ジギングリールって、どんなリールなの?
ジギングリールは、通常のスピニングリールやベイトリールと見た目は変わりません。基本的なことは同じです。しかし、ジギングで使用するリールには、他の釣りにはない要素があります。それは、ラインのキャパシティ能力。そして、パワーです。
ショアからであれば、遠投で100m以上遠投し、船からであれば、底まで100m以上深く沈めることがあります。ですから、ラインのキャパシティ能力が必要です。
そして、パワーです。重いメタルジグを巻き上げるパワー、青物の強烈な引きに打ち勝つパワーが必要になります。ジギングのリールというのは、この二つを兼ね備えていなければなりません。
ジギングリールのHGってどんな意味?

ジギングのリールを見てみると、品名「5000HG」もしくは、「H」などの表記があります。これは、ハイギア仕様という表記になります。それでは、ハイギアとはどういったリールのことを言うのでしょうか?
ハイギアのリールは、ハンドルを1回転したときのスプールの回転数が多いものを言います。通常のリールでは、番手によって代わりますが、ハンドル1回転で5.6回転ほどします。ハイギアタイプですと、6.9回転します。つまり、それだけ巻き取り量が上がりますので、すばやいアクションをつけやすく、また、ターゲットを手元に寄せやすくなるという利点があります。
しかし、デメリットとして、ハンドルが重くなります。自動車のギアにたとえると、常時、5速で運転しているものと考えるとわかりやすいと思います。
ジギングリールのXGってどんな意味?

ジギングリールを見ていると番手の後ろにXGという表記があります。これは、ハイギアのもう一つ上のハイギアという意味です。ハイギアよりもハンドル1回転でのスプール回転数が多いので、すばやいリトリーブや、巻上げができます。よりギア比の高いハイギアを使うことにより、青物などルアーを見切るようなターゲットに対し、とても有効になります。
ただし、デメリットとしてハイギアよりもハンドルも重くなるので、長時間の使用では、疲れがたまることも覚えておきましょう。
ジギングリールのPGってどんな意味?
ジギングのリールを見ているとPGという表記があります。これは、パワーギア仕様という表記になります。それでは、パワーギアとはどういったリールのことを言うのでしょうか? パワーギアのリールは、ハンドルを1回転したときのスプールの回転数が少ないものを言います。
パワーギアの場合は、ハンドル1回転で、4.9回転ほどします。なので、それだけハンドルの回転を巻き上げるトルクに変えることができます。利点としては、スロージギングや、深くまでジグを沈める場合に使用すると、疲れにくいというメリットがあります。
デメリットとしては、ハンドル1回転の巻き取り量が減りますので、ファーストリトリーブがやりにくく、見切られやすいというデメリットがあります。自動車のギアでたとえると、常時1速で運転しているものなので、パワーは良く伝わります。
ジギングリールで、スピニングを使うメリットって?
ジギングでスピニングリールを使うメリットはどういったものなのでしょうか? 入門者の場合は、まず、スピニングリールを使用するのをおすすめします。それは、スピニングリールのメリットが初心者に向いているからです。
1.銃身が竿の下に来るので疲れにくい 2.ベイトリールのように、スプールを指で押さえながらブレーキをかけなくてよい 3.スプールがラインを一定に巻いてくれるので、ライントラブルが少ない 4.ドラグが利きやすい 5.ハンドルの左右を簡単に交換できる 6.早く巻き上げることができるというのがメリットです。
初心者には、安いリールでもかまいませんので、ベイトリールからより、スピニングリールをおすすめします。
ジギングリールでスピニングを使うデメリットって?
