ダイワ スピニングリール 16 クレスト 2506
シマノ|15 ストラディック 2500HGS 03411
メジャークラフト| 黒鯛 SPS-782L 7.8フィート
ヤマガブランクス|ブルーカレント2 [78/M]
ダイワ モアザン|スイッチヒッター 65S パールオレンジベリー
ラパラ|五目ポッパー
デュエル|ルアー ダイビングスライダー S 140mm CFF R1156-CFF
ダイワ|シルバーウルフ チヌ魂 9g
エコギア| ルアー チヌ職人 バグアンツ 2インチ #121 8959
ルナヒサノ| ワームシンカー 7g 3個セット(8個×3)
ハヤブサ|FF203 NSSフック パーフェクション 2/0
がまかつ| がまチヌ 匠技(しょうぎ) 落し込みM3.6
キザクラ|キザクラ遠投水中ウキ 1
がまかつ |がま磯 チヌ競技スペシャル III 0.6号 5.0m
ダイワ|スピニングリール 15 銀狼LBD
【 釣研 】 全遊動X-どんぐり B スカーレット
釣研|ブランクレス オレンジ (磯釣り ウキ)
釣研 |メタルダイバー ゴールド -1号
チヌの釣り方は、いろいろ それにあわせたチヌの仕掛けの選択を
チヌ釣りは、いろいろあります。チヌは、一般に下を向いてえさを漁ります。そこで、ウキフカセ釣りが釣りとしては、多いです。 チヌの習性として水温が高くなると動く餌を漁ります。その場合底の餌もですが。水面の餌にも目を向けて食べてきます。 そこで、ルアーや防波堤などの壁面についている餌に注目する落としこみ釣りと3種類についておすすめ仕掛けを紹介していきます
チヌのルアーを使った釣りの仕掛けの作り方
チヌは、水温が高くなると動く餌を漁るようになります。 エビやかにそして甲殻類や小魚です。 チヌは、雑食で何でも食べるのですが、水温が上がると好んでこれらを漁ります。また、型が大きいチヌが活発に動きます。 人間と同じで春が一番居心地よく普段は、底の方に居るのですが、盛んに餌を求めて表面にまで上がってきます。 4月~10月くらいは、活発に動き回りこの季節おすすめは、ルアーでの釣りです。 ルアーは、道具を持ちやすくチヌを求めて動く釣りです。 しかも捕食する時間に限った短期決戦型でもあります。 釣れる魚も型が大きいのが多いです。 気軽に道具を持ってできる釣りで会社帰りや旅行に行った最中のもできる釣りです。 熱いに季節おすすめする釣りです。
チヌ用ルアー仕掛けおすすめの作り方
仕掛けとしては、簡単で単に竿にリール、竿に道糸にルアーを付けて投げるだけです。 ただ、どの層を狙うかということです。 ルアーでのチヌの釣りは、底と水面に大まかなに言うと分かれます。 夏場の暑い時期は、水面を狙うのがおすすめです。 一番ルアー釣りの醍醐味が味わえます。
チヌ用ルアー仕掛けおすすめのリール
軽めの回転数の早いものが疲れないしチヌのアタリが捕らえやすいです。 軽めの素材を使った作りのリールが出てますのでそのあたりのものが初心者には、おすすめです。 回転数の早いものとは、一回巻くとスプールが長いラインを巻くものを言います。 ベイトリールとスピニングリールがありますが、ベイトだと向かい風に弱くルアーが水面に落とし込む直後のバックラッシュというライントラブルが慣れてないと起きるし十分今のスピニングリールは、大物が来ても対処できますのでスピニングリールを、初心者にはおすすめします。また、メーカー品のほうが修理などにも対処できますのでダイワとかシマノなどの製品が初心者にはおすすめします。
ダイワ スピニングリール 16 クレスト 2506
安価で使いやすいです。
シマノ|15 ストラディック 2500HGS 03411
スピニングリールは、スプールのラインを巻く溝が浅い作りの方が遠投に向いていて初心者にはおすすめです。
チヌのルアー釣りの仕掛けに合わせた竿のおすすめ
竿は、長さは、9フィート前後が振りやすく初心者にはおすすめします。 硬さは、硬すぎると軽めのルアーを風に逆らって投げるので初心者には、遠投するのは難しいと思います。少し柔らかめの胴調子のミディアムアクションの方が、初心者には、おすすめです。 ルアーは、チヌの場合は、幾分か軽めのものを使うのでそれを想定して実際振ってみる事が初心者には、大事な事です。軽く振れるものがおすすめです。
