バス釣りの魅力とは？ ロッドって何？
初めてみる人はこんなものを使って魚を釣るの？とルアーを見て驚かれることがありますが、ルアーというものを使って魚を釣る方法があります。 初めて自分の用意したロッドで1匹の魚を釣り上げた時の喜びは忘れられないという人も多い魅力のあるバス釣りですが、大きな魚を釣りたいと考えると基本となるロッド・リールなどの道具を知っておくと便利です。
バス釣りをする理由は人により様々ですが、最大の魅力は「強い引きを楽しむことができること」と考えるバス釣りファンの方も多く、最初はスモールバスで満足していた人もビッグベイトを使ってより巨大なラージマウスバスを釣ってみたいと考える人もいらっしゃるのではないでしょうか？ 釣りをしようと思ったら、ロッドやリール、ラインなど釣り道具が必要です。 釣りを始めると道具を購入する時など、専門用語のようなものを耳にすることが増えますが、上記で記されているロッドって何？と疑問に思う方もいらっしゃると思います。 ロッドとは釣り竿のことです。
バスってどんな魚？ 狙いたいのはどんなバス？
バスにも色々な種類の魚や大きさがあります！
バス釣りは主に、スモールマウスバスと呼ばれる口が小さなタイプの種類となる魚に対応したロッドやルアーを使うこともありますが、先程ご説明したビッグベイトに対応した専用のビッグベイトロッドを使用してラージマウスバスと呼ばれる口の大きな魚を釣る方法もあります。 最も大型になるフロリダ・ラージマウスバスと呼ばれる種類の魚もいます。 巨大な魚をロッドに掛けると重さで竿が折れてしまう可能性もありますので、ご自身が狙いたい魚を決めてロッドやルアーを揃えていくことをおすすめします。 バスと名前が付く魚の種類の魚は色々います。 釣りはあんまり知らないけれど一度くらいは名前を聞いたことがあるといわれるようなブラックバスもラージマウスバスです。
ビッグベイトとは? 初心者で全く分からないけれど、ロッドはどのようなものを使うの？
ビッグベイトを使った釣りは、専用のロッドを使用しましょう！
釣りに詳しい方は、ロッドやルアーにはとても数多くの種類が販売されているのをご存じの方も多いです。 ビッグベイトとは、通常20㎝以上もある大きなルアーのことです。 このようにとても巨大なビッグベイトですが、その大きさゆえそれなりの重量があります。 釣りに全く興味のない方にとっては、いくら高価なロッドやビッグベイトを見たとしても特に何も感じないかもしれませんが、ルアー釣りが大好きな人達にとってはビッグベイトに限らずルアーやロッドの重要性をご存じですので、釣りにはロッドやルアーは必要不可欠なものと認識されているほど必要なアイテムです。
初心者の方からすれば、ロッドの先についた魚のオモチャのようなものを付けて何をしているんだろう？と疑問を持つ人の意見には頷けそうです。 大型の魚を狙う時に使用するビッグベイトを使った釣りをする人が上手に泳がすことで水中を泳ぐ魚がビッグベイトを追いかけて餌と認識し捕食しようとしたところをフックと呼ばれる針で魚を釣るという仕組みです。 ビッグベイトは大きく重さがあるので、釣り道具もしっかりとした強力なパワーのある道具が必要となる場面がとても多いのです。
2015/11/03のレビュー どうしてもランカーを獲りたくて、ビッグベイトに手を出しました。 シンキングモデルなので、根掛かりがするような場所では躊躇してしまいますが、 ある程度水深のあるポイントでは、Ｓ字からのトゥイッチでニュートラルに頭を振るアクションが シーバスのバイトを誘発します！ ライトニングは暗闇でも視認性もよく、自分が何をしているかがよくわかります。 今秋に80と76を連続でゲットできました！ 高いルアーなので、ロストは怖いですが、答えを出してくれる最高のビッグベイトです！
ビッグベイトロッドってどんな竿？