さて、スピニングリールのメリットはわかりましたでしょうか? しかし、メリットばかり求めてはいけません。デメリットも見つめておかないと、後で後悔することになります。
スピニングリールのデメリットは、1.ラインによじれが出てきてライントラブルを起こすことがある 2.太い糸を長く巻こうとするとスプールが大きくなり重くなりやすい 3.重いジグをしゃくる場合は、疲れやすい 4.ベイトリールのようにスプールからガイドまでまっすぐ糸が出ていないので、ラインに負荷がかかりやすいなどのデメリットがあります。
初心者におすすめのジギングリールおすすめランキング!スピニング編
今回は、初心者におすすめのジギングリールをランキング形式でご紹介します。ジギングも2~30m程度の浅い場所で行うジギングもあれば、50m~100mと中層ジギング そして、100m以上の深海ジギングとあります。
初心者には、100m以内で行うジギングリールをまとめました。価格も安いものが多いので、初心者でもちょっと気軽に購入できる価格のものを選んでいます。
ランキング第11位:ダイワ 16 ジョイナス 2500
ダイワ 16 ジョイナス 2500 糸付き
一番安いジギングにも使えるギア比5.3のハイギアタイプリールです。ハイギアタイプでここまで安いものは、まずありません。お手頃な価格ですが、きちんとダイワが作っていますので、粗悪なものではありません。
ラインもナイロン3号の150メートルが最初から付いていますので、手軽に始めることもでき、汎用性も高いのが特徴です。主に、水深20m前後の浅い場所でのジギングにおすすめです。
ランキング第10位:ダイワ 20 クレスト LT6000-H
ダイワ 20 クレスト LT6000-H
6000番という番手で一番安いジギング対応スピニングリールになりま。ハイギアタイプでラインのキャパシティが多いので、多少大きなターゲットがかかっても問題ありません。ハイギアタイプのうえ安いので、初心者用におすすめです。中型から大型のターゲットを狙うショアジギングにおすすめのパワーモデルとなっています。
ランキング第9位:ダイワ 20 レブロス LT4000-CH
ダイワ 20 レブロス LT4000-CH
ダイワが出しているレブロス4000番の2020年モデルです。リーズナブルな価格ですが、ダイワが作っているのでつくりはしっかりしており、ハイギアタイプのコンパクトなリールとなっています。ハイギアタイプなのでラインの巻取りもスムーズで、コンパクトで軽量なため、非常に使いやすい商品です。
コストパフォーマンスおよび汎用性を考えられる方におすすめします。
ランキング第8位:PENN バトルⅢ 5000
ペン Battle III 5000
外国製のPENN(ペン)の5000番のスピニングリールになります。スプールのキャパシティが多いのが特徴です。また、汎用性が高く、ジギングにもキャスティングにも使用できます。
ランキング第7位:シマノ 21 ネクサーブ 4000HG
シマノ 21 ネクサーブ 4000HG
シマノのエントリーモデル・ネクサーブです。古くから愛されてきたエアノスの後継機種ともいわれており、初心者や入門者向けのリーズナブルな価格設定となっています。2021年に発売された商品で、新しい技術が詰め込まれた価格以上のコスパの高い高性能リールです。
ラインナップも1000番から5000番まで幅広く、糸付きモデルもあるので初心者の方でも非常に使いやすくなっています。エントリーモデルながらもつくりがしっかりしていて幅広い用途に使えるので、ぜひ入門編におすすめしたいリールです。対象魚や釣り方にあわせて番手やギア比などを選んでください。
ランキング第6位:シマノ 21 ナスキー C5000 XG
シマノ 21 ナスキー C5000 XG
シマノが送り出す最新型のXGになります。XGは巻きが重いのが欠点ともいわれますが、2021年にモデルチェンジたナスキーは、巻き心地の滑らかさが大きな魅力で、上級リールのように巻きがスムーズなため重たさを感じさせません。
新型のナスキーには廉価モデルにはない、HAGANEギアやコアプロテクトによる防水機能、サイレントドライブなどが搭載されており、初心者の方にも是非おすすめしたいリールです。長く大事に使い方におすすめしたい商品です。
ランキング第5位:シマノ 21 スフェロス SW 5000HG
シマノ 21 スフェロス SW 5000HG
シマノが送り出す、2021年式のスフェロスSW・5000HGです。モデルチェンジしたスフェロスには、上位機種のみに搭載される話題の「インフィニティドライブ」が標準装備されており、軽くてパワフルな巻き心地を体感できます。HGのギア比は初心者が使いやすい比率で、水深50mから100mのジギングにおすすめのリールです。
