メガバスロッド｜デストロイヤー TOMAHAWK F4-66T
メガバスロッド｜DESTROYER SPINNING F3-610XS
メガバスロッド おすすめランキング
憧れのメガバスロッド
人気のメガバスとは
メガバスとは、ルアーやロッド、バス釣りをはじめとする釣具用品をはじめ、アウトドアグッズを取り扱う1989年12月に有限会社メガバスを設立し、1992年にメガバス株式会社となった今年30周年を迎える有名おすすめ人気釣具メーカーである。 バス釣りを主体としたメーカーであり、ユニークなカラーリングのルアーや、そのデザイン性・機能性・耐久性の優れた「オロチ」・「デストロイヤー」・「トマホーク」・「ヘッジホッグ」などの数々のメガバスロッドを発売している。 今回は、そのバス釣りメーカーで有名どころであるメガバスのロッドに的を絞ってランキング形式でインプレを含めおすすめをしていきたいと思います。
1位.メガバスロッド オロチXXX（カイザ）
メガバス オロチXXX（カイザ） F6-611K
オロチカイザ F6-611K 2P
出典:楽天メガバスロッド ニューロッドマテリアルkabt
＜ランキング1位＞ メガバスロッド2017年のニューモデル 表記 『オロチXXX（カイザ）』の、網目状に見えるものは、ASLと呼ばれる形状記憶合金をマイクロファイバーにして束ね47度のX状に三層重ねた金属繊維のことである。 （『XXXカイザ』の名前の由来にもなったといいます。） 従来のカーボンロッドとは全く違ったニューロッドマテリアル『kabt』なのです。 非常に軽くトルクフルで硬さもありしなやかなのが特徴。 ＜インプレ＞ なので、キャスト時のルアーの重みを感じながら、カイザのテーパーを柔軟に硬さを活かして使い思い通りのキャストが可能となり、飛距離も伸びると言った感じですね。 また、バスの当たりをそのkabtの金属繊細で体感できるので、その日のバス釣りの釣果にグンと影響するのではないでしょうか。 そして、おすすめとして特に、価格も2万円台とリーズナブルで良心的なのは評価すべきうれしい点ですね。 インプレ評価としては、そのブランクスの特性に良い評価が出ているようです。
メガバス オロチXXX(カイザ）のラインナップ紹介
オロチXXX（カイザ）のラインナップ10点をご紹介！
バス釣りにおすすめのメガバスNEWロッド オロチXXX（カイザ）のラインナップ10点を一覧でご紹介します。
1.メガバス オロチXXX(カイザ）F7-70K
オロチカイザ F7-70K
出典:Amazon[表記一覧] 長さ：7’0” サブネーム：DESTRUCTION 70 ウェイト：158g ルアーキャパ：3/8～2オンス ラインキャパ：12～30ポンド
2.メガバス オロチXXX(カイザ）F2.1/2-67K
[表記一覧] 長さ：6’7” サブネーム：BLACK THEMIS ウェイト：117g ルアーキャパ：1/8～1/2オンス ラインキャパ：6～12ポンド
3.メガバス オロチXXX(カイザ）F4-610K
[表記一覧] 長さ：6’10” サブネーム：BLACK ELSEIL II ウェイト：129g ルアーキャパ：1/4～3/4オンス ラインキャパ：8～20ポンド
4.メガバス オロチXXX(カイザ）F3-68K
[表記一覧] 長さ：6’8” サブネーム：RATTLE VIPER ウェイト：131g ルアーキャパ：1/4～3/4オンス ラインキャパ：8～18ポンド
5.メガバス オロチXXX(カイザ）F5-68K
[表記一覧] 長さ：6’8” サブネーム：SUPER OROCHI ウェイト：138g ルアーキャパ：3/8～1オンス ラインキャパ：10～25ポンド
6.メガバス オロチXXX(カイザ）F6-68K
[表記一覧] 長さ：6’8” サブネーム：COVER HACKING ウェイト：138g ルアーキャパ：3/8～1.1/2オンス ラインキャパ：10～25ポンド
7.メガバス オロチXXX(カイザ）F4-65K
[表記一覧] 長さ：6’5” サブネーム：ONETEN STICK ウェイト：126g ルアーキャパ：1/4～3/4オンス ラインキャパ：8～20ポンド
8.メガバス オロチXXX(カイザ）F5-610K
[表記一覧] 長さ：6’10” サブネーム：CHIMAERA ウェイト：143g ルアーキャパ：3/8～1オンス ラインキャパ：10～25ポンド
9.メガバス オロチXXX(カイザ）F6-611K
