アンドワンダー 20L バックパック
beruf 12H Day Pack
ウィーロッカー リュック
CORDURA DOBBY 305D バックパック
SPORT ジム スポーツ FMS06
TRAILBLAZER 20
ICON Slim Pack
トゥミ Alpha Bravo
Shuttle Daypack 25L
エンドー鞄 NEOPRO COMMUTE リュック
カバートオーバーナイトミッション
グレゴリー コンパス30
ノースフェイス テルス45
CORKER MEDIUM
グレゴリー JADE38
オスプレー エーリエル 55
バーサライトパック15
キッズ ハリケーンデイパック
Deuter Kikki
[HALEINE] リュック メンズ
LANDLOCK 30L
ポーター FLASH バックパック
カナナプロジェクト サマーリュック
ヤマト屋 キキ2 UリュックS
jack gomme LAMI バックパック
4Monster アウトドアバックパック
ZOMAKE ウルトラライト バックパック
モンベル ポケッタブルデイパック20
勘違いしてない?バックパック・リュックの本当の魅力
バックパックやリュックは、バックパッカーだけのものじゃない
バックパックと聞くと「アジアを安く旅行してる人ね」とか「登山でしょ?」と思う方も多いと思いますが、日帰り旅行、通勤、そして海外旅行まで使える多くの種類のバックパックがあります。ここでは、さまざまな旅のシーンで使えるバックパックをご紹介します。
今までバックパックなんかに縁がなかった方はもちろん、アウトドア派の方にも「え?こんなバックパックもあるの?」と新しい発見をしていただければ嬉しいです。
バックパックとは
バックパックとリュックの違いとは
バックパックとリュックの違いとは何でしょうか?実は、元の言語が違うだけで、両方とも背中の袋を意味します。 リュックは、ドイツ語のルックザック(Rucksack)に由来します。日本語ではリュックサックと呼び、更に短く呼ぶようになったのが、リュックです。 バックパック(backpack)の語源は英語です。
バックパッカーという言葉が日本で広まり、「バックパックは、バックパッカーが持つ大きなリュック」というニュアンスがありますが、英語では小さな物から大型のアウトドア用の物まですべてbackpackと言います。
旅行用と登山用の違いとは
バックパックやリュックには大きく分けて、登山用と旅行用の2種類があります。登山用ザックは長時間、荷物を背負って登山することを想定しているので、海外旅行でも役に立つ機能があります。
◆旅行用 小物を取り出しやすいようポケットが多い タブレットなどガジェット専用ポケット付き チェストストラップ・ウエストベルト無しもある
日帰り旅行におすすめバックパック・リュック 3選
容量・機能・デザイン 選び方のポイントとは
容量:20リットル ・ジッパー式フロントポケット ・色や素材を洋服とコーディネートしながら選べる楽しさあり
and wander (アンドワンダー)20L バックパック
これは珍しい、東京発のアウトドアブランド、アンドワンダー。2011年に、イッセイ・ミヤケ出身のデザイナー、池内啓太と森美穂子が立ち上げました。
アンドワンダー 20L バックパック
シンプルでおしゃれなデザインのバックパックをお探しの方にピッタリ。メイン部分には止水ジッパーを採用しているため、多少の雨であれば問題なく利用できます。
また、大きめのメッシュポケットを搭載。入り口部分はドローコードでフィット感を調節できるため、中に入れたアイテムが飛び出すのを防ぎます。下部にはマットなどを装備できるストラップを取りつけているため、色々なシチュエーションで活躍すること間違いなしです。
beruf 12H Day Pack
日本のサイクリングバッグブランドberufが始めたオリジナルブランド、Anonym Craftsman Design。日本の鞄職人たちが2007年に立ち上げました。12Hデイパックは、その名前が示す通り、12時間程度の旅行を想定して作られたバックパックです。
