フェールラーベン
Save the Arctic For Kanken Mini
KANKEN
Kanken No. 2 Laptop 15
KANKEN Mini
KANKEN Kids
KANKEN Laptop13
KANKEN Laptop17”
KANKEN Big
カンケン リュックとは?
カンケン リュックの始まり
1960年にスウェーデンでオッケノルディンが小さな地下室でアウトドアで使えるものをと考えて、FJALLRAVEN(フェールラーベン)が誕生しました。FJALLRAVEN(フェールラーベン)の会社から1978年にカンケンリュックが発売されています。機能的で長く丈夫に使い続けられる、アウトドアにおすすめなアクティブな人に向けたリュックなのです。
FJALLRAVENのこだわり
オッケノルディンはアウトドアが大好きな少年でした。北欧のスウェーデン。寒い中でのアウトドアは様々なことを考える時間がたくさんあり、その中で、もっと便利にするための道具を作りはじめ、本格的に会社としてFJALLRAVEN(フェールラーベン)を作りました。会社のアイコンと名前に選んだのは、小さいころに厳しい環境の中でもたくましく生き抜く「北極ギツネ」です。
FJALLRAVENの思い
フェールラーベンの意味とアイコンは稀少動物「北極キツネ」。私たちは「北極キツネ」を胸に掲げて環境保護活動に取り組んでいます。またSavetheArcticFoxコレクションの売り上げの一部を「北極キツネ」保護活動に寄付し続けています。
FJALLRAVEN(フェールラーベン)は起業したスウェーデンのエーンシェスビィックに今でも本社があります。アウトドアの商品を企画開発するためだけではなく、自然と人をつなぐ企業であり続けたいからです。自然や動物の声を身近に感じ、環境の事を人に伝え、自然の楽しみを広げることを目指しているのです。
環境とフェールラーベン
FJALLRAVEN(フェールラーベン)はアウトドア用品を作っています。アウトドアが好きだからこそのこだわりがあります。それは、再利用できる素材で作ること。リサイクル素材であること。低環境素材であること。この3つの視点を重視してデザインされています。
アウトドアが好きだからこその大量生産大量消費をして資源を無駄遣いするのではなく、資源を大切に使っているのです。環境の事を考えているからこそ、長い目で見て環境のために出来ることを考えているのです。企業として難しいこともありますが、FJALLRAVEN(フェールラーベン)の誇りでもあります。
フェールラーベンの環境保護
フェールラーベンが行う企業活動としての環境保護とは、機能的に使うことができ、長く使い続けることができ、丈夫に使うことが出来るものを作り続けるということです。丈夫に長く使い続けることができれば、愛着もわき、特別なものになります。
カンケンリュックも丈夫で長く使い続けることができるので、使い続けるほど大切なものとなり、使い捨てるものではなくなります。使い捨てで環境に負担をかけるのではなく、丈夫なものを作ることで、環境への取り組みになると信じています。
カンケンリュックのこだわり
カンケンリュックのこだわりは、とにかく丈夫であること。ハードな環境でテストを行い、過酷な状況でも壊れずに使い続けることが出来るか厳しいテストを行っています。テストの環境は極寒の地グリーンランドから、熱帯雨林のブラジル、灼熱砂漠のオーストラリアまで地球規模です。この地球規模でテストすることで、命を守る荷物を任せられるカンケンリュックになるのです。
丈夫なこと
フェールラーベンが考えているカンケンリュックが使われる場所は、極寒の地から灼熱の場所まで幅広く想定しています。絶体絶命になった時にも命をつなぐ荷物が入っているからこそ、カンケンリュックが丈夫でなければならないと考えています。絶体絶命のピンチになった時に、食料や身を守るための道具が入れてあるカンケンリュックが丈夫だからこそ、命をつなぐことが出来るのだと、胸を張って作っています。買い替える必要がないほど丈夫だと言われることは、FJALLRAVEN(フェールラーベン)の誇れる言葉なのです。
不変なデザイン
デザインの基本は、ただ1つ。質実剛健。その理由はKANKENのリュックの始まりに関係があります。KANKENは1978年にスウェーデン子どもが使うリュックとして考えられました。背中の痛みを訴える子供が多く、原因はバッグではないかとの議論が起こりました。そこでFJALLRAVEN(フェールラーベン)は子どもにも使いやすいカンケンリュックを考えたのです。スクールバッグとして使えること、環境にも配慮していること。
