レイドジャパン|グラディエーターアンチ GA-63LS ディフェンダー
ZBC|ZOOM Z3スワンプクローラー 5.5inch
レインズ|エコスワンプ Jr
レイドジャパン|ウィップクローラー 4.9inch
レイドジャパン|グラディエーター アンチ GA-610MC ジョーカー
ジャッカル TN60 JACKALL 【2】
ジャッカル|バイブレーション TN60
レイドジャパン|レベルバイブ
レイドジャパン|レベルクランク ミッド
レイドジャパン|グラディエーターアンチ GA-65PBF パワーベイトフィネス
ディスタイル| フーラ 2.5インチ
レイドジャパン|グラディエーター アンチ GA-61UL-ST フィクサー
レイドジャパン|グラディエーター アンチ GA-611HC ブラスタ
レイドジャパン|グラディエーターアンチ GA-610MHC バルトロ
レイドジャパン|バンクトレイル デジタルカモ
レイドジャパン|スウィッチバッグ ブラック
そもそもレイドジャパンとは?
「常に釣り人であれ。」というコンセプトのもと、日本のバス釣りのプロである金森隆志氏が2011年に立ち上げたフィッシングブランドです。ロッドやルアーを探す際、見たことがある方も少なくないのではないでしょうか。ロッドにも様々な種類がありますが、今回はグラディエーターアンチと呼ばれる種類のロッドを紹介していきます。
RAID JAPAN
レイドジャパンの新作バスロッド、グラディエーターアンチとは?
そもそも、製造元であるレイドジャパンのバスロッドは大きく分けて3つの種類があります。全ての基盤となるグラディエーターシリーズ、岸釣りのテクニカルな釣りをメインに考えて作られたテクニクスシリーズ、そして、新作のグラディエーターアンチシリーズです。 このグラディエーターアンチシリーズは、基盤となったグラディエーターシリーズが上級者使用なのに対して、できるだけ幅広くいろいろな人が使えるように作られた万人向けのロッドなのです。 (代表の金森氏いわく、野球に例えるのであれば、このグラディエーターアンチシリーズのロッドは、木製バットではなく、金属バットの位置のバスロッドであるとのことです。)
新作グラディエーターアンチの人気モデルのロッドをご紹介!
では、新作のグラディエーターアンチシリーズの中でもお勧めしたい人気ロッドを3つ理由を添えてご紹介していきます。
①レイドジャパン グラディエーターアンチ GA-63LS ディフェンダー
レイドジャパン|グラディエーターアンチ GA-63LS ディフェンダー
ライトプラグ、ライトリグといったバス釣りのライトゲーム全般に幅広く対応できるように作られた人気モデルです。スピニングロッドなので幅人い人におすすめできるロッドですね。全長6.5フィート、99グラムとほぼ平均的なサイズ感です。ちょっと釣りをしたいなと思ったとき、また、初めてのフィールドでどんな釣りが向いてるかわからないなんてところで試しに釣るのにも向いているロッドです。どこにもっていってもいいパフォーマンスを見せてくれるはずです。グラディエーターアンチシリーズの中でも使いやすさは一級品ですね。とりあえず、これを1本持っておくだけで安心できる点はアングラーたちからの評価が高い理由です。
このロッドに合うおすすめのルアー
スワンプクローラー
ライトリグ、ネコリグでおすすめできるワームがこのスワンプクローラーです。このロッドとも相性が良く、坊主逃れとしても評価が高く人気のあるワームです。
ZBC|ZOOM Z3スワンプクローラー 5.5inch
レインズエコスワンプJr
スワンプクローラーと同じぐらい有名で実績があり、多数のアングラーからも絶賛の声が上がるほど評価の高いワームの1つです。カラーバリエーションも豊富で、モチモチとした感触があり、ネコリグに向いています。
レインズ|エコスワンプ Jr
ウィップクローラー