ランキング第4位:シマノ 21 スフェロス SW 6000PG
シマノ 21 スフェロス SW 6000PG
先ほどと同様に、シマノが送り出すスフェロスになります。こちらは6000番の「PG」になります。水深が深い場所や、重いジグを使う場合におすすめの一台です。重いジグを使っていてもインフィニティドライブが標準装備なので、疲れにくいのが特徴です。スプールの巻き取りも、この価格では安い!と思えるほど、綺麗に巻き取ってくれます。
ランキング第3位:シマノ 21 スフェロス SW 8000HG
シマノ 21 スフェロス SW 8000HG
シマノが安い価格で送り出す8000番のHGタイプになります。ジギングに使用できるHGタイプの8000番はこちらです。
インフィニティドライブが装備されていますので、ストレスのない釣りができます。ラインのキャパシティも多いので、長くそして太いラインを巻くことが可能です。2021年のモデルは安価ながらも高性能だと特に好評です。なお水深は50m~150mと幅広い範囲で使用できます。
ランキング第2位:ダイワ 21 フリームス LT4000-CXH
ダイワ 21 フリームス LT4000-CXH
ダイワの2021年式フリームス4000CXHになります。XHの表記はエクストラハイギアタイプと読み取れますが、標準がハイギアタイプとなっているためそれよりも素早く巻けるリールと捉えればよいでしょう。
ただし、他のリールと比較すればギア比が6.2のエクストラハイギアといえるリールです。フリームスは人気「ヴァデル」の兄弟ともいわれた商品ですが、フリームスのみが2021年にモデルチェンジしました。
2021年の商品は初採用された「ZAION・V」が目玉となっており、リールを軽くするために使われたハイブリッドカーボンを更に進化させた素材で、軽量化と鋼製および回転レスポンスの向上に成功しています。
ランキング第1位:ダイワ 19 レグザ LT6000D-H
ダイワ 19 レグザ LT6000D-H
ダイワの19年式「レグザ LT6000D-H」です。ハイギアタイプになります。軽さも軽いことながら、ハンドルの滑らかさは驚くものがあります。6000D-Hは丸型のパワーハンドルで、このランクでは珍しいねじ込み式となっていて、しっかりホールドしやすくガタツキも少ない商品です。
高鋼製のアルミボディはコンパクトで軽量に作られており、使いやすく汎用性も高いので、これ一つでさまざまな釣りにも応用できます。
中級者におすすめのジギングリールおすすめランキング!スピニング編
ランキング第6位:ダイワ 22 カルディアSW 6000D-H
ダイワ 22 カルディアSW 6000D H
ダイワの2022年式「カルディアSW 6000D-H」です。ハイギアタイプになります。軽さもさることながら、ハンドルの滑らかさには驚くものがあります。
また、番手ごとに装備が異なり、新形状の「パーフェクトラインストッパー」は4000番から6000番、キャスト時のハンドル回転でベール反りを防ぐ「マニュアルリターン」は6000番から8000番、「パワーライトラウンドノブL」は4000番~6000番と6000番には殆どの機能が詰め込まれています。
フルメタルのモノコックボディに大口径のタフデジギアを搭載した「カルディアSW」は、幅広い範囲でジギングを存分に楽しめる最高の1本です。
ランキング第5位:ストラディックSW 5000PG
シマノ 20 ストラディックSW 5000PG
シマノの2020年式「ストラディックSW 5000PG」になります。しっかりとしたつくりですので、いきなりの大物がかかっても余裕で対処できます。
ランキング第4位:シマノ 20 ストラディックSW 5000XG
シマノ 20 ストラディックSW 5000XG
シマノの2020年式「ストラディックSW 5000XG」になります。XGなので、ハイスピートジャーキングにおすすめのリールです。
ランキング第3位:シマノ 20 ストラディックSW 6000HG
シマノ 20 ストラディックSW 6000HG
シマノの2020年式「ストラディックSW 6000HG」になります。しっかりした作りながら、使い勝手も良く、ハンドルもパワーハンドルの滑り止め付きですのでとても扱いやすいのが特徴です。パーツも豊富でメンテナンスがしやすいので、長く愛用できるリールです。
ランキング第2位:シマノ 20 ストラディックSW 6000XG
