【初心者ガイド】トレッキングポールの選び方!おすすめブランド6選も紹介!のイメージ

【初心者ガイド】トレッキングポールの選び方!おすすめブランド6選も紹介!

今や登山の必需品となったトレッキングポールですが、素材や種類が豊富で選び方が分からないという人も多いと思います。そんな人のために、おすすめのトレッキングポールブランドや選び方を紹介します。トレッキングポールで登山をもっと楽しくしましょう!

2019年02月16日更新

abaraman
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目次

  1. トレッキングポールとは
  2. トレッキングポールの種類と選び方
  3. I字型トレッキングポールの選び方
  4. T字型トレッキングポールの選び方
  5. その他のトレッキングポール
  6. トレッキングポールの素材と選び方
  7. トレッキングポールの機能と選び方
  8. トレッキングポールのおすすめブランドと選び方
  9. 1/6.LEKI(レキ)
  10. 2/6.シナノ
  11. 3/6.Black Diamond(ブラックダイアモンド)
  12. 4/6.Helinox(ヘリノックス)
  13. 5/6.mont-bell(モンベル)
  14. 6/6.DABADA(ダバダ)
  15. トレッキングポール まとめ

トレッキングポールとは

登山用の杖のことです。形状はスキーのストックと似ていますが、コンパクトに持ち運ぶことができるように、シャフトの長さが調節できるようになっています。その起源はアルプスで用いられていた杖と言われています。 かつてはスキー用の物と同様にストックと呼ばれていましたが、スキー用の物と紛らわしいので、現在ではトレッキングポールと呼ぶのが一般化しています。

@on_aniseさんの投稿
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トレッキングポールの種類と選び方

トレッキングポールはグリップの形状で大きく2つのタイプに分けることができます。ポールの選び方は、使う人の技量や体力によります。選び方がよくわからなければ、ショップの店員に相談してみるのも手です。

@gripwellさんの投稿
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I字型トレッキングポールの選び方

グリップがI字型になっているタイプです。基本的に2本一組で使用します。2本のポールで推進力を生むので、特に登りで威力を発揮します。また、2本のポールで推進力を生むので、重い荷物を背負った長時間の歩行に向いています。トレッキングポールは現在このタイプが主流となっており、登山用品店で見かけるのもこのタイプがほとんどです。 欠点を上げるとすれば、扱いに少々慣れが必要なので、最初のうちは腕に余計な力が入ってしまいます。山に持っていく前に平地で練習しておくことをおすすめします。

@honey.me.meさんの投稿
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I字型トレッキングポールの使い方

トレッキングポールはあくまで推進力の補助を目的とした道具なので、ポールに頼りきった使い方にならないように、初心者のうちは正しい使い方を意識して使いましょう。

@yassan0208さんの投稿
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ポールを構えるときは、腕を真下に垂らした状態から、肘を地面と水平より少し下向きに曲げたくらいにします。グリップは脇から握り込み、脇を締めて構えます。 I字型のポールで気を付けるのは、腕の力に頼りすぎないことです。I字型のポールは体の前に構えて使い、足運びに合わせてポールを地面に突き立てて推進力を得ます。このときに、ポールを自分の歩幅以上に前に出しすぎると、上半身の力で体を引きよせるような使い方になってしまい、上半身の筋力を無駄に消費してしまいます。コツはあくまで自分の歩幅に合わせてポールを使うことです。

@gripwellさんの投稿
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I字型のポールはこんな人におすすめ!

