キャンピングカーとは?どんな種類があるの?
キャンピングカーの定義としては、一般的に、車内で寝泊りできる設備が装備されている車を指します。キャンピングカーは、法律上では、道路運送車両法の「特殊用途自動車」という分類にあてはまるものを指し、ナンバープレートは「8ナンバー」となっています。 法律上のキャンピングカーの定義を満たすには、一定人数(乗車定員の1/3)が寝泊りできるフラットなシート(凸凹高さの範囲制限があります)があることの他、調理設備があり、その前の高さは一定規準が満たされているなど細かく規定が定められています。 キャンピングカーの構造用件を満たすために、キッチン部の天井を凹ませてあったり、床下収納庫があったりするものもあります。構造要件を満たしているものは8ナンバー登録ができ、税金面でも多少有利になるのです。 一方、販売されているキャンピングカーが全て法律上のキャンピングカーの構造要件を満たしているのかといえば、そういうわけではなく、オリジナルの装備で特長的な作りをしている場合もあり、法律上のキャンピングカーに分類されないものの、もちろん合法ではあります。 最近は軽車両をベースとしたものなども増えてきており『軽キャンパー』と呼ばれ人気急上昇しています。軽キャンパーは法律上のキャンピングカーの構造要件を満たしていないモデルも多いです。
キャンピングカーには色々な種類があります。一般的には、キャンピングカーの構造によって分類されており、以下のような種類があります。 ■『バンコン』:ハイエースなどのバンをそのまま使用している車種。 ■『キャブコン』:トラックのキャブ部分(運転室)を残して、荷台部分が居住仕様として作られている車種。 ■『バスコン』:あるいはマイクロバスをベースとして作られている車種。(※「~コン」は「conversionコンバージョン(改造、改装の意味)の略。) ■『ピックアップキャビン』又は『トラックキャンパー』:ピックアップトラックの荷台に居住ユニットが積まれた車種。 ■『トラベルトレーラー』:エンジンを持たず、動力車に牽引されるタイプの居住部分を持つ車種。 ■『軽キャンパー』:軽自動車をベースにして作られた車種。
ラグジュアリーな装備のキャンピングカーも
本当に車の中!?と思ってしまうほど、ゴージャスでラグジュアリーなインテリアを備えたキャンピングカーもあります!ゆったりとくつろぐことができるソファーベッドやダイニングスペースで車の中にいるとは思えないほど快適でおしゃれな空間です。リタイヤ後、こんな素敵なキャンピングカーでゆったりと時間を気にせず長旅ができたら素敵ですよね。
木目調の壁や革張りのソファーなど高級感あるインテリアのキャンピングカーも素敵です。最近は、列車や長距離バスの旅でも、優雅で時間にも金銭的にもゆとりのある高級志向のお客様向けにゴージャスな内装の個室車両ができて話題になっています。キャンピングカーも団塊世代を始め、リタイヤ後の趣味としてアウトドアを始めようという方向けに内装や設備が高級仕様のものも多くあるようです。
本当に車の中!?と思うようなゆったり広々空間のベッドルームですね。インテリアも木目調でとても落ち着きがあって素敵です。ベッドのヘッドボードには間接照明が取り入れられていてほんのりとした明るさがとても心地よい空間となっていますね。壁面にはしっかりと収納スペースもあり機能面でも装備がしっかりされているようです。家具調の収納扉で高級感のあるベッドルームとなっています。
キャンピングカー、ここ最近の傾向
ここ最近では、キャンピングカーは「車中泊用の車」としての用途がメインになってきているようです。車中泊を重視する使い方では、『バンコン』が一番人気です。 ここ最近のキャンピングカーの設備は、シャワーやトイレが搭載されるケースはあまりなく、温水ボイラーなども搭載されていません。一般的なワンボックス車よりもフラットにできるシート搭載がメインとなり、その他の装備は簡単なものだけというものも多いようです。 車内での調理についても、熱湯調理や湯煎のみの調理で、お湯を注ぐだけのカップ麺や乾燥食品を主食とし、缶詰やレトルト食品を主菜とするパターンが多いので、外観的にも一般的なワンボックス車とそれ程変わらないキャンピングカーも増えてきています。 このようなキャンピングカーの使い方が増えているのは、高速道路のパーキングエリアや道の駅などの整備などが考えられます。温泉施設やトイレ、食事などはパーキングエリアや道の駅など外部施設を利用して、飲食や就寝の場所だけにキャンピングカーを活用する使い方をする人が増えているからです。もはやキャンプとは関係なく、車中泊をしながら、普通の旅行をするために用いられるという使い方が一般化しつつあるという状況です。
日本ではプロパンガスの取り扱い基準が厳しいため、キャンピングカーに搭載される設備にはオール電化が取り入れられる傾向が多いようです。 他には、カセットコンロや電気ボイラーの採用、ガスを使わない冷蔵庫、ガソリン式FFファンヒーター、エアコンなどの採用によって、車内で必要なエネルギー源を代替して環境配慮したオール電化のエコ仕様になっています。 キャンピングカーではバッテリーも装備しているため、ちょっとした電化製品なら車内で使用することが可能です。ただし、大電力が必要な家電製品を利用する場合は、バッテリーのみでの駆動は難しいので、外部電源を使用できない場所では発電機を使用する必要が出てきます。 最近は、ソーラーパネル搭載のキャンピングカーもあって、これまでよりも電気を気軽に利用できる車種も増えています。
軽キャンパーが人気です!
