タブレット塩分プラス
カロリーメイト ブロック
ロゴス 保冷剤 倍速凍結 長時間保冷 氷点下パックM
叩けば冷える 瞬間冷却剤 5パック
ケンユー スーパーネックール
GATSBY アイスデオドラントボディペーパー
日本製紙クレシア Tからだふきタオル
デオナチュレ ソフトストーンW
BAND-AID 救急絆創膏 スタンダード
メンソレータム ヒビプロ 液体バンソウ膏 10g
虫よけキンチョール DF パウダーイン
ピジョン カユネード虫よけ 30枚入
どこでもベープ 蚊取り器 60日セット ブルー 本体+取替
コールマン ホイールクーラー 28QT
TOURIT 保冷バッグ 25L
CAPTAIN STAG ソフト クーラーバッグ 35L
サンコー 非常用 簡易トイレ
高分子吸収樹脂で固める 携帯トイレ
BOS 非常用 簡易トイレセット
YACONE ワンタッチテント 3~4人用
FIELDOOR タープテント
キャンパーズコレクション プロモキャノピーテント5
SweetPea レジャーシート (200×200cm)
KINGA コンパクトレジャーシート
DesertFox アウトドア 折りたたみ テーブル
MERMONT アウトドアテーブル チェア
コールマン デッキチェアST
LE LEDランタン
Beszing LEDランタン
porter フラッシュ ウエストバッグS
ザ・ノース・フェイス ウエストバッグ SWEEP
エアージェイ エアーズフォース ネックストラップ
地球の歩き方 コンパクトポーチ
THE NORTH FACE コンパクトジャケット
VAXPOT ラッシュトレンカ
コールマン 偏光サングラス ブラック CO3033-1
PowerCore Essential 20000
パナソニック 入出力急速充電器セット
アーテック 防犯ブザー ビーンズ
アスカ 防犯ブザー アイシングクッキー GE066P
ポカリスエット 500ml×24本
ソイジョイ 12本 アソート
健康保険証カードホルダー HK-1C
TITAN MANIA ピルケースS
GamachaTowel 12色から選ぶバスタオル
日本サニパック HT55
YUEDGE 靴下
夏フェス・野外フェスを楽しもう!
音楽フェスの醍醐味といえば何といっても野外です!自然と一体になりながらの音楽はホールなどとは違った楽しみ方ができますね。 そして野外フェスといえばハイシーズンは夏!実はしっかりと準備をしておかないと熱中症や脱水症などの危険も… 今回は夏フェス・野外フェスを楽しむための持ち物30選を紹介します。
夏フェスでは持ち物がとても重要
自然の中で行われる野外フェス、特に夏フェスを堪能できるか否かは持ち物の選択が非常に重要な鍵を握っています。 ホールなどの屋内施設で行われるのとは違い、気温や設備などの環境面に関しては自分で対策を行う必要があるからです。
夏フェスは準備を怠ると命の危険も…
特に注意しなければならないのが、夏に開催される野外音楽フェス「夏フェス」です。 気温や湿度の高い屋外では熱中症や脱水症などの危険が伴います。ライブに熱中するあまりこのような症状の自覚が遅れがちになるため、特に注意が必要なのです。
夏フェスは気づかぬうちにあなたから体力を奪っていきます。十分な対策を立てた持ち物が欠かせません!