小さなときに使っていたKANKENを大人になった時まで使い続けられるように使い勝手を重視しつつ長く愛用できるデザインになっています。
カンケンリュックと環境
2008年から、FJALLRAVEN(フェールラーベン)は作るところからお客様の手に届くまでに環境に配慮するということを目指しています。KANKENに使われているビニロンフィラメントという素材は、丈夫で長く使えることもポイントですが、使わなくなった時に燃やすことを考えると、綿の10分の1しか一酸化炭素を出さないのです。
カンケンリュックはなぜ四角いか
カンケンリュックがなぜ四角いのか。これには環境への配慮があります。ただかわいいからという理由ではなく、無駄な布地を出さないために、直線的なデザインになっているのです。曲線を多く使うと、曲線部分の布地を使いこなすことが難しく、どうしても捨てることになってしまいます。機能性とで在位を兼ね備え、使いやすさを追求したデザインなのです。
カンケンリュックの形は
カンケンリュックのシンプルな形は、作られた時から変わっていません。それは、厳しい環境でも使い続けられる形であることを地球規模でテストを繰り返して作られた形であるからです。FJALLRAVEN(フェールラーベン)がつくるものは、流行の形や色を追いかけるものではなく、現場で必要とされる形であり機能性であるからです。
厳しい地球規模のテストを行い、クリアしているため、機能性も丈夫さも兼ね備え、環境にもいいものを最初から目指しているからです。
スウェーデンとカンケンリュック
スウェーデンではカンケンリュックは子どものスクールバッグとして使われています。日本のランドセルと同じように、学校用の荷物が何でも入る鞄として使われています。最初から、子どもの体の成長を妨げないように軽くて、機能的に作られているからこそ、スクールバッグとしても日常のリュックとしても好まれています。
KANKENで守る
KANKENの後ろ側には、クッションが入って、カンケンリュックの中身を守るとともに、持つ側の人も守ってくれます。子ども用に考えられているからこそ、こけてしまってもショックから背中を守ってくれる安全性の高いバッグなのです。
中に角ばったものを入れていても、カンケンリュックの中身と、背中の間に衝撃に強いクッションが入っているので、角が当たることもなく安心して子どもに持たせることができます。
カンケンリュックと雨
ランドセルの中に入れていた教科書が雨に濡れて読めなくなる。日本の小学校に通っていた人なら、1度は経験があるのではないでしょうか? KANKENは地球規模のテストに耐えられるという自信作。雨が降っても中に入っているものがぬれにくいように作られています。湿気を感じると繊維が伸びて水分がしみこみにくい生地でつくられているのです。
王室とFJALLRAVEN
FJALLRAVEN(フェールラーベン)のカンケンリュックはスウェーデン王室ご用達。環境保護に敏感なスウェーデンで認められる品質。丈夫で使い勝手もよく、子供の成長の妨げにならない使い心地。世界各国で認められていますが、FJALLRAVEN(フェールラーベン)の本社があるスウェーデンで王室が認める品質を保ち続けているのです。
KANKENと日本
KANKENに使われているビニロンフィラメントという素材は日本で開発されました。日本の技術とスウェーデンのこだわり、そして、FJALLRAVEN(フェールラーベン)の自然と共に暮らすこだわりがすべて詰まっているのです。
カンケンリュックのおすすめ10選
1.フェールラーベン
フェールラーベン
FJALLRAVEN(フェールラーベン)の最も有名なKANKEN。サイズは幅が27センチ。高さは36センチ。マチは11センチ。重さは300グラム。ポケットも多く、使い勝手のいいサイズです。丈夫で長く愛用できます。
大容量でスクールバッグとしても重たい教科書や辞書を入れてもしっかりと活躍してくれます。どうしても荷物が多くなってしまうママにも、どんなファッションにも合わせられて、子どもが大きくなったらミニサイズを持たせてペアで使ってもかわいくておすすめです。
2. Save the Arctic For Kanken Mini
Save the Arctic For Kanken Mini
サイズは1・Save the Arctic Fox Kankenで紹介したカンケンリュックよりも小さめです。高さは29センチ。幅は20センチ。 奥行きは13センチ。重さは子どもにも持ちやすい220グラムで容量は7リットル。 ポケットに「Save The Arctic Fox」と刺繍がしてあり、売り上げの一部で「北極ギツネ」の保護活動に寄付されているシリーズです。
