シマノ | ヒラメミノー3 125S AR-C
シマノ ネッサ CI4+ S1002MH
シマノ(SHIMANO) 熱砂 スピンビームTG 42g 33T カガヤキヒラメリョク 46068
景山 六角 1kg詰パック 80号
ダイワ ヒラメ X ロッド 磯・防波堤 ソルト M-270 DAIWA◆
景山 六角 1kg詰パック 40号
シマノ ロッド ベイゲーム X ライトヒラメ 220
アングラーズリパブリック(ANGLERS REPUBLIC) メタルジグ ルアー スローブラットR-130 ゴールドグリーン
アングラーズリパブリックメタルウィッチクエスト【MTSC-630SF】
シマノ '12カルカッタ 300F(右)
高級魚ヒラメをゲットしよう!
仕掛けと釣り方をご紹介!
ヒラメ釣りはゲーム性が高く 釣り味が人気のターゲットです。 ヒラメを狙える様々な釣り方や 各釣り方のコツ、 仕掛けや時間帯をご紹介! 初めてでも分かりやすい 動画付だから初心者の方でも 好みの釣り方がきっとみつかります!
ヒラメはどんな魚?
魚を知って釣り方に活かそう!
ヒラメは日本全域に生息する 大型のフィッシュイーターです。 小さなサイズはソゲと呼ばれ 最大では1mを越えるサイズに成長します。 エサ釣り、ルアー釣り共に ゲーム性の高いターゲットとして 昔から釣りが楽しまれてきました。 食味の良い魚としても有名で お寿司屋さんの定番ネタでもあります。
ヒラメは底から浮き上がって襲い掛かる!
動画はヒラメのヒットシーンです。 平たい身体の形状から ずっと底に身を潜めている イメージがありますが 捕食時は5m以上上昇して 魚に襲い掛かります。 底から上を意識して 生活している魚なので エサ釣り、ルアー釣り共に 底を這わせるのではなく 少し上を通すイメージで望みましょう。 大きな口で魚を 丸呑みにしようとしますが 泳ぎが得意な魚ではないので 横向きに咥えたり、 一部だけかじりとったり 捕食は下手な部類に入ります。 ハリが口の中に入りきらない 場合も多いので、 しっかり食い込ませて ハリ掛かりさせる必要があります。
目が右側 口が小さいカレイ
平たい身体と大きな口が 特徴的なヒラメは 同種のカレイに良く似ています。 魚を食べるヒラメに対して カレイはゴカイなど虫を 食べる魚なので口が小さめです。 左ヒラメに右カレイの言葉が表すとおり 目の位置も左右で違いがあります。 住んでいる場所は同じですが 同じ仕掛けで釣れる事は 多くありません。
数釣りが楽しめる時期は夏から秋
ヒラメ釣りはオールシーズン楽しめる!
釣りのターゲットとなる サイズのヒラメは 水温や成長の状態よりも エサを追い求めて ポジションを大きく変える魚です。 暑い時期から寒い冬の海まで 岸釣り、沖釣りを問わず オールシーズン狙う事が可能で 時期によって楽しみ方が変ります。 産卵やイワシの接岸など 季節のイベントを見極めて ヒラメ釣りを楽しみましょう!
産卵で接岸する春シーズン
春はヒラメの産卵シーズンです。 本州では3月から6月、 北海道や沖縄では前後2ヶ月が 産卵の時期になり、 大型のヒラメが岸に近づいて 積極的にエサを捕食します。 サイズ、チャンスとも 期待できる時期なので ベテランの方、初めての方にも おすすめできるシーズンです。 沖釣りでも狙える時期ですが 産卵期は禁漁期間を 設けている地域もあります。
アフターシーズンとなる夏の時期
産卵後のヒラメは 体力が落ちて低活性、 少々釣りにくくなります。 回復した固体を釣る事が出来ますが 味が落ちているので 慣れている方はリリースが多め。 船釣りでは沖に戻った 体力のある固体や 接岸しなかった固体を狙えるので 人気の釣りものになっています。
回復後の秋もヒラメ釣りおすすめのシーズン!
体力を取り戻した元気な ヒラメを狙えるハイシーズンです。 夏の後半から秋にかけての時期は 各地でイワシが接岸します。 イワシを追いかけて沖から接岸する ヒラメが増える時期で サイズ、チャンスとも期待度大。 ポイントはベイトのポジションで 地域、その年の状況によって 大きく変るイワシ接岸状況を 掴む事が釣果アップにつながります。
厳しい冬シーズンはヒラメ釣りが人気?