シマノ 20 ストラディックSW 6000XG
先ほどと同じバイオマスターのXGになります。 先ほどと同様に、パーツも充実して長く使えるのが特徴です。
ランキング第1位:シマノ 20 ストラディックSW 6000PG
シマノ 20 ストラディックSW 6000PG
先ほどのPGタイプになります。 こちらも先ほどと同様にパーツが充実しているので長く使えるのが特徴です。
上級者におすすめのジギングリールおすすめランキング!スピニング編
ランキング第11位:ダイワ 21 セルテート SW 5000-H
ダイワ 21 セルテート SW 5000-H
ダイワの2021年モデル「セルテートSW」はダイワの有名な人気リール「キャタリナ」の後継といわれる商品です。5000番のハイギアタイプとなりますが、他の同タイプと比べると「この価格は高い!」と思われる方もいると思いますが、ものすごく扱いやすくいリールです。大物がかかっても、なんなく引き上げられます。
セルテートは標準が「H」のハイギアタイプで、上が「XH」表記のエクストラハイギアとなっています。
ランキング第10位:ダイワ 21 セルテート SW 5000-XH
ダイワ 21 セルテート SW 5000-XH
2021年セルテートの標準よりハイギアタイプの「XH」です。見た目は変わりませんが、よりハイギアになることでハイスピードリトリーブを難なくこなせます。
ランキング第9位:シマノ 21 ツインパワー SW 5000XG
シマノ 21 ツインパワー SW 5000XG
シマノのツインパワーSW5000XGです。価格は安い!とはいいがたい商品ですが、使ってみるとわかるとおり、とても滑らかに動いてくれます。釣りをしていてもストレス無く使えるリールです。
ランキング第8位:シマノ 21 ツインパワー SW 6000HG
シマノ 21 ツインパワー SW 6000HG
先ほどのリールより、番手が1番上がっています。 先ほどより深い場所、そして、すばやいリトリーブで食わせたいときにおすすめです。
ランキング第7位:シマノ 21 ツインパワー SW 6000PG
シマノ 21 ツインパワー SW 6000PG
先ほどのタイプのPGになります。 この価格帯になってくるとPGの本当の力を見ることができるようになります。 重いジグを使っても疲れない、ストレスのない釣りができます。
ランキング第6位:シマノ 21 ツインパワー SW 6000XG
シマノ 21 ツインパワー SW 6000XG
先ほどのリールのXGタイプになります。エクストラハイギアながらパワーも備えているので、怖いものなしのリールになります。
ランキング第5位:シマノ 20 ステラ SW 6000PG
シマノ 20 ステラ SW 6000PG
いわずと知れたシマノのステラです。とても有名なシリーズの2020年のモデルになります。抜群のパワー、そして、性能。塩水にも強く、非の打ち所がありません。6000番になりますので、100m以上の水深を攻めるときに使ってください。
ランキング第4位:シマノ 21 ツインパワー SW 8000HG
シマノ 21 ツインパワー SW 8000HG
シマノのツインパワーSW8000HGになります。150m以上の水深から、一気にファーストリトリーブして食わせたい場合にもおすすめです。ラインキャパシティもおおいので走られても問題ありません。大物と対等に戦いたい!という方におすすめのリールです。
ランキング3位:シマノ 21 スフェロス SW 8000PG
シマノ 21 スフェロス SW 8000PG
シマノのスフェロス8000PG・2021年モデルになります。8000PGで、この価格ですと十分な性能があるといえます。10Kg、20kgなどの大物がかかっても対応に渡り合えるどころか、ターゲットのパワーを凌駕できます。
ランキング2位:シマノ 21 ツインパワー SW 10000PG
シマノ 21 ツインパワー SW 10000PG
シマノのツインパワーになります。番手は、10000番とかなり大きい商品です。このリールを使ってみるとわかりますが、圧倒的なパワーを実感することができます。走られようが、ラインキャパがフォローし、巻き上げもパワーがあるので余裕を持って対処できます。
ランキング1位:シマノ 19 ステラ SW 10000PG
シマノ 19 ステラ SW 10000PG
価格的には安い!ということはありません。ですが、使ってみるとその価値が十二分にわかります。一度使ってしまえば、他のリールに移ることができません。
ジギングリールでベイトリールを使うメリットって?