I字型のポールは基本的に2本1組で使用します。2本のポールで推進力を生むことができるので、体力に自身がない人におすすめです。また、今現在の主流でもあることから、商品の選択肢も多いので、これから登山を始めたい人にもおすすめです。

T字型トレッキングポールの選び方

グリップがT字型になっているタイプです。グリップを上から握り込むように使うので、真上から体重をかけたときに、地面にしっかりと食い込むような作りになっています。体重をかけて体をしっかり支えられるので、下りでは膝や足首への負担を減らしてくれます。かつてはT字型のタイプが主流で、ベテランの登山者では今でもこのタイプを好んで使う人もいます。 T字型は体重を預けやすいが故に、不意に体制を崩すと危険な場面もあります。使う際にはポールを過信しすぎないようにしましょう。

@mikis_7さんの投稿
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T字型ポールの使い方

T字型ポールの場合は、I字型のポールと違い片手に1本だけ持って使用します。

また、ポールの長さもI字型より短く調節します。登りでは腕を垂らしたところから、肘が少し曲がる程度の長さにシャフトを調節します。下りでは、登りのときよりも少し長く調節して使います。 使い方もI字型のタイプとは少し違い、推進力を得るのが目的というより、足腰の保護に重点を置いています。

T字型のポールはこんな人におすすめ!

T字型のタイプは、比較的、起伏の少ない平坦な山での使用に向いています。ポールに対して垂直方向から力をかけるので、上半身の負担が少ないのも特徴です。体にかかる負担が少ないので、中高年の人や、足腰に不安がある人に向いています。

@sinanojapanさんの投稿
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その他のトレッキングポール

スキーストック

スキーストックをそのまま登山に使う人もいます。スキーストックは折りたたむことも長さの調節もできませんが、そのぶん軽量で頑丈にできています。持ち運びを考慮しないのであれば、メリットが多いので、長さが調節できないデメリットに目を瞑れる人にはおすすめです。

金剛杖

日本で古くから使われているトレッキングポール、というより木の杖です。もともとは修験者が用いた杖で、現在でも四国のお遍路の巡礼者が使うことで有名です。形状は1m50cmほどの木製の棒で、八角形ないし四角形に加工されています。登山においては、富士山で使われるものが特に有名で、富士山の売店では金剛杖が販売されています。 金剛杖は重量も重く、持ち手が太く握力がない人には扱いにくい代物です。トレッキングポールが発達した現代においては、雰囲気以外のアドバンテージはないと言っていいでしょう。記念品としてどうぞ。

@howardchihaoさんの投稿
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現地調達

もはやトレッキングポールなのかも怪しいですが、現地で落ちている木の枝を杖代わりにすることを好む人もいます。ある意味究極のアウトドアですが、落ちている木の枝では、形も歪で強度も不十分です。はっきり言って玄人向け過ぎるので、普通の人はポールを忘れたときの最終手段としてどうぞ。 落ちている枝がないからといって、木の枝を折って使うようなことはやめましょう。

@tys411さんの投稿
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トレッキングポールの素材と選び方

カーボン素材

トレッキングポールの素材は、主にアルミ製とカーボン製が主流です。カーボン製の物はとにかく軽量で、長時間使用しても疲れにくいのが特徴です。反面、カーボン製の物はアルミ製のものに比べて折れやすく、変な方向から力をかけたり、岩場に引っ掛けたりすると容易く折れてしまいます。また、値段も高価な傾向にあります。 また、カーボン製のタイプには、トレイルランニング用の超軽量の製品があります。見た目は登山用のタイプと似ており、登山用の物よりさらに軽量ですが、強度は低いので、間違えて購入しないように気をつけましょう。

@yuto_skywalkerさんの投稿
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アルミ(ジュラルミン)素材

アルミ素材のタイプは、カーボン素材のタイプに比べて重くなりますが、そのぶん丈夫にできています。価格も2,000円程度の物から売られており、初心者が手を出しやすいのは断然アルミ製の物でしょう。重量が気になる人には、アルミ素材の物でもカーボン素材の物に迫るほど軽量な物もあります。なお、ジュラルミン製と表記されている物もアルミの一種です。 基本的に頑丈なので、初心者にはアルミ素材の物がおすすめです。

@fumisan1129さんの投稿
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トレッキングポールの機能と選び方

