【初心者必見】独特な形が人気の観葉植物!ガジュマルの簡単な育て方をご紹介!

【初心者必見】独特な形が人気の観葉植物!ガジュマルの簡単な育て方をご紹介!

観葉植物のガジュマルはご存知ですか? 観葉植物の中でもとても丈夫な種類で、初心者でも育てるでも簡単に育成可能です。今、その個性的な樹形が素敵なインテリアとして注目を集めています。今回はこのガジュマルの上手な育て方のポイントをご紹介します。

記事の目次

  1. 1.ガジュマルって、どんな樹?
  2. 2.観葉植物ガジュマルって、どんなタイプがあるの?
  3. 3.観葉植物ガジュマルの育成準備 / 買う前に考えること
  4. 4.お気に入りのガジュマル探し / どこで買う?
  5. 5.観葉植物ガジュマルのメンテナンス / お手入れ方法
  6. 6.観葉植物ガジュマルのメンテナンス / 注意点
  7. 7.観葉植物ガジュマルの植え替え方法・タイミング
  8. 8.まとめ

ガジュマルって、どんな樹?

出典: https://www.pinterest.jp/pin/120400990010350242/

ガジュマルは学名“Ficus microcarpa”といいます。Ficus(フィカス)というのはゴムノキの属名(ファミリー名)で、同じく観葉植物として有名なベンジャミンも同じファミリーに属します。共通するのは、枝を折ると白い樹液を出すことです。ガジュマルという名前は日本独自の俗名となります。

出典: http://agije.com/jouhou/archives/4923.html

ガジュマルの原生地は、北は日本の屋久島・種子島付近、南はオーストラリア北部、西はインド、東はミクロネシア付近となります。東南アジアや台湾では街路樹として使われています。原生している古樹は高さ20m程になります。東南アジアの観光地では、無数に分岐した気根が茂り、別の樹木や周囲の建物を覆い尽くしている姿を見ることができます。

出典: https://www.tripadvisor.jp/LocationPhotoDirectLink-g303897-d1235228-i65565150-Wat_Mahathat-Ayutthaya_Ayutthaya_Province.html

(タイ/アユタヤ)

海外では“Bonsai”の樹として親しまれています。そして現在は日本でも、ユニークな気根の姿を利用したタイプが多くの人気を集めています。

観葉植物ガジュマルって、どんなタイプがあるの?

サイズ

高さ30cm以下の大きさから、200cm以上の大きさのものが揃っています。 通常、観葉植物の場合、鉢サイズ(号数)で区別して呼ばれています。号数に3cmを乗算するとおよその径と高さが把握できます。例えば5号鉢の場合は、3cm×5=15cm なので、直径と高さが約15cmの鉢に植えあることが分かります。ただし実際に選ぶ際は、鉢の大きさではなく、樹形の大きさを見て選びましょう。

出典: http://www.tree-tree.jp/?pid=66775486

栽培方法(育て方) + 鉢(プランター・鉢カバー)

生産されていた状態によって育て方が変わってくるので、注意すべきポイントです。最も多いのは土壌栽培で育てられたものです。  1.土壌栽培+プラスチック鉢  2.土壌栽培+プランター  3.土壌栽培+鉢カバー/ウェア  4.水耕栽培+プラスチック鉢  5.水耕栽培+鉢カバー/ウェア ※鉢カバー/ウェアとは鉢底穴のないプランター(ウェア=ware)と捉えて下さい。

出典: http://item.rakuten.co.jp/keihan-engei/8200po0005/
出典: http://www.tree-tree.jp/?pid=50078743
出典: https://store.shopping.yahoo.co.jp/julli/900001010140.html
出典: http://www.hibiyakadan.com/product.html?pskunumber=TP2814

観葉植物ガジュマルの育成準備 / 買う前に考えること

設置環境を確認

観葉植物と呼ばれているものはすべて耐陰性を備えています。その中でガジュマルは日光を好む部類に入ります。レースカーテン越しの採光があれば成長可能です。北向きの部屋は窓の近くがいいでしょう。 すべての観葉植物に言えますが、エアコンの風が直接当たらないようにしてください。

出典: https://www.pinterest.com/pin/318277898647858177/

どこに置く? / 設置場所を決める

観葉植物はインテリアです。高さ170cmのガジュマルの設置は新しいシェルフを置くこと同じ意味を持ちます。高さ20cmであれば、新しいフラワーベースでしょう。設置された状態をイメージを事前に膨らませて下さい