夏フェスを楽しむための持ち物:健康・衛生編
野外フェスのハイシーズンといえば夏!音楽フェスに限らず、夏における屋外での活動の際に注意したいことが健康面です。 中でも、熱中症や脱水、虫刺されなど気を付けなければいけないことが沢山あります。 夏フェスを満喫するには元気な体があってこそ。万全の準備で臨みたいものです。まずは健康状態を保つために必要となる持ち物から見ていきましょう。
夏フェスを楽しむための持ち物1:塩飴
熱中症対策として近年注目を集めているのが塩飴です。キャンディやタブレットなど色々な形態で市販されています。 熱中症対策として塩飴は欠かせませんが、塩飴だけの摂取は逆に危険です。発汗によって失われるのはナトリウムなどのミネラル分と水分です。ですから塩飴と水分を必ず同時に摂取してください。 塩飴だけの摂取では血液が濃くなりすぎ、血栓などの危険があります。塩飴は水分とともにをお忘れなく! 塩飴・塩タブレットは多くの種類が販売されていますが、ビタミン類やミネラル類・糖分やクエン酸なども配合されているものが役立ちます。発汗によってこれらの栄養素が失われてしまいますし、糖分やクエン酸は疲労回復に効果的です。 おすすめの塩飴・塩タブレットを紹介します。
塩熱飴PRO
塩熱飴PRO
タブレット塩分プラス
タブレット塩分プラス
夏フェスを楽しむための持ち物2:ペットボトル飲料
塩飴の際にも触れましたが、必ず水分とナトリウム分を同時に摂取する必要があります。水分のみの摂取では血液が薄くなりすぎ内臓機能の維持に支障が生じる危険があるからです。 飲料は会場でも調達可能な場合が多いですが、水やお茶・スポーツ飲料は早々に売り切れることが多く、長蛇の列になっていたり、販売場所まで距離があったりと何かと不便なことが予想されます。 ペットボトルの水やお茶、スポーツ飲料は事前に調達しておくことが必須となります。
ポカリスエット 500ml×24本
夏フェスを楽しむための持ち物3:携帯栄養食品
保存がきくために夏場でも傷む心配がありません。ちょっと小腹がすいたときなどに効率よく栄養補給が行えます。 当然汗で失われる栄養素も補給できますから、会場の飲食ブースに行くほどではないときなどに活躍してくれます。
カロリーメイト
カロリーメイト ブロック
ソイジョイ
ソイジョイ 12本 アソート
夏フェスを楽しむための持ち物4:保冷剤
飲料を冷やす、体を冷やす、保冷剤には夏の暑さには必須の持ち物です。 ペットボトル飲料を凍らせることで代用も可能です。 体専用として、首に巻くタイプなどを準備するのもよいでしょう。 ちなみに、体温を下げるために保冷剤をあてる効果的な場所は首の後ろ~横、脇の下、足の付け根(鼠径部)の3点です。 上手に活用して熱中症対策を行ってください。
ロゴス 氷点下パックM
ロゴス 保冷剤 倍速凍結 長時間保冷 氷点下パックM
叩けば冷える! 瞬間冷却剤
叩けば冷える 瞬間冷却剤 5パック
ケンユー スーパーネックール
夏フェスを楽しむための持ち物5:レインコート
夏フェスにつきものと言っても過言ではないのが雨。服のまま濡れるのもまた一興ではありますが、着替えの手間や濡れた服を着続けたことによる体温低下などを考えると雨具があると安心です。 フェスに限らず人混みでの傘の使用は基本的にNGです。とりわけフェスでは傘によって周囲の人の視界を塞いだり、ケガにつながる危険もあります。雨だれによって隣の人がびしょぬれになる可能性も。 フェスはみんなで楽しむもの。周囲の迷惑にならないためにはレインコートが欠かせません。 レインコートは雨具としてだけでなく防寒具としても活躍します。夜間などの急な気温低下時にも対応できますから準備しておきたい持ち物のひとつです。 会場でグッズとして販売されていることが多いですから、記念として購入するのもよいでしょう。 基本的にはポンチョのようなかぶりタイプが着脱しやすいのでお勧めです。 グッズが完売の可能性もありますから、安いものでもよいので準備しておくとよいかもしれません。
06003140
夏フェスを楽しむための持ち物6:制汗剤・汗ふきシート
野外フェスには汗がつきものです。汗をかいたままでは不快ですし、周囲のお客さんにもにニオイなどで嫌な思いはさせたくないものです。 隣に強烈なニオイを発する人がいて辛い思いをした経験がある人も多いのではないでしょうか?
