空気で優しく包み込む 体にフィット 【ゆったりエアーソファ オットマン フルセット】 一人掛け ボトルスタンド
電池式エアーポンプ [ 海水浴 空気入れ ビーチグッズ エアポンプ 水物 プール用品 ]
エアーソファーって何?
エアーソファーとは何でしょう。 私たちが思い浮かべるソファーと言えば、応接室やリビングルームに置いてある背もたれのある一人掛けや三人掛けの椅子のことですが、今回紹介するのは、アウトドアシーンで活躍する優れもの。空気を入れて膨らませて使う座り心地抜群のエアーソファーです。 一口にエアーソファーと言っても、そのカタチには色々なものがあります。 椅子のカタチをしたシッカリしたものから、空気の入ったチューブを連結したようなカタチのものまで様々です。 これから、その特長やアウトドアシーンでの使い方や選び方を紹介していきます。
海辺や高原のキャンプ場などで自然の風を取り込んで簡単に設営。アウトドアでは設営が簡単であることは、うれしい特長。 楽しい柄やカラーバリエーションが豊富なため好きな色が選べます。
エアーソファーの魅力とは? その一 空気が作り出す座り心地
エアーソファーの第一の魅力は、その座り心地にあります。 エアーソファーのクッションは一般のソファーと違い、中に入った空気によって保たれています。 目一杯空気を入れた状態、いわゆるパンパンの状態にすれば、弾むような感覚を楽しめます。また、目一杯空気を入れず、少し空気が抜けたような状態にすれば、体全体を包み込むような座り心地になり、ゆったりとリラックスできます。つまり、空気の入れ方次第で座り心地の変化が楽しめるという訳です。
空気で優しく包み込む 体にフィット 【ゆったりエアーソファ オットマン フルセット】 一人掛け ボトルスタンド
空気で優しく包み込む 体にフィット 【ゆったりエアーソファ オットマン フルセット】 一人掛け ボトルスタンド 座椅子 家具 インテリア おしゃれ 4,680円(税込) 日本人には大き過ぎるくらいのビッグなエアーソファーです。普通の身長の方ならベッドとしても使えるかもしれません。充填する空気の量が多いためセットアップには電動空気ポンプの購入をお勧めします。
電池式エアーポンプ [ 海水浴 空気入れ ビーチグッズ エアポンプ 水物 プール用品 ]
大きなエアーソファに空気を入れるのは想像以上に大変な作業です。そんな時には、この電池式パワーポンプがあれば空気入れの苦労と時間の浪費から開放されます。 空気を入れる、空気を抜くの両方が可能です。また、三種類のノズル付きですので用途に応じて使えます。 電池式エアーポンプ: 商品番号 PW-72615S 価格 786円 (税込) 送料別
エアーソファーの魅力とは? その二 コンパクト
エアーソファーの特長であり、他のソファーに無い魅力と言えば、コンパクトに収納できるというところにあります。 空気を抜くだけでコンパクトに畳めるエアーソファーは、リュックに入れたり、車に積んでも場所を取らず、どこへでも持ち運べます。 持ち運びが便利だということは、荷物に関する精神的負担が少なくなり、その分、キャンプが楽しくなります。
こちらは足を乗せるオットマン付きのエアーソファー。シッカリしたカタチをしていますが畳めばかなり小さくなるので収納が楽です。 かなり大きなエアーソファーですので電動エアーポンプを合わせて購入しましょう。 座椅子 チェア ソファー クッション エアー リラックス : 手軽に作成! リラックス エアーソファーセット (座椅子&クッション) 上海問屋 DNSB-17469 商品番号 4548804174696 価格 2,571円 (税込 2,776 円) 送料別 ソファーサイズ 幅:95㎝ 座高:40㎝ 高さ:86㎝ クッションサイズ 直径:53㎝ 高さ:26㎝
サイズ:107×104×69㎝ 素材:塩化ビニール樹脂 重さ:2.12㎏ 座り心地はゆったりした感じ。収納する時はコンパクトになりますが、空気を入れるのは大変です。 電動ポンプは付属していないので合わせての購入をお勧めします。
エアーソファーの魅力とは? その三 リーズナブル
簡単に言ってしまえば、空気を入れて膨らませるだけのエアーソファーは価格がお手頃です。 安いものでは、2,000円。高いものでも、10.000円以内で購入できます。
Eocusunアウトドア エアーソファー 価格: ¥ 3,200 通常配送無料 OFF: ¥ 1,080 (25%) 空気室が2つになっているエアーソファー。風を取り込むようにして空気を入れます。風がない場合は走って空気を取り込みます。サイドには小物を入れるメッシュのポケットがついています。収納サイズはナップサックに入る大きさになります。
アウトドアであなたのキャンプスタイルは?
