ダイワ|トラウトロッド スピニング ワイズストリーム 49L-3 釣り竿
ダイワ| プレッソ AGS 510XUL(スピニングモデル)
ツリモン| ロッド モバイルトラウト 52L 5.2f (1.56m)
ダイワ| 15 レブロス 1003
アブガルシア|REVO レボ MGX 1000S
ロデオクラフト| NOA(ノア) 1.8g #8 青雲
マーシャルトーナメント|1.5g グロー スプーン
フィールドハンター|ディープオン45g スプーン DEEP ON SPOON 45g
ゴッドハンズ|スプーン 彩斗3.6g #UV4 UVパープル. ルアー
フォレスト|ミュー 2.2g スタンダードカラー MIU
ヨーヅリ| ルアー Lミノー シングルフック (F) 33mm AMG
デュオ|ルアー スペアヘッドリュウキ60S
シマノ|カーディフ ふわとろ 35D−F 35mm 06T
渓流釣りっていうと、どんな釣りになるの?
きれいな自然に囲まれた中での釣り、渓流釣りですね。基本的には、マスやあゆなどを釣る方が多いフィールドとなっています。釣り方も豊富で、餌釣りはもちろん、アユの友釣り、フライ釣り、ルアー釣りまで幅広いアングラーが集まってきます。渓流には、普段釣ることのない方に走られていないことも多く存在します。そのあたりも合わせてお話していきましょう。
主な対象魚はどんなのがいるの?
ターゲットである9種類をご紹介!
①アユ
大きいものは30センチまでになる渓流釣りの代表的な魚の一種ですね。現在では養殖もされ、魚屋さん、スーパーでもよく出回っています。独特の釣りである友釣りで人気のある魚種ですね。
②イワナ
渓流のルアー、フライ釣りでよく釣れる魚種の1つです。類似種に東北や山陰に生息するニッコウイワナ(下の画像)がいます。近年は外来種などとの交配種が増え、純粋なイワナの絶滅の危機に近づいているともいわれています。サイズは60センチ70センチまで大きくなるとされています。
③ヤマメ
ヤマベとも呼ばれる渓流の代表的な魚種の一種です。基本的なサイズは、大きくとも20センチとされていますが、ダム湖などに降りたものはさらにサイズを上げ、40センチほどまで大きくなるそうです。
④アマゴ
サツキマスの河川残留種のことを指します。サクラマシュの亜種に相当します。体調は30センチから50センチほどまで大きく成長します。
⑤ニジマス
原産はアメリカの魚種です。明治時代に日本に入ったのがきっかけで、今ではどこでも見ることのできるトラウトですね。赤い筋のフォルムが特徴で、初心者でも釣りやすい魚種です。管理釣り場でも多くはいっています。
⑥サクラマス
サクラがさく季節、4月ごろに遡上してきて、取れやすくなるのでこのような名称がついています。サーモンと呼ばれるタイプと同じく、一度海に出て、戻ってきた種類です。
⑦アメマス
イワナの亜種にあたります。エゾイワナと呼ばれるもののサーモンタイプ、つまりは海に出ていく種類のものがアメマスと呼ばれています。サイズは70センチを超える大型もマスです。
⑧ヒメマス
北海道でよくみられるトラウトタイプのマスです。ベニザケの陸封型に当たります。春から初夏にかけてが旬で、食用としても一級品です。
⑨その他のマス、サケなど
他にも、ビワマスや幻の魚ともいわれるイトウなどなかなかお目にかかれないマス、中には外来種のマスも多数、日本には生息しています。今では交配種も増え、純粋な種類のものも減っています。希少なマスを人生に一度は釣ってみたいですね。
渓流釣りのシーズン、釣れる時期はいつごろ?
地域よって多少違いはあるのですが、渓流釣りには禁漁のシーズンがあります。特によく釣れるシーズンは3,4月の春ですね。そして、梅雨の時期になると、またいい釣果を獲得しやすくなります。(天気が関係するので、後ほど詳しく説明します。)
渓流釣りのベストタイム、釣れる時間帯っていつ?