ショックアブソーバー機能

ショックアブソーバー機能が付いたトレッキングポールには、先端部分にスプリングが内蔵されており、手に伝わる衝撃を緩和してくれます。特に岩場や下りなどで効果を発揮しますが、機構が複雑なぶんポールの重量は増えてしまいます。また、機構が付いていないものに比べて壊れやすく、一概にショックアブソーバー付きの物がおすすめというわけではないので、実際に用品店で試用してみて、自分にあっていると思う方を選びましょう。

@stone_cottonさんの投稿
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伸縮機能

トレッキングポールには、使用しないときに持ち運びやすいよう伸縮機能が付いています。短くしたポールはザックにくくり付けて持ち運ぶことができます。伸縮機能はねじのようにシャフトを回転させて固定するタイプや、レバー式のワンタッチタイプ、三節棍のように折りたたむタイプがあります。レバー式の物や、折りたたみタイプの物は基本的に価格が高い傾向にあるので、予算に応じて選びましょう。

トレッキングポールのおすすめブランドと選び方

おすすめブランド6選とおすすめ商品をご紹介!

トレッキングポールのおすすめブランドを紹介します。

1/6.LEKI(レキ)

言わずと知れたスキーストックの超名門ブランドです。トレッキングポールでも高品質な製品を製造しています。LEKI製のトレッキングポールの特徴は、SPD(スピードロックシステム)という独自の長さ調節機構にあります。通常のトレッキングポールは、シャフトを回転させ、締めたり緩めたりして長さを調節します。SPD方式の物はレバー式になっており、ワンタッチで長さを調節することができます。片手で操作でき、グローブをを装着していても簡単に扱うことができるのが特徴です。 LEKIの物はアルミ製とカーボン製の製品を出していますが、いずれも軽量で扱いやすいです。そのぶん値段は高めとなっています。

@pikake27さんの投稿
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LEKIのおすすめトレッキングポール

マイクロバリオ カーボンAS

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LEKIのカーボン製ハイエンドモデル。シャフトは三段折りたたみ式でコンパクトに折りたたむことができ、折りたたんだときの長さはわずか約38cmとなっています。 カーボン製なので、重量が増えがちな折りたたみ式のポールなのにも関わらず、重量は1本約240gと軽量です。

マイクロカーボン シングル

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マイクロカーボンシリーズ唯一のT字型グリップを採用したモデル。カーボンシャフトを使用しているため軽量です。

SPD2サーモライト DSS

LEKIのトレッキングポールを代表するモデル。LEKI独自のロック機構であるSPD(スピードロックシステム)を搭載した、アルミ製シャフトを採用しています。DSS(ダイナミックサスペンションシステム)というショックアブソーバー機構を搭載しており、堅い岩山でも手首への負担を軽減してくれます。

2/6.シナノ

国産スキーストックの老舗ブランドです。1919年の創業以来スキーストックを製造しており、現在ではそのノウハウを活かしてトレッキングポールも製造しています。シナノ製のトレッキングポールは日本人が取り回しやすいように設計されています。

@teamokonasさんの投稿
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シナノのおすすめトレッキングポール

LT-18

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シナノのトレッキングポールのエントリーモデル。オーソドックスなアルミシャフトのモデルす。長さの調節もねじ式で、物珍しい機能は付いていませんが、そのぶん低価格で剛健な製品となっています。初めてのトレッキングポールにおすすめです。

フォトチョイス シリーズ

シャフトに写真をプリントしたオシャレなトレッキングポール。ヒョウやシマウマといったアニマル柄や、クローバーやキャンディー、星空などのユニークな柄もラインナップされています。一味違うポールを使ってみたい人におすすめです。 見た目だけでなく、シャフトの素材にも超軽量アルミを使用しており、1本あたり219gとかなり軽量です。また、国内ブランドだけあって、日本国内で製造されている点も注目です。

フォールダーFREE 125

SINANO|トレッキングポールフォールダーFREE 125
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カーボン素材の折りたたみ式トレッキングポール。折りたたみ式ながらカーボン積層構造により、折りたたみ式とは思えない軽量構造を実現したモデルです。また、強度も十分に確保してあり、トレイルランニングに使えるほど軽量ながら、通常の登山にも十分耐える強度を持っています。