[表記一覧] 長さ：6’11” サブネーム：MAT BUCKER Type-L ウェイト：164g ルアーキャパ：3/8～3オンス ラインキャパ：12～30ポンド
10.メガバス オロチXXX(カイザ）F4.1/2-68KG
[表記一覧] 長さ：6’8” サブネーム：VENOM ウェイト：151g ルアーキャパ：1/4～3/4オンス ラインキャパ：8～20ポンド
2位.メガバスロッド デストロイヤー F4-66X
[表記一覧] 長さ：6’6” サブネーム：CYCLONE ウェイト：127g ルアーキャパ：1/4～3/4オンス ラインキャパ：8～20ポンド
メガバスロッドでストレスフリーバスフィッシング
＜ランキング2位＞ メガバス 表記 デストロイヤー F4-66X ARMSのSUPER LEGGERAのカーボングリップを使用していた、ダイレクトセンサーグリップのテクノロジーを採用。そして、リールシートトリガー部分が薄くショートトリガーとなっていて、ロッドを持ち変えをせずに１フィンガー２フィンガー等の指の移動がノーストレスで可能になっています。 さらに、ロー・プロファイルのリールマウントにより、さらにグリップしやすい新しいデザインになっています。 これは、硬さやデザインがインプレにおいても超おすすめポイントになっています。
伊東由樹社長ストレスフリーを実現！
メガバスの伊東由樹社長は、『いかにアングラーのストレスを緩和させてストレスフリーな釣りを実現していくか』と言うところを主題において開発していると言う。 おすすめポイントはロングフィートのロッドでも従来のメガバスロッドよりも硬さも強靭なのに非常に軽くなっていると言うことと、重量も軽くなっているので従来のロッドの感覚でロングフィートのロッドを扱えると言うのはかなり評価ポイント・おすすめ度の高い部分だと思います。 インプレ評価としては、そのデザインの良さに集中しているようですね。
テクニカルキャスティング ハイトルクロッド
＜ランキング2位＞ 丘っぱりから狙う、ハイトルクな硬さのあるロッドでトップウォーターや巻物に特化したロッドと言う印象です。 もちろんマルチロッドと言う感じですので、ビギナーライクですしトップウォーターだけでなく、クランクベイトやソフトスピナーベイトにも使え、ハイトルクロッドと言うだけあってランカーも狙えると思います。 基本のスピニングロッドと言う感じで、ディープをガンガンにと言うのではなく、軽めのルアーやトップ、サスペンドと狙いやすいポイントでハイトルクを活かし連投釣りが良いかもしれません。 特にビギナーだと、ブラックバスの顔が見れないと人間のテンションも下がってしまうので、このハイトルクロッドデストロイヤーF4-66Xでテンポのいい釣りを楽しむのが良さそうですね。 インプレ評価としては、やはり柔軟性のある硬さを活かした巻物用として使えるところや、デザイン性に集まっているようです。
3位.メガバスロッド デストロイヤー TOMAHAWK F4-66T
メガバスロッド｜デストロイヤー TOMAHAWK F4-66T
[表記一覧] 長さ：6’6” サブネーム：FMP -Fast Moving Performance ウェイト：141g ルアーキャパ：1/4～1オンス ラインキャパ：10～20ポンド
グラスロッドの軽量化に成功
＜ランキング3位＞ メガバス 表記 デストロイヤー TOMAHAWK F4-66T スピナーベイト専用モデルから、クランクベイト・ハードベイト・バイブレーション・トップと色々な層を狙えるグラスロッド特有の優れた柔軟性としなやかさを兼ね備えたモデル等全4モデルとなる。 NewデストロイヤーTOMAHAWKは初代TOMAHAWKと比べて、グラスロッド特有の重さや独特な硬さ、重量感を克服し最大32％の軽量化に成功したという、素晴らしく画期的なロッドということになる。 さらに、TOMAHAWKシリーズは、可変テーパー採用でバスが掛かった際のバットまでの曲がり（曲点移動）が柔軟に移動するため、よりしなやかに仕上がっています。 と言う事は、ロッド自体への急激な負荷が一部分にかかりにくく折れにくいと言う事になります。
ライトウェイトジグも扱いやすい！