beruf 12H Day Pack
小型で大容量なバックパックをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめ。ノートパソコンやカメラ、傘やお弁当といった荷物もラクラク入れられる大きさです。仕切りを少なくすることで、大きめのアイテムも入れられます。
また、両サイドにはドリンクを入れられるポケットを搭載。あえてマチをなくすことにより、さまざまなアイテムを入れられるようになっています。ぜひこの機会に購入してみてください。
Werocker flash light backpack
サイクリングのバッグブランド、Werockerからflash light backpackが誕生しました。自転車乗りのために作られたバックパックですが、個性的な機能・十分な収納性で日帰り旅行や出勤に背負いたくなるバックパックです。
ウィーロッカー リュック
夜間でも安心して利用できるバックパックをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめ。背面部分にライトバーを搭載することで、夜間での視認性を高めています。ライトバーは電池で動くタイプなので、定期的に取り換えておきましょう。
また、ライトバーは3つの点灯パターがあるため、利用する場面によって切り替えてみてください。表面には撥水加工を施しており、多少の雨であれば問題なく利用できます。
国内旅行におすすめバックパック・リュック 3選
容量・機能・デザイン 選び方のポイントとは
容量:30リットル ・ジッパー式の小さなポケット2つ以上 ・徒歩で移動する時間が長い場合は、ウエストベルト付き
AS2OV(アッソブ) Cordura Dobby
CORDURA DOBBY 305D バックパック
アウトドアに馴染むデザインのバックパックをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめ。ブラックとカーキの2色を取り揃えており、いずれもかっこいいデザインが特徴的です。
キャンプや釣りといったハードな場面でも活躍してくれます。内部にはノートパソコンを収納できるポケットを搭載しているため、普段の日常でも利用可能です。気になるという方は、ぜひこの機会に購入してみてください。
Misto Forza 「FMS」シリーズ
SPORT ジム スポーツ FMS06
ポケットの数が多いバックパックをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめ。ポケットの数が9つと多く、トレーニング用のシューズやタオル、着替えを入れておけるポケットも搭載されています。
また、大容量なのに背負うとスタイリッシュなデザインというのもおすすめポイントの1つ。ノートパソコンを収納できるので、アウトドアだけでなくビジネスシーンでも活躍してくれるバックパックです。
Salomon(サロモン)TRAILBLAZER 20
今や世界のマウンテンスポーツ界を牽引するサロモン。1947年フランスでサロモン一家が、スキーエッジの製造を始めたのがスタートでした。日本法人は、フィンランドに本社を置くアメアスポーツジャパンです。
TRAILBLAZER 20
サロモンの定番バックパックをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめ。シンプルながら機能性に優れたバックパックで、トレッキングポールやスマホを収納できるポケットを搭載しています。
また、登山やランニングにも対応できるようにチェストベルトを取り付けています。重たい荷物を背負っていても負担が少ないため、長時間背負っていたいという方にもピッタリなバックパックです。
出張(連泊/日帰り)におすすめバックパック・リュック 5選
容量・機能・デザイン 選び方のポイントとは
容量:20~30リットル ・ガジェット・筆記用具入れ付き ・スーツに合う、張りのある仕上げをしたナイロン素材 ・スーツの生地を傷めない幅広ショルダーストラップ ・ショルダーストラップ収納ポケット搭載だとなおよし!
