ザ・ノース・フェイス|TNF バナー ビーニー
ノースフェイス|ブリマーハット トレッキング 帽子
ノースフェイス|トレッキング ニット帽 メンズ レディース カプッチョリッドRTH FACE
ザ・ノース・フェイス|GTDバイザー
ナコタ アクティビティ アウトドア ハット
モンベル|ニットキャップ/リブニット ビルキャップ
メリノウール|ジャカード インナーキャップ
【ブラックフライデー最大ポイント19倍】モンベル WIC.クール デタッチャブル サンブロックバイザー #1108916
ノースフェイス|ゴアテックス ワークキャップ
ノースフェイス|ニット帽 ビーニー チクタクビーニー
ノースフェイス| MA MESH CAP メンズ
モンベル|エクセロフト ハンティングキャップ(ユニセックス)
モンベル|ユニセックス メリノウールニット2wayキャップ
モンベル|メッシュクラッシャー キャップ
ノースフェイス| キッズケーブルビーニー
ノースフェイス|リバーシブルチューリップハット
モンベル|ワッチキャップKid's
モンベル|アニマルニットキャップ Baby'sフクロウ
モンベル|トレッキング ジュニア エクセロフト サーマランドキャップ
モンベル エクセロフト ハット ブラック
帽子の役割って?
人が帽子を被る理由はさまざまです。防寒のためや防暑のため、特に直射日光による日射病や体力の低下を防ぐために帽子は必要です。また、砂や埃から身を守るためだったり、雨などの水分で濡れるのを防ぐため、またはサンバイザーの役割も果たします。さまざまな周囲の状況から身を守るためには欠かせない存在ですが、ただ身を守るためだけでなく、オシャレとしても帽子は活躍しています。このように、帽子の役割は実にたくさんあります。
帽子選びのポイント
帽子を選ぶ時には、いくつかのポイントに気をつけましょう。帽子選びのポイントは以下の通りです。 ・自分の顔立ちに合わせて選ぶ ・髪型に合わせて選ぶ ・被る場面に合わせて選ぶ ・サイズに合わせて選ぶ ・服装の色に合わせて選ぶ 帽子を選ぶ時には、大前提として自分の顔立ちに合ったものを選びます。顔立ちも人によってさまざまで、大きく分けると丸顔、面長、四角顔、逆三角顔、エラ張り顔の5種類です。自分の顔立ちはどれに当てはまるかを理解した上で、顔立ちに合った帽子を選びましょう。 次に髪型に合わせて選ぶ方法ですが、例えば女性がポニーテールをした上で帽子を被る際に、ツバ付きの深めの帽子では、髪が当たって邪魔になってしまいますよね。そこでポニーテールには隙間から髪を出せるよう、キャップのものを選ぶなど、その日の髪型に合わせて選ぶようにしましょう。 また、何をする時に帽子を被るのか、場面によっても考えて選びます。アウトドアや登山をするのか、オシャレとして着用するのか、その日のシチュエーションに合った帽子を選びます。そして、帽子のサイズを選ぶ際には、小さめのものやピッタリのサイズよりも、指が1本入る程度の余裕を持たせたものがおすすめです。大きすぎても良くありませんが、きつすぎても途中で頭が痛くなってしまいます。ある程度の余裕を持たせましょう。 最後に、その日の服装に合わせた色で選びましょう。もしも暗い中で活動したり、登山などで着用する際には、多少服装と色が合わなくても、蛍光色など明るい色を選ぶと、万一何かあった時にも周りから見つけてもらいやすいです。
レディース用の帽子の特徴
レディース用の帽子はUVカットやツバの広いものが多い
レディース用の帽子の特徴は、主に「色合いや柄が華やかなものが多い」「UVカット効果や、紫外線効果付きのものが多い」「ツバの広いデザインが多い」などです。サイズが男性用よりも小さいのは当たり前ですが、華やかな色合いやデザインは、女性向けならではといったところですね。また、女性は男性よりも肌荒れやシミ、日焼けを気にする傾向がありますので、外でも美容対策が出来るように、UVカットや紫外線効果のある帽子が多いです。さらにメンズ帽子でもツバの広いものはありますが、レディースのは特にツバの広いデザインの帽子が多いです。ツバが広ければ日除けになりますし、また小顔効果も期待できます。
メンズ用の帽子の特徴
メンズ用の帽子の特徴として、レディース用の帽子よりもややシンプルなデザインのものが多いです。その分、シックで上品さを感じさせるハットであったり、カジュアルな服装にも似合うキャップからニットまで、男性の雰囲気や服装に合わせて種類が大変豊富です。また、アウトドアやスポーツにおいては機能性重視のものが多く、日除けや雨対策がしっかりとされているメンズ帽子は多いです。レディース帽子に比べるとそこまでツバが広くない分、動きやすく邪魔にならないタイプの帽子も多いです。
登山帽子の特徴を動画でご紹介!