冬の時期は活性、 接岸状況とも芳しくなく 岸からヒラメを釣るのが 難しくなるシーズンです。 それでも冷たい風が吹く砂浜には ウェーディングで海に入る 釣り人が多数。 冬はヒラメが最も 美味しくなるシーズンです。 高級魚を狙って 多くのアングラーが ヒラメ釣りに挑戦します。 船釣りも高級魚が 狙える時期に入り 最盛期を迎えます。 遊魚船で深場を狙う 釣り方で大きなヒラメを狙いましょう!
ヒラメが美味しいシーズンは冬!
旬のヒラメを楽しもう!
夏のヒラメはネコ跨ぎ、 冬のヒラメは寒ビラメと呼ばれ 天然ものは価格、扱いとも大きく変化します。 特に大きなサイズ、厚みのあるものは 味が良く淡白で癖の無い食味が特徴。 独特の食感を持つ エンガワが好きな方も 多いのではないでしょうか。 アラも良い出汁が出るので 釣りにチャレンジする方は 是非チェックしてみてください!
ヒラメ釣りに最適な時間帯
沖釣り、岸釣りとも早朝夕方がおすすめ!
ヒラメが岸釣りの 射程圏内に入る 最大の理由は エサとなる魚の接岸です。 見た目に反して 非常に活発な魚で 一日を通して居場所が変る 回遊性を持っています。 ヒラメ、小魚とも 潮の流れに乗ってやってくるので 潮の動きやすい時間帯かつ ベイトの活動が活発になる早朝が ヒラメ釣りにおすすめの時間帯です。 もちろん他の釣り同様、夕マヅメも 有効な時間帯になります。 日ごとの状況によって 大きく釣果が変るので 仕事前と仕事後の時間を使って 短めの釣行を行うスタイルが人気です。
ヒラメ釣りのポイント選び
地形の変化を狙う釣り方が効果的!
広大な砂浜にも水深や 流れの変化があります。 エサとなる魚や ヒラメが潜むきっかけになる 水中の段差や沈み根を見つけて サーフを攻略しよう!
離岸流を狙う釣り方
動画は離岸流の水面変化です。 離岸流は波打ち際から 沖に向かって流れる 水流の変化が起きているポイントです。 打ち寄せた波は水中で そのまま沖へ戻るのではなく 複雑な変化の中で パターンを持って 沖へ戻っていきます。 動画のように明らかに 白波、水面に変化が見られる ポイントもありますが確認できる 変化が些細なポイントもあります。 水中の地形変化に繋がるので 周辺は入念にチェックしておきましょう。 離岸流は流れが非常に強く 膝下程度の水深でも 強烈な力で沖に流されます。 安全に配慮して釣りを楽しんでください。
沈み根や沈みモノを狙う釣り方
サーフの水中は平坦な 砂ばかりではありません。 岩や水中の丘、人工物が 沈んでいる場合もあります。 魚が身を寄せる水中の 地形変化を見つける方法は 水面の目視と経験です。 明らかに水の流れ、 白波のたち方に変化が 見られるポイントには 仕掛けを通しておきましょう。 水深のある場所では 目視が難しい場合もありますが 明らかに仕掛けから伝わる 感覚や沈むまでの時間に 変化があるポイントは 周りの景色との距離感で 記憶しておくと役に立ちます。
ヒラメは魚探に映らない
海底の変化に身を潜める ヒラメは魚群探知機に映らない魚です。 レンタルボートや 手元に探検丸を置いて 釣り船でヒラメ釣りを 楽しむ場合はベイトの反応と 海底の変化に注目。 エサの魚を探す事、 砂地の中にある変化を捉える事で ヒラメを釣るチャンスはグッと高くなります。
ヒラメの釣り方 エサ釣り編
安価なタックルでも楽しめる手軽な釣り方
初めてのヒラメ釣りは 岸から生きたエサを使って狙う 泳がせ釣りがおすすめです。 おすすめの時間帯は早朝夕方ですが 昼間の時間帯にもチャンスがあります。 生きエサはアジやイワシで 釣り具屋さんでの購入、 サビキや投げ釣りでの 調達で用意する事が出来ます。 動かさずアタリを待つ釣り方なので 他の釣りを楽しみながら 挑戦する釣り方がおすすめです。
セット仕掛けで楽しめる!