エアーソファーについて大体分かったところで、どのタイプのエアーソファーを選べば良いのかを考えてみましょう。 キャンプと言っても、テントを張って行う場合やオートキャンプ場で行う場合、また、コテージやバンガローなどを利用する場合もあります。 自然の中で貴重な時間を過ごすには、あれこれ余り欲張らないことです。コテージで過ごすのか、オートキャンプ場で過ごすのか、森の中や草原でテントを張ってキャンプをするのか。キャンプのスタイルよってエアーソファーを選びましょう。
キャンプスタイルによるエアーソファーの選び方
コテージやバンガローでのキャンプ エアーソファーは大きいもので
まず、コテージなどを利用する場合は、床はもちろん平らですし、広さにも余裕があります。そのような場合は、オットマンフルセットのような家具としても使えるしっかりしたエアーソファーを使っても良いかもしれません。余裕のある空間でゆったりとした時間を過ごすのも良いでしょう。床面積の狭いバンガローの場合は、もう少しコンパクトなエアーソファーが良いでしょう。
コテージは、食器や家具、電源などが完備されており、設営に電動ポンプが必要なソファーでも心配は要りません。スペースにも余裕があるので大きなエアーソファーを持ち込んでも設営が簡単に行えます。
オートキャンプ場
オートキャンプ場でのキャンプは、写真のように車を直ぐそばに置けるので荷物を出したり収納したりするのがとても便利です。
オートキャンプ場では、車の横にテントを設営するため、荷物の積み降ろしが非常に楽に行えます。テントの設営場所が芝生であればエアーマットに穴が開いたりする心配も要りません。 ただし、場所によってはバラスを敷いている様な所もあります。その様な所では置く場所には注意が必要です。
エアーソファーは、穴が開いたり裂けたりし易いので、どこに置くか注意が必要。写真のように下にシートを敷けば安心です。
思いっきり自然を満喫する キャンプはやっぱり野営です
大自然の真ん中にテントやタープを張るのは、正にキャンプの醍醐味です。 テントを張る地面も、川原の石がある様な所から草原、森の斜面、でこぼこな草地と、人の手が入っていない自然の姿は実に多様です。 自動車が寄せられる様な所では電源が取れますが、森の中や林の斜面などは車を寄せられませんし、当然電気も来ていませんから空気を入れるのが楽なものが良いでしょう。ただし、ここでも地面の様子をよく確認しエアーソファーが破損しないように注意が必要です。
今人気のエアーソファー
最近人気のエアーソファーに、コンパクトに持ち運べて空気を入れるのが非常に楽なものがあります。このエアーソファーの空気を入れる方法は、自然の風を取り込むという方法です。海辺などでは空気を入れ易いでしょう。風が弱い場合は小走りして二室ある空気室に別々に空気を取り込み、空気の取り込み口を閉じ巻き上げます。最後に入口を絞りバックルを絞めて完成です。 設営が簡単なことと、収納がコンパクトに行えること、また、カラーバリエーシが多いので色や柄で選ぶ楽しさもあります。
カラーバリエーションも豊富。色だけでなく楽しい柄ものもあるので、どれにするか選ぶ楽しさもあります。
人気のエアーソファーのセットアップ
空気を入れるための開口部は二つあります。二つ同時にではなく一つずつ別々に風上に向かって風を捕まえる様な感じで空気を入れます。風のない場合には小走りで開口部に空気を入れます。室内で空気を入れる場合は、ある一定の距離を走れないので、振り回してもかだだに巻き付くだけで空気は思うように入りません。室内で空気を入れる場合は送風機の様なものが必要でしょう。
2つの空気室に十分空気が入ったら空気室の端を閉じて、閉じた端を内側に向けて巻いていきます。この巻き具合で座り心地を調整します。調整し終わったらバックルでとめて完成です。バックルはカチッと音がするまで確実にとめましょう。
エアーソファーの使い方のひとつ。 小鳥のさえずりが聞こえてくるテントサイトの木陰で一休み。 自然の中でエアーソファーを置いてくつろぐ時間は最高ですね。
エアーソファーの注意点 コンパクトでセットアップも簡単だが・・・
エアーソファーは、空気を入れるという特性上、塩化ビニール樹脂などの材質で出来ています。したがって、突起物の上に置いたり、小石の多い地面の上に置いたりすると、底の面に穴が開いたり、裂けたりする原因になります。また、石油系の材質は熱に弱いため、キャンプファイヤーの火やバーベキューコンロの火、ランタンの火にも注意が必要です。