グラディエーターアンチシリーズと同じ製造元のレイドジャパンが制作しているワーム、ウィップクローラーです。ウィップネコと称してレイドジャパンの動画やブログでも紹介されてます。どういう動きをするのかというものがブログでも紹介されています。性能は一級品です。
レイドジャパン|ウィップクローラー 4.9inch
②レイドジャパン グラディエーターアンチ GA-610MC ジョーカー
レイドジャパン|グラディエーター アンチ GA-610MC ジョーカー
7~14グラムのプラグをはじめとするムービング系のルアーを得意とするベイトロッドです。しなやかでありながらシャープであるというグラディエーターアンチシリーズの特性を最大限に発揮している1本と考えていいでしょう。このロッドの強みは、狙ったポイントに正確にルアーを運ぶことができるキャスティングの正確さです。グラディエーターアンチシリーズの中でも、キャストする楽しさ、釣りをする楽しさを改めて教えてくれる人気のロッドとなっています。多くのアングラーから高評価があがるの1本です。
このロッドに合うおすすめのルアー
TN60
ジャッカル TN60 JACKALL 【2】
おすすめの人気バイブレーション、ジャッカルのTN60を紹介しておきます。バイブレーションなので、投げて巻くだけと簡単な操作なのに釣れるのがこのルアーの強みです。
ジャッカル|バイブレーション TN60
レイドジャパン レベルバイブ
グラディエーターアンチと同じ製造元であるレイドジャパンが制作を行っているため、ロッドとの相性もお墨付きです。ジョーカーの広範囲をキャストして探っていくという釣り方にマッチしたルアーで、しっかりと飛距離を稼げるため、幅人いフィールドで活躍してくれるでしょう。
レイドジャパン|レベルバイブ
レイドジャパン レベルクランク ミッド
こちらも同じくレイドジャパンのプラグです。こちらはクランクベイトですが、飛距離もしっかり稼いでくれ、増大された浮力で、最高のパフォーマンスを見せてくれます。
レイドジャパン|レベルクランク ミッド
③レイドジャパン グラディエーターアンチ GA-65PBF パワーベイトフィネス
レイドジャパン|グラディエーターアンチ GA-65PBF パワーベイトフィネス
そもそもベイトフィネスが何なのかという方もいるかと思います。簡単に言うとスピニングでの繊細なバスゲームとベイトでの豪快かつパワフルなバスゲームの間を取ったものと考えていいでしょう。このパワーベイトフィネスというものは、レイドジャパンが早くから提唱していたバスゲームで、ベイトゲームとベイトフィネスのさらに間を取ったような釣りのことを指します。このモデルは、そんなパワーベイトフィネスに特化したロッドと考えてもらって問題ないでしょう。他のモデルとは違って、なかなか尖った性能をしているロッドですが、レイドジャパンのロッドの中でも評価が高いモデルです。パワーバイトフィネスに挑戦してみようという中級者あたりにつよくおすすめできます。
このロッドに合うおすすめのルアー
フィネス系ワームとしては有名なFuulaを紹介しておきます。テール部分がバスを誘発させ、しっかりした釣果につながります。実績もあるワームです。
ディスタイル| フーラ 2.5インチ
その他のグラディエーターアンチシリーズのロッド
今回紹介した3本以外にもグラディエーターアンチのロッドはいくつかあります。どれも個性的で、上記の3本と違う強みがあります。他にどのようなロッドがあるのでしょうか。
④レイドジャパン グラディエーターアンチ GA-61UL-ST フィクサー
レイドジャパン|グラディエーター アンチ GA-61UL-ST フィクサー
⑤レイドジャパン グラディエーターアンチ GA-611HC ブラスタ
レイドジャパン|グラディエーター アンチ GA-611HC ブラスタ
⑥レイドジャパン グラディエーターアンチ GA-610MHC バルトロ
レイドジャパン|グラディエーターアンチ GA-610MHC バルトロ
グラディエーターアンチのロッドは折れるという噂は真実?