ロッドについて簡単にご説明してみますと、ロッドとは釣り竿のことです。 釣りは大きく分類するとベイトロッドとスピニングロッドという竿の種類があります。 ロッドも短いショートと呼ばれるものから長いものまであり、硬さも狙う魚の種類や品種によって異なります。 1ピースロッドは1本の竿のことです。 2ピース以上は継ぎ目のあるロッドのことで取り外して分離することができるので持ち運びに優れて便利ですが、バス釣りでは1ピースロッドを愛用されている方が多くいらっしゃいます。 ビッグベイトを使用する釣りでは、ビッグベイトロッドという専用の竿をお持ちの方が多いです。 ベイトロッドやスピニングロッドはパッと見た目では同じような造りに見えますが、ベイトロッドは手に持つ部分にチョボっとした突起のようなものが付いているのが特徴で見分けることができます。 ビッグベイトロッドを選ぶ時の注意事項としては、投げるルアーの重さにロッドが耐えることができるかを知る為にも、どのぐらいの重量までは投げることが可能か？を知っておくことが大切です。 理由としては、ビッグベイト自体が通常のルアーよりも大きさがある点や、その大きい物を竿に付けたまま勢いを付けて飛ばすので、ロッドにパワーがないとポキっと竿先が折れてしまう可能性があり、専用のビッグベイトロッドが必要になってくるというわけです。
ルアーの重さを計算するのに、oz,ft,inといった単位が使われることの多いバス釣りですが、下記にとても分かりやすく説明したサイトがありましたので引用させていただきます。 参考にされてみてはいかがでしょうか？
ビッグベイトロッドでおすすめは、どのような商品？ 5選！
ビッグベイトロッドの購入を検討していて探してみると、沢山種類があって候補が絞りきれないという方にご紹介していきます。
①・・・ダイワ ブラックレーベル7112XXHRB ビッグベイトにはロッド選びは重要ですが、ビッグベイトだけでなくジャイアントベイトにも対応 しています。
②・・・軽く遠くへキャスティングできると評判が良いシマノポイズングロリアスのロッド １７６H
2016/11/08のレビュー とても良い竿です！始めわ長過ぎるかと思いましたが！握ると気になりません！同シリーズの竿も今後購入したいです！
シマノ｜ポイズングロリアス 176H
出典:Amazon③・・・シマノロッドゾディアスLONG＆POWER72 SERIES172－2 ロッドは軽く、投げる・掛ける言った一連の動作をスムーズに行うことができる
コストパフォーマンス高し:exclamation:️ 2016/3/25のレビュー Amazonで購入 デザインも良く、軽く、使いやすい。ビギナーのみならずおすすめです。 2015/6/24のレビュー Amazonで購入 この値段でこの性能なら文句ないです。見た目も個人的には好みです。 2017/2/19のレビュー Amazonで購入 大変満足です、バスワンの時ではパワー不足と感じられた30upの獲物がかかっても難なく寄せられますし、ぬくのも簡単。 この価格でスパイラルX搭載してますしかなりお買い得だと思います。またデザインもカッコイイですよね〜:heart:
シマノ｜ベイトロッド ゾディアス バス 172H-2 7.2フィート
出典:Amazon④・・・シマノ１７３MH－SB 本来のバス釣りを追及して作られたビッグベイトも使用可能な優秀なロッド
レビュー 5点 経験者( 5年以上 ) 2017/02/12のレビュー 今回初めてハイエンドモデルを購入しましたが やはりエントリーモデルとは全然違いますね スイミングジグやスイムベイトを巻くのを中心とした使い方をしたかったので このロッドはピッタリです 早速57ｃｍを釣って入魂しました テーパーが他のモデルよりやらかいので、バイトも弾かないため 深いバイトでした ただやはりテーパーが柔らかいので、底物をやるとやたらスタックしてしまいます 巻もやりたい。 ヘビキャロもやりたい（できない訳ではないです） っていう万能ロッドではないので、購入にはご注意
⑤・・・ダイワロッド ブラックレーベルXP 64H-3 こちらのロッドはルアーは11-142g (3/8-5oz.) までの重量を投げることができる！
ダイワ｜ロッド ブラックレーベル XP 64H-3