軽キャンパー最大の魅力はなんといっても、お手軽で運転しやすいところです。キャンピングカービギナーの方でも、軽自動車ならあまり大きさを気にせずに運転できるところが魅力です。 一般的なキャブコンは、全長約5m、幅約2m、高さ約3mですが、軽キャンパーは軽の規格がそのまま適応されているので改造タイプでも、全長約さ3.5m、幅約1.5m、高さ約2mでおさまります。初めて走る道や市街地などの道幅が狭い道でも気楽に運転できるというメリットがあります。
軽キャンパーの魅力はなんといってもお手頃価格!普通車のキャブコンやバンコンよりもかなり安く購入できるというメリットがあります。 普通車のキャンピングカーが約500万円程度~という価格ならば、軽キャンーは200万円~300万円程度で購入することが可能になります。 しかも税金や車検(軽自動車ナンバー取得可能車の場合)、燃費を比べても普通車キャンピングカーよりも断然安いのが嬉しいポイントです。
軽キャンパーは普通車ワンボックスよりも小さく、3ナンバークラスの車種よりも長さも幅も短いので、停泊場所には困りません。コンパクトボディーで狭い駐車スペースでも十分おさまります。 軽キャンパーが人気な理由には、気軽に一人旅ができたり、夫婦2人と子供2人くらいでキャンプに出掛けるのに最適!ペットと一緒でもOKなど。また、大きなキャンピングカーを購入する前に試しに軽キャンパーに乗ってみるという方も多いようです。 では、軽キャンパーのデメリットはというと…、普通自動車キャンピングカーに比べてパワーとスピードが出ないということ、また、コンパクトボディーの為、風の影響を受けやすかったり、車内が狭いということがあげられます。
キャンピングカーの設備
キャンピングカーに搭載される設備としては次のようなものがあります。 ■トイレ:個室になっている場合とそうでない場合があります。スペース効率のためトイレとシャワー室を兼用したものが多いようです。臭気の問題や処理の容易さが優先されるため、簡易的な構造のものが多いです。このトイレの汚物タンク「ブラックタンク」は、据え付けタイプもあれば、溜めておく容器付きポータブルトイレの場合もあります。汚物の処理はあまりしたくないと思う方も多いでしょうが、トイレが無い場所でのキャンプには特に重宝される設備でもあります。 ■シャワー:シャワールーム搭載の車種もありますが、シャワールームではなく、キッチンからシャワー水栓を車外に伸ばし車外でシャワーを利用するような簡易タイプも多いようです。 ■シャワールーム:大型車両に装備されている洗面台とトイレ、シャワールームを1つにまとめたユニット設備です。 夏場のキャンプで汗をかいた1日の最後には、やはりシャワーでさっぱりしたいものです。シャワー付きのキャンピングカーなら可能です。ただ、シャワーは使用水量が多いので、大きな清水タンクを取り付ける必要があるという注意点もあります。トイレも装備していれば、夜中でも安心ですね。ただし、トイレ付きキャンピングカーにはブラックタンクと呼ばれる汚物を溜めておけるタンクが搭載されており、それの処理は自分でする必要があるということは忘れずにいなければなりません。
■冷暖房設備:エンジン付きの車両には、走行中はエンジンで稼働するエアコンで冷暖房するケースもありますが、就寝時など、走行用エンジンを停止した場合にも冷暖房があると何かと重宝します。走行用エンジンのないトレーラータイプでは、発電機を使用するか、商用電源を外部電源として利用しながらルームエアコンを稼動するタイプもあります。 暖房はFF式が一般的で、発電機やバッテリーでファンを回すという強制循環方式と、電気を使用しない自然対流方式があります。 ■シンク:一般的な四角いタイプから、シンクが2つ付いているタイプ、球型のものもあります。コンパクトな車種に装備する場合は、座席下に引き出し式で装備して車外で使用するような構造になっているものもあります。特種用途自動車(8ナンバー)にする際には、構造要件における必須装備のひとつであるのですが、2003年以降はこれ以外の必須要件も満たしていないと8ナンバーの取得は不可となっています。