ヒラメ向けの ブッコミ仕掛けセットで 初めてのヒラメ釣りに挑戦してみましょう! セット仕掛けに10号前後の オモリをセットするだけで 準備は完了です。
ヒラメのエサ釣りタックル
竿は10号前後の オモリに対応した磯竿や投げ竿、 リールはナイロン4号前後が 使用出来るサイズを 用意してヒラメに挑みましょう。
ぶっこみ釣りのコツ
生きエサを使ったブッコミ釣りは 仕掛けを長時間動かさず 生きエサの泳ぎで誘う釣り方です。 元気なエサの調達が ヒラメを釣る一番のコツになります。 アジやキスなら手軽に釣りで エサを調達できるので 元気なエサを使うようにしましょう。 生きエサ用のエサポンプや 水温を保つ簡易クーラーが効果的です。 釣れる場所、釣れる時間帯を選んで 大きなヒラメをゲットしよう!
ヒラメのエサ釣りを動画でチェック!
動画で岸からの釣り方を覚えよう!
動画はヒラメのブッコミ釣りです。 水深がありサーフへの隣接、 砂地の大型漁港や堤防は ヒラメが狙えるポイントです。 足場も良く車が横付け出来る 場所もあるのでファミリーにもおすすめ。 釣り方はシンプルで エサが弱らないよう軽めに キャストして仕掛けを底まで沈めたら 後はアタリを待つだけです。 探る範囲が制限されているので ヒット率は低めですが ゆっくりと流れる時間を 楽しむ事が出来る釣り方です。
ヒラメの釣り方 ルアー釣り編
ルアー釣りはゲーム性の高い人気の釣り方!
遠投やキャストする角度を変えながら 砂浜を釣り歩くルアー釣りは 広大なサーフを 広く探れる人気の釣り方です。 おすすめの時間帯は早朝夕方。 生きているエサを 用意する必要がないので 短時間でも勝負が可能で 各種ルアーを使い分ける ゲーム性の高さが 人気の釣り方です。
ヘビーシンキングミノーがおすすめ!
シマノ | ヒラメミノー3 125S AR-C
ヒラメのルアー釣りは ワームやメタルジグ、 ミノーを使って反応を探ります。 なかでも飛距離とアピールに優れる ヘビーシンキングミノーは ヒラメ釣り定番のルアーで シルエットでもアピール出来る 大き目のサイズが人気です。
タックル
シマノ ネッサ CI4+ S1002MH
タックルは遠投性能に優れる 9F以上のロッドがおすすめで、 ショアジギングロッドよりも 穂先が繊細でミノーのアクションに優れる シーバスロッドや専用のロッドがおすすめです。 リールはPE1号から1.5号が200m、 大物とのファイトに備えて ドラグ性能の高い製品を選びましょう。
ヒラメルアー釣りのコツ
シマノ(SHIMANO) 熱砂 スピンビームTG 42g 33T カガヤキヒラメリョク 46068
日々の状況によって 接岸する個体数や ヒラメの活性が大きく変化します。 時間帯を選んで釣り歩きながら 何度も挑戦する事が ルアーヒラメ釣りのコツで、 良い日に当たるのが最も効果的です。 地形変化や使用ルアーなど 攻略要素が豊富な釣りなので 経験を積みながら釣り場にあった 攻略法を見つけましょう。
ヒラメのルアー釣りを動画でチェック!
ルアーゲームのコツは状況変化の見極め!
動画はヒラメのサーフゲームです。 初めての場所では ウェイトのあるルアーを使って 飛距離を稼ぎましょう。 ベイトやボトムからの反応を 参考にサーフを広く探ります。 シーバスやマゴチ、 時には青物も釣れる サーフのヒラメゲーム。 何度もポイントに通って 大きなヒラメをゲットしましょう!
ヒラメの船釣りに挑戦!
釣り船でヒラメ釣りを楽しもう!