出典:Amazon2017/3/18のレビュー Amazonで購入 ビッグベイト用には1ピースの方が良いかとも思ったのですが、足を運べるフィールドを考えると1Pだと出番が少なくなりそうなのでコンパクトなこのロッドを選択しました。 使用感はルアーウェイトは3/8～5ozまでですが、リールの性能によっては7g程度からキャストできます。 ウェイトの大きいものではジョイクロ178もキャストしましたが、慣れていないせいもあるかも知れませんがロッドアクションがガチガチでないため若干投げづらい印象です。 ショートロッドなので手返しが良く遠投を必要としないシチュエーションに最適と思われます。 個人的にはペンシルベイトなどのTOPウォーターに向いているように感じました。 デカイ外道が掛かりましたが、ロッドのパワーは十分です。
気になるビッグベイトロッドの重さはどのくらい？
海釣りで狙う魚の種類によっては号数の大きなロッドや道具を使うことがあるように、バス釣りでも大きなルアーを使うことがあります。 ルアーを付けて魚を誘う方法の釣りでは、ヒットするまではずっとロッドにアクションを加えながらしゃくったりするので、できるだけ体に疲労を溜めないようにする為にロッドの重さは多くの方が重視されています。 ビッグベイトに対応しているロッドは、どのくらいの重みがあるのでしょうか？ 上記でご紹介したロッドの重量を記載します。 ダイワ ブラックレーベル 7112XXHRBエキストラパワーモデル・・・205g シマノポイズングロリアス176H・・・127g シマノロッドゾディアス LONG&POWER72 SERIES172H-2・・・127g シマノバンタム 173MH－SB・・・145ｇ ダイワロッドブラックレーベル XP64H-3・・・182g ということです。 後で記載してみたいと思っていたのですが、下記のサイトではとても大きなビッグベイトを付けている・・・と思ったらこちらはジャイアントベイトと呼ばれる巨大すぎるルアーを使って釣りをされておられました。 一体この大きさが使えるロッドは、どのようなものを使っているんだろうとビックリします。 皆さんは軽めのビッグベイトを使用してできるだけ軽いロッドを使用したいですか？ それとも下記サイトのような見るからに重たいビッグベイトを使用した釣りも試してみたいですか？
ロッドは選んだから次はリール！という方へ どんなリールを使おう？ おすすめ5選！
釣りの趣味が長くなると、最初は安いのでいいと思っていてもどんどん使い勝手がよい魅力的な釣り具に出会うことがあります。 ベイトリールとスピニングリールがありますが、ハンドルが左右どちらに付いているものか購入前に確認するようにします。又、重さのある魚ではスピニングで巻き上げることが難しいかったと感じる人もいます。 どちらを使う場合でも最大限の能力を発揮できるリールを１つ持っておくと大切に長く愛用できます。 ビッグベイトに魚が掛かった後は「リールで巻き上げる」という動作が加わります。 言葉にするとロッドに付けているリールのハンドルを回して巻いていくだけと簡単そうに聞こえるのですが、ビッグベイトに掛かる魚は大きさや重さがある魚のことが多く、予想以上にバスが重かった時は釣り上げることを目的として楽しみたいと考えると、やはりそれなりの道具が必要になってきます。 せっかく掛かった魚を水から上げる前に目の前で取り逃がして悔しい思いをなるべくしないようにする為に、あの時ビッグベイトに対応したリールや、ロッドを使っていれば・・・と後悔しないようにある程度良いものを使いたいと思う方は結構いらっしゃいます。
shimano｜クラド 200 RIGHT
2016/8/8のレビュー Amazonで購入 この価格でこの機能は 大変素晴らしいと思います。 いままでシマノのリールを 使ってましたがこのリールを 買ってダイワのリールが ものすごく好きになりました！ 2015/12/2のレビュー Amazonで購入 剛性感が素晴らしいです。これより高いリールをあまり使ったことがないですがいくつもタックルを揃えるならこのシリーズでいいやと思えるリールに出会えました。しかもギア比が4段階もありますし巻モノから撃ちモノまで幅があっていいですね。8LBラインを30mだけ巻くだけでベイトフィネスも意外にいけます。カスタムパーツなどで弄るなど楽しみがいもありそうです。 この商品はおすすめです！ また近々タトゥーラ買います(笑)