丈夫で7リットル入るので、どんな場所でも活躍してくれます。軽い服装にカンケンリュックをさっと持つだけでかわいさアップします。
3. KANKEN
KANKEN
FJALLRAVEN(フェールラーベン)のいちばんシンプルなシリーズの中で、最も人気のあるブラックのKANKEN。サイズは高さ38センチ。 幅27センチ。 奥行き13センチ。重さは300グラム。 ブラックコーデにもドレスダウンにも活躍してくれます。どんな場所でもしっかりとなじんでくれるコーディネートのかなめになってくれるカンケンリュックです。
ベーシックなKANKEN。ブラックコーデで決めて、ブラックのKANKENを合わせても決まる最後のアイテム。
4. Kanken No. 2 Black
Kanken No. 2 Laptop 15
サイズは高さ38センチ。 幅は27センチ。 奥行きは13センチ。16リットルの大容量で、550グラム。フェールラーベンが開発した「G-1000:registered:」で作られ、テントにも使われる丈夫で耐水性も抜群なので、雨の日にも中身を守ってくれます。持ち手とロゴの部分に皮を使われているので、上品さが加わっています。
明るい色のジャケットにも締め色としても使えます。アクティブにもシティーでも使える場所を問わないベーシックなカンケンリュックです。
5. KANKEN Mini
KANKEN Mini
サイズは高さ29センチ。 幅は20センチ。 奥行きは13センチ。7リットル入り、220グラム。ロゴの部分が反射するので、夜道でも安心です。コンパクトに持ち運びたい人におすすめです。カラーバリエーションが豊富で、好みの色を選ぶことができます。
iPadが入るサイズで、無駄なものを持ち運びたくない人にもおすすめです。ミニサイズなのに、Kankenの機能は保っているので、使い勝手抜づんです。
6. KANKEN Kids
KANKEN Kids
サイズは高さ29センチ。 幅20はセンチ。 奥行きは13センチ。 子どもに持たせてもコンパクトでも持ち運びやすい軽さです。カラーバリエーションが子どもに持たせても目立つ色合いがそろっています。
7. KANKEN Laptop13”
KANKEN Laptop13
サイズは高さ35センチ。 幅は23センチ。 奥行きは16センチ。345グラムで13リットル入ります。うれしいポイントに背中側に13インチのパソコンを入れるポケットが入ります。ロゴの部分が反射材が使われているので、夜道も安心です。
シンプルな服装にmおスポーティな服装にもコーディネートの決め手になります。靴が1足入るので、荷物をぽんぽん入れてもしっかり収納してくれます。
8. KANKEN Laptop17”
KANKEN Laptop17”
サイズは高さ42センチ。 幅は30センチ。 奥行きは18センチ。500グラムで20リットル入ります。Kankenの機能性そのままに、17インチのパソコンが入れられるポケットがつくられています。
大学や仕事など、パソコンを持ち歩く人にピッタリです。カラーバリエーションがシックな色合いでそろっているので、男の人にも使いやすいシリーズです。丈夫で水にも強いので、大切なものも厳重に守ってくれます。
9. KANKEN Big
KANKEN Big
サイズは高さ45センチ。幅は35センチ。 奥行きは13センチ。350グラムで20リットル入ります。A3サイズのファイルが入るKankenの中で最も大きいカンケンリュックです。学校の荷物がすべて入るように考えられた、定番のKankenです。
辞書も教科書もお道具箱もすべて持ち運べるのに、子どもが背負える軽いサイズで作られています。
10. Maxi KANKEN
サイズは高さ41センチ。 幅は32センチ。 奥行きは14センチ+7センチ。500グラムと軽いのに、通常で18リットル、広げると9リットルも容量がアップするという機能性も利便性も幅広くなったカンケンリュックです。小旅行なら、この KANKENでばっちりです。
どんなところに持って行っても大活躍間違いなしです。二日くらいの旅行なら荷物もしっかり詰め込めるカンケンリュックです。
カンケンリュックの活躍
小さな子も持ちやすいカンケンリュックは成長の事も考えて、体に負担をかけない作りになっています。大人が持っても、子どもが持っても、ファッションアイテムとして使いこなしやすい、おすすめの1品。好みの色を探してみると、楽しいですよ。