強い日差しや土埃などから身を守ってくれる帽子がおすすめ
登山やアウトドア向けの帽子は、日常的におしゃれのアイテムとして被るものよりも、機能性に特化したものが多いです。例えば急な雨に降られた際の撥水加工であったり、頭部の保護、防寒対策などの効果の高いもの、紫外線をカットする機能がついているものなどさまざまですが、登山やアウトドア向けの帽子は、それらの機能がまとまって付いているものも少なくはありません。また、最近ではおしゃれなデザインのものや、カラーバリエーションが豊富な帽子もたくさん出ていますので、何もアウトドアだけでなく、他のレジャーや日常生活でも十分に使えるものが多いです。
登山帽子おすすめ8選!レディース編
1.春~秋向け登山帽子! ノースフェイス ブリマーハット
ノースフェイス|ブリマーハット トレッキング 帽子
UVケア機能と、撥水性を備えたサンシールドハット。ストレッチ素材で出来ているため、復元力が高く型崩れしにくい特徴があります。また上部のメッシュパネルで通気性を確保してあるため、汗をかいても蒸れにくいです。サイドにはツバを留めるスナップボタン付き。レディースのみでなく、メンズでも使えます。
2.ノースフェイス カプッチョリッド
ノースフェイス|トレッキング ニット帽 メンズ レディース カプッチョリッドRTH FACE
シンプルなデザインのビーニーで、つなぎ目がないため被った時にごろ付いた感触があまりなく快適に過ごせます。伸縮性やフィット感にすぐれているため、被る人の頭のサイズで悩まずに済みます。レディースのみでなく、メンズでも使えます。
3.冬向け登山帽子!ノースフェイス ノベルティランバーキャップ
保温性の高いキャップで、裏地にマイクロフリースを、耳あてにはボアフリース素材が備わっています。ベーシックなデザインなので、登山以外のシーンでも利用できますが、特にトレッキングや冬場のキャンプに向いています。耳あての部分はボタン留めが出来ます。レディースのみでなくメンズでも使えます。
4.ノースフェイス GTDバイザー
ザ・ノース・フェイス|GTDバイザー
ライトメッシュ素材のサンバイザーで、ストレッチ性と吸水速乾性に優れています。ニット素材はしなやかで被り心地は快適な上に、UVケア機能付きです。ただし頭部の保護や保温効果にはあまり期待は出来ないので、危険の少ないトレッキング等のみの使用がおすすめです。
5.ナコタ アクティビティ アウトドア ハット
ナコタ アクティビティ アウトドア ハット
軽くて丈夫なヘリンボーンキャンバスを使用したハットです。カラーバリエーションが豊かなのも嬉しいポイントです。あごひもを通せるループ付きなので、風で飛ばされる心配もありません。レディースのみでなく、メンズでもおすすめのベーシックデザインです。
6.モンベル リブニット ビルキャップ
モンベル|ニットキャップ/リブニット ビルキャップ
ウールとアクリルのリブ編みをすることで、優れたストレッチ性を持つキャップです。頭をしっかりと覆える深めのデザインで、頭部のリブ部分を下ろすと耳あてにもなります。良質なウールを使用しているため保温性にも優れています。レディースのみでなく、メンズでもおすすめのキャップです。
7.冬向け登山帽子!モンベル ジャカード インナーキャップ
メリノウール|ジャカード インナーキャップ
カラフルなジャカード柄がおしゃれなインナーキャップです。メリノウールの素材を使用しているため、心地よい肌触りと保温性、吸湿性に優れています。登山やスノースポーツから日常用まで、幅広く使用出来ます。一枚地の薄手タイプのため、ヘルメットなどの他のキャップのインナーとして使用可能です。