群れで活動しないヒラメは ポイントの選定が難しく ヒット率の低い魚です。 流しながら広く探れる 釣り船でのヒラメ釣りなら 探るエリアが広がって ヒラメのヒット率もアップ! 遊魚船なら経験豊富な船長の サポートで初めての方でも ヒラメを高確率でゲットできます。
ヒラメの釣り方 船釣り編
大物が狙える沖のヒラメ釣り
生きエサを使って釣り船で 沖のポイントを狙う ヒラメの沖釣りについてです。 他の沖釣り同様 早朝がチャンスの時間帯になります。 北関東を中心に人気の高い 釣りもので、攻めるポイントによって 使用する仕掛けに違いがあります。 遊魚船では釣り船を横向きに流す ドテラ流しと呼ばれる方法で 釣りを行うので、釣り船の片弦でのみ 釣りを行います。 チャレンジしてみたい方は 遊魚船のヒラメ釣り情報を チェックしてみよう!
ヒラメ船釣りの仕掛け
景山 六角 1kg詰パック 80号
釣り船からのヒラメ釣りでは 生きエサを使った 胴付き仕掛けで魚を狙います。 オモリの重さは 80号前後を使用し 根掛り時は幹糸が残る 捨て糸方式が一般的。 ハリはチヌ針や伊勢尼が人気で 孫針にはトリプルフックを 使用する場合もあります。
ヒラメ船釣りのタックル
ダイワ ヒラメ X ロッド 磯・防波堤 ソルト M-270 DAIWA◆
80号前後のオモリを 斜めに引きながら釣る事になるので オモリ負荷は120号程度がおすすめです。 オモリを快適に操り 大物を浮かせるバットパワーが 必要になりますが、 生きエサの挙動や ヒラメにしっかり食い込ませる 繊細な竿先が必要です。 調子は7:3が一般的で 良く曲がる竿の人気が高く 全てを兼ね備えた釣り竿は 高価になりがちです。 リールはPE4号が巻ける 両軸リールを使用します。 浅い釣り場では剛性の高い メタルフレーム系の 手巻きリールが主流ですが 電動リールでも楽しめます。 底を頻繁に切りなおす必要があるので 手持ちで楽しめる軽量、 コンパクトな製品を選びましょう。
ヒラメ船釣りのコツ
コツはエサの取り扱いと 前アタリの察知、 食い込ませてのアワセです。 エサ付けは魚を 弱らせないよう優しく行い、 仕掛けを急速に沈めないよう 投入は魚から、 スプールを指で押さえて 沈降速度をコントロールします。 前アタリからアワセのコツは 水中のイメージです! 食いついてから40秒、 と言われていた時代もありますが 現在は15秒程度が一般的です。 糸を水面までしっかり巻き取って スイープに竿を上げて フッキングに持ち込んでください。
ヒラメの船釣りを動画でチェック!
船釣り初心者向け動画で一連の流れを覚えよう!
釣り船での沖釣り動画です。 重要なポイントは しっかり底を取ることです。 オモリが底についたら 竿先にトンッと変化が出るので 手元の感覚だけでなく 目で見て着底を確認しましょう。 50cmほど底から仕掛けを 持ち上げるイメージで 竿の角度をコントロールします。 海底の起伏は一定ではないので 頻繁に底を確認しましょう。 アタリが出たらオモリを 底から上げて ヒラメの反応を探ります。 強く引き込んだら 竿を起こして合わせます。 コツは躊躇無く行う事! 魚とのやりとりが楽しい ヒラメの船釣りに挑戦してみましょう!
ヒラメの釣り方 ライトタックル船釣り編
流行のライトヒラメ
道具の進歩で近年流行の LTヒラメはよりダイレクトな 操作感と軽いタックルで 快適でスリリングな ヒラメ釣りを楽しむ事ができます。 従来の船ヒラメ同様 釣り船からの横流しが オーソドックスですが 仕掛けが軽いので抵抗は少なめです。 浅場を中心に攻める釣り方なので 釣り船の揺れが少なく 初めての方でもチャレンジしやすい 沖釣りのひとつです。
ライトヒラメの仕掛け
景山 六角 1kg詰パック 40号
従来のヒラメ釣りが 80号ベースだったのに対し ライトヒラメでは40号を基準に オモリを使用します。 感度と抵抗軽減に優れる PE2号以下がおすすめで、 捨て糸も道糸の強度に応じて 4号程度を使用しましょう。 セット仕掛けを使用する場合は ライトヒラメ、LTヒラメの 記載がある製品を 使用すればOKです。
ライトヒラメのタックル
シマノ ロッド ベイゲーム X ライトヒラメ 220
オモリ負荷は80号程度、 中間的な製品でも楽しめますが 特性が活きる専用タックルがおすすめです。 リールは手巻きの 小型両軸リールが人気で 手で包み込みやすい パーミング重視形状の製品も 選択肢に入ります。 糸巻き量はPE2号200mの キャパシティなら安心です。 総重量が軽い道具立てなら 女性や初めての方でも 長時間快適に釣りを楽しめます。
ライトヒラメのコツ
感度が高いライトヒラメタックルで 釣果を上げるコツは道具に合わせて より繊細に釣りを展開する事です。 ボトムの変化、エサの動きを 感知する事でチャンスを察知し ヒラメのアタリを待ちましょう。 細い糸、軽い仕掛けと 感度が高いライトゲームロッドで 十分にアタリや底が取れるので 食い込みとタメを重視して 6:4調子も面白い釣りを 楽しめるセッティングです。
ヒラメの船釣り ライトヒラメを動画でチェック!