エアーソファーはベッド代わりとして使えるか
皆さんの中には、エアーソファーをベッド代わりに使いたいと思っている方がいるかもしれません。エアーソファーはベッド代わりになるのでしょうか?結論から先に言えばちょっと厳しいでしょう。前に紹介した在姿のエアーソファーは真っすぐ横になれませんし、空気室が2つあるエアーソファーは、横になると2つの空気室にスッポリと挟まれる状態になってしまうので、寝返りがまったくうてません。翌朝までの睡眠を取るものとしては無理があるでしょう。
ベッドが欲しいなら「エアーベッド」か「コット」がおすすめ
あなたが、キャンプにはベッドが欲しいと思っているのならエアーベッドかコットがおすすめです。 エアーベッドは空気で膨らませるため地面のデコボコや冷たさも気になりません。耐久性もあり、サイズもシングルからダブルまで色々と揃っています。また、電動ポンプが付いていますので空気入れも楽々です。 また、キャンパーがよく使うものにコットがあります。 コットとは簡易ベッドのことで、コンパクトに折り畳める設計になっており、アルミの足と丈夫な布地で出来ています。コットも地面のデコボコや気温の低い季節の大地の底冷えから体を守ってくれるので快適です。ベッドとして使わない昼間はベンチや荷物置きとして使えて便利です。
エアーベッドはシングルからダブルまでサイズも豊富です。耐久性もあり電動ポンプも付いているためセットアップも楽々です。 (※電源の確保が必要)
アルミ製の足と丈夫な布地で出来たコットは使い方も色々。軽くてコンパクト。収納も簡単で、小さく折り畳めるので持ち運びも楽々です。
こちらはスノーピークのコット ハイテンション。寝る人の重さによってテンションがかかり、コット全体が安定する仕組みになっています。セッティングした時の地上からの高さは32㎝。天井までの高さが低いテントの前室でも余裕で設置できます。
エアーソファーまとめ
アウトドアを楽しむとき、そのシーンは日帰りの海水浴やバーブキューから森の中でのキャンプや高原のコテージ生活まで色々です。 そんな様々なアウトドアシーンの中で、どのような座り心地のエアーソファーが最適なのか、これからあなたが計画している貴重な時間の中でのチョイスを楽しんでください。
最後に・・・使った後はしっかり手入れをしましょう
どんな道具でもそうですが、使った後はしっかりと手入れをしないと、一回使ってだけで終わってしまったなどと言うことになりかねません。アウトドアで使用した道具には、土や砂粒、枯れ葉、ちぎれた草、昆虫の屍骸、朝露や雨の水分などが表面や内側に付着しています。 これらをそのままにしておくと、金属はサビの原因、テントやレインウエアなどでは、継ぎ目部分の防水シームテープが剥がれたりする原因になります。特に水に濡れたまま畳んでしまったままにしておくと、シームテープの剥がれやカビが生えていたりして、まず次に取り出した時には使えない状態になっています。
水分は大敵! 特に海水は道具の劣化を早めます
水分をよく拭き取らずに仕舞い込んだコッヘルを久しぶりに出してみたら腐食が進んでいた。雨中のキャンプで使ったテントを久しぶりに倉庫から出すと一面にカビが・・・など、道具に付いた水分は道具が劣化する主な原因です。これが単なる水ではなく海水だと、ゴムなどはヒビが入り使い物にならなくなります。キャンプで使ったテントやエアーソファーなどは、仕舞う時にしっかり水分を拭き取り、畳む時に小石などを巻き込まないようにしましょう。また、場合によっては帰ってから日陰干しなどをした方がよい場合もあります。せっかく高いお金を出して買ったお気に入りの道具を次の機会にまた使えるように手入れを忘れず大事に使いましょう。
エアーソファーをあなたのアウトドアライフの一員に
さて、いかがでしたか? エアーソファーは軽くて、コンパクトに収納出来て、座り心地の良い優れものです。色やカタチが豊富なものから、家具にもなるシッカリしたものまであります。ぜひ、あなたのアウトドアライフの一員に加えてみてください。いつもと違ったアウトドアシーンの思い出ができるかもしれませんよ。
家具としても使えるエアーソファー。座り心地は抜群だが、かなりの大きさがあるため、使う場所を選ぶ。また、空気を抜いて折り畳むと収納サイズはコンパクトになるが、充填する空気の量が多いので膨らませる際には電動のエアーポンプが必要。 ※【オットマンとは:足置台のこと】