ワンピースロッドが主流のバスフィッシングにおいては、しなやかかつ折れにくいことは、最も重要な点であると言えます。 しなやかな曲がりのロッドと言うのは、アングラー自身の手に、身体に繊細にかつダイレクトに感じるバスとのやりとり、駆け引きと言えるのでスポーツフィッシングであるバスフィッシングがより有意義のあるものとなると思います。 そして、エンドバランサーの装着でキャロライナリグやスプリットショットリグ、そして個人的に良くセットするダウンショットリグ等がより扱いやすいのがメガバスロッドの気の利いたおすすめポイントであり、評価できるポイントだと感じますね。 インプレ評価としては、そのグラスロッドの特性である、硬さやノリの良さにあるようです。
4位.メガバス DESTROYER X7 F2-63X7
[表記一覧] 長さ：6’3” サブネーム：SUPER CRIFFHANGER ウェイト：103g ルアーキャパ：1/8～1/2オンス ラインキャパ：6～12ポンド
ショートディスタンスのベイトフィネスに特化
＜ランキング4位＞ メガバスロッド 表記 DESTROYER X7 F2-63X7 メガバスロッド DESTROYER X7 F2-63X7は、2015年モデルが最新モデルとなっており、全4モデルが発売している。その中で、特にF2-63X7をおすすめしたいと思っています。 こちらのモデルは、ショートディスタンスのベイトフィネス特化ロッドということで、「ベイトフィネス」とは、これまでベイトロッドと言えば重めのルアーをキャストすると言う用途で使われていたと思うのですが、技術革新により強靭な硬さもあるもののしなやかさも非ではなく、凄く軽いルアーをキャスト出来るようになったことから、その釣り方をベイトフィネスと呼びます。
ベイトフィネス江口プロが解説
普段、ベイトキャスティングロッドからスピニングロッドへ持ち替えるタイミングとして、キャストしやすさやもちろんラインの太さ（6lb以下のライトラインも使用できるロッドです）であったりしますが、このベイトフィネスロッドであれば、スピニングロッドに変えなくてもこの1本のロッドで大幅にカバーできると言うことではないでしょうか。 これにより、タイムロスも減り思い通りのポイントへ次々とキャストすることも可能になります。 インプレ評価としては、感度の良さの声が多く上がっています。
ショートディスタンスのアキュラシーが高い！
そして、メガバスの公式サイトで謳われている言葉ですが、『ショートディスタンスのアキュラシーが高い』と言います。 「ショートディスタンス」とは、近距離のことでバス釣りにおいてはフリッピングで届く範囲といったところでしょう。その近距離のアキュラシーが高いと言う評価すべき点は、より正確により精密にキャスト出来るということになると思います。
5位.メガバスロッド DESTROYER X7 F6-67X
[表記一覧] 長さ：6’7” サブネーム：G-AX ウェイト：120g ルアーキャパ：3/8～1.1/2オンス ラインキャパ：12～25ポンド
ロングディスタンスベイトフィネスロッド
＜ランキング5位＞ メガバス 表記 The ALL NEW DESTROYER F6-67X F6-67Xですが、こちらもベイトフィネスと呼ばれ、柔軟な硬さをもつロッドで、重ためのルアーや軽量なルアーまでをカバーできて、ロングディスタンスのベイトフィネスなので、長距離（飛距離が伸びる）でも細やかなバイトを見逃さないロッドと言うことです。 重ためのルアーもキャスト出来る分、ファーストテーパーではなく少しレギュラーテーパーよりになっているのだと言います。 小型の4ｇから7ｇ程度のプラグを、30ｍくらいは普通にキャスト出来て、6ポンドから8ポンド程度のラインを使うのがベストになってきます。 6ポンドから8ポンドと言えば、普通にスピニング用の太さかと思ってしまいますが、このF3-67Xであればそれも可能だと言う事なんですね。 ラインをサイズダウン出来ると言う事は、バスに気付かれにくくダウンショッリグトやテキサスリグのようなライトリグでの攻めが、このベイトキャスティングロッドで可能だと言う事だと思います。 ベイトフィネスと聞くとカバーに送り込むと硬さのあるロッドは折れてしまうようなイメージですが、カバーの中からグッと引き出せるような強靭な硬さとパワーを持っているのだそうです。 そして、キャスティングしたポイントがロングディスタンスであっても、フィネスリグの感度を感知できると言うとても優れた高感度なロングディスタンスベイトフィネスだと言えます。 このあたりは、かなり評価できるポイントなんではないでしょうか。 インプレ評価としては、サブネームである「ICBM」を気に入って使用されている方が結構多いようです。