ジギングリールでベイトリールを使うメリットとはどんなものなのでしょうか?
メリットとしては、1.着底と同時にすぐに巻き上げることができる、2.スプールとガイドが一直線なので、ラインに負荷がかかりにくい、3.ハンドルの回転トルクがスプールに伝わりやすい、4.ラインコントロールがしやすい、5.ラインキャパシティがおおいとメリットがあります。
ジギングリールでベイトリールを使うデメリットって?
ジギングで使う、ベイトリールのデメリットは何なのでしょうか?
1.キャストはしにくい、2.スプールを指で押さえながらラインを出す必要がある、3.なれないとライントラブルが多い、4.ラインが偏って巻き取られることがある、などがデメリットです。
慣れるまでは時間が多少かかりますが、慣れてしまえば問題はありません。しかし、始めたばかりの方にはちょっとおすすめできません。
初心者におすすめのジギングリールおすすめランキング!ベイト編
ランキング7位:ダイワ 16 ヴァデル BJ 100SH
ダイワ 16 ヴァデル BJ 100SH
近海のライトジギングで活躍する初心者におすすめのベイトリールです。ファーストリトリーブ用に、ハイギア仕様になっていますので、とても扱いやすく価格もリーズナブルなことが魅力です。
ランキング6位:シマノ 16 グラップラーBB 200HG
シマノ 16 グラップラーBB 200HG
シマノのグラップラーBBになります。近海のライトジギング用で、ダブルハンドルになっています。ドラグ性能が良く、急な大物がかかっても良く対処してくれます。
ランキング5位:ダイワ ソルティスト ICS 103SH
ダイワ ソルティスト ICS 103SH-L
ダイワの汎用性が高いベイトリールになります。ライトジギングから、インチク、タイラバまで幅広く使うことができます。(SHは右ハンドル、SH-Lは左ハンドルになります)
ランキング4位:ダイワ 21 紅牙 IC 150H
ダイワ 21 紅牙 IC 150H
こちらは、おもにタイラバで使用するリールですが、近海ジギングでも大活躍します。ドラグ性能が優れているので、じっくりとしたファイトを楽しむことができます。ファーストリトリーブは苦手ですが、スロージギングにはおすすめです。
2021年のモデルではギア比により3タイプが用意されています。スロージギングに使用するなら、ハイギアの150Hがおすすめです。
ランキング3位:テイルウォーク ELAN WIDE POWER PLUS 71R
テイルウォーク エラン ワイド パワー プラス 71R
こちらも初心者におすすめの近海ジギングに使用するリールになります。 ラインの巻き取り性能がいいので、偏りが無く巻くことができます。 汎用性も高く、タイラバにも使用することができます。
ランキング2位:テイルウォーク エラン DGII 70
テイルウォーク エラン DGII 70
先ほどと同系列のリールです。 こちらは、スロージギングを始める初心者におすすめです。 水深を表示するメーターも付いているので、初めての方でも 推進を見ながら釣りができます。
ランキング1位:ダイワ 22 ライトゲーム IC 200
ダイワ 22 ライトゲーム IC 200
2022年に発売された「ライトゲームIC200」は、水深を測るメーター付きでとても扱いやすく、ハイギアタイプなのでファーストリトリーブも得意です。ライトゲーム全般に使え汎用性が高いのが特徴です。近海ジギングから水深が50mを越すようなところでも使用できるリールとなっています。
ハイパードライブデザインが搭載されたこのリールは、高い性能が長く続くように考え出された技術によって、もともと高い基本性能を長く持続してくれる商品です。
150番にはロングダブルハンドルが用意されており、200番は大物相手に使い勝手のよいパワーシングルハンドルが採用されています。初心者の方は150番から始めてもよいでしょう。
中級者におすすめのジギングリールおすすめランキング!ベイト編
ランキング5位:シマノ 17 オシアジガー 2000NR-HG