メジャークラフト| 黒鯛 SPS-782L 7.8フィート
チニング用の竿 8フィートです。 安価で振りやすいです。 メジャークラフトの竿です。
ヤマガブランクス|ブルーカレント2 [78/M]
ちょっと硬めの竿ですが使いやすいです
チヌのルアー仕掛けに使う道糸について
ルアーの釣りにとって道糸を選択するのは、とても重要な事の一つです。 おおまかなに道糸「ライン」には、ナイロン、フロロ、PEの3つがあります。 ナイロンは、伸びやすく柔らかいのですが、初心者にも使いやすいおすすめのラインです。しかし、飛距離を考えると飛ばないのが欠点です。 チヌの場合、2号~3号がおすすめです。 フロロは、細くても丈夫ですが、硬いので傷に弱いのが欠点です。2号前後がおすすめです。 peがチヌ以外でも海のルアーでは、主流です。しかしこれは、リーダーを結ばならず、これを覚えなければなりません。
ノット結びについて
PEとリーダーとの結び方をノット結びというのですが、一度ラインシステムを組んでしまえば、いいのですがこれが、なかなか難しいのであまり初心者には、おすすめしません。 PEラインは、糸を何本か編んであり細くて丈夫で飛距離も伸びます。0.8号~1号を使います。リーダーは、フロロカーボンの20ポンドを10フィートくらいです。 すべてのラインで100mくらい巻きます。
チヌのルアー釣りの仕掛けで使うおすすめのルアー
具体的にルアーの仕掛けを作り方の中で一番選択に迷うところです。 表面を狙う場合とボトムと呼ばれる海底を狙う場合とに分かれます。 チヌは、普段は、底を下を向いて餌を漁ります。 水面でゴカイや小魚が沸いている時に尻尾やひれを立てながら浮いてきます。 底と水面で使うルアーを持っていれば対応できます。 まず、水面で使うルアーとして、小魚を模したミノーと呼ばれる物や小魚が水面を早朝などにたたく様子を模したポッパー呼ばれるルアー そしてペンシルベイトというルアーが初心者には、おすすめです。 3cm~9cmくらいの10グラム前後がおすすめです。 ポッパーは水面を引きずりながら音を立てるように巻きます。 ミノーは、水面付近を逃げるような演出で巻きます。 ペンシルベイトは、小魚が水面を逃げ惑うように巻きます。 これらの3種類が水面でのルアーのおすすめとなります。
ダイワ モアザン|スイッチヒッター 65S パールオレンジベリー
ルアーの代表格ミノーの例です。 肉太のボディーが海で使うルアーには、多いです。
ラパラ|五目ポッパー
デュエル|ルアー ダイビングスライダー S 140mm CFF R1156-CFF
ペンシルベイトの例 重心移動できるルアーもあり飛距離も飛びます
チヌボトム「海底」用のおすすめのルアー
チヌは、普段は、甲殻類とくにカニや貝などを見つけるために 下を向いて海底付近をウロウロしてます。 初心者向けとしてのおすすめは、このボトムを狙うルアー 特にジグやワーム系をズル引きしたりポンピングするアクション で釣りがおすすめです。 ワームとは、ゴカイやエビに似せたプラスティック作りのルアーで 安価で使い捨てとしても使えます。 仕掛けとしてワーム用のハリにつけて使います。鉛の10グラム前後のものを直ぐ上につけて使います。 ジグとは、基本的に小魚やエビ、カニなどに似せた作りの鉛のルアーです。重さは、10グラム前後を使うのが、初心者には、おすすめです。
ダイワ|シルバーウルフ チヌ魂 9g
ダイワのチヌ用ジグ チヌ魂 単体で使います。このままラインに付けてキャストします。
エコギア| ルアー チヌ職人 バグアンツ 2インチ #121 8959
マルキューのエコギア マルキューのエコギアは、臭い付きで効果的面のルアーです。
ルナヒサノ| ワームシンカー 7g 3個セット(8個×3)
シンカーの7グラムの例 鉛をシンカーといいます。どこの物でもルアーに対応できます。
ハヤブサ|FF203 NSSフック パーフェクション 2/0
ルアー用のハリ「フック」の例 素材としてステンレスの作りのハリがおすすめです。 がまかつやハヤブサなどのメーカーが折れにくいです。