特に女性にとっては汗対策は必須。シャワー施設などの利用は期待できませんから、汗ふきシートや制汗剤は欠かせません。
GATSBY アイスデオドラントボディペーパー
GATSBY アイスデオドラントボディペーパー
日本製紙クレシア Tからだふきタオル
日本製紙クレシア Tからだふきタオル
デオナチュレ ソフトストーンW
デオナチュレ ソフトストーンW
夏フェスを楽しむための持ち物7:絆創膏
音楽フェスでは基本的に席はありません。そのため他の参加者とぶつかったり転んだりすることも日常茶飯事。また、野外フェスでは会場の草木で足を切ったりすることも。さらに長時間の徒歩などで靴擦れやマメなどができるケースもあります。 本部や救護テントなどで処置をしてもらうことも可能ですが、そこまでの移動も一苦労なことが多いもの。 簡単な傷なら自分でケアした方が早いし楽です。絆創膏は必ず準備したい持ち物です。できれば大小さまざまな大きさのものを多めに用意しておくとよいでしょう。
BAND-AID 救急絆創膏 スタンダード
BAND-AID 救急絆創膏 スタンダード
メンソレータム ヒビプロ 液体バンソウ膏
メンソレータム ヒビプロ 液体バンソウ膏 10g
夏フェスを楽しむための持ち物8:虫よけ
野外、そして夏と言えば避けて通れないのが虫です。蚊だけでなくアブやブヨなども多く見られます。 虫よけにも様々なタイプがありますから、使いやすいものをチョイスしてください。汗で落ちてしまうことが考えられますから、こまめに付け直しましょう。
虫よけキンチョール DF パウダーイン
虫よけキンチョール DF パウダーイン
ピジョン カユネード虫よけ
ピジョン カユネード虫よけ 30枚入
どこでもベープ 蚊取り器 60日セット
どこでもベープ 蚊取り器 60日セット ブルー 本体+取替
夏フェスを楽しむための持ち物9:薬類・健康保険証
TITAN MANIA ピルケースS
普段から常備薬のある人は必ず持参しましょう。 さらに、普段とは違う環境下ですから急な体調不良も考えられます。基本的な薬は持参しておくと安心です。 あると便利な薬として ・虫刺され薬 ・化膿止めの塗り薬 ・頭痛薬などの解熱鎮痛剤 ・胃薬や整腸剤 などがあります。
健康保険証なしで医療機関を受診すると…
健康保険証カードホルダー HK-1C
普段は3割の負担で済むのが通常の受診ですが、健康保険証を提示できないと全額自己負担となります。時には万単位の金額を請求される場合も。 後日、保険証を提示することで保険負担分以外の金額は還付されますが、おそらく交通費を考えるとマイナスになる可能性のほうが高いでしょう。保険証は荷物になるものではありませんから、必ず携帯をおすすめします。
夏フェスを楽しむための持ち物10:バスタオル
GamachaTowel 12色から選ぶバスタオル
バスタオルは万能アイテムです。 ・汗を拭く ・日焼け対策 ・熱中症対策 ・防寒具 ・敷物 ・掛物 ・目隠し などなど、マルチに活躍してくれます。 会場で販売されていますから現地調達も可能でしょう。それ以外にも1枚持参していくと重宝します。
様々な用途で活躍してくれます。会場でも購入したいところですが、それプラス1枚あると安心です。