FLINK開発 SLICKSバックパック
こちらのバックパックは、ビジネスシーンから旅行といったシーンまで活躍してくれるのが特徴的。パッキングを可能にしてくれるメッシュポケットを搭載しているほか、ビジネスシーンで活躍するポケットを複数取り入れています。
また、オプションパーツが充実しているというのも嬉しいポイント。折りたためるスーツカバーにはハンガーが取り付けられているため、綺麗なままクローゼットに収納できます。
INCASE(インケース) Icon Pack
ICON Slim Pack
コンパクトに収納できるバックパックをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめ。バックパック内部に仕切りをいくつか取り入れることで、荷物を分けて収納できるようになっています。
また、ショルダーストラップにはパッドを搭載しているため、長時間背負っていてもストレスを感じづらいです。長さは調節が可能なので、バックパックが密着するようにストラップを調節してみてください。
TUMI(トゥミ)Alpha Bravo
トゥミ Alpha Bravo
ビジネスシーンでも活躍するバックパックをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめ。ビジネスバッグを多数販売しているメーカーで、背負いやすいリュックも人気です。
背面部分にはオープンポケットがあるのですが、マグネットが付きなのが特徴的。すぐに取り出したいスマホや財布などを入れておくことができます。また、傘を入れられる撥水加工を施したポケットも取り入れられているのがポイントです。
The North Face(ザ・ノースフェイス) Shuttle Daypack
Shuttle Daypack 25L
シンプルなデザインのバックパックをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめ。強度の高いコーデュラバリスティックナイロンを素材として使用しており、長期的に利用したいという方にも適しています。
背面部分には成型したパネルを取り入れているため、荷物が多い場合でも背負いやすいです。また、容量は約38Lほどと大容量なのも特徴的。気になるという方は、ぜひこの機会に購入してみてください。
エンドー鞄 NEOPRO COMMUTE
エンドー鞄 NEOPRO COMMUTE リュック
さまざまなシチュエーションで活躍するバックパックをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめ。ノートパソコンを保護できるポケットだけでなく、オープンポケットやファスナーを搭載したポケットがあります。
また、キーハーネスも取り付けられているので、小物を紛失しやすいという方にピッタリ。B4サイズのファイルが入る大きさとなっているため、書類などを持ち運びたい方に適しています。
機内持込派におすすめバックパック・リュック 3選
容量・機能・デザイン 選び方のポイントとは
容量:30~40リットル ・機内持込可能なサイズ 縦・横・マチの合計が110cm程度 (航空会社により規定が異なる) ・上部が丸いタイプより長方形に近い形 格安航空会社の機内持ち込みの重量とサイズは次の通りです。 (2022年6月現在。変更することがあります。搭乗する航空会社に必ず問合せるようお願いいたします) ◆重量10kgまで Peach 55x40x25cm V Air 56x36x23cm バニラ・エア 56x36x23cm タイガーエア台湾 56x38x23cm ◆重量7kgまで 香港エクスプレス 57x36x23cm ジェットスター 56x36x23cm エア・アジア 56x36x23cm
Cabin Zero(キャビンゼロ)Cabin Bags
CZ061205
持ち方を変えられるバックパックをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめ。ショルダーストラップを利用して背負えるだけでなく、横と上部分に持ち手を搭載しています。そのため、手で荷物を持ちたい場合にピッタリ。
また、こちらのバックパックはベルトを搭載しています。大きい荷物を入れてもしっかりとホールドできる構造なので、荷物をたくさん持ち運びたいという方はぜひこの機会に購入してみてください。
グレゴリー カバートオーバーナイトミッション
カバートオーバーナイトミッション
斜めがけバッグとしても利用できるバックパックをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめ。ほかにも手で持てるハンドルを搭載しているので、3つのパターンから持ち方を選択することが可能です。
また、3つの収納場所が用意されているほか、中にはメッシュポケットやファスナー付きのポケットを取り入れているのが特徴的。カラーバリエーションも3色用意されているので、お好みに合わせて選んでみてください。
Gregory(グレゴリー)コンパス30
グレゴリー コンパス30