8.モンベル デタッチャブル サンブロックバイザー
【ブラックフライデー最大ポイント19倍】モンベル WIC.クール デタッチャブル サンブロックバイザー #1108916
大きなツバが特徴的な帽子で、サンバイザーとしての利用のみでなく、付属の日除け布を用いて4通りの被り方が出来ます。遮光性に優れ、また風通しも良く作られているため、炎天下でも快適に着用出来ます。また消臭機能も備わっているため、汗の臭いが気にならず便利です。
登山帽子おすすめ8選!メンズ編
1.雨でも安心な登山帽子!ノースフェイス ゴアテックスワークキャップ
ノースフェイス|ゴアテックス ワークキャップ
防水と透湿性素材を使用しているため、全天候に対応可能なトレッキングキャップです。雨の侵入を防ぐと同時に、頭部の蒸れを効率的に排出するため、快適な着用感を楽しめます。つばの部分には固い芯が入っているため、雨に濡れても形状を維持してくれます。
2.ノースフェイス チクタクビーニー
ノースフェイス|ニット帽 ビーニー チクタクビーニー
ウィンターシーズン用のキャップなので、保温力が高くデザインも使いやすいものに仕上げられています。冬登山やアウトドア、ウィンタースポーツなどの他、日常用としても使用出来ます。
3.ノースフェイス メッシュキャップ
ノースフェイス| MA MESH CAP メンズ
後頭部にナイロンのメッシュ生地を使用してあるため、通気性の高いキャップです。夏場のアウトドアやトレッキングに最適ですが、頭部の保護に優れたデザインではないため、危険のない場所での着用をおすすめします。
4.ノースフェイス バナービーニー
ザ・ノース・フェイス|TNF バナー ビーニー
いたってシンプルなデザインの帽子で、冬の登山やウィンタースポーツなどの他にも、日常でも使用できます。気軽に使えて、コーディネートもしやすく、メンズのみでなくレディースとしても使用できるためおすすめです。
5.冬山向け登山帽子!モンベル エクセロフト ハンティングキャップ
モンベル|エクセロフト ハンティングキャップ(ユニセックス)
モンベル独自の素材を使用したハンティングキャップで、抜群の保温性と耐久性を誇っています。その保温力は、収納や洗濯を繰り返しても損なわれることがないため、特に冬場の登山やアウトドアにはおすすめです。耳あては内側にまとめることが出来、またコンパクトにたためます。
6.モンベル エクセロフト ハット
モンベル エクセロフト ハット ブラック
モンベル独自の素材を使用しており、優れた保温性と耐久性があります。また、洗濯や収納を繰り返しても品質が損なわれることがなく、大切に扱えば何年でも使用出来ます。あごひもを通せるループ付きです。
7.モンベル ニット 2way キャップ
モンベル|ユニセックス メリノウールニット2wayキャップ
メリノウールの抜群の保温性と吸湿性から、冬場の登山に最適のキャップです。2wayタイプで、目出し帽としても着用出来ます。上質な素材のため、保温性の他にもウール特有のチクチク感がなく、快適なかぶり心地を楽しめます。
8.夏向け登山帽子!モンベル メッシュクラッシャー キャップ
モンベル|メッシュクラッシャー キャップ
帽子の側面にはメッシュ生地を使っているため、抜群の通気性をもつキャップです。風通しが良いため頭部が蒸れることなく、快適に使うことが出来ます。小さく折りたたむことが出来るため、バックパックなどにも収納可能です。