シマノ 17 オシアジガー 2000NR-HG
モデルチェンジを経ながらも10年以上にわたって根強い人気を誇っているベイトリールです。巻き取り性能、ドラグ性能どれをとってもバランスが良く、ラインキャパシティも多いのが特徴です。水銀が50Mを越すような深いところであっても、重いメタルジグであっても苦にならないリールです。
ランキング4位:シマノ 17 オシアジガー 1500HG
シマノ 17 オシアジガー 1500HG
先ほどのオシアジガーのHGになります。ファーストリトリーブを行うジギングに最適です。
ランキング3位:シマノ 21 エンゲツ 100PG
シマノ 21 エンゲツ 100PG
主にタイラバで使用するリールになります。しかし、近海ジギングでも使用することができます。パワーギアなので、比較的重いジグを使っても疲れません。また、巻き上げ性能も高いのでキッチリ寄せてくることができる力を持っています。
ランキング2位:ダイワ 18 RYOGA 1520H
ダイワ 18 RYOGA 1520H
ダイワの汎用性が高いベイトリールになります。ジギングだけでなく、タイラバにも使用することができます。パーミング性能を追求したハウジングと、1520番だけに搭載されたハイグリップIシェイプ・パワーノブが、心地よいグリップと巻き感を堪能させてくれます。
ランキング1位:ダイワ 17 ソルティガBJ 200SH
ダイワ 17 ソルティガBJ 200SH
こちらは、中級者と上級者向けのリールになります。ハイギアタイプですので、ファーストリトリーブも十分に可能です。巻き上げパワーもあるので、重いジグでも難なく使えます。
上級者におすすめのジギングリールおすすめランキング!ベイト編
ランキング5位:ダイワ 19 キャタリナ 15H-SJ
ダイワ 19 キャタリナ 15H-SJ
ダイワ「キャタリナ」の2019年式スロージギングモデルになります。スロージギングだけでなく、近海から中深海まで使える用途の広い商品です。SJタイプには調整可能なコンバーチブルクランクハンドルが搭載されており、長い距離の巻き上げをアシストしてくれます。
ランキング4位:シマノ 18 オシアコンクエストCT 200PG
シマノ 18 オシアコンクエストCT 200PG
シマノのコンクエストになります。パワーギアタイプですので、深海ジギングに最適です。旧型モデルにフォールレバーとデジタルカウンターを装備し、高度なスペックで上級アングラーをサポートしてくれます。
ランキング3位:ダイワ 21 ソルティガIC 300H-SJ
ダイワ 21 ソルティガIC 300H-SJ
ダイワのソルティガ、2021年モデルになります。2021年モデルにはICカウンターが初搭載されました。300番のみに用意されたスロージギングモデルは、ハイギアでパワーがあるリールでので、余裕を持ってジグを巻き上げられます。近海のライトジギングから中深海のスロージギングまで楽しめる高性能ベイトリールです。
ランキング2位:シマノ 21 オシアジガー 2000NRXG
シマノ 21 オシアジガー 2000NRXG
上級者のファーストリトリーブジギングする方におすすめのリールです。インフィニティドライブがもたらす軽快な巻き感とパワーに、エクストラハイギアのスピードが加わりました。ドラグもするすると出て行き、扱いやすい上にパワーもあります。何をとっても非の打ち所がないリールです。
ランキング1位: ダイワ 22 ソルティガ 15H-SJ
ダイワ 22 ソルティガ 15H-SJ
ダイワがスロージギングのエキスパートと呼ばれる「清水一成」氏とタッグを組んで開発したソルティガの2022年モデルです。スタンダードモデルを徹底的に磨き込み、特別仕様として完成したジギング用のリールとなっています。
スタンダードタイプとハイギアタイプの2種類があり、こちらはギア比7.1のハイギアタイプです。最大ドラグ力もスタンダードの15が10kg、15Hのハイギアが8kgとパワーも十分です。
ダイワの技術の粋が詰まっていて、朽ちない耐久性を求めてハーパードライブデザインを採用した最高の逸品です。