シューズを持ち運べるバックパックをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめ。バックパックの下部にシューズ専用の収納場所を搭載しているため、汚れてしまったアイテムを分けておきたい場合にも適しています。
また、こちらのバックパックにはチェストベルトを取り入れているのもおすすめポイントの1つ。重たい荷物を背負っている場合でも、バックパックが体にフィットしやすいです。
海外旅行おすすめバックパック・リュック 3選
容量・機能・デザイン 選び方のポイントとは
容量:50リットル または30リットル+折り畳み式パックパック ・デニールの数が多い頑丈な素材 ・上部は蓋付きで防犯効果を高める ・ファスナー引手に穴が開いていると南京錠をかけられる
アディダス エンデュランス パッキング システム バックパック
BU238
スポーティーなデザインのバックパックをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめ。アディダスから販売されているモデルで、カラーバリエーションは全3パターン用意されています。
また、こちらのバックパックにはコーデュラ素材を採用しているのがポイント。摩擦や濡れに強い素材となっているため、長期的に利用したい方にピッタリです。気になるという方は、ぜひこの機会に購入してみてください。
The North Face テルス45
ノースフェイス テルス45
フィット感に優れたバックパックをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめ。背面にPEシートを搭載しており、軽量のワイヤーフレームが一体化されています。そのため、軽いながらも背中にしっかりと密着するのが特徴的。
また、胸元でバックパックを固定できるベルトが取り入れられています。重たい荷物を持っている際も揺れが少ないです。気になるという方は、ぜひこの機会に購入してみてください。
HAGLOFS(ホグロフス)CORKER MEDIUM
CORKER MEDIUM
体にしっかりと固定できるバックパックをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめ。チェストベルトとは別に腹部にもベルトを搭載しているため、重たい荷物を入れていても揺れを防止します。
また、こちらのバックパックはサイドパネルが取り付けられているため、中身を安易に出し入れできるのが特徴的。使い勝手のよさを重視したいという方も、ぜひこちらのバックパックを購入してみてください。
女子旅におすすめバックパック・リュック 3選
容量・機能・デザイン 選び方のポイントとは
容量:30~50リットル 女性用のバックパックは、ストラップが胸に当たらない、首を圧迫しないなど、女性の体形に合わせた工夫がされています。
GREGORY(グレゴリー) JADE 38 ジェイド38
グレゴリー JADE38
レディースに適したバックパックをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめ。女性でも気軽に使えるサイズ感で、それでいて大容量なので荷物をたっぷり持ち運びたいという方にも適しています。
ボトルを入れられるポケットを搭載しているほか、サイド部分にファスナー付きの小さなポケットを取り入れているのが特徴的。小物を分けて収納したいという方は、ぜひこの機会に購入してみてください。
OSPREY(オスプレー) エーリエル55
オスプレー エーリエル 55
大型のレディース向けバックパックをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめ。イーサーと呼ばれるモデルのレディース版で、約2~3泊ほどの荷物を入れておくことができます。
また、Jジッパーパネルアクセスを取り入れることにより、バックパックの奥に収納した荷物もラクに出し入れしやすいのが特徴的。快適な背負い心地のバックパックとなっているため、気になるという方はぜひこの機会に購入してみてください。
モンベル バーサライトパック15
バーサライトパック15
5000円程度で購入できるバックパックをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめ。カラーバリエーションは全4色取り揃えられているため、お好みに合わせて選んでみてください。
また、こちらのバックパックは小さく折りたたむことができるので、使用しないときはコンパクトに収納できます。また、非常に軽量なバックパックで、容量もあるため日常的に利用するのにもピッタリです。
子どもにおすすめバックパック・リュック 3選
容量・機能・デザイン 選び方のポイントとは
容量:10リットル以下 ・チェストストラップ、ホイッスル付き ・ファスナー引手が子供でも扱いやすい大きさである 親子で同じメーカーのバックパックにすると、お出かけが一層楽しくなります。
OUTDOOR PRODUCTS リュック 子供用
OUT-0300
かわいらしいデザインのバックパックをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめ。全17パターンのデザインが取り揃えられているため、お好みに合わせて選ぶことができます。