基本的に、釣りやすくんるのは、朝まずめ、夕まず目に当たる時間帯です。これは、海での釣りでもほとんど同じかなと思いますね。とはいえ、場所を上手く選ぶことができれば、日中釣れることもあります。日の出、日没まで釣りを満喫したい方は、しっかりしたポイントの見極めをしましょう。
天気に左右される?渓流釣りと天気の関係
晴れの日など釣り人に取っては、とてもやりやすく、釣りやすい天気です。ですが、魚にとってはそんなの関係ありません。逆に渓流釣りでの魚は、晴れの日が長く続くと食いが悪くなってしまいます。天気としては雨、雨の後なんかで多少水が濁ってる状況が理想的です。そちらの方が食いは圧倒的に良いです。雨の中やるのは、釣り人にとってはあまりやりたいとは思えないですけどね。
渓流といっても、釣り場はどんなところがおすすめ?
渓流には、本流、支流、源流と3つの釣り場に分かれます。
渓流と一言で言っても釣り場も様々です。本流、支流、源流と3つの釣り場を1つずつ別途にご紹介していきましょう。
①本流
本流では、トラウト系のほかにも、カワムツやハヤなども外道種も数多く釣れます。とはいえ、しっかりしたポイント選びを行えば、トラウト系のしっかりした釣果が期待できます。コツとしては、できるだけ岩場の影を狙うことですね。また、釣り場としてはあまり危険度はないので、初心者は特に本流での釣りをお勧めします。
②支流
5月以降は擦れてしまって釣れにくく、繊細な釣りが要求されるのが、この支流です。初心者が腕を磨くフィールドとしてうってつけの場所でもあり、上級者に混ざって、渓流釣りを楽しめます。イワナやヤマメ、アマゴなどが主なターゲットになりますね。源流よりはアングラーも多いので、上級者からコツを学び、釣れるように勉強しましょう。
③源流
見て明かるように、岩場が多く足場が悪いのが特徴です。そのため、アングラーが行きかうような場所でもなく、うまくいけば独り占めできるかもしれません。釣れる魚種は、支流とほぼ同じく、イワナ、ヤマメ、アマゴなどがほとんどです。源流は支流よりも型落ちしてしまうことが多いですが、中にはモンスター級が潜んでいることもしばしばあります。初心者には少し厳しいフィールドですね。
え?渓流釣りはお金が必要!?遊漁証とは?
入川証、入漁証ともいわれる入漁証は、渓流釣りでは必須です。実は、渓流で釣りをするのは、ただでできるものではないのです。なぜ費用が掛かるかというと、魚の放流や河川の管理には莫大な費用が掛かります。その裏で、多くの人が漁や釣りに出るさらなる費用が掛かってしまいます。それを抑えつつ、ある程度お金の足しにできるようにするシステムです。また、この入漁証のおかげで、一定数以上の釣り人が増えないようにしているというところもあります。
遊漁証はどこで手に入るの?
近くの釣り具や商店などで売られているので、分からなければ訪ねてみましょう。最近では腕章タイプのものが基本となっています。
渓流でもルアーは有効!
渓流での釣り方は様々です。餌での釣りでも釣れますが、ヤマメやイワナなどの魚にルアーは有効です。ただし、ちょっと釣り方が違います。(アクションが違うというわけではありません。)海やバス釣りにはこれを投げておけば、だいたい大丈夫だろうというというカラーが存在しますが、この渓流でのカラーはあたりが毎回のように違います。その日の当たりカラーを当てるのは、なかなか難しく、カラーローテーションがアクション以上の効果を得る渓流での釣り方です。最ももこの釣りをするに重要なコツだと思います。基本的には、スプーン、スピナーのほかにミノーやクランクといったプラグも有効です。
渓流ルアー釣りのおすすめのロッドを3つご紹介!