■冷蔵庫:ガスとバッテリー、AC100Vの3ソースがあるものを3way冷蔵庫と言います。何らかの方法でタンクに封入してあるアンモニアを熱して、アンモニアが気化する際の温度低下(気化熱)を利用し庫内を冷やしています。気化後のアンモニアは冷えることによって液化しタンク内に戻る仕組みとなっています。このような構造のため冷却開始には時間がかかります。また、家庭用とおなじコンプレッサー式の冷蔵庫もあります。
■テレビ、ビデオ、DVDプレーヤー:山間部や走行中等で電波状態が悪い場合もあるため、ビデオも搭載される場合が多い。ブラウン管式テレビデオが主流であったが、最近は薄型テレビやDVDプレーヤーが小型で安価となっているため、それらが搭載されるケースが多い。
■ダイニングテーブル:ベッドを格納して、ダイニングルームとする場合が多いです。大型車両では専用のダイニングスペースとテーブルを持つものもあります。 これらの装備品は、ボートの呼び名に倣って、キッチンをギャレー、リビングをダイネット(ダイニング)ということもある。
■充電システム:エンジンルーム用とは別にバッテリーを備えているものが多いです。エンジンがかかっている時の自車オルタネーター、発電機、外部電源(ランド、陸電)からの入力切替えスイッチと、複数のバッテリー(サブバッテリー)への充電を制御するアイソレーターを持つものが多いようです。 太陽電池パネルや風力充電能力のあるものもあります。なお、自動車はエンジンがかかっている状況でもアイドリング状態の場合は、オルタネーターからの発電量は少ないので注意が必要となります。 ■発電機:大電力が必要なクーラーや電子レンジなどの電化設備は、バッテリーでの駆動は難しいので、大きなバッテリーであっても、極めて短時間駆動が限界です。キャンプサイト等で外部AC電源があれば問題はないのですが、外部電源を使用できない場所でのキャンプの場合は発電機を使うことになります。小型発電機を荷物室に用意しておいて、使用時に外に出して稼働させるケースが一般的ですが、小型発電機室を設けて発電させることがで出来るように、キャンピングカーメーカーが設計搭載した車種もあります。
■サイドオーニング:車体に取り付けられている日避けの為の庇状のテントです。 ■サイクルキャリア:自転車を積むための設備です。
キャンピングカーを選ぶポイント
キャンピングカーを選ぶ時、一番重要なことは、「キャンピングカーで何をしたいか、キャンピングカーをどのように使いたいか」という点です。ここをはっきりと確認しておかないと、後から後悔してしまうかもしれません。 キャンピングカーの使い方は人によって違います。アウトドアで、写真や釣り、バードウォッチングなどを趣味としている方がより快適なアウトドアライフを実現するために…という場合もあれば、ペットと一緒に周囲に気兼ねなく旅行を楽しみたいから…という場合もあります。最近は、リタイヤ後の趣味を拡充するために夫婦でアウトドアを始めて…という方も多くいらっしゃるようですよ。
まずは、自分の目的は何なのかをはっきりと認識しておきましょう。そして次に、日常生活において、キャンピングカーをメインで使うのか、それともキャンピングカーはセカンドカーとして購入するのかを決めます。普段使いにもキャンピングカーを使うのであれば、日常の通勤や買い物などにも使えて、街中の駐車場にも対応できる車種を選ぶのが賢明でしょう。 キャンピングカーをレジャー用のセカンドカーとして購入する場合は、駐車場の確保を重要視する必要があります。自分の運転技量も考慮した車種を選ぶようにしましょう。トレーラーの中にはけん引免許が必要なものもあるので要注意です。 どのくらいの頻度でキャンピングカーを使用するのか、その使用頻度も考えてみましょう。高いお買い物ですから、年に1、2回しか使わないなら、購入する必要はないですよね。レンタルで十分です。 ただ、キャンピングカーを車としてだけでなく、例えば、敷地に余裕のある方などは、アウトドアなどでキャンピングカーを使わない時は庭に置いて、子供部屋にしたり、勉強部屋や書斎、仕事部屋などにするという方法で活用しているという方もいらっしゃるようです。確かに工夫と使い方次第で生活スペースとして活用することもできますよね。
