キャプテンスタッグ|EVAフォームマット(ダブル)140×217cm
ロゴス|防水ALサーモ・テントぴったりシート・WXL
ドッペルギャンガー|アウトドア ラージサイズ インフレータブル キャンピングマット CM2-64 【 専用バッグ付属 】
サーマレスト|マット・パッド Z Lite Sol R 30670 + 専用スタッフサック
サーマレスト|アウトドア用マットレス クローズドセルマットレス リッジレスト ソーライト
コールマン|キャンパーインフレーターマット/Wライト
サーマレスト| 寝袋 マット NeoAir Venture WV ネオエアー ベンチャーWV S
モンベル|U.L. コンフォートシステム エアパッド180
コールマン|キャンパーインフレーターマット/W
テントマットについて
テントマットの効果 Part1 (寝心地)
=快適な寝心地を確保できる=
快適な寝心地を確保すること。地面の凸凹を吸収し体を優しく包み込むテントマットはシュラフともに、キャンプの夜のマストアイテムです。 重要な役割の一つは、シュラフさえあれば安心とタカをくくっていると、マットなしではゴツゴツした凸凹はシュラフを通して背中を痛めるだけでなく、シュラフ本来の保温力も発揮されない場合もあるので要注意です。
テントマットが提供してくれる快適さは四季を問わず、テントマットの最も基本的な役割です。 だいたいにおいてテントを張る場所は、どんなに整地されていたとしても多少の小石や凸凹は免れず、テントのグランドシート程度では(シュラフに入ったとしても)気持ちの良いものではありません。 テントマットの弾力素材や注入された空気の層は、そうした凸凹を解消し、シュラフの効果を高めて寝心地の悪さを忘れさせてくれるでしょう。
それぞれのマットは、素材、表面の凹凸、弾力性、厚さや重量などさまざまな要素によって違いが生まれてきます。 どれが最も快適なのかという問題は、実際には主観による部分もあって判断が難しいところです。 一般的な違いだけでなく、最終的には店頭などで実際に試してみることをおすすめします。
テントマットの効果 Part2 (断熱)
=断熱効果が得られる=
寝心地と同じくらい重要な役割が断熱です。 冬場は床からの冷気を遮断しシュラフを助け、夏場は逆に地面の熱で寝苦しくて眠れないなんていうことのないよう、断熱効果のあるマットを敷きましょう。
このマットの断熱性能を表す指標が、R値(熱抵抗値)です。 その素材がどれだけ熱を透過させにくいかを表す数値で、 R値が大きいほど熱が逃げづらく、断熱材として優秀ということになります。
夏のうちはあまり大きな問題にはならないのですが、テントマットのもうひとつの重要な役割は、冷えた地面と身体との間に断熱層をつくり、就寝時に体温を奪われないようにすることです。 寝ているとき、身体の一部分は地面に接しているわけですが、当然のことながら温度の違う2つの物質が接すると、熱は高い方から低い方へと逃げていきます。
ここで意外なことに、その熱の伝わりやすさ(熱伝導率)は、接している物質が「土(0.52)」と「0℃の空気(0.024)」では20倍以上もの差があります。
つまり、何も敷かずに地面の上で寝るのと空気で膨らんだパッドを敷いて寝るのとでは、前者の方が20倍もの量の熱を失ってしまうのです。
これはたとえシュラフに入っていたとしても、シュラフの断熱素材は体の重量で押しつぶされてしまうため、地面の上に寝ているのと大して違いはありません(テントのグランドシートは言うに及ばず)。 だからこそテントマットが提供してくれる断熱層が低温の大地で寝るときに無くてはならないものである理由です。
テントマットの選び方 Part1(併用のすすめ)
=登山では、個人用マットとテントマットの両方を用意する=