①ダイワ ワイズストリーム 49L-3
ダイワ|トラウトロッド スピニング ワイズストリーム 49L-3 釣り竿
軽快なキャスティングができ、持ち運びも楽なロッドとして注目されているモデルです。バイクなどで軽く釣りをしたいときに、持っていくには十分すぎるロッドです。1万円程度で買えるロッドの中では、値段以上のパフォーマンスを示しやすいロッドではないでしょうか。初心者にもおすすめです。
②ダイワ ロッド プレッソ AGS 510XUL
ダイワ| プレッソ AGS 510XUL(スピニングモデル)
スプーンの操作性にたけたロッドとして、多数のアングラーからの信頼が厚い一本です。渓流や管理釣り場でよく使われるロッドです。
③ITEM Turing Monkey(ツリモン) ロッド モバイルトラウト 52L
ツリモン| ロッド モバイルトラウト 52L 5.2f (1.56m)
あまりないトラウト用のパックロッドになります。持ち運びが楽なので、仕事帰りやちょっと釣りがしたいなと思ったときにもできるのがこのロッドの特徴です。予備のロッドとして持っていくのにも最適ですね。
渓流ルアー釣りのおすすめのリールを2つご紹介!
①ダイワ 15 レブロス 1003
ダイワ| 15 レブロス 1003
海から渓流まで幅広いフィールドでの活躍が期待できるリールです。軽量で操作性もいいので、トラウト釣りにも最適のモデルとなっています。また、コストパフォーマンスの高さにも定評があります。
②アブガルシア レボ MGX 1000S
アブガルシア|REVO レボ MGX 1000S
少し高めのリールをお探しの方は、こちらがおすすめです。感度良好、質感よし、そして軽量です。操作性に関しては一級品ですね。
渓流で使いたいルアー8つをご紹介!
①ロデオクラフト ノア
ロデオクラフト| NOA(ノア) 1.8g #8 青雲
トラウトの基本のルアーはスプーンです。その中でも、代表的なスプーンがロデオクラフトさんのノアですね。使いやすく、カラーバリエーションが豊富です。迷ったらこれですね。
②フォレスト マーシャルトーナメント
マーシャルトーナメント|1.5g グロー スプーン
こちらもおすすめのスプーンになります。少し変わったカラーも多いので、他の人と差をつけたい方におすすめできます。
③フィールドハンター スプーン ディープオン
フィールドハンター|ディープオン45g スプーン DEEP ON SPOON 45g
このスプーンはグラム数が幅広く、カラーバリエーションが豊富です。このモデルはラメ加工もされているのが特徴です。アピール力は抜群ですね。
④GOD HANDS(ゴッドハンズ) スプーン彩斗
ゴッドハンズ|スプーン 彩斗3.6g #UV4 UVパープル. ルアー
ゴッドハンズスプーンシリーズの彩人モデルになります。こちらのスプーンは日中の釣れない時間帯を得意とするカラーがあるのが特徴ですね。スレた魚もこれで釣ってしまいましょう。また、ゴッドハンズスプーンシリーズには、渓相瀾竜、ライガツーアローズというモデルもあり、同じく日中対策用カラーがありますので、是非、ご確認ください。
⑤フォレスト ミュー スタンダードカラー
フォレスト|ミュー 2.2g スタンダードカラー MIU
かなり実績の高いスプーンとして有名なシリーズです。是非、使ってみてほしいおすすめのスプーンです。初心者の入門用スプーンのしておすすめしたいですね。
⑥YO-ZURI(ヨーヅリ) ルアー Lミノー シングルフック (F)
ヨーヅリ| ルアー Lミノー シングルフック (F) 33mm AMG
トラウトはプラグでも釣れます。有名で実績のあるミノーの一つがこのLミノーですね。トラウトを狙うミノーとしても実績があり、ブラックバスも狙えるミノーのシリーズとしても有名です。
⑦デュオ ルアー スペアヘッドリュウキ60S
デュオ|ルアー スペアヘッドリュウキ60S