経験者( 5年以上 ) 2017/03/31のレビュー 新製品なので期待して買ったのですが、気になる点が一つありました。 飛距離は十分ですし、巻きごこちもいいのですが、糸巻き量が多いとリール本体とスプールの間にラインが絡みます。 昔買った、テイ◯ウ◯ークのマイ◯◯エラ◯と同じ現象を起こしました。(今でも持ってますが、完全にオブジェ状態です). 糸巻き量を少し少なくして使うとトラブルはないので、総じてコスパのいい商品です
本当にバックラッシュが減りました 2016/12/21のレビュー Amazonで購入 ブレーキ調整を付属の説明書通りに設定すればバックラッシュがかなり減り、ストレス無く釣りが楽しめています。 重いルアーからフィネスな釣りまで幅広く使えるので、バス釣り初心者の最初のタックルとしては少々高いかもしれませんが釣りを楽しく上手くなるためにはもってこいのリールだと思います。デザインもかっこいいのでオススメです。 2017/1/8のレビュー Amazonで購入 ロッド7ｆ・ナイロンライン16ｌｂにて、ルアーのウエイト（18ｇ）で 緩く落ちるメカニカルブレーキ設定、マグブレーキ6にて ＭＡＸ遠投して45ｍぐらいが限界でした。 キャストをミスらない限り、サミング無でもバッククラッシュする様子がない。 主にスピニングリール使用しており、ベイトリールを使用したことのない 私でもノートラブルでした。
使いやすさ抜群 2015/3/5のレビュー Amazonで購入 以前同社のＴ３-SVも購入し使用していましたが安定性は段違いです。 ブレーキは基本ダイヤルのメモリ３で使用していますがトラブルが本当にありません。ルアーの飛距離も申し分ないです。 10lbナイロンを巻いて使っていますが軽量ルアーは4gくらいから快適に使えます。 スプールの立ち上がりが軽く狙ったところへキャストしやすいのも嬉しいところです。 ダイヤルを10にすればスキッピングが苦手な人もトラブルを恐れず練習できます。 本体が軽いのでチープ感はありますが、実際釣りで使うと使いやすさに手放せなくなると思います。 期待以上の商品 2015/2/3のレビュー Amazonで購入 最高ですね。 2日後に届きました。予定日きっかしです！ レビューの方ですが、ブレーキは2.5〜4しか使いません。 ハーフラインより少し多めに巻くことで、ラインキャパをカバーしてます。 4ですと、フルキャストしたら、ノーサミングでオッケーです！ショートキャストですと、まだ、スプールにラインがかなり残っているので、慣性？で、周り続けようとするので、スプールを止めてあげる必要があります。 自分は基本2.5で、トラブルレスです！ オススメです！
リールに巻いた糸のようなものって？ビッグベイトに使えるラインおすすめ4選！
ロッドの手で握る付近にリールを付けますが、リールにはとても長い糸がグルグルと巻き付けられています。 この糸のことをラインと呼びます。 ラインには細いものから少し太いものもあります。 ナイロン製のもの・PE・フロロカーボンという素材などで作られています。 初心者の方にはナイロン製の伸びのある柔らかく扱いやすいラインがおすすめですが、釣りを長く続けているとなるべく劣化しずらいものが良いと考える人は非常に多いです。 PEラインは1本の糸のように見えますが、実は何本もの糸を細かく編んで強力に作られていますので、繊細な見た目とは違い強度があると覚えておくとよいです。 ビッグベイトを使った釣りではロッドから手にジワジワ伝わってくるような巨大な魚がヒットする可能性もありますので、強度のあるラインを使う人が多いのです。 フロロカーボンを使用したことがある人の中には感度が良いと感じる人もいらっしゃると思います。 フロロカーボンの特徴は柔らかいわりには強度もあるというメリットがあります。 