出典: https://www.flowercouncil.co.uk/campaign/july-2015-the-ficus-ginseng-is-houseplant-of-the-month

プランターや鉢カバー(ウェア)を決める

できれば樹種をガジュマルと決める前に考えておくべきポイントかもしれません。室内に置く場合、プランターやウェアのデザインや仕様が、お部屋全体のインテリア性に大きく影響します。ダークな色調を基調とした部屋に白いプランターは合わないでしょう。また植物よりも使用期間が長いため、より重要になるのです。

出典: http://www.menui.jp/SHOP/STM_B1221-2.html

プラスチック鉢の状態の場合は別途購入をおススメします。お部屋に合わせた色調・素材感のものをお選び下さい。

出典: http://item.rakuten.co.jp/sotoyashop-ex/g2clcl-000243/

既にプランターや鉢カバーにセットされて販売されている場合もあるので、ぴったりのものがあればそのまま利用できます。初心者はこの選び方をおススメします。

出典: http://www.yoshigaki.com/%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%81%AE%E7%9B%86%E6%A0%BD%E9%A2%A8%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%E6%A4%8D%E3%81%88/

※注意点:鉢カバー(ウェア):プラスチック鉢がすっぽりと入るものを選んで下さい。

出典: http://a-t-g.jp/houseplant-pot-6198

観葉植物ガジュマルの育成方法を決める / おすすめは?

出典: http://jogindernursery.com/index.php?route=product/product&product_id=117

観葉植物の育成方法は主に2種類あり、土壌栽培と溶液栽培です。双方のメリットとデメリットは下記の通りです。  1.土壌栽培    ・メリット:販売しているものが多いので、そのまま使える   ・デメリット:土壌から起因する害虫が発生しやすい  2.溶液栽培(代表的なハイドロカルチャーの場合)   ・メリット:水やりの頻度が土壌栽培より少なくて済む   ・デメリット:土壌から起因する害虫が発生しにくい

出典: https://www.amazon.de/Ginseng-microcarpa-Zimmerpflanze-Hydrokultur-Kulturtopf/dp/B017NSIUAS

どの程度の手間を育成にかけられるかが選択基準になるでしょう。 メンテナンス作業の大部分は水やりです。ハイドロカルチャーをはじめとする溶液栽培は この労力を軽減することになり、育成によって枯れるリスクを軽減するメリットもあります。

ガジュマルは順調に育成すると1〜2年後に必ず植え替えの時期がきます。 もし土壌栽培で購入した場合はこの植え替え時にハイドロカルチャーに変更することをおススメします。

お気に入りのガジュマル探し / どこで買う?

ホームセンター・グリーンショップ等の店舗で買うか、インターネット上の店舗でガジュマル探すことになると思います。気をつけるべき点を説明します。

観葉植物ガジュマルを店舗で買う場合

実際に見て買うメリットは大きいです。葉色が良く葉先が枯れていないもの(葉先は根の状態です)、根元がしっかりしているものを選んで下さい。

出典: http://the-farm.jp/online-shop/2017/03/29/panda/

観葉植物ガジュマルをインターネットで買う場合

実際に見て買うことができないデメリットがありますが、多くのガジュマルから選べるメリットもあります。 できるだけ発注した場合に実際に届けられるガジュマルの画像を事前に確認してから買うようにして下さい。

出典: http://www.ikea.com/us/en/catalog/products/00234546/

観葉植物ガジュマルのメンテナンス / お手入れ方法

水やり

枯れる多くの原因は水のやり過ぎに起因するものです。土壌栽培の場合は土壌表面がしっかり乾いてから、 ハイドロカルチャーの場合はすっかり水が無くなってから、水やりをするようにして下さい。若干遅れ気味で構いません。

出典: http://www.sc-engei.co.jp/guide/detail/1402.html

肥料

肥料は液肥がおススメです。水やり同様、栄養のやり過ぎはよくありません(根腐れの原因)。2〜3ヶ月に一回、肥料を水やりの際にあげて下さい。若干遅れ気味で構いません。

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散水(木酢液の噴霧)