こちらも実績の高いミノーですね。どちらかというとナチュラルカラー(魚と同じような体色のカラー)を強く出したいときに使用すると効果抜群のミノーです。渓流のみならず、湖での大型虎とを狙う時にも実力が発揮できるミノーとなっています。タイプはシンキングミノーです。
⑧シマノ ルアー カーディフ ふわとろ
シマノ|カーディフ ふわとろ 35D−F 35mm 06T
トラウトのプラグは、なにもミノーだけではありません。このルアーは、クランクベイトとなっています。あまりクランクでトラウトを狙うイメージってあまりないと思いますが、かなり現在目をつけられているルアーです。ゆっくりとしたただ巻きをするだけの釣り方で問題ありません。そんな釣り方じゃアピールが足りないのでは、と思われるかもしれませんが、まるでフライのような誘いができます。試してみる価値はあるかと思います。クランクを使った釣り方を試したい方には是非、使っていただきたいですね。
番外編 アユとも釣り専用ルアー
アユ釣りの代表的な釣り方、とも釣りが今では、ルアーでできちゃうんです。もともとアユのとも釣りの釣り方は、アユが追ってくる習性を利用したものなのです。細かく説明すると、アユを1匹買ってきて、後ろから追ってくるアユにかかるように仕掛けを垂らしたものですね。そんなとも釣りにも、ルアーでできるようになってしまいました。今までプラグでとも釣りっぽく釣ってらっしゃった方はいらっしゃいましたが、とうとう専用が出たかと舌を巻いている方も多いのではないでしょうか。コツとしては、やはりリアルな動きを演出するところでしょう。ルアーは、ルアーです。生きているものには勝てませんが、それなりのアピールをすることで、生きているアユ以上のアピールもできるんです。とも釣りという釣り方を経験したことのないコツも何もわからない初心者にも入りやすい敷居の高さになったのではないでしょうか。実際、面白い釣りになります。是非、お試しくださいませ。
渓流で必須!?服装や小物をご紹介!
渓流釣りでの服装はどうキメる?
①日焼け対策も万全!フィッシングウェア
まず必須となるのはウェアです。正直、これに関しては、安いものを買っていただいても、あるもので代用してくれても問題ありません。画像は、吸水性能、UVカットができるダイワさんが制作に携わっているウェアです。釣りメーカーさんなので、特に釣りをする際に着るように考えられています。
②小物入れも万全!フィッシングベスト
次にフィッシングベストですね。基本的にはフロートタイプ(ライフジャケットを兼ねたもの)がおすすめです。最近のライフジャケットは、ショルダータイプなんかもありますが、道具などをわざわざ取ったりするのは面倒です。ルアーなどを収納できるベストタイプがおすすめできます。
③おしゃれにキメよう!フィッシングパンツ
そしてパンツです。ウェアと同じように防水性やUVカットできる素材で作られています。釣りをしやすいよう動きやすいもので作られています。最近はファッション性が重視され、様々なデザインのものが販売されています。 あと、渓流では危ない場所も非常に多いです。ブーツなども必要となりますね。また、日中の日射病対策に帽子もできるだけつけるようにしましょう。グローブや変更グラスなどはお好みで使用してください。
初心者と呼ばせない!渓流で必須小物を常時しよう!
①アングラーのお供!鈎はずし!
②他のアングラーと差をつける!?リリーサーを持っていこう!
針外しやメジャーなどは持っておいた方がいいかと思います。必需品とまではいきませんが、手返しが良くなります。メジャーは大型を狙う時などに持っておくとよいでしょう。 また、トラウト釣りではリリーサーという道具が活躍します。持って帰って食べようという考えでなく、トラウトゲームを楽しむ方は、是非、持っておくようにするといいでしょう。水中から上げることなく、無駄な傷を増やすことなく、針を外してあげることができるアイテムです。
③日焼け対策!男性も常時しよう!