キャンプ場でのテント泊や、低山などコンディションがやさしい山の場合は1枚で済ませてしまうこともありますが、登山でテント泊の場合、テント内に銀マットなどを敷いてから、更に一人用テントマットを敷きます。 また、一人用テントマットのサイズは基本的にはシュラフのサイズがあれば問題ありません。
テントマットの選び方 Part2 (好みと用途)
=発泡マットか、エア注入式マットか好みと用途にあわせて選ぶ=
発泡マットは銀マット・ウレタンマットなど広く一般的に使われています。低価格で、なおかつ広げればすぐに使えるので手間がかかりません。 一方で、エア注入式マットは文字通り空気を自分で入れて膨らませるマットです。コンパクトで重量が軽いためパッキングしやすくクッション性が高い為寝心地も快適です。
テントマットの選び方 Part3 (使用時温度)
=使う場所の温度に注意=
冬山や厳しい環境下でのテント泊などをする場合を除き、低山や一般登山でのテント泊であれば、今のテントマットは断熱力も優れているため、基本的に3シーズン対応できます。 厳しい状況下など使用する状況や場所に注意しなければいけない場合は、枚数やシュラフの組み合わせで、対応できる場合もありますので登山用品店などで相談するのもおすすめです。
テントマットの選び方 Part4 (R値について)
=R値のチェック=
温かさというというと、夏にはあまり気にする必要のない要素ですが、冬のテント泊でシュラフの中でも底冷えで眠れない夜を経験したことがある人ならばこの項目の重要性は誰よりも身に染みて分かるはず。ではいったいどのくらいの温かさがあれば十分なのか。それを判断するための第一歩がR値(R-VALUE)と呼ばれる数値です。 R値とは、端的にいうと、製品の”熱の伝わりにくさ”を数値化した、メーカー共通基準。この値が高いマットほど熱が伝わりにくい=断熱性が高い、つまり温かいというわけです。
現在のところ、各製品は1.0から小数点刻みで10.0あたりまで広範囲に細かく分布しており、より寒い季節・地域になればなるほどR値の高いモデルが有効になってきます。 では実際にどのくらいのR値でどの程度まで対応できるのか、使用する場所の気温と対応するR値の大まかな目安を表にまとめましたので参考にしてみてください。
※実際の温かさは地面の状態やシュラフによっても大きく違ってきますので、あくまでも参考値です。 R値 適応する最低気温の目安 季節の目安 1以下 10℃ 真夏 1~2.5 0℃ 夏前後 2.5~4 -5℃ 3シーズン 4以上 -5℃以下 4シーズン
テントマットの種類
a.銀マット b.ウレタンマット c.エアマット d.インフレーターマット
a.銀マット
発泡マット・ウレタンマットはもっともベーシックなテントマットで、一般的に使われているのはこの銀マットです。 たたんだり丸めたりと収納も簡単で、春・初秋のキャンプであれば断熱効果も充分です。 硬質ウレタンに銀のビニールを貼り付けたマットで、比較的安価でホームセンターでも購入できます。サイズや厚さも豊富なので、使用目的にあわせて選択できます。 薄めのマットをテント内に敷き詰めるインナーマットとして使うのが一般的です。しっかり整地されたキャンプサイトならこの上に寝袋で寝ても特に問題はありません。
ウレタン発泡素材を使った折りたたみ式、または、ロール式マットは、広げるだけですぐに使えるという利点の反面、収納サイズが大きいのが難点です。 ロールタイプは丸めて収納するため、広げる時に角が曲げ癖で丸まってしまいます。なので、ロールタイプよりもジャバラタイプをおすすめします。 厚さは、10mm以上あった方が快適に過ごせます。
b.ウレタンマット
真夏や冬場、また過酷な気候条件下のキャンプで発泡マットを使用するのであれば、合成樹脂などでできた高断熱・高性能のウレタンマットがおすすめです。 丈夫な分やや嵩張りますが、中には意外と軽いものもあり、軽に地面に敷ける利便性と、何より高い断熱力が最大のメリットです。
c.エアマット