どのようなラインがおすすめかは実際に使用される方の個人的な感覚になるかと思いますが、初心者の方がロッドを振って前に投げる練習(キャスティング)をする時にはナイロンが扱いやすいのではないかな？と思います。 ビッグベイトロッドに対応したロッドやリールを見付けることができたら次はお好みのラインを見付けてみませんか？ ※どのように強度の強いラインでも使用方法や擦れなどができてくると、やがては劣化して新しいものに交換する必要があります。 バス釣りだけでなくどのような釣りにも言えることですが、釣りを始めたばかりの頃はラインのことはそれほど気にしてなかったなぁ・・・という方でも、長く釣りをしていくとラインが釣りにどれほど重要な役割を果たしているかに、ふと気付くことがあります。
ダイワ ｜モンスターブレイブ 25-80
感度、強度ともに満足です ソルト用のフロロリーダーとして使います。 リーダーはリーダーとして広く売られていますが、これでも特に問題ありませんし経済的でよいです。普段からリールに巻くタイプのライン使ってると、３０ｍ～５０ｍで１０００円以上もするリーダーラインなんて馬鹿らしく思えますよ。
経験者( 1年以上3年未満 ) 2017/06/03のレビュー 使いやすいからまた購入 経験者( 5年以上 ) 2017/04/24のレビュー ゴロタのサーフでの釣りに同商品の25lbをずっと使用していましたが、試しに20lbはどんな物かと思い購入してみました。 25lbではトラブルは無く安心して使っていました。使いやすい良いリーダーだと思います。 購入した20lbも結びやすく問題は無いと思いました。あとは魚が釣れないと感じはわかりません。 他メーカーの20lbよりダイワの品質はとても良いです。 人それぞれ感覚が違いますが、お勧め出来る商品です。
ラインにはとても細いタイプから太いものまでありますので、号数やポンドなどもっと詳しく知りたいという方は下記の表を引用させていただきます。是非参考にされてみてはいかがでしょうか？
ビッグベイトを使ってシーバスが釣れる？ おすすめロッド5選！
シーバスとは海釣りのハネ・スズキにあたる種類のお魚で、ビッグベイトを使ってシーバスが釣れるの？と疑問に感じている方もいらっしゃると思いますが、答えは釣ることは可能です。 上記でもご説明しましたようにビッグベイトは重さがあり更に大きな魚が掛かった場合、通常のシーバスロッドでは耐久性を考えても継続的に使うとなると厳しいです。 ビッグベイトを使用したシーバスロッドのご紹介の前に覚えておくと便利な記号について簡単に説明します。 ルアー釣りを趣味とされる方々にとって、ご自身のロッドは何グラムのルアーを投げることが可能なのか把握されている方が多いです。 ルアーやジグといった釣りを始めて間もない頃は、とりあえずは竿とリールとルアーがあればいいかな？という感じに思う人も多いですね。 ロッドには何かよく分からない記号のようなものが書いてあると思われた経験のある方はいらっしゃいませんか？ ロッドを購入時に忘れないようにしておきたいことは、重量や長さを確かめておくことです。 因みに１oz(オンス)は約28ｇです。ロッドで1ozから4ozほどのビッグベイトが使用できるシーバスロッドも販売されています。 例をあげますと４ozの場合、28g×4g＝おおよそ112ｇほどのビッグベイトに対応できるということになります。 ビッグベイトでシーバスを釣りやすい時期は秋から冬にかけてが良い季節と考えられています。その理由は、産卵に向けて大きなベイトを捕食しようとする傾向がある為、ビッグベイトを使った方法にもチャンスがあるというわけです。 しかも、もしかすると80㎝以上クラスのとてつもなく大きなシーバスを釣ることができる可能性も秘めているので、ビッグベイトが有効に使える時期に入ったらシーバス釣りにチャレンジしてみませんか？ シマノ・ダイワのシーバスロッドをご紹介します。
①・・・ダイワ モアザン 73HBシーバスロッド ビッグベイトをフルキャスト可能な強いパワーのあるロッド
ダイワ｜モアザン 73HB・W (ベイト) / シーバスロッド