まずは、日焼け止めですね。どうしても日にさらされてしまう確率の方が高いので、常時しておきましょう。日焼け止めをしておかないと、ほぼ確実に、次の日あたりには皮が捲れていきます。
④甘く見るな!渓流の防虫は必須項目!
何よりも持っていきたいのが、虫よけですね。渓流は山の中に入っていく釣りなので、虫が大量にいます。中にはスズメバチに出くわすことだってあります。ので、防虫対策は万全にしておきましょう。
渓流釣りって危険!?崖、虫、こんな生き物も!?
海釣りと違って、毒を持っている魚がいるわけではありません。ですが、渓流は自然の宝庫です。むしろ山側に危険が潜んでいます。
①崖でのケガはシャレにならない。
特に源流の方に近づけば近づくほど、地形を変えて、断崖絶壁といえるほどの崖がたくさんあります。釣りをするのには、絶好のポイントだったとしても、慎重になりましょう。何かが起こった時には遅いです。
②山の中は危険が一杯・・・。(虫偏)
先ほども少しふれたように、山にはハチなどの危険な虫も多く生息しています。中でも、強力な毒を持つオオスズメバチなども場所によっては生息してきます。防虫対策はもちろんのこと、できるだけ周辺で釣りを行うこと自体危ないので、見かけたらポイントを変更しましょう。
②山の中は危険が一杯・・・。(マムシ偏)
最近では減ってはいますが、マムシなどが生息している場所ももちろんあります。なので、釣り座を構えるのは慎重になりましょう。
渓流ルアーを学ぼう!おすすめの動画5つをご紹介!
①渓流釣り解禁日に釣りに行ったら〇〇匹釣れた!!
大人気Youtuberでもある釣りよかの渓流釣り動画です。釣りが楽しくてしょうがないって感じが見ていてわかりますね。
②2017年渓流釣り!お勧めルアーで爆釣!
ヤマメが良く釣れています。どういうポイントでヤマメが釣れるのかというのが初心者でもわかりやすいかと思います。参考になるかと思います。
③渓流ルアーで大物が出るポイントの攻め方
なかなか渓流釣りでの釣れない、釣れるコツが知りたい方、そもそもの釣り方が知りたい方にお勧めです。特に大物釣りができるポイントを探っていきたい人が知りたいであろう攻め方が動画内で紹介されています。
④渓流ルアーフィッシング イワナ ヤマメ 釣行
イワナやヤマメを渓流にて釣っている動画です。
⑤渓流ルアーの決定版!2017年
渓流でのおすすめのルアーを紹介してくれています。ミノー、スプーン、スピナーなど様々なルアーが出てきます。上でもいくつか紹介させていただきましたが、合わせてご覧ください。
初心者向けの釣り場!管理釣り堀とは?
河川での釣りは心配だな、と思う方やまだ早いななんて思う人は、管理釣り場でのトラウト釣りを一考してみるのもよいのではないでしょうか。もちろん、川と同じで、時期によってすれているときもありますが、コツをつかめれば、初心者でもある程度の釣果を出すことができるかと思います。最近は、ルアーで釣れるところは増えていますが、中には餌のみでやっているところもあるので、先に調べておきましょう。
渓流で自然を満喫しながら、釣りを楽しもう!
渓流での釣りは、ほかの釣りとは一味も二味も違ってきます。なかなかに難しく、コツがつかみにくい釣りでもあり、初心者が入っていくには、厳しいと思われているでしょう。とはいえ、万全な対策をしていれば、ちょっとしたコツをつかめさえすれば、簡単に釣果が得られます。要はコツをつかむまでの一苦労が大変なのです。これは、渓流釣りだけのはなしではなく、どんな釣りでも、最初のコツをつかむのが大変です。まずは、そこをうまくやりくりしてみて、渓流釣りを自分のものにしてみましょう。周りは、大自然で虫や鳥の鳴き声がこだまします。大自然のおいしい空気を吸いながら、渓流釣りを楽しんでみてください。