ポンプやエア注入器を使って空気を送り込んで膨らませるタイプです。ウレタン・発泡性マットより浮遊感があるので、寝心地重視派におすすめです。 空気を入れていない状態でたためば場所もとりませんが、空気を入れたり抜いたりの手間と、ウッカリ破裂もしかねないのが気になるポイントです。
空気を入れて膨らますマットですが、それだけに空気を入れたり、抜いたりする作業が大変です。 価格も安いものが多く、収納もコンパクトなものがあります。ただ、テントの中をエアマットでいっぱいにしてしまうと結構大変です。
d.インフレーターマット
寝心地は捨てがたいけれどエアマットのようにしゃかりきに空気を送り込むのは骨が折れそう…という方におすすめです。
インフレーターマットは、中にスポンジが入っていて広げれば半自動で膨らむため、全注入式のエアマットより手間がかかりません。 中に発泡素材が入っており、バルブを開くと自動的に空気が注入され膨らむ仕組みのものです。
収納サイズは割とコンパクトで使い易いのですが、空気を抜きながら畳むのが面倒なのと、人数分揃えるとコストがかかってしまうのが難点となります。
テントマットの選び方 Part5 (発泡マットとエア注入マットの比較)
実は、発泡ウレタンマットとエア注入式マットを比較すると、発泡ウレタンマットの方が優れているところが多いのですが、逆の言い方をすると、エア注入式マットに負けているのは収納時の大きさだけです。 それでは、実際は発泡ウレタンマットの方が値段が安いし重量は軽いし丈夫でいいのではとなりますが、そういうわけでも無いのです。なぜなら、収納の大きさの違いは大きいからです。
車で移動するキャンプをする場合には、積載量に余裕があるので発泡マットなどでもいいのですが、登山や自転車旅行やバックパッカーやバイクツーリングなどは積載量が限られています。 そういう場合は、値段が高くても、重量が少し重くても、空気を入れて膨らます手間が増えても収納が小さくなるエア注入式マットを選ぶ傾向があります。
テントマットの選び方 Part6 (エア注入マットの危険性)
エア注入式マットを使う場合の注意点として、実際に使うとわかるのですが、エア注入式マットは消耗品で、いつかは穴が空きます。 しかも、どこに穴が空いたかわからないような穴が空くことが多いのです。こうなるとリペアシートをもっていても、どこをふさいだらいいかわからない状態になります。 もう、浴槽に沈めて自転車のパンクを修理するみたいにして、穴が空く場所を特定するしかありません。
テントマットの選び方 Part7 (発泡マットをすすめる時)
すべての人に当てはまるわけではありませんが、非常に重要なことは、もし、代替品を入手できないような場所や環境に長期間行くなら発泡ウレタンマット(銀マット、ウレタンマット、EVAマット)を選択することをおすすめします。 例えば、冬山登山に行く場合、長期で海外(途上国など)へ行く場合です。 もし、冬山登山において何らかの理由でエアマットが膨らまなくなったら、これはもう死活問題です。1泊ぐらになら何とかなるかもしれませんが、2泊以上だと1日で帰還できない場所へ行くことになるので大変危険になります。
長期で海外に行く場合も一緒で、もし膨らまなくなったときの代わりのものを入手するのが大変です。(特に途上国) 基本的にエア注入式マットは、いつ穴が空いてしまうかわからない(しかもその穴がわからないことが多い)ものと認識しておいて下さい。
【1】キャプテンスタッグ テントマット EVA フォーム マット
ゆったり感のワイドサイズです。140×217cmの幅広サイズでレジャーシートとしても半分に折りたたんでパーソナル用として使用できます。半分に折りたたむことでマットが厚くなりさらに寝心地アップします。 ヘッド部を折りたたむことで枕になります。折り畳むだけなので後片付けもラクになります。 持ち運び、収納に便利なバック付。