また、使用人数を考慮する必要もあります。乗車定員と就寝定員は必ずしも一致するとは言えないので販売店で確認することをおすすめします。 キャンピングカーの購入を考える上で、やはり一番ネックとなるのは、価格ではないでしょうか。ベースとなる車種や装備のグレードにより、価格は200万~1000万円までと幅広くなっています。 最近は、軽自動車をベースとした「軽キャンパー」の登場で、キャンピングカーの価格はぐっと抑えられ、新車価格で156万円からというものもあり、かなりリーズナブルになってきています。軽キャンパーは、キャンピングカーをより身近なものにしてくれていますよね。 人気のハイエースベースのバンコンや輸入キャンピングカーの中にも、中古でも走行距離が比較的少なくて内装も綺麗なものが200万円台からというものがあったりします。 まずは使用目的に合うベース車種を決めて、その次に設備を選びましょう。就寝スペースやキッチンはキャンピングカーには必須条件だと思いますが、トイレやシャワーは必要でしょうか?冷蔵庫やテレビまで必要ですか?車中泊がメインの使い方であれば、トイレやシャワーは不要ですよね。冷蔵庫はクーラーボックスでも十分、テレビも不要では?と消去法でいくのも予算を抑える上で大切です。あれもこれも必要…と全て装備してしまうと価格はあっという間に高くなります。予算内で必要最低限の設備で考えましょう。 実際にキャンピングカーを使うことを自分で想像しながらひとつひとつ考慮し自分に合ったキャンピングカーを探していけば失敗することはないでしょう。
最近は、キャンピングカーフェアなどで色々なキャンピングカーを見られる機会も増えてきています。購入前に、色々と実物を見て、レンタルできるものがあれば、一度レンタルして使ってみるなどして吟味するのもおすすめですよ。
普通免許で運転できるキャンピングカーがあります
キャンピングカーは、一般車両よりも比較的大きいので、普通免許だけでは運転ができないようなイメージもありますよね。実は、普通免許だけで運転可能なキャンピングカーは多いのです! もちろん、様々な設備を搭載しているような大型キャンピングカーになると中型免許が必要になる場合もありますが、実は国内生産の多くのキャンピングカーは普通免許で運転可能なのです。 各自動車免許で運転できる車種は、車両総重量と乗車定員によって規定されていますが、その車両の大きさ(長さや幅、高さ)は関係ないので、多くの自走式キャンピングカーは普通免許で運転できるのです。(車両の総重量が5tを超える大型キャンピングカーは中型免許が必要になります。)
■バンコン(バン・コンバージョン):人気のバンコンタイプは、ワンボックスカーベースの車種です。車両総重量、乗車定員ともに普通免許の範囲なのでOKです。 ■キャブコン(キャブ・コンバージョン):トラックの車体に居住空間を架装して作られたものです。トラックをベースにしているので普通免許で大丈夫なのかと思われるかもしれまんせんが普通免許でOKなのです。 ■バスコン(バス・コンバージョン):バスコンはマイクロバスをベースにした車種です。一般のマイクロバスは11人以上乗れますから、本来なら中型免許がないと運転できないのですが、バスコンの場合は乗車定員が10人以下になっており、普通免許でOKなのです。実は国産キャンピングカーのほとんどが普通免許で運転できるようになっているのですよね…。 逆に、普通運転免許で運転できないキャンピングカーとは、どんなものかというと、一部の輸入車や国産の大型キャンピングカーで、車両総重量が5tを超えるものです。これらは中型以上の免許がなければ運転することはできません。
普通免許で運転できる車とは、 1)車両総重量5t未満であること。 (平成16年6月9日以前に交付の場合は車両総重量8t未満) :車両総重量とは、荷物も人も積まれた状態での重量を表し、車検証に記載されています。実際の積み荷が少なくても空荷でも、この数値が規定以上の場合運転できません。 2)乗車定員は10人以下であること。 :車には、乗ってもいい人間の数(乗車定員)が決められているのですが、これも車検証に記載されています。普通免許で運転できるのは乗車定員10人以下の車種です。 3)最大積載量3t未満であること。 :どれだけ荷物を積めるかというこで、キャンピングカーにはあまり関係がありません。