夏フェスを楽しむための持ち物11:クーラーボックス
クーラーボックに必要スに入れるべきものは多くあります。 選び方のポイントは ・参加人数に合わせた容量 ・持ち運びがしやすい ・軽量 ・保冷効果が高い などがあります。 中に入れておくとよいものは以下の通りです。 ・保冷剤 ・ペットボトルなどの飲料 ・ボディーシートや汗ふきシート その他、アイスや簡単な食品なども入れておくと待ち時間も楽しめるかもしれません。
コールマン ホイールクーラー 28QT
コールマン ホイールクーラー 28QT
TOURIT 保冷バッグ 25L
TOURIT 保冷バッグ 25L
CAPTAIN STAG ソフト クーラーバッグ 35L
CAPTAIN STAG ソフト クーラーバッグ 35L
夏フェスを楽しむための持ち物12:簡易トイレ
多くの人が集まる場所で一番困るのがトイレです。 トイレの場所が遠い、長い行列、不衛生などなど… 特に野外フェスでのトイレは仮設のものも多く、なかなか使用する気になれないこともありますよね。 特に飲酒や気温の変化などによって急にもよおすことも想定されます。もしもの場合に備えて簡易トイレを持参していくと不安要素の解消に一役買ってくれること間違いなしです。
いつまでたっても進まないトイレの列 お目当てのアーティストに間に合わないことも…
簡易トイレを選ぶ際のポイントは何といってもニオイ対策です。 時間がたつとニオイが漏れてくるようでは困りもの。しっかりと排泄物を吸収し消臭効果の高いものを選びましょう。 また、使い勝手の良さも考慮しなければなりません。最中に漏れ出てしまう…なんてことがないように、当て口が広いものがおすすめです。
サンコー 非常用 簡易トイレ
サンコー 非常用 簡易トイレ
高分子吸収樹脂で固める 携帯トイレ
高分子吸収樹脂で固める 携帯トイレ
BOS 非常用 簡易トイレセット
BOS 非常用 簡易トイレセット
夏フェスを楽しむための持ち物13:ゴミ袋
野外フェスでの基本的な事項として、持ち込んだごみは持ち帰ることがありあります。ごみ箱も設置されていますが、遠かったり、すでに満タンで捨てることができなかったりします。 とりあえずのゴミをひとまとめにしておくためにも、ゴミ袋は数枚準備しておきましょう。
大きさごとに数枚を準備する
日本サニパック HT55
種類ごとに分別できるようにゴミ袋は大きさの違うものを数枚持参します。 ・45リットル用ゴミ袋 ・スーパーなどのレジ袋 ・台所用のポリ袋 これらを数枚ずつ準備します。 特にレジ袋は多めにあると便利です。ゴミだけでなく、汚れ物や濡らしたくないものなどを個別に入れておけるためです。 レジ袋はアウトドアの基本中の基本アイテムです。
夏フェスを楽しむための持ち物:ベース造り編
フェスの時間は通常のライブと比較するととても長丁場。数日間続くことも珍しくありませんよね。
そんな時には活動の拠点となるベースは必要不可欠です。食事や休憩、着替えやトイレなど、プライベートゾーンを確保することでフェスの快適性は格段に向上させることができます。
テントなどのベースでリフレッシュしたら再びステージへGO!