ネットではレイドジャパンのグラディエーターアンチシリーズのロッドはポキポキ折れるだとか、値段の割に折れることが多いなんて噂が出回っているのをよく見ます。ネットでの噂なので100%真実とはとらえませんが、それにしてはよく聞く話です。実際、レイドジャパンのグラディエーターアンチシリーズのロッドは折れやすいのでしょうか?
パフォーマンスの評価は高め。噂をうのみにする必要はない。
実際、折れてしまったという案件も多いのは確かで、折れるロッドという意見も多いようですが、レイドジャパンだからとかグラディエーターアンチだからという理由ではないようです。ロッド自体の性能は製造元であるレイドジャパンがしっかり保証していますし、気になる方は自分の手に取って試してみてはいかがでしょうか。 たしかにほかのロッドに比べるとしなりが悪い、曲がらないなんて意見も多いですが、その分感度が良かったり、キャスティングのしやすさなどに重点が置かれています。噂に左右されず、是非使ってみることをお勧めします。
ほとんどの折れる理由は扱い方のせい!?
特に多いのは、ロッドの先端が絡んでる状態で無理やり巻き込んでしまうことで折れるが多いようです。折れる原因の全てはそうではありませんが、扱いには十分注意するべきですね。高いロッドであればあるほど折れるなんてことになってしまうと後悔してしまいますからね。
レイドジャパンの新作ロッド、グラディエーターアンチの価格と評価
正直、グラディエーターアンチは他社のロッドより値段が高いというのが一般的に思われていることです。ですが、それはグラディエーターアンチのみならず、レイドジャパンが製造元となっているロッドは、自社生産を行っているわけではなく、外注、つまりは外部の業者に注文し、製造してもらうシステムを取っているため、自社生産できる業者よりもコストがかかってしまうのは仕方のないことです。なら安いコストで作ることができるメーカーのほうがいいじゃないかと誰もが思うと思いますが、一概にそうとは言い切れません。メーカーによって、ロッドによっても人の個性に合わせたものが多数作られています。それは、グラディエーターアンチも同様で、特にこのシリーズは岸釣りを得意とするブランドで、商品によってさらなる細かな強みを発揮できます。多少価格帯は高いですが、驚きのパフォーマンス力を発揮してくれるいいブランドですので、高いという理由で諦めるのは勿体無いです。特にグラディエーターアンチディフェンダーは初めの1本としてもふさわしい一級品なので、しっかり見定めたうえで購入を考えるのがいいでしょう。
レイドジャパンってルアー、ロッド以外にも商品はあるの?
レイドジャパンは岸釣りをメインに考えている釣り具メーカーです。もちろん、ロッドやルアーは釣りをするには欠かせない、最重要アイテムです。それがないと釣りはできませんからね。ですが、それだけが釣り具と呼べるのでしょうか。否、そうではありません。誰もが釣りに行く際に使っているフィッシングバッグなども釣り具の一部のはずです。レイドジャパンでは、岸からのバス釣りに扱いやすいフィッシングバッグの制作にも携わっています。いくつかご紹介しましょう。
①バンクトレイル
収納スペースの多さが、このバッグの魅力ですね。外のポケットの多さ、中にも収納スペースが充実しています。夏場は特に熱中症などで脱水症状を起こしやすいので、ボトルホルダーを完備している点も評価が高いです。
レイドジャパン|バンクトレイル デジタルカモ
②スウィッチバッグ
このバッグの強みは、必要最低限を詰め込む収納スペースを完備している点でしょう。特に岸釣りの場合、足を使うことが多く、大きなバッグだとつらいなんてことも少なくありません。そういったアングラーに向いているショルダーバッグとなっています。
レイドジャパン|スウィッチバッグ ブラック
レイドジャパンの動画でさらに詳しく!