優れた保温性とクッション性で、厚さ1.5cmの凸凹が優れたクッション性を発揮して、地面の凸凹、冷気をシャットアウトします。 キャンプにはもちろん、日常~レジャーにもおすすめです。 キャプテンスタッグのEVA樹脂を使ったテントマット。車中泊にも最適です。
このサイズでこの値段。コストパフォーマンスが高いマットです。 シングルサイズもあるのでテントのサイズに合わせて組み合わせることができます。 優れたシュラフと組み合わせれば快適な空間ができあがります。
優れた保水性とクッション性を持ち合わせたおすすめのテントマットです。 表面が独特な波形になっており、空気の層を作り出すことで地面からの冷気を遮断してくれます。波形の特徴は保温性だけではなく、その形状からクッション性を高めてくれる効果もあるので、シュラフと合わせて快適な寝心地になります。 ・キャンプマット2人用 ・用途: キャンプ車中泊時のクッションマット/アウトドアのレジャーシートやヨガなどエクササイズマットにもおすすめです。
・付属品: 収納袋 ・サイズ: (約)幅140×長さ217×厚さ1.5cm ・収納サイズ: (約)70×13×39cm ・重量: (約)760g ・材質: 発泡ポリエチレン、EVA樹脂 ・価格:4,000円
キャプテンスタッグ|EVAフォームマット(ダブル)140×217cm
【2】ロゴス 防水ALサーモ・テントぴったりシート M
アルミ仕上げのロゴスのテントピッタリシート。コンパクトに収納、持ち運びのできるインナーマットです。 地面からの冷気を通さない、断熱シートにアルミ蒸着フィルムを貼り合わせたテントマット。また、Mサイズテントマットのサイズを意識したモデル。
テントに適合するテントフィットスタイルで、アルミ仕上げが冷気を遮断します。 手洗い、押し洗いが可能です。コンパクトに収納でき、持ち運びも便利です。 アウトドアやキャンプ、野外フェスなどのレジャーシーンにおすすめです。
・重量:(約)950g ・サイズ:(約)幅205×長さ205cm ・収納サイズ:(約)直径13×長さ36cm ・主素材:[表地]アクリル、[裏地]PEアルミラミネート ・価格:4,320円
シリーズに、WXL、XL、L、M、SOLO があります。
ロゴス|防水ALサーモ・テントぴったりシート・WXL
【3】ドッペルギャンガーアウトドア インフレータブル テントマット
使い方は自由自在。2人用サイズの特大マットです。 エアバルブを緩め地面に広げるだけで、自ら空気を吸って膨張するインフレータブル方式を採用。 ありそうでなかった特大サイズで、2人が横にならんで寝ることができ、キャンプ以外にもピクニックや車中泊など、あらゆるシーンで活躍します。
マット表面生地には特殊加工を施し耐スクラッチ・摩耗性を向上させています。 またマット裏面生地には、斜面等でも滑りにくいドット加工を施し、使用環境を選ばない設計としました。 内部素材には弾性・軽量性を高い次元で両立させた新素材「ハイパーエラスティックラバースポンジ」を採用。 使用時には柔らかく、収納時にはわずか直径180×高さ580mmというコンパクト性を実現しています。
ありそうでなかったインフレータブルマットの特大サイズ。2人が並んで寝ることが出来ます。 収納サイズもコンパクトで使いやすそうです。カラーバリエーションは2種類。サイズも横幅50cmと112cmの2種類があります。組み合わせて使えます。 高い弾力性と軽量なスポンジを内蔵しており、どんな場所でも快適な寝心地を得られます。 表面は耐水圧加工でアウトドアでの使用に適しており、サイドの縫い合わせは圧着式接合で耐久性も高いテントマットです。
・カラー:マルチ ・本体サイズ:(約)1800×1120×30 mm ・重量:(約)2200 g ・収納サイズ:(約)直径180×580 mm ・材質:表面:190T ポリエステル+PVCコート、内部:ハイパーエラスティックラバースポンジ ・耐水圧:1200mm ・付属品:取扱説明書・キャリーバッグ・タイダウンベルト ・価格:5,644円