エンジン流しの縦釣りを攻略!
動画はライトタックルを活かした 夏のヒラメ釣り動画です。 細い道糸と短い竿で ライトな釣りを楽しめるLTヒラメ。 イワシが逃げ惑う感覚も 竿先に伝わります。 ライトヒラメは浅いポイントを バーチカルに攻略する釣り方に ベストマッチ! 高いゲーム性が魅力で ベテランの方にも是非チャレンジして 見て欲しい釣り方です。
ヒラメの釣り方 船ルアー釣り編
ジギングで狙う沖ヒラメ
釣り船で狙う沖ヒラメには ジギングでのアプローチも有効です。 早朝がチャンスの時間帯ですが リアクションバイトを狙えるので 日中の時間帯にも有効です。 流行のスロージギングは 特に効果的でボトムを しっかり探る事で エサ釣り同様底モノのヒラメに アプローチする事が出来ます。
船ルアー仕掛け
アングラーズリパブリック(ANGLERS REPUBLIC) メタルジグ ルアー スローブラットR-130 ゴールドグリーン
スロージギングでは 100gから200gのジグをメインに ヒラメをはじめ様々な魚を狙います。 ワームやワインド系のルアーも ヒラメを狙う事ができますが 汎用性の高いスロージギング仕掛けが おすすめです。
船ルアータックル
アングラーズリパブリックメタルウィッチクエスト【MTSC-630SF】
スロージギングに対応した 専用のロッドがおすすめです。 対応ウェイトが150g程度の 製品を選びましょう。 使用するラインはPE1.5前後。 200mのキャパシティを持つ ジギング用のリールがおすすめです。
船ルアーコツ
シマノ '12カルカッタ 300F(右)
他のスロージギング同様 竿の反発を使ってルアーの初速を抑え 見せる時間を長く取るイメージで ルアーを操作します。 一回のアクションで リールは半回転を目安に スロージギングのアクションを 練習してみてください。
ヒラメの船釣り ルアー釣りを動画でチェック!
ゲストも豊富なスロージギング
ヒラメのスロージギング動画です。 ボトムを中心にフォールと ダンスアクションでヒラメを狙います。 動画でロッドワークを確認して スロージギングに挑戦してみよう!
ヒラメ釣りのコツは生きエサの使い方
活きエサの種類をチェックしておこう!
ヒラメ釣りのエサは 地域ごとの食性に合わせて 非常に多彩です。 入手が手軽で代表的な ヒラメの活きエサをチェックしておきましょう!
アジ
岸釣りの代表的な活きエサです。 良く泳ぎ持ちが良いのが特徴。 サビキ釣りで調達しましょう!
イワシ
船釣りで代表的な活きエサです。 弱いので持ちが あまり良くありませんが 食い込みの良さに優れています。 手を濡らしてから触る事、 口と背びれの後ろにハリを セットするなど弱らせないよう 扱うのがポイントです。
シロギス
夏の接岸に合わせて 有効となる活きエサです。 投げ釣りで調達しましょう!
その他の生きエサ
メジナやサバ、タコやイカも有効です。 生きている状態での入手が難しいですが タイミングによっては特エサになるので ヒラメ釣りにハマったら試してみてください。
好みの釣り方で大きなヒラメをゲットしよう!
ヒラメ釣りのコツは探りと食い込み!
エサ釣り、ルアー釣りを問わず ヒラメ釣りでは 群れで行動しないヒラメを見つける事と 横から噛み付くヒラメをしっかり フッキングに持ち込む事、 この2つが大きなウェイトを占めています。 経験からくる部分が大きい釣りなので 何度も挑戦して大きなヒラメを ゲットしてください!