ランタン)、約400g(リフレクター) 明るさ:約1000lm(ルーメン) 連続点灯時間:約14時間(High)約68時間(Medium) 使用電源:アルカリ単一形乾電池×6本(別売) 防水性能:IPX4対応 付属品:リフレクター
おすすめ③ 懐中電灯
SG-339R |ジェントス 充電式LED懐中電灯 450・380ルーメン
使用サイズ:直径 約32.3×147.5mm 重さ:約155g(電池含む) 本体素材:アルミニウム 付属品:本体、ストラップ、Micro USBケーブル 明るさ:ブースト/350ルーメン(Hi) 使用電池:専用充電池(Li-ion18500)
キャンプの必需品リスト 料理関係の道具と小物類
キャンプでの楽しみは、自然の中での食事です。ちょっと凝った料理から、みんなが楽しめるバーベキューまで、準備に汗を流した後、新鮮な空気と森の緑、それに谷川のせせらぎの音が否が応でも食欲を盛り上げます。そこで必要になるのが料理をするための道具です。 小物であれば家庭にある物が使えます。無理に揃える必要は無いでしょう。しかし、アウトドアの持ち物として雰囲気を楽しみたいという様な小物は、機会があれば少しずつ揃えていけば良いでしょう。
絶対おすすめ:日本人の知恵 昔ながらの「火吹き竹」・・・火起こしに威力絶大
料理道具は日常の延長線上にあるのでイメージし易いと思いますが、アウトドアならではの状況もあります。それは、料理の燃料に炭や薪(まき)を使うということです。初心者や女性にとっては、炭や薪に火を起こすことはけっこう難しい作業です。火をつけるのにライターを使う人がいますが、マッチの方が状況に応じて使い易いでしょう。焚き付けには古新聞が便利です。枯れた細い柴をおきにして、火を次第に大きくしていきますが、この時に驚異的な威力を発揮するのが「火吹き竹」です。 一度使ってみると初心者の皆さんはその威力に驚き、以後手放せない持ち物になるでしょう。
おすすめ 火吹き竹(キャプテンスタッグ)
キャプテンスタッグ| 火吹竹40cm M-7625
メーカー品番:M−7625 使用サイズ:外径 約30×長さ400mm 材質:天然竹
キャンプの必需品 身の回りの持ち物
キャンプの必需品には、身の回りの小物もあります。 1.洗面道具 2.雨具(レインウエア) 3.帽子 4.バンダナ 5.トイレットペーパー 6.防虫スプレー 7.かゆみ止め 8.救急用品など、これらの小物類は、持ち物として、さほど重要に感じないでしょうが、初心者の皆さんが実際にキャンプをするとその有り難さを痛感するでしょう。 帽子は直射日光や小雨を避けたりするのに欠かせない持ち物です。またバンダナは帽子と一緒に使用すると、アブやハチなどから首筋を守ることが出来ます。さらに、自然の中ではケガがつきもの、救急用品は忘れない様にし、絆創膏は持ち物として常にポケット入れておきましょう。
キャンプの必需品 女性用必需品
キャンプは屋外にいる時間が圧倒的に長いため、女性のために欠かせない持ち物があります。日光、風、雨などで女性はお肌の心配があります。シミになったり日焼けしない様に、女性の持ち物として 1.化粧水や 2.メイク用品 3.日焼け止めなどの小物が必要でしょう。また、生理用品も準備をしておくと安心です。これらの小物類は他のキャンプ道具や小物類とごちゃ混ぜにならないよう分かりやすい小物入れに分けて持ち運ぶと良いでしょう。
キャンプの必需品 自然により親しむための道具
キャンプをすれば、皆さんは自然の中で多くの時間を過ごします。日頃気にもしなかった木々を渡る風のざわめき。心地よい谷川のせせらぎの音。澄み渡る様な野鳥のさえずり。そして、ふと目にとまる野生の生き物たち。 それらのものをただボンヤリと耳にしたり眺めていただけでは、折角のキャンプが勿体ないのではないでしょうか。奇麗な鳥があなたの前に姿を現したということは自然がくれた巡り合わせなのです。 すぐに双眼鏡を取り出して観察したり、図鑑で生き物の種類を確かめたりすれば、思い出とともに豊かな知識があなたの人生を豊かにするでしょう。
おすすめ① 双眼鏡
ニコン|双眼鏡 PROSTAFF(プロスタッフ)5 8×42
使用サイズ:165×130mm 重さ:630g 倍率:8倍 対物レンズ口径:42mm 明るさ:28.1 付属品:ケース・ストラップ 眼幅調整範囲:56〜72mm
おすすめ② ポケット図鑑
ひと目で見分ける287種野鳥ポケット図鑑 |(新潮文庫) [ 久保田修 ]
野鳥に出会って、あとで調べようと記憶を辿っても、なかなか種類が分からないことがあります。 こんな時にポケット図鑑があれば、その場で鳥の種類を調べることが出来ます。正にフィールドにぴったりの一冊。 ★287種の野鳥の精密画が美しく見易い ★鳴き声の分類や生息域の分布図も掲載
キャンプの必需品リスト まとめ
いかがでしたか。 こうして、キャンプの必需品を書き出すことは、失敗の無いキャンプへの第一歩。 経験を積み、工夫を重ね、自分のスタイルが出来上がってくれば、より自然の素晴らしさを楽しむことのできる充実したキャンプがあなたを待っていることでしょう。
料理やバーベキューをするために必要な道具を挙げてみましょう。 1.料理用ナイフ(包丁)2.まな板 3.ガスコンロ 4.バーベキュウコンロ 5.燃料(炭・薪)6.マッチ 7.火吹き竹 8.古新聞(焚き付け用)9.軍手 10.火ばさみ(トング)11.鍋 12.さいばし 13.お玉 14.ざる 15.食器 16.調味料 17.サラダオイル 18.クーラーボックス 19.洗剤 20.ゴミ袋など