ドッペルギャンガー|アウトドア ラージサイズ インフレータブル キャンピングマット CM2-64 【 専用バッグ付属 】
【4】THERMAREST(サーマレスト) 寝袋 マット Z Lite Sol Zライト ソル
最も軽量な、そしてコンパクトなアコーディオン式収納のクローズドセルマットレスは、新しくアルミ蒸着を表面に施すことにより、断熱性が向上しました。 従来モデルと比較し、暖かさが20%増加しました。Zライトソルはウルトラライトを目指す方や、どこでも使える、暖かく、耐久性と快適性を兼ね備えたマットレスを探している方におすすめです。
登山やキャンプ用マットの専門メーカー「サーマレスト」のウレタンマット。これはキャンパー達の高い支持を受けています。 軽く、折りたたむのも楽チン。そして予想以上の保温性とクッション性がおすすめです。
・サイズ : 51x130cm ・重量 : 290g ・素材 : 軽量EVAフォーム ・厚さ : 2cm ・収納サイズ : 51x10x14cm ・R値 : 2.6 ・生産国 : MadeinSeattle USA ・価格 6,896円
サーマレスト|マット・パッド Z Lite Sol R 30670 + 専用スタッフサック
【5】THERMAREST(サーマレスト) マット・パッド リッジレスト(ソーライト)
表面にアルミ蒸着されたロール収納のクローズドセルマットレスです。アルミ蒸着加工により体から出る熱を反射し、表面の凹凸に閉じ込めます。保温性が高く、厳冬期を除く初冬、初春シーズンに使用できます。 アルミ処理により表面のヘタリを防止し、丈夫な作りになっています。 ・カラー:SILVER/SAGE ・サイズ:51×183cm ・重量:400g
・素材:(表面、底面) 軽量EVAフォーム ・厚さ:1.5cm ・収納サイズ:(長さx直径) 51×20cm ・R値(暖かさの値) 2.8 ・生産国: Made in Seattle, USA ・専用スタッフサック: Made in China ・価格:6,912円
サーマレスト|アウトドア用マットレス クローズドセルマットレス リッジレスト ソーライト
【6】コールマン マット キャンパーインフレーターマット/Wライト
バルブを開けると自然に空気が入るセルフインフレート方式を採用。薄型でコンパクトに収納出来るダブルサイズマット。 厚さ4cmのクッション性抜群のマット。2枚を連結してダブルとして使用しても、シングルとしても使用可能。2枚重ねるとさらに快適な寝心地に。上面のフォームをダイヤモンド状にカットし快適に。簡易ポンプになる収納ケース付き。
・サイズ:使用時/約195×129×高さ2cm、収納時/約直径17×66cm ・重量:約1.8kg ・材質:ポリエステル、ポリウレタンフォーム ・付属品:収納ケース ・価格:7,192円
コールマン|キャンパーインフレーターマット/Wライト
【7】THERMAREST(サーマレスト) シュラフマット NeoAir Venture WV ネオエアー ベンチャーWV S
ウェーブコアテクノロジーで、ネオエアーシリーズの品質とパフォーマンスを維持しつつお買い得のマットレスを開発。同程の価格帯、同程度の重量をもつエアマットレスに比べて2倍の暖かさが得られます。勿論、他のサーマレストマットレス同様に快適さと丈夫さを備えています。 ウェーブコアテクノロジーは、単層の水平ウェーブバッフルが熱の放出を遅らせます。この基本的な構造は、単純な構造のエアマットレスの2倍の暖かさと強度があるので、初めてマットレスを使う方やアップグレードする方におすすめです。エントリーレベルの価格で安心して3シーズン使うことができます。スタッフサックが標準装備です。
・原産国:アメリカ(シアトル) ・サイズ:S(スモール) ・大きさ:51×119cm ・重量:450g ・素材:表面/75Dポリエステル、裏面/75Dポリエステル ・厚さ:5cm ・収納サイズ:長さ23×直径10cm ・R値:1.8 ・価格:9,800円