夏フェスを楽しむための持ち物14:テントやタープ
ベース造りに欠かせないのは何といってもテントとタープです。 フェスは長丁場になりますから、休憩や食事・荷物置き場に着替えなど、活動拠点となるスペースが欠かせません。
テントやタープ選びのポイント
テントやタープを選ぶときのポイントとして、まずは設置の手間がないことがあげられます。 次にコンパクトに収納できることも大切です。 夏フェスは荷物も多くなりがちです。そして何と言っても体力勝負! ステージで楽しむためにも、無駄な体力消費は避けたいものです。
そんなワガママを叶えてくれるおすすめアイテムを紹介します。
YACONE ワンタッチテント 3~4人用
YACONE ワンタッチテント 3~4人用
FIELDOOR タープテント
FIELDOOR タープテント
キャンパーズコレクション プロモキャノピーテント5
キャンパーズコレクション プロモキャノピーテント5
夏フェスを楽しむための持ち物15:レジャーシート
レジャーシートはマルチアイテム
レジャーシートはまさに万能アイテムです。 ・テントの下敷や中敷として ・タープの下に敷いて ・万が一の雨具や防寒着として ・目隠しとして などなど。 暑さや大きさなどが異なるものをいくつかの準備しておきましょう。
夏フェスではこんなレジャーシートが活躍
100円ショップや粗品など、安価で手に入るものと、厚手で断熱性やクッション性に優れたものの2タイプがあると安心です。 安いものは直接地面に敷いて破損しても惜しくはありませんし、機能性の高いものはテントやタープ内での使用に適しています。
SweetPea レジャーシート
SweetPea レジャーシート (200×200cm)
KINGA コンパクトレジャーシート
KINGA コンパクトレジャーシート
夏フェスを楽しむための持ち物16:テーブル・チェア
タープ内やテント周辺で使用します。主に飲食や団らんなどで活躍します。折り畳み式でテーブルとチェアがセットになっているものが携帯性に優れているので便利です。
テーブルは高さ調節ができるタイプがよいでしょう。チェアと組み合わせることも可能ですし、座卓として使用することもできます。 チェアには背もたれは必須です。また、肘置きにポケットやホルダーがついているとさらに便利でしょう。飲み物を置くことができるので、テーブルが広く使えますし、すぐに手に取ることができるのでいちいち体勢を変える必要もありません。
DesertFox アウトドア 折りたたみ テーブル
DesertFox アウトドア 折りたたみ テーブル
MERMONT アウトドアテーブル チェア
MERMONT アウトドアテーブル チェア
コールマン デッキチェアST
コールマン デッキチェアST
夏フェスを楽しむための持ち物17:照明
夜間まで続くことが多いのが野外でのフェスです。当然テントやタープ内にも照明器具が必要となってきますよね。 屋外での照明に適しているのは電池式のランタンなどです。 その際、吊り下げ・手持ち・置き型など、1つで多用途のものがベストです。
こんな風に使えると便利
テントやタープ内:吊り下げ型や置き型 テーブル:置き型 移動時:手持ち型で懐中電灯代わりに 1台でこれだけマルチに使用できれば十分でしょう。
LE LEDランタン
LE LEDランタン
Beszing LEDランタン
Beszing LEDランタン
夏フェスを楽しむための持ち物:小物編
さて、これからはあると役立つちょっとした小物たちを紹介します。 なくても問題はないものばかりですが、これらを持参することでフェスでの活動性や安全性がぐっとアップします。
主に移動時やステージでは両手は自由に使えることが基本です。身軽であり、かつ必要なものを効率的に持ち運ぶためのアイテムを揃えました。
夏フェスを楽しむための持ち物18:ウエストポーチなどのカバン
貴重品は肌身離さず!
不特定多数の人でにぎわう場所では、残念なことですが盗難などの被害が多発します。現金や身分証などの入った財布、携帯電話、鍵などは常に携帯しておきましょう。 そんな時に役立つのがウエストポーチタイプのカバンです。両手を開けたままにしておけますし、リュックのように周囲の迷惑になることもありません。 必要なものを取り出すのも楽なので、ぜひとも利用をお勧めします。
ダサくならないアイテムを!
ウエストポーチ、それはまさに昭和をイメージさせるアイテムです。安全性を確保するためのアイテムとはいえ、あまりにもデザイン性が劣るものでは身に着けるのに気後れしてしまいますよね。 シンプルかつ機能的なアイテムを紹介します。
porter フラッシュ ウエストバッグS
porter フラッシュ ウエストバッグS
THE NORTH FACE ウエストバッグ SWEEP
ザ・ノース・フェイス ウエストバッグ SWEEP
夏フェスを楽しむための持ち物19:ペットボトルホルダー
いつでも水分補給可能な状態をキープ!