チヌの初心者おすすめの落とし込み釣りの仕掛け
いかだで釣る場合と防波堤などの足元から深くなっている場所での釣りとなります。 基本的に仕掛けは、同じですが道具がリールと竿の長さが違います。 リールは、ベイトキャスティングリールとタイコリールになります。 いかだは、ベイトキャスティングリールを使う場合もありますが、防波堤では、タイコリールのみとなります。 竿もいかだだと1.5m前後の長さとなり、竿の作りが穂先のみの取替えとなり穂先であたりを取るため状況によって穂先の調子の違う物に取り替えるという作りになります。 防波堤は、竿の長さが、3m前後となります。いかだ同様あまり長い竿を使いません。 アタリは、道糸につけた目印で取ります。 これがウキと同じ役割をします。
チヌのいかだ落とし込み仕掛け初心者へのおすすめ
道糸2号にチヌ針の1~5号をチヌの状況によって使い分けとなります。 ガン玉もG~3Bもしくは、潮の流れが速ければ1~3号位の使い分けとなります。 竿は、作りとして竹の素材の物からカーボンまでとあります。 竹の作りのものは、穂先まで竹ですと魚が掛かった時に魚をいなすので あまり魚が暴れません。ただ、扱い方が慎重でないと折れます。 グラスの作りのものは、穂先も同じだと柔らかいので魚がつっこまれると 弱いです。ただ魚の引きは、十分楽しめます。 餌は、かにやパイプ虫、ゴカイなどを使います
チヌの防波堤の落としこみ仕掛け初心者へのおすすめ
落とし込み釣りとは、護岸近くの虫類や貝などを食べるために水温が高くなるとチヌが寄って来るのでこれをターゲットして釣る方法です。 仕掛けは、簡単ですがとにかくフカセ釣りと違って歩き歩きの釣りになります。 竿は、防波堤用の落としこみ竿の3.6m前後 リールは、落とし込み用のタイコリールがおすすめです。ベイトリールだと仕掛けが底に届いたときにバックラッシュといって回転以上にラインが出てしまいラインが絡まってしまいますので、ドラグなどを少し締め込む必要があります。竿からラインを垂らして歩く速度に締め込んでやる必要があり初心者には、難しいです。 道糸は、ナイロンの2号前後 目印は、10cm間隔で自分でいくつか作って付けるのと最初から売ってあるものもあり初心者には、売ってあるものがおすすめです。 ハリは、ちぬ針の2号~5号の間で食いが悪いときなどは、小さくします。 ガン玉をハリの上につけます。サイズは、5号~3Bくらいを沈め具合で使い分けます。早く沈めたいときは、3Bなどを使います。 餌は、かにやパイプ虫、貝やオキアミなどを使います。
ハリスは、ナイロンを使ったりフロロカーボンだったりしますが、おすすめとしては、道糸と同じ物を使います。 カラーパイプを使った作りの目印は、長さは、3mくらいです。 売ってあるものがおすすめです。 竿は、個人に寄りますが、竹の作りのものなどありますが、カーボンの方が使いやすいと思います。
がまかつ| がまチヌ 匠技(しょうぎ) 落し込みM3.6
落とし込み用竿 がまかつは、高いですけどそれだけの価値は、あります。
チヌのウキフカセ釣りの初心者向けおすすめの仕掛け
ウキフカセの釣りは、大まかに防波堤、磯 砂浜やいかだと場所は、いろんな所でできますが、仕掛けとしては、足元が深くなる防波堤と磯とに分けておすすめの初心者向けの仕掛けを紹介します。
チヌの防波堤のウキフカセ釣り仕掛けのご紹介
防波堤というと足元から深く底にあまり明確な変化が少なくちょっとしたくぼみとか、石切などが、ポイントとなりますのでまず、底の状態を調べる事から始めます。仕掛けのハリに鉛を付けて沈め海底をなぞりながら調べます。 手前のへチや付近をつるのには、落とし込みのつりが適していますが、ウキフカセは、竿1本先からの遠投までと広く釣ることができます。 また、防波堤は、基本的に底をつることになります。チヌは、下を向いて底を餌を探しながら泳いでいます。 変化の無い防波堤は、底のほうか、防波堤のへチに餌が付いているので ウキフカセは、へチは釣れないので底にタナをとって釣ります。 具体的に仕掛けは、棒ウキとどんぐりウキに分かれます。
チヌの棒ウキフカセ釣り仕掛け