登山帽子おすすめその他 6選!子ども向け
レディース・メンズの登山帽子をメインに紹介してきましたが、その他子ども向けの登山帽子も少しご紹介します。
1.キッズケーブルビーニー
ノースフェイス| キッズケーブルビーニー
ケーブル編みで柔らかな素材のため、子どもの頭部にも優しくフィットする帽子です。頭部の保護や保温に役立ちます。
2.ポイントメッシュキャップ
速乾性の高いポリエステルのメッシュ生地を使用していますので、通気性に優れ、たくさん汗をかいても蒸れにくく快適に着用出来ます。特に夏の登山向けです。
3.リバーシブルチューリップハット
ノースフェイス|リバーシブルチューリップハット
片面はおしゃれなデザイン、もう片面はシンプルなデザインと二通り楽しむことの出来るハットです。また、素材も柄面はポリエステル生地ですが、シンプルな面には汗をよく吸い込んで肌触りの良いパイル地を使用しています。つばの形も自由に調節可能です。
4.ワッチキャップ
モンベル|ワッチキャップKid's
天頂部には、いかにも子どもに似合う可愛らしいポンポンがついたデザインの帽子です。生地は暖かなウールを混紡したニットですが、手洗いによる洗濯も可能です。
5.アニマルニットキャップ Baby’sフクロウ
モンベル|アニマルニットキャップ Baby'sフクロウ
フクロウのデザインがとても可愛らしい帽子です。生地は暖かなウールを混紡したニットなので、冬季の登山やキャンプ場での使用がおすすめです。また、手洗いによる洗濯が可能です。
6.エクセロフト サーマランドキャップ
モンベル|トレッキング ジュニア エクセロフト サーマランドキャップ
抜群の保温性を備えたキャップですので、主に冬場の登山やアウトドア向けです。暖かくて肌触りの良い耳あても付いていますので、寒がりの子どもには特におすすめです。また、手軽に洗濯が出来るのも魅力の一つです。
帽子は男女兼用のものが多い
大抵の帽子は男女どちらの頭部にもフィットするように作られているものが多い
登山用のみでなく、帽子の多くは男女どちらでも被れるようになっています。帽子に使われる素材の多くが、どの形の頭にもフィットするようなストレッチ性のものだったり、サイズの調節が可能なように作られているからです。また、デザインもシンプルなものから多少凝ったものまでさまざまですが、「この色は男性、このデザインは女性」といった決まりがないため、誰でも自由に選んで被ることが出来ます。
フードは帽子ではない!
フードの素材はとても薄いため、帽子の役割は担えない
登山用品では、アウターやレインウェアにフード付きのものが多いです。それらは突然の雨などの際には役立ちますが、あくまで一時しのぎのものであって、帽子とは役割が全く異なります。フードはいわば「傘をさしている状態」に過ぎず、頭部の保護をしてくれたり、保温の効果はあまり期待が出来ません。登山の準備をする過程で、「フート付きのウェアがあるから帽子はいいや」と考えずに、きちんと自分の頭部を守るものとして、帽子は必ず用意しましょう。
まとめ
帽子は登山において、頭部の保護や保温、遮光などさまざまな理由で必要なものです。オールシーズン使用できる登山帽子もあれば、季節に合わせたものもあります。帽子を選ぶ上で大切なのは、「自分の登山のスタイルに合った帽子を選ぶこと」です。危険な場所での登山の時には特に頭部を保護するものを選ぶなど、自分のその時のスタイルに合わせて帽子を選びましょう。
帽子はオシャレをする上でおすすめのアイテム