健康・衛生編でも述べたとおり、夏フェスでは水分補給は怠ってはいけません。いつでもどこでも水分補給を可能にしてくれるのがペットボトルホルダーです。
ネックホルダータイプがおすすめ
首から下げるタイプのペットボトルホルダーがおすすめです。ステージでライブを楽しんでいる最中でも簡単に水分補給ができるからです。 ホルダー自体が重いと首に負担がかかりますから、軽量なものを選びましょう。
エアージェイ エアーズフォース ネックストラップ
夏フェスを楽しむための持ち物20:首から下げられるタイプの財布
ちょっとした買い物に便利
このタイプの財布は、要するに小銭入れとして使用します。自動販売機などですぐにお金が取り出せるので意外と役に立ちます。
OD-021
様々なもので代用も可能
わざわざ財布を購入しなくても様々なもので代用が可能です。 例えばたばこケースや携帯ケース、小物入れなど、ネックホルダーがついていればOKです。 ペットボトルホルダーとチェーンなどでつないでおいてもよいでしょう。
地球の歩き方 コンパクトポーチ
夏フェスを楽しむための持ち物:服装編
オシャレをはき違えると危険…
特に女性にみられる傾向が強いのが、勘違いのオシャレです。 遊園地やキャンプ場などでもたまにこのような女性をみかけることはありませんか? ・ヒールの靴 ・スカート ・手提げかばん ・ストッキング ・素足にサンダル ・ブラウスなどの伸縮性や吸水性がない素材のトップス もしあなたやあなたの同行者がこのようなタイプでしたら、フェスに関してはこのチョイスは絶対にNGです。 音楽を楽しむことができないばかりか、下手をするとケガの危険があります。 ちなみに周囲からは生暖かい視線を浴びることとなりますからご注意ください。
フェスの基本は動きやすさと安全性
特に野外の夏フェスにおけるファッションでは、次の要素が第一優先です。 ・動きやすさ ・安全性を確保できる ・吸水性のある素材 この3点は絶対に外すことができません。 具体的にどのようなアイテムが適しているのかを個別に検証してみましょう。
夏フェスを楽しむための持ち物21:上着
意外と変わりやすいのが天気
屋外、特に自然の多い場所で開催されるフェスでは、気温の上下が激しくなりがちです。汗をかくほど暑かった日中でも、夜間には急激に気温が下がることも珍しくありません。 また、夕立やスコールなどの前後は風も冷たくなりますから、体温が奪われてしまう事も考えられます。
体調不良を防ぐためにも、薄手の上着を1枚準備しておくと安心です。
THE NORTH FACE コンパクトジャケット
夏フェスを楽しむための持ち物22:Tシャツ
ほかの人と差別化を図るための重要アイテム
夏フェスのマストアイテム、それはアーティストTシャツです。 現地でオフィシャルTシャツを購入するもよし。 お目当てのアーティストのTシャツを着ていくもよし。 あなたらしさをアピールできる一番のファッションアイテムです。 着替えることを想定して数枚準備していきましょう。
夏フェスを楽しむための持ち物23:レギンス
フェスで気を付けたいのが足元です。砂や泥、草などで意外と足を取られるポイントが多くあります。 夏ですとハーフパンツなどを選択しがちですが、その際は必ずレギンスを着用しましょう。虫や草などから肌を守ってくれます。 チノパンやデニムなどよりも動きやすく裾の汚れも気にしなくて済みます。
レギンス選びのコツ
レギンスは9~10分丈のものを選びます。足首まで確実にカバーするためです。そして通気性や吸水性がよい素材を選びましょう。伸縮性が十分にあるものですと、足が疲れにくくなります。 足元は意外と汚れますから、黒などの汚れが目立たないカラーがおすすめです。
VAXPOT ラッシュトレンカ
夏フェスを楽しむための持ち物24:サングラス
夏の日差しはきついので、サングラスがないと時間帯によってはステージが見にくくなります。
アウトドア用のものは耐久性や遮光性に優れ、かつ視界をクリアに保ってくれるのでおすすめです。 落下防止のためにストラップがついていると安心。
コールマン 偏光サングラス ブラック CO3033-1
夏フェスを楽しむための持ち物25:帽子
Tシャツ同様、ツアーグッズの定番!