サーマレスト| 寝袋 マット NeoAir Venture WV ネオエアー ベンチャーWV S
【8】mont-bell(モンベル) U.L. コンフォートシステム エアパッド 180
抜群の保温性・快適性を実現したボックス構造を採用し、超コンパクトな収納サイズを実現した、空気注入式のエアマットです。フラットな寝心地で、寝返りを打っても快適です。 チューブ間に隔壁を設けたボックス構造を採用。従来モデルに比べて隔壁を高くすることで、コールドスポットができにくく、優れた本姓を発揮します。
新開発の逆止弁付き空気注入バルブは、フラットバルブを操作することで半自動的に空気が入り、息を吹き込むことで空気圧の調節が可能です。 バルブのふたで逆止弁を押しのけることで、簡単に空気を抜くことができます。
不要な部分をカットし、軽量化を追求したシルエットを採用しています。 ・素 材:30デニール・ポリエステル・リップストップ[TPUラミネート] ・サイズ:長さ180×幅50×厚さ7cm ・収納サイズ:φ11×20cm ・重 量:504g(514g) ※( )内はスタッフバッグを含む総重量です。 ・付属品:リペアキット/スタッフバッグ付き ・価格:12,420円
モンベル|U.L. コンフォートシステム エアパッド180
【9】コールマン マット キャンパーインフレーターマット/Wセット
厚さ4cmのクッション性抜群のマットです。2枚を連結してダブルとして使用しても、シングルとしても使用可能。 2枚重ねるとさらに快適な寝心地に。上面のフォームをダイヤモンド状にカットし快適に。
クッション性が抜群で、横幅がダブルサイズなので使いやすいテントマットです。 収納方法も丸めて空気を抜くことでコンパクトになり、専用の収納ケースにぴったり収まります。 テント内の寝床の確保はこれ1つあれば十分ですね。カップルでも使えるおすすめのテントマットです。
簡易ポンプになる収納ケース付き。
・サイズ:使用時/約196×63×高さ4cm(1枚)、収納時/約直径12×68cm ・重量:約1.5kg ・材質:ポリエステル、ポリウレタンフォーム ・付属品:収納ケース ・価格:14,472円
コールマン|キャンパーインフレーターマット/W
【10】ロゴス(LOGOS) エアウェーブ・テントマット300
快適な睡眠へいざなうウェーブスタイル。 LOGOSのエアウェーブ構造は、どんな凹凸も感じさせないテントサイズエアマットで、少ない空気でしっかり体を支えます。 他のエアテントマットと比較して、空気注入量が少なくてすむので空気注入も楽々です。
空気注入量が少ないので、絨毯みたいに快適です。いかにも風船の上に乗ってるみたいな感じがせず、安眠することができます。 300のテントにぴったりはまり居間のような心地良さを与えてくれます。
・総重量:(約)10.5kg ・サイズ:(約)幅295×奥行295cm ・収納サイズ:(約)幅58×奥行28×高さ18cm ・主素材:PVC ・価格:16,500円
テントマットのまとめ
テントマットは快適に眠るために必要なキャンプアイテムです。特に寒くなる季節のキャンプでは、地面からの冷気をシャットアウトしてくれ、温かでふっくらしたテントマットは安らかな寝心地を約束してくれます。 価格についてはショップによって大差がありますので目安として表記しました。 最後までご覧いただきありがとうございました。
キャンプの場面での必需品はいろいろとありますが、たいていの物は何かで代用できたり、キャンプサイトでは一時的にご近所さんに借りることができたりします。 しかしながら、代用が効かない物もあって、そのうちの1つがテントマットです。 あまり予備をもっている人はいないので誰かに借りる訳にもいかず、テントマットを忘れたキャンプではきっと悲惨な夜を過ごすことになって、忘れた自分を恨むことになります。