おすすめキャンピングカー<新車4選>
◇おすすめ新車キャンピングカー『バンコン』
①【新車】バンショップミカミ グリーンテントむし
テレビで放映された大人気『テントむし』。コンパクトボディと使いやすく広い室内が自慢の車種です。アウトドアだけでなく日常使いにも便利!オールマイティでとても経済的! ■ベース車両:マツダスクラム
◇おすすめ新車キャンピングカー『キャブコン』
②【新車】バンテックセールス ジルノーブル
広々常設Wベッドが自慢!ベッド周辺から温風が上部に送風され、就寝時もあたたか!Wベッド下部には型収納庫!家庭用エアコン&インバーターが標準装備!国産最高級キャンパーです! ■ベース車両:カムロードGパッケージワイドトレッド
◇おすすめ新車キャンピングカー『バスコン』
③【新車】ナッツRV オークランドAタイプ
◇おすすめ新車軽キャンパー
④【新車】インディアナ インディ727
車中泊を存分に楽しみたい方へぜひおすすめ!小回り抜群で、維持費も安い!軽キャンパーインディです。POPアップすれば広々快適スペースが生まれ軽であることを忘れるほどです。 ■ベース車両 : ハイゼット エクストラ
おすすめキャンピングカー<中古車10選>
⑤【中古】レクビィ ACミント
高年式ACミント4WDです。距離は走っていますが、ワンオーナー車なので内装、外装ともにとてもキレイです。カーナビ&ETC搭載。外部充電装着済み。快適軽キャンパーをお探しの方へ是非おすすめ! ■ベース車両:アトレーワゴン
⑥【中古】トヨタハイエースバン2.0DXロングハイルーフGLパッケージキャンパー特装車
⑦【中古】ダイハツハイゼットラック スタンダード3方開キャンピング仕様
ポップアップルーフ&スライド式カウンター、外部AC電源入力プラグ搭載でおすすめ! ■ベース車両:ダイハツハイゼット
⑧【中古】スクラム キャンピング オリジナル仕様
小さなボディーに大きな室内が魅力!エアサス搭載とリーフ増しなので安心走行!その他にも個別カスタマイズもOKです。 ■ベース車両:スクラム
⑨【中古】ホンダ N-BOX+ 車中泊 両側自動ドア ナビ TV
車中泊キャンピング仕様(専用ベッドマット、全面カーテン)で広々空間!最長96回払いオートローンも利用OKです。下取り車のご相談も! ■ベース車両:ホンダN-BOX
⑩【中古】スズキ エブリイ ジョインターボ4WDキャンピングRヒーター
木目調家具で内装もおしゃれ!広々ベッド空間実現!収納力も抜群!ぜひおすすめです。 ■ベース車両:スズキエブリイ
⑪【中古】マツダ プロシード キャブプラス
キャププラスで豪華なキャンピング車両!設備も充実で魅力満載!おすすめです。 ■ベース車両:マツダプロシード
⑫【中古】フォルクスワーゲン ヴァナゴン
⑬【中古】メルセデス・ベンツ V230
⑭【中古】
ライトエースベースのコンパクトな車体!為普段使いはもちろん、旅行先の狭い道でも安心。電子レンジ、インバーター、FFヒーター装備。
⑮【中古】特選中古車・メルセデスキャンパー アミーゴ5.4
灯油&LPガス式のツインFFヒーター搭載、温水ボイラー、シャワー、トイレ、電子レンジ、1500Wインバーター、MPPT方式150Wソーラーパネル、210Aサブバッテリー、サイクルキャリア、サイドオーニング、オートサイドステップなど豪華装備!
おすすめのレンタルキャンピングカーショップ5選
憧れのキャンピングカー!でも、決してお安いものではなく、実際に購入するにはなかなかハードルが高いですよね。キャンピングカーが欲しいけれど保管場所や維持費などがネックで所有できないという方におすすめなのが、必要な時だけ借りることができるレンタルキャンピングカーです。 通常のレンタカーのように時間割、日割りでキャンピングカーをレンタルすることができます。購入前に実際に使ってみたい!という方にもおすすめ!ぜひレンタルキャンピングカーを利用してみて下さい!