3/6.Black Diamond(ブラックダイアモンド)

もともとはクライミング用品を中心に製造していたアメリカのブランドです。頑丈でハードな使用にも耐える、信頼性の高い製品を製造しているブランドです。

Black Diamondのおすすめトレッキングポール

アルパインカーボンコルク

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カーボンシャフトとコルクグリップを採用した軽量モデル。グリップの素材に天然コルクを使用することにより、重心が低く設計されているので、長時間の登山でも疲れにくいようになっています。

トレイルプロショック

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アルミ素材のシャフトに、ショックアブソーバー機構を搭載した、ブラックダイアモンドのブランドを代表するモデル。重量は少々重めですが、そのぶん堅牢な作りになっています。

4/6.Helinox(ヘリノックス)

Helinoxは、80社を超えるアウトドア用品ブランドに、アルミポールを供給している「DAC社」が設立したブランドです。テントやチェアー用のアルミポール開発で培った技術で製造されるトレッキングポールは、自社開発のアルミ合金が用いられており、軽量かつ丈夫です。

@shohei.tsutsumiさんの投稿
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Helinoxのおすすめトレッキングポール

LB-130SA

ヘリノックスの特徴である自社開発のアルミ合金を使用したモデル。頑丈な作りながら軽量なモデルになっています。長さの調節はレバー式とボタン式の複合になっており、片手でも長さの調節ができます。

FL-120

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ヘリノックスが誇る最軽量モデル。モデル名のFLはFeather Lightの意味で、その名が示すとおり1本わずか150gという軽さを誇ります。その秘密はアルミやチタンなどの複合合金。元が素材メーカーのブランドならではの作りです。 しかし、その軽さゆえに体重を預けるような使い方はできないので、初心者にはおすすめできません。上級者向けの製品と言えます。

5/6.mont-bell(モンベル)

ウェアでお馴染みのモンベルからもトレッキングポールが発売されています。取り扱っている店舗も多いので、実物を手に取り安いのも魅力です。

mont-bellのおすすめトレッキングポール

モンベルポール アルパイン カーボンポール アンチショック

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カーボン製で軽量なポールです。また、2本セットで販売されていることが多いI字型のポールですが、こちらの商品は1本ずつ売られており、2本使用していて、片方だけ壊れたときに買い替えが楽なのも魅力です。

6/6.DABADA(ダバダ)

大阪に本社を構えるアウトドア用品の新興ブランドです。特徴はなんといってもその価格で、一般的に高価な登山用品の中では、異常な安さで製品を提供しています。あまりの安さに不安を感じるかもしれませんが、十分実用に耐える品質を備えています。一般の店舗にはほとんど流通しておらず、購入する際は通販サイトを使いましょう。

@utatan33さんの投稿
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DABADAのおすすめトレッキングポール

軽量アルミ製 トレッキングポール

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軽量なアルミ製ながら、なんと実売価格は3,000円ほどです。強度も十分で、通常の登山なら問題がないレベルです。初めてトレッキングポールを購入する初心者ならば、とりあえず購入してみるのにおすすめの製品です。

軽量アルミ製 トレッキングポールフォールディング式

ダバダ|軽量アルミ製 トレッキングポール フォールディング式
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こちらは折りたたみ式のタイプです。軽量でコンパクトに折りたたむことができます。価格が高くなりがちな折りたたみ式ですが、こちらは4,000円ほどで販売されていますので、初心者にもおすすめです。

トレッキングポール まとめ

トレッキングポールは登山スタイルや用途によっても種類は様々です。登山を通して自分に合ったポールの選び方を見つけてみましょう。 しかし、トレッキングポールはあくまで使い方が大切です。いくら道具が素晴らしくても、使い方が間違っていては台無しです。ポールに頼りすぎるのではなく、日頃から足腰のトレーニングも欠かさず行いましょう。

@juroomさんの投稿
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