⓶・・・ダイワ”ラブラックス AGS 77LMLB シーバスロッドベイトロッドシーバスロッド AGSが搭載された感度の高いロッド
③・・・シマノ 17 ディアルーナ BS S710MH / シーバスロッド ボートシーバス専用の30ｇ以上のビッグベイトから40gのジグも使えるシーバスロッド。
シマノ｜ディアルーナ BS S710MH
④・・・シマノ バンタム 1711H-SB 粘り強さに長けていてルアーウェイトは14g～100gまでOKのバス釣りの本質を追及して作られた ロッド
⑤・・・シマノ16ワールドシャウラ 1755RS2重さのあるルアーも安定したキャストができる。 レギュラースローテーパーが採用されたロッド。体に当てても痛くないEVAグリップエンド。 ルアーウェイトは15g～140ｇ
ロッドやリールなど必要なものが揃ったらビッグベイトを使ってシーバスを狙おう！ おすすめのリール5選！
シーバスを釣る時に使う、おすすめリールをご紹介していきます。 ロッドにパワーのあるものが必要なように、リールもビッグベイトに掛かった魚を巻き上げるだけの力のあるものを選ぶことがポイントです。
①・・・ダイワ DaiwaモアザンPE SV 8.1R TW 右ハンドル シーバス専用ベイトリール。耐久性に優れ よく飛び、キャスト時した時のトラブルが少なくストレスフリーで快適！
②・・・シマノ SHIMANO 200RIGHT NEW カルカッタ コンクエスト 右ハンドル。駆動中枢には X-SHIPとマイクロモジュールギアが搭載されており耐久力のあるギアなのにノイズも減少してい るモデル
シマノ ｜14 NEW カルカッタ コンクエスト
購入の決め手：最高の巻心地 シマノのリールの最高峰 ギア比4.8なのでフロッグやパンチングなどのヘビーカバーを攻める時でも力を全然使わずに巻けます！
③・・・今まで以上に遠投することができて飛距離を伸ばすことが可能な点やハイパー仕様で力強い巻取り を可能にした力強いモデル。
約1年前にヨドバシカメラで購入しました 購入の決め手：デザイン、飛距離 全く不満がありません。軽いものもよく飛びます。
④・・・優秀な耐久性の他にも回転性能が高く、埃や塩などが入ってくることを予防するマグシールドボー ルベアリングが採用されたリール
Daiwa｜ベイトリール 14 リョウガ ベイジギング C1012PE-H
出典:Amazon⑤・・・ラインが絡むのを抑える効果や、飛距離が伸びることが期待できる。ベイトリールでシーバスをよ り攻略できるモデル
shimano｜エクスセンス DC
出典:Amazon人気のあるビッグベイトを見てみませんか？ おすすめ3選！ どのように泳ぐの？
どのような商品でも人気商品から売り切れます。 釣り具も製造終了の場合を除き、売り切れ状態のものや入荷待ち状態のもの、数が残り少ないものは人気がある証拠でもあります。 ビッグベイトやルアーでバイトさせる為にはやはりビッグベイト本体は忘れてはならない存在です。 皆さんはどのようなカラーや形、ビッグベイトの種類も〇〇系など色々ありますが、どのくらいの数のビッグベイトをお持ちですか？ それではビッグベイトの商品をご紹介していきます。
【ダイワ(Daiwa)】モアザン モンスターウェイク 156F ゴールドグローイナッ子
出典:Amazonビッグベイトを使ったバス釣りのまとめ
バス釣りをしてみたい！という方が周りにいらっしゃいましたら、まずは最低限必要な、ロッド・リール・ライン・ルアー・フック・ハサミやカッターこれだけは揃えた方がいいみたい！と教えてあげるとよいと思います。 最初は釣りによく行く人と一緒に行った方が、分からないことがあった時に気軽に聞けるので助かりますが、釣り場に人が沢山集まっているような場所では詳しい方も多いので、邪魔しない程度に近くにいる方とお話していると自然と情報が入って来て、より釣りが楽しめることもあります。 どのような事でもそうですが、何かを極めていくと自然にその他に必要なものや便利なものを知りたくなってきますので、その都度ご予算に合わせて揃えていかれるとよいのではないかな？と思います。