⑯【レンタル】TOWA MOTORS(神奈川・埼玉・千葉・札幌)
中古、新車のキャンピングカー専門の販売店。キャンピングカーのレンタルも行っています。車種が豊富なのでおすすめです。返却時間帯によりショート割引もあり、お得に借りることも可能です。 <店舗所在地> ■TOWA MOTORS千葉店:千葉県白井市木830-13 ■TOWA MOTORS横浜店:神奈川県大和市下鶴間495 ■TOWA MOTORS埼玉入間店:埼玉県入間市宮寺2786-1 ■TOWA MOTORS埼玉所沢店:埼玉県所沢市日比田751 ■TOWA MOTORS埼玉本庄店:埼玉県深谷市西田462 ■TOWA MOTORS札幌スポット:北海道札幌市北区篠路町拓北8の14
⑰【レンタル】フジカーズジャパン (北海道・仙台・新潟・茨城・千葉柏・埼玉・神奈川)
首都圏中心に北海道から九州まで広範囲で展開しているキャンピングカー専門店です。オプションでキャンプグッズをレンタルすることも可能で、予約の際に希望すれば自宅までキャンピングカーと一緒に届けてくれます。至れり尽くせりのサービス満点ショップです! <店舗所在地> ■フジカーズジャパン札幌店:北海道札幌市清田区清田二条2-16-1 ■フジカーズジャパン仙台名取店:宮城県名取市上余田字千刈田707-1 ■フジカーズジャパン新潟店:新潟県新潟市南区神屋168-1 ■フジカーズジャパン茨城中央店:茨城県笠間市旭町452-1 ■フジカーズジャパン水戸店:茨城県水戸市吉沢町569-37 ■フジカーズジャパンつくば店:茨城県つくば市大角豆2012-448 ■フジカーズジャパン柏店:千葉県柏市藤ヶ谷新田24-1 ■フジカーズジャパン狭山店:埼玉県狭山市狭山41-2 ■フジカーズジャパン厚木店:神奈川県厚木市上荻野1446-1
⑱【レンタル】CAMP IN CAR(首都圏他全国11か所)
軽キャンパーを始め、大人数利用も可能なバスコンまで多種多様なキャンピングカーが揃うCAMP IN CAR。東京・埼玉なら割安料金で自宅まで配送&回収もOK! <店舗所在地> ■CAMP IN CAR恵比寿本部:東京都渋谷区恵比寿西1-2-1 他全国11か所
⑲【レンタル】SACOSキャンピングカーレンタル(神奈川)
大型のラグジュアリータイプのキャンピングカーが充実している素敵なレンタルキャンピングカーショップです。大型が主なので、普通の街中での運転は少し大変となりますが、中は広々ラグジュアリーで、とても快適な時間を過ごせること間違いなしです。 <店舗所在地> ■SACOS川崎店:神奈川県川崎市川崎区日ノ出2-1-2
⑳【レンタル】キャンピングカーレンタル ホロホロ(横浜)
横浜でキャンピングカーをレンタルするならここ!キャンピングカーレンタルホロホロです。ペットの乗車もOK!キャンプ用品のレンタルサービスなども充実しています。 <店舗所在地> ■キャンピングカーレンタルホロホロ :神奈川県横浜市港南区野庭町242-63 ※レンタル場所:横浜市戸塚区舞岡町の舞岡駅前郵便局の横となります。
まとめ
新車から中古、レンタルまでおすすめキャンピングカー、いかがでしたか? 乗ってみたい!キャンピングカーはありましたでしょうか。これからのキャンプシーズン、お気に入りのキャンピングカーがあれば、きっと快適なアウトドアライフを満喫できるはず!アウトドアだけでなく、車中泊利用で旅行を楽しむのも素敵ですよね!ぜひとっておきのキャンピングカーを見つけて下さいね。
キャンピングカーとは、一般的に、寝泊りできる設備機器が備えられた車のことで、これは、日本独自の呼称となっています。 広い意味では、アメリカの「Recreational vehicle(RV)レクレーショナルヴィークル」、狭い意味ならアメリカの大型自走式「Motorhome(モーターホーム)」と同じ意味にも捉えられます。