月に1回、霧吹きや噴霧器を使って、葉面から滴り落ちる程度散水して下さい。病害虫の予防とガジュマルに活力と栄養を与えます。

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剪定

茎が伸びて樹形が崩れてきたら剪定して下さい。剪定した切り口から白い樹液が出ますが、樹液が目を入らないように注意して下さい。

観葉植物ガジュマルのメンテナンス / 注意点

病害虫

主な害虫はハダニとカイガラムシです。葉が落ち始めたら疑って下さい。ガジュマルの栄養分を吸い上げる、枯れる原因のひとつです。早めにハダニは発生した葉を剪定して木酢液の噴霧、カイガラムシはブラシ等で駆除して下さい。その後、オルトラン粒剤を土壌の上に散布して下さい。

出典: http://a-t-g.jp/ficus-microcarpa-5565

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冬場対策

室内が5℃以上であれば問題ありません。冬場の窓際は冷えるので、長期不在にする際は注意して下さい。また暖房の風が直接当たらないようにしてください。

出典: https://www.flowercouncil.co.uk/campaign/july-2015-the-ficus-ginseng-is-houseplant-of-the-month

観葉植物ガジュマルの植え替え方法・タイミング

植え替えのタイミングは、鉢底から根が出ている状態で、葉が始める等、あまり元気がなくなったと感じた時です。 ハイドロカルチャーにすることで、植物の「吸水口」である根毛の変更を余儀なくされます。 土壌栽培は細かい根毛状態ですが、ハイドロカルチャーは根毛少ない根に変化します。 植え替えは、お二人で作業することをおすすめします。 植え替え直後は、根がダメージを受けており、吸水状態が正常ではない状態です。 ハイドロカルチャーにする場合、植物の「吸水口」である根毛の変更も余儀なくされます。 土壌栽培では細かい根毛状態ですが、ハイドロカルチャーは根毛少ない根に変化します。 1ヶ月間は肥料を控え、散水頻度(木酢液の噴霧)を多めにして下さい。

出典: http://blog.goo.ne.jp/taku1221555/e/6ad8bb3b74f6b533bb2007add1640022

土壌栽培からハイドロカルチャーへの変更

1.根に付いている土壌を落し水で洗う

出典: http://sora195.blog.fc2.com/blog-date-201305.html

2.ウェアに根腐れ防止剤を入れる 3.ウェア底部に着くように水位計を設置

出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%A4%E3%83%9E-IRIS-OHYAMA-%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%AD%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E7%94%A8%E6%B0%B4%E4%BD%8D%E8%A8%88-M/dp/B009PGSWOG
出典: http://tabeegarden.blogspot.jp/2009/11/blog-post_28.html

4.根部分をウェアに入れ、バランスの良い位置で支えた状態で、ハイドロボールを入れていく 5.箸などを使ってハイドロボールを押し込み、植え込みをしっかりさせる 6.ウェア容量の約20%程度の木酢液入りの水を容器内に入れる

出典: http://global.rakuten.com/zh-cn/store/bloom-s/item/hy-09021g/?s-id=borderless_recommend_item_zh-cn

土壌栽培の植え替え

1.新しいプランターの底穴に鉢底ネットを敷く 2.その上に鉢底石を敷く

出典: https://horti.jp/21748

3.ガジュマルを古いプランターから抜き、2/3程度の土を落す 4.黒ずんだ根や腐った根があればカットする

出典: https://www.pinterest.com/pin/432908582901652017/

5.ガジュマルをプランターのバランスの良い位置で支えた状態で、新しい培養土を入れていく 6.箸などを使って、培養土を押し込み、植え込みをしっかりさせる 7.たっぷりと木酢液入りの水を水やりする (新しい培養土に栄養分が含まれているので、肥料は必要ありません)

出典: http://kanyoplants.blogspot.com/2014_08_10_archive.html

まとめ

“枯れずに成長させるコツ”をテーマにガジュマルの育て方を紹介してきました。 ガジュマルは簡単に枯れることがない観葉植物です。 それでも枯れる最大の原因は「水をやり過ぎること」です。 過保護が最もやってはいけない成長させるコツかもしれません。 ガジュマルは古くから「多幸の木」と言われて親しまれてきました。 お好きなプランターやウェアに合わせて、素敵な“インテリア”をもうひとつ増やしてはいかがでしょうか?

出典: https://www.flowercouncil.co.uk/campaign/july-2015-the-ficus-ginseng-is-houseplant-of-the-month
gaewrina
ライター

gaewrina

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