現在、グラディエーターアンチの製造元であるレイドジャパンはYoutubeから動画の配信も行っています。ロッドの紹介からバスの実釣まで幅広く配信されています。いくつかご紹介しましょう。
GLADIATOR ANTI CONCEPT
グラディエーターアンチのコンセプトについて細かく語ってくれています。どのようなユーザーに対して向けられているものなのか、どんなところに強いロッドなのかといった基本的なことからデザインについてもしっかり話してくれています。グラディエーターアンチに興味があるって方は是非参考になるのではないでしょうか。
My”ANTI”style.Case
グラディエーターアンチアンチシリーズのロッドを解説、実釣が行われている動画になります。江口俊介氏、岡友成氏といったレイドジャパンのバスプロの視点からの解説なので、なるほどと思う点も多く、一見する価値は十分にあります。どのモデルが自分に合うのかわからない人には特におすすめできる動画になります。
【釣りビジョン】レイドジャパンのブラックバス用最新ロッドを紹介します!
釣りビジョンでもレイドジャパンのロッド、グラディエーターアンチを代表の金森氏自ら解説してくれます。自社の宣伝の動画よりもしっかりとした解説がなされているため、紹介しておきます。今まで評価が悪かった人も考えを変えてくれるしっかりした紹介動画です。1つ目のコンセプトの動画をしっかり理解できてる方のは、必要ないかもしれません。
ロッドの解説以外の動画も多数配信!
レイドジャパンはロッド以外にもルアーの制作ももちろん手掛けています。新作のルアーが出るとその解説や動き、実釣の動画も多数配信されます。(リンク先を追加しておきます。) また、自社だけでなく、近年では、プロであろうがなかろうが様々なアングラーがYoutubeに動画を配信しています。中にはレイドジャパンを製造元とするロッドも活躍しているものもたくさんあります。様々なフィールド、様々な人たちの使い心地やレビューなど、たくさんYoutubeにアップされています。もっともっと知りたいという方は、探してみるのもいいかもしれません。
レイドジャパンのプロアングラー達のブログ
グラディエーターアンチを使用した人のなかには製造元であるレイドジャパンをもっと知りたいなんて人もいるかと思います。そんな人たちや元々レイドジャパンが好き、金森隆志が好きなんて人たちをはじめ、イベントや新作の情報をいち早く知りたいなんて人にブログを紹介します。レイドジャパンのブログは計4つ存在し、代表の金森隆志氏、バスプロである岡友成氏、吉田遊氏の3つのほかにスタッフによるルアーの紹介などを中心とした記事が載せられているブログで構成されています。バスプロたちのブログでは、ロケをはじめとしたバス釣りのレポートやバスプロたちのイベントの宣伝などが中心となっています。バスプロの話を聞ける機会というのもそこまで多いわけではないのでブログで情報を仕入れ、イベントに出向いてみるのもいいのではないでしょうか。
TAKASHI KANAMORI OfficialBlog
TOMONARI OKA OfficialBlog
YUU YOSHIDA OfficialBlog
STAFF OfficialBlog
レイドジャパンの情報をSNSで仕入れよう!
現在、レイドジャパンの情報を手に入れる手段として、ブログ以外にSNSを確認する手段があります。現在では、Facebook、インスタグラムの2つを確認することができるようです。是非、ご活用ください。
バス釣りをグラディエーターアンチと共に。
今や誰でも簡単に始められるバス釣りを岸から本格的に始めてみようという方も現在ではかなり増えてきたのではないでしょうか。とはいえ、今更と卑下する必要はありません。誰もが最初は初心者なのです。ルアーの知識もそこまでないから、どんな釣り方がいいかわからないからとあきらめず、釣り具やで話を聞くのもよし、ネットで情報を集めて実践するもよし、現地の人に話を聞いてみるもよしです。そんな人たちにもこのグラディエーターアンチシリーズはより良い釣りをサポートしてくれます。是非、釣りに出かけましょう。