6位.メガバスロッド DESTROYER F5-68X
[表記一覧] 長さ：6’8” サブネーム：BANDERSNATCH ウェイト：127g ルアーキャパ：3/8～1オンス ラインキャパ：10～25ポンド
燻り狂ったBANDERSNATCHとの遭遇！
＜ランキング6位＞ メガバス 表記 The ALL NEW デストロイヤーF5-68X サブネームがBANDERSNATCH バンダースナッチとは、架空の生物と言う事らしくその動きは俊敏なのだとか。 このBANDERSNATCHも俊敏に動きを連想させる逸品なのだと思います。 Actionがミディアムファストと言う事で、ビギナーにも扱いやすいロッドではないでしょうか。 こちらのロッドも、メガバス20周年Newデストロイヤーですが、Newデストロイヤーは伊東由樹社長の力の入り具合が半端ないように感じます。 そして、硬さのあるロックや消波ブロックなどのハードボトムに強く、1/2オンス程度のスピナーベイトのブレードの回転を明確に伝えてくれると言います。 インプレ評価としては、良く飛んでくれる飛距離と万能に使えるといったところです。
7位.メガバスロッド DESTROYER SPINNING F3-610XS
メガバスロッド｜DESTROYER SPINNING F3-610XS
[表記一覧] 長さ：6’10” サブネーム：AARON MARTENS LIMITED ウェイト：121g ルアーキャパ：1/16～1/2オンス ラインキャパ：4～12ポンド
もう一つのスピニングワールド覚醒
＜ランキング7位＞ メガバス 表記 The ALL NEW デストロイヤー スピニングロッド F3-610XS サブネーム表記が AARON MARTENS LIMITED と言う事で、アメリカで活躍するトップアングラーのアーロン・マーティンスリミテッドと言うことですが、アーロン・マーティンスとのスポンサー契約は2014年までだったようです。
対クレバーモンスター専用機と言う事で、擦れてなかなか食ってくれない大型のモンスターバスも誘い出してしまうと言う印象でしょうか。 操作性と汎用性に優れたこのスピニングロッドで、ドロップショットリグとも言われるダウンショットリグやテキサスリグを細い4ポンドあたりのラインで、ディープにいるモンスターバスやサスペンド層にいるモンスターバスにきっちりとアクションを起こせるロッドと言う事ですね。 インプレ評価としては、バス釣りロッドなのに良型のシーバスやクロダイなどにも対応可能なところのようです！
8位.メガバスロッド F4-66X
[表記一覧] 長さ：6’6” サブネーム：CYCLONE ウェイト：127g ルアーキャパ：1/4～3/4オンス ラインキャパ：8～20ポンド
メガバス 伊東由樹社長の動画
Newデストロイヤーシリーズについての詳細を、メガバスの伊東由樹社長が解説されています。 そして、今回ご紹介出来なかったメガバスロッドについても、メガバスの伊東由樹社長が解説してくれていますので、是非ご覧になってみてください。
メガバスサイト
メガバスの公式サイトとメガバスのオンラインショップで、現在取り扱い中のロッドやルアーが見れます。
メガバス動画 ロッド・ルアーの使い方から釣り方まで
メガバス まとめ
今回おすすめしたメガバスロッドは、30周年を迎え発売されたそのロッドの数もかなりあります。 どれを選べば良く釣れるのか？うまく使えるのか？クラッシュしないか・長さは何フィートが良いのかなどなどいろんな疑問や不安がたくさん出てきますが、バスフィッシングと言うのはゲームフィッシングだと思います。メガバスが築き上げた30年の集大成がこのデストロイヤーシリーズであり、オロチカイザーなんだなと思いますので、まずはロッドを手にしてほしいですね。 もちろんそれに伴ってリールやライン・ルアーにソフトルアー・スピナーベイトやラバージグなどなど、たくさんのワクワクの第一歩としてメガバスのロッドから始めてみませんか。 既に、エキスパートの方も、この30周年エディションのオロチカイザやデストロイヤーシリーズを使いたいですよね。 メガバスのデストロイヤーシリーズの「デストロイヤー」とは、『破壊者』と言う意味があります。 紹介した動画の中で伊東由樹社長もこの「デストロイヤー」の意味が「破壊者」であることに触れられていました。 そのデストロイヤーロッドで破壊的なゲームフィッシングを楽しみたいですね。 メガバスをパートナーに、たくさんの良いランディングを！