棒ウキの仕掛けは、底まですぐに針など仕掛けを落とし込むことができます。微妙な餌やハリのおけるチヌの反応を知る事ができます。 欠点として仕掛けが風が強い時など絡みやすいということがあります。 また、餌取りのあたりまで分かるのでそれが使いづらいということで、どんぐりウキを使う人が増えています。 操作性ではどんぐりウキ仕掛けが、特化してますが、底を釣るということでいうと棒ウキのほうが慣れれば初心者には、おすすめします。 ウキ止めに棒ウキは、0.5号~3号までカラマン棒を付けその下に水中ウキまたは、中通し重りのウキよりすこし落とした号数をつけます。 カラマン棒とヨリモドシの間は、棒ウキの1.5倍の長さを取ると絡まりません。 ハリスは、ナイロンの1.2号から1.5号魚がすれていて食いが悪い場合は、なるだけ号数を落とします。 これは、ハリの場合も同じです。 ガン玉は、ウキの浮力を調整するのに使います。 ハリは、チヌ針の1~3号を使います。 餌は、付け餌はオキアミまたは、餌取りが多い場合練り餌を使います。 マキエはオキアミに麦、ヌカ 重めの集魚剤を使います。
水中ウキや中通し重りと一緒に使います。
キザクラ|キザクラ遠投水中ウキ 1
水中ウキ 棒ウキと一緒に使います。
道具について
竿は、軟目の作りの竿を好んで使う人もいますが、初心者には、少々硬めの先調子の物が棒ウキには扱いやすいです。 長さは、5.3mの物で1号前後がおすすめです。 リールは、スピニングリールの2500番で道糸ナイロンの2号前後が100m撒けるもので、レバーブレーキの作りの物だとチヌの突込みを抑えられますが、扱い方に慣れてないとかえって重くて使いづらいのでレバーブレークは、初心者にはあまりおすすめしません。
がまかつ |がま磯 チヌ競技スペシャル III 0.6号 5.0m
がまかつの竿は、使いやすいですが穂先を折る事があるので気をつけてください。
ダイワ|スピニングリール 15 銀狼LBD
ダイワ 銀狼 レバーブレーキ付きリール
チヌ磯からのウキフカセ釣りおすすめの仕掛け
ウキフカセ釣りの磯の場合、砂浜や防波堤などに釣り方が応用できますし底の状態や潮の流れなどの変化が防波堤より多いのが特徴です。 ウキフカセ釣りのタナも底から中層までと層が広いです。 水温が上がれば、例えば春の季節などは、浮いてきます。 ウキフカセは、竿やリールは、防波堤と同じなのですが、ウキが違います。 フカセ釣りで使うどんぐりウキは、いろいろありますが、中ふくれのずんぐりとした物をよく使います。 ウキフカセは、ウキの形で釣り方が違いスリムのものは、アタリが出やすいですが、潮の流れが速いと使い物になりません。 中ふくれしたずんぐり丸いものは、逆に潮乗りが良く底を釣るのに適しています。 ウキフカセ釣りで表層などを釣る場合水中ウキは、使わないことがありますが、その場合、ハリの真上にガン玉を打ちます。 フカセ釣りで、ウキそのものを沈めて使う場合は、道糸でアタリを取ります。ただ、潮が速いと釣りになりません。ただ、魚の食い込みはよくスーとハリを持って行きますので明確なアタリが道糸に出ます。
ガン玉についてですが、ハリに近ければハリと付け餌を早く底まで沈めることができます。よってハリと付け餌を多少フカセて中層に持って行きたいのならガン玉を軽くし位置をウキの近くに打つと良いです。 どんぐりウキも丸みを帯びた形の物で重いものを使えば遠くに飛ばすことができ水深も深いタナを釣ることができ、潮が速くても乗りがよく安定します。 水中ウキと一緒に使えばより速く底のタナに沈められ速い潮にも対応します。 ウキフカセはタナが取りが一番で基本的にチヌは、底を狙います。
【 釣研 】 全遊動X-どんぐり B スカーレット
沈めて使うどんぐりウキ
釣研|ブランクレス オレンジ (磯釣り ウキ)
一般的に使うどんぐりウキ
釣研 |メタルダイバー ゴールド -1号
どんぐりウキと使う水中ウキの例
まとめとしてチヌ釣り仕掛けの使い分けについて
チヌ釣りは、タナが大事です。ルアーにしてもフカセ釣りにしても落とし込み釣りにしてもタナが合ってないと釣れません。 キチンとタナを取る事を心がけそれにあわせた仕掛けを使いましょう。
チヌのルアーフィッシングをチニングと言います