荷物がたっぷり入る形状となっており、開閉しやすいようにダブルジッパーを採用。持ち手を取り入れることでさらに開閉しやすくなっています。こちらのバックパックが気になるという方は、ぜひこの機会に購入してみてください。
Chums(チャムス)ハリケーンデイパック
キッズ ハリケーンデイパック
1万円以下で購入できる子ども向けのバックパックをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめ。大人でも利用できる大きさとなっており、総重量は約370gと軽量です。
ポケットの数を最小限にすることで、スタイリッシュなデザインとなっています。大きなポケットをフロント部分に取り入れているので、小物を分けて入れておくことが可能。気になるという方は、ぜひこの機会に購入してみてください。
Deuter (ドイター)Kikki(キィキィ)
Deuter Kikki
かわいらしいデザインのバックパックをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめ。動物を取り入れたデザインとなっているので、遠くからでも目立ちやすいのが特徴的です。
また、チェストベルトを取り入れているのポイントの1つ。重たい荷物を入れていてもバックパックが揺れづらいので、長時間背負っておくシチュエーションがある場合にピッタリです。ぜひこの機会に購入してみてください。
シニア男性におすすめバックパック・リュック 3選
容量・機能・デザイン 選び方のポイントとは
容量:20~30リットル 仕事のしがらみがなくなった定年退職後の旅こそ、規範にとらわれない自由なデザイン、明るい色のバックパックで身軽に旅を楽しめます。日本の職人の手作りや高級素材を使ったバックパックで、大人の余裕を演出してください。
SANKYO自社ブランド HALEINE(アレンヌ)
[HALEINE] リュック メンズ
おしゃれなデザインの革製バックパックをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめ。カラーバリエーションは全6色取り揃えられており、ひも部分がクロスになっているのが特徴的です。
バックパックとしてだけでなく、手提げかばんやショルダーバッグショルダーバッグとしての使用も可能。牛革で作られているため、フォーマルな場面にも取り入れられます。さまざまなシチュエーションで利用してみてください。
NIXON(ニクソン)LANDLOCK 30L
LANDLOCK 30L
こちらのバックパックのおすすめポイントは、取り外し可能なポーチが付属しているという点です。外側に取り付けられたポーチが取り外せるため、小物を別で持ち運びたいという方に適しています。
また、こちらのパックパックにはスリットポケットやサイドポケット、サイドポケットなどを搭載。小物を分けて入れておくことができるため、気になるという方はぜひこの機会に購入してみてください。
吉田カバン PORTER FLASH バックパック
ポーター FLASH バックパック
日常的に利用できるバックパックをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめ。ビジネスシーンでも利用できる立体感のあるデザインで、シンプルなので長期的に利用できるのが特徴的です。
また、こちらのバックパックはテフロンファブリックプロテクター加工を施しているため、水や汚れを寄せ付けません。大きなフロントポケットを搭載しているので、そちらもうまく利用してみてください。
シニア女性におすすめバックパック・リュック 3選
容量・機能・デザイン 選び方のポイントとは
子育てが終わり、身軽に旅を楽しみたい世代の女性におすすめなのは、シンプルな機能ながら、自慢したくなるような上質な素材であることや、気持ちが華やぐデザインのバックパック。内側が明るめの色のほうが、物を探しやすいです。シックに黒いバックパックで決めたい時は、明るい色のポーチを利用してみてください。
カナナプロジェクト サマーリュック
カナナプロジェクト サマーリュック
小型のバックパックをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめ。レディース向けのかわいらしいコンパクトなデザインとなっており、型崩れしづらいのが特徴的です。
表面にはテフロン加工を施すことで、汚れや水を弾きます。また、ポケットが11か所も搭載されているため、小物を分けて収納しておきたいという方にピッタリ。ほかにもチェストベルト付きとなっているので、ぜひこの機会に購入してみてください。
ヤマト屋 キキ2 UリュックS
ヤマト屋 キキ2 UリュックS
カラーバリエーションが豊富なシニア向けのバックパックをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめ。カラーは全7色取り揃えられているため、お好みに合わせて選んでみてください。価格は2万円程度で、プレゼントとしても喜ばれること間違いなしです。
また、サイド部分には深さのあるポケットを搭載。ボトルや折り畳み傘を入れやすい形状なので、ぜひそちらも利用してみてください。