Tシャツと並んでメジャーなグッズの一つがキャップですね。Tシャツとコーディネートするのもステキですね。
帽子は太陽光を遮断し、熱中症を防ぐために欠かせないアイテムです。オシャレアイテムとしてだけでなく、健康面でも必要になります。 特に女性は、帽子をかぶるのを邪魔しないようなヘアアレンジを心がけましょう。あなたのセンスの見せどころです!
夏フェスを楽しむための持ち物26:スニーカー
とにかく歩きやすさを重視して!
フェスでは足元はスニーカー!これは鉄則です。クロックスやサンダル、ヒール靴やローファーなどはもってのほか。
とにかくフェスでは歩きます。しかも砂利や草などの多い場所です。 そんな場所を素足に近い靴やヒールのある靴で長時間過ごすのは足の疲れだけでなく、靴づれや転倒などの危険もありますし、ほかのギャラリーに足を踏まれてケガをすることも十分に想定できる事態です。
履き慣れたものを!
フェスに限りませんが、長距離・長時間にわたって着用するのですから、履き慣れた靴を準備しましょう。 張り切って新しいスニーカーを準備しても構いませんが、2週間程度は履いて足に慣らしておく必要があります。
夏フェスを楽しむための持ち物27:厚手の靴下
YUEDGE 靴下
靴同様、しっかりした厚手の素材の靴下もマストアイテムです。クッションとしてのみならず、足首のサポーターとしての機能も果たしてくれます。 何より、ムレを防いでくれるので、ニオイやあゆみなどの予防にも有効です。アウトドア用のものや屋外作業用のものがおすすめ。 あまりにも締め付けがきついとむくみの原因になりますから、伸縮性の十分あるものを選んでください。
夏フェスを楽しむための持ち物28:着替え
汗を吸った衣類は時間がたつと強烈な異臭を放ちます
夏フェスはどうしても荷物が多くなりがちです。できるだけコンパクトかつ軽量にしたいものです。しかし着替えだけは持っていかないわけにはいきません。 汗を吸った衣類は、雑菌が繁殖してニオイを発するようになります。自分でもクサイと感じる衣類は、ほかの人にはもっと強烈に感じられます。 夏だから仕方ない。みんな汗臭い。 こんなふうに開き直るのはよくありませんよね。 ニオイの問題はもはやエチケットやマナーの問題です。 特に帰路で電車などを利用する人は絶対に周囲の迷惑にならないように配慮してくださいね。混雑し電車で近くに強烈なニオイを発する人がいるつらさ、ご理解いただけますよね?
必要な着替え類は?
着替えはニオイ対策としてだけでなく、清潔・衛生面でも重要となります。 汚れた衣類を着用したままでいると、かぶれや炎症、最悪のケースでは艦船などのリスクにつながります。 そこで、最低でも1セットずつは着替えを準備します。 ・Tシャツ ・下着 ・靴下 ・レギンス ・ボトムス 特に、 ・Tシャツ ・下着 ・靴下 は1セット多めでもよいかもしれません。
夏フェスを楽しむための持ち物:イザという時編
もしもの時の対策を
不特定多数の人が大挙するのが夏フェス会場です。全員が純粋に音楽を楽しむことを目的としているとも限りません。 緊急時の連絡や防犯のための対策も怠らないようにしたいものです。 特に女性にとっては、性犯罪の危険も否定できません。安全に楽しく野外のフェスを満喫できるよう、事前に対策を行っておきたいものです。
夏フェスを楽しむための持ち物29:モバイルバッテリー
スマホのバッテリーは意外と持たない
多くの人がスマホを持っている時代です。 スマホは電話機としてだけでなく、ゲーム機やナビ、音楽プレーヤーやカメラなど、フェスでも活躍の機会が多くあります。 スマホの唯一の弱点はバッテリーです。使用したい肝心な時に電池切れを防ぐためにも、モバイルバッテリーは欠かせません。 常日頃からお世話になっている人も多いのではないでしょうか。
どんなモバイルバッテリーがよい?
普段使いのモバイルバッテリーで十分ですが、新規に購入を考えている場合、バッテリーの仕様は何かを考えてみましょう。 ・乾電池式 ・充電式 ・ソーラー発電や手動発電式 このように、バッテリーにはいくつかのタイプがあります。それぞれメリットデメリットがありますが、できれば2タイプの充電方法をとれるバッテリーがおすすめです。
Anker PowerCore Essential 20000
PowerCore Essential 20000
パナソニック 入出力急速充電器セット
パナソニック 入出力急速充電器セット
夏フェスを楽しむための持ち物30:防犯ブザー
女性は持っていたほうがいい!
夏という季節や野外という環境のせいか、夏フェスでは性的な被害に遭遇する危険が非常に高くなります。特に夜間などはその機会も多いので、基本的には一人での行動はしてはいけません。
万が一、危険な事態に遭遇したことを考えて、防犯ブザーを用意しておくと安心です。特に、目に入る位置に取りつけておくことで、一定の抑止効果も発揮してくれます。
アーテック 防犯ブザー ビーンズ
アーテック 防犯ブザー ビーンズ
アスカ 防犯ブザー アイシングクッキー
アスカ 防犯ブザー アイシングクッキー GE066P
犯罪以外の危険時にも
野外でのイベントでは、思いもよらぬ危険に遭遇することも考えられます。 例えば、 ・人のいない場所でケガをして動けなくなった ・危険生物に遭遇した ・熱中症などで動けなくなった あまり考えられないことではありますが、可能性はゼロではありません。 そんな時にも周囲に自分の存在を知らせることができるのが防犯ブザーです。「自分は男だから関係ない」とも限らないのです。 防犯ブザーは100円ショップでも購入できます。手に収まるコンパクトなものですから、お守り代わりに準備しておいても損はないでしょう。
持ち物を万全にして野外の音楽フェスを楽しもう!!
荷物はみんなで分担しよう!
以上、夏フェス・野外フェスを楽しむためのアイテムを紹介してきました。はっきり言って、一人ですべてを準備することは無理です。もともとアウトドアの趣味をお持ちの方でも、自分だけで全部のアイテムを運ぶことは難しいことです。 フェスでは友人たちなどと複数で参加するのが一般的です。ですから、参加メンバーで荷物を分担しましょう。
新たに購入する必要があるものがある場合も、 ・誰がどれを購入するのか ・費用はどのように分担するのか ・費用を分担して購入した物品(テントなど)は、使用後は誰が所有・保管するのか このようなことを事前に取り決めておくとスムーズです。
準備を整えるところからフェスがはじまっています!
旅行などでも、準備しているときからとても楽しいですよね。夏フェス・野外フェスだって同じです。 今回取り上げたのは、あると役立つ一般的なアイテムです。同行メンバーによっては、他にも特別に必要となるものもあることでしょう。当日の様子を想定しながら、あれこれ必要となりそうなものをリストアップしてみましょう。そんな時間もフェスの楽しみのひとつです。
安全・健康面のアイテムだけは対策を忘れずに!
何度も繰り返しになってしまいますが、安全や健康面でのアイテムには特に注意を忘れないでいただければと思います。 ここを怠ってしまうと、せっかくのフェスが楽しいものではなくなってしまうことも考えられるからです。 準備を万全にして、思い出に残るフェスにしましょう!
野外での音楽フェスの醍醐味は何といっても解放感と自然との一体感です!