jack gomme(ジャックゴム) バックパック
jack gomme LAMI バックパック
ほかの人と被らないデザインのバックパックをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめ。光沢のあるデザインが特徴的で、いくつかカラーバリエーションが用意されています。お好みに合わせて選んでみてください。
また、こちらのバックパックはフロントに大きなポケットを搭載。両サイドにもポケットが取り入れられているので、アイテムを分けて入れておきたいという方に適したバックパックです。
折り畳みバックパック おすすめ3選
4Monster アウトドアバックパック
4Monster アウトドアバックパック
手のひらに収まるサイズに折りたためるバックパックをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめ。24Lの総重量は約115gと非常に軽量で、非常に使いやすいのが特徴的です。
ほかにも16Lと32Lのサイズも取り揃えられているため、お好みに合わせて選んでみてください。また、耐久性と防水性が備わっている素材を使用しており、さまざまなシチュエーションで活躍すること間違いなしです。
ZOMAKE ウルトラライト バックパック
ZOMAKE ウルトラライト バックパック
カラーバリエーション豊富な折りたたみバックパックをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめ。容量は約25Lほどと大容量で、それでいて日常的にも使えるスタイリッシュさが特徴的です。
また、こちらのバックパックは小物の分別に最適なポケットを複数搭載。ほかにも防水性が備わっているなど、機能性を重視したいという方にも適しています。ぜひこの機会に購入してみてください。
mont-bell(モンベル) ポケッタブルディパック 20
モンベル ポケッタブルデイパック20
シンプルなデザインのバックパックをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめ。定番のブラックをはじめ、マスタードやネイビーといった全6色を取り揃えています。
また、こちらのバックパックはポケッタブル仕様を採用しており、使用しないときはコンパクトに折りたたむことが可能。ポケットに入れておくことができるので、サブバッグとして持っておくのもおすすめのバックパックです。
バックパック・リュックを軽くする方法とは
パッキングのコツ 重心を上へ
荷物の重量は、バックパックも含め、自分の体重の20%くらいまでにしましょう パッキングのコツは、バックパックの重心を肩の高さに持ってくるように荷造りすることです。 ◆軽い物は、バックパックの底へ ◆重い物は、背中に近いところへ ◆使用頻度が高い物はポケットへ 左右均等になるように入れる 重い物からバックパックへ詰めると、バックパックが下へ引っ張られて、重たく感じてしまいます。
買い物で失敗しない!店頭でチェックする5項目とは
1.バックパックの中に重しを入れてもらう
試しにバックパックを背負う時は、お店の人に頼んでバックパックの下の方にタオルなど軽い物を、バックパックの上のほうに重しを入れてもらってください。
2.背面長(トルソー)を計測
第七椎骨から腰の付け根部分までの長さが背面長です。バックパックの装着感が最優先です。背面長はバックパック選びの目安にしてください。
3.正しい位置に装着する
バックパックのフィット感を確認するためには、必ず3か所を確認します。 1.肩 2.背中 3.腰
4.バックパック・リュックを使う季節を想定する
使う時と同じような服装で「試着」しましょう。冬、もこもこのセーターを着ている時と、夏シャツだけでの時とでは、装着感がだいぶ違います。
薄着の時でも厚着の時でもバックパックを背負うためには、ストラップの調整が必要です。ストラップの調整を店舗で実際にしてみましょう。
5.小物は取り出しやすいか
バックパックを背負ったまま、必要な小物が取り出しやすいか、店舗で試してみましょう。ファスナーの開閉はスムーズか、ファスナーのタブは持ちやすいか、取り出しやすい場所にポケットがあるのか、使う場面を想像しながら、体をひねってみてください。
まとめ 旅行のためのバックパック・リュック選びは自分を知る旅
日帰りでも海外旅行でも、まるで気慣れた洋服のような愛着がバックパックに沸いてきます。お弁当をつめて、いつもは通らない道を歩くだけでも、もう立派な旅です。 荷物を軽くするために何を旅に持っていくかを吟味していると、自分の人生で何が大切な物なのかを見つめ直す機会になります。
今までアウトドア一筋の方も、アウトドアに縁のなかった方も、便利でおしゃれで機能的なバックパックを背負って、旅に出てみませんか?。 お読みいただきまして、ありがとうございました。
◆登山用 重心がぶれないようにするため、縦長が多い ウエストベルトで荷物の負荷を分散させる 着るものと同じで細かくサイズ分けされている 取り出し口・ポケットは少ない 登山用品を設置できる ハイドレーションシステム装備