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集魚灯おすすめ7選|自作やLEDタイプなど釣り用集魚灯まとめ!

夜釣りで魚を集める集魚灯の紹介です。初心者の方にも分かる集魚灯の説明と使用上の注意、簡単な自作方法から販売されている集魚灯の紹介をしています。海面を照らす投光器も紹介しているので、そちらを利用した集魚灯の自作もおすすめです。
更新: 2022年11月8日
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目次

夜釣りで爆釣!魚を集める集魚灯!

集魚灯ってなんだろう?

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明かりに反応する魚を集めるために輝度が高く、釣りで使うので水中に沈めることのできる投光器のことを集魚灯と呼びます。漁船でもイカやアジイワシを狙う船の周りには電球がぶら下がっていたりします。

夜釣りでの港や河口のポイントは、常夜灯や明暗部であることを考えると、魚を集める効果は間違いありません。今回は使用上の注意点と、市販されている製品や自作方法を紹介します!

集魚灯の使い方について

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使い方は非常に簡単で、電源を入れて足元に沈めるだけでOKです。魚がいない場所で使用しても集まってきませんが、魚がいれば小魚や小魚を狙うフィッシュイーターが集まってきます。アジイワシのサビキ釣りや、イカタチウオなどフィッシュイーターを狙う釣りに効果が高く、常夜灯がポイントになる釣りなら何でも使えます。

集魚灯 使用上の注意点

県ごとのルールを確認しよう!

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釣りに出かける前に、まずは水産庁のHPで公開されている都道府県漁業調整規則を確認です。集魚灯の使用を禁止している地域もあるので、許可されている地域の海で使用しましょう。

マナーを守りましょう!

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魚を自分の足元に集めてしまうので、他の釣り人と距離を取る必要があります。混雑する人気の釣り場では使用しない方が無難です。釣り場でのマナーを守って楽しい釣りにしましょう。


集魚灯の自作方法

電源を用意する

一番簡単な電源は乾電池です。市販の製品を組み合わせて手軽に自作できます。さらに輝度が高いものが必要な場合は、車のバッテリーやガス、液体燃料を使用する発電機が必要になります。コンセントの場合はインバーターを使用します。使用する投光器に合わせて対応する電源を選びましょう。

投光機を用意する

使用する投光器は、水中に沈める場合は500ルーメン程度あれば、効果を発揮します。手軽に自作する場合は、複数のLEDライトを組み合わせるのがおすすめです。 水中に沈めず海面を照らす場合は、夜間作業用の5000から10000ルーメン程度ものを使用している方が多いです。

現地で海面に向けて固定する方法も用意する必要があります。明るさの強いものは、必要とするエネルギーも多く高価なので、初めての方は手軽な製品で試してみるのがおすすめです。

電源と投光機を繋ぐ

出典: https://www.amazon.co.jp/dp/B01MXVMCY9/ref=sr_1_2?s=automotive&ie=UTF8&qid=1483947347&sr=1-2&keywords=%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB%E3%80%80%E8%BB%8A%E7%94%A8%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC

乾電池タイプはコードによる接続が必要ないので、この部分は省いてもOKです。輝度の高い製品を使用される方は、対応するものを用意する必要があります。 防水に加え、現地での使用をイメージして長さを決めましょう。

超簡易 自作集魚灯の作成方法

手軽な集魚灯の作成方法です。まずは乾電池式LEDを用意します。小型のものを3つ程度、軸を挟んで3方向に向けて針金で固定します。蓋付きの瓶に下向きで投入し、ビニールで隙間を埋め固定。紐をつければ浮きながら水面を照らす集魚灯の完成です。

浮かせてオモリで浮き姿勢を調整します。効果は小さいですが、真っ暗な釣り場では効果があります。効果の大きい集魚灯をお探しの方のために、販売されている製品を紹介します。

簡単に手に入る集魚灯はこちら!

販売されている集魚灯をチェック


市販されている集魚灯をご紹介します。簡単に手に入るので初めての集魚灯におすすめです。自作を考えている方も作成のヒントになるので、要チェックです。

1.ハピソン 乾電池式LED 水中集魚灯ミニ

ハピソン 水中集魚灯ミニ YF-510

出典:Amazon

ハピソンの乾電池式LED水中集魚灯です。乾電池式で扱いやすいので、初心者の方におすすめな入門向けの小型集魚灯です。

2.ハピソン 乾電池式LED水中集魚灯

ハピソンの乾電池式LED水中集魚灯です。こちらも手軽な単1電池4個で沈めるタイプの集魚灯です。先ほどの商品よりも光りが強いです。

3.ゴチュール 180 LEDs 水中集魚灯 フィッシングライト

ゴチュールの180 LEDs 水中集魚灯です。バッテリーを使用するタイプの集魚灯です。5mのコードで、価格が安価なので導入におすすめです。

4.REENUO 水中集魚灯

こちらの集魚灯は、3000円程度で購入できます。さまざまなシチュエーションで利用できるので、どれを購入していいのかわからないという方にピッタリ。

淡水と海水どちらでも利用できるほか、耐衝撃性や耐食性の高いケースを使用しているのもポイントです。本体部分には鉛を装着できる部分があるので、潮の早い場所でも水中に沈下させることができます。ぜひこの機会に購入してみてください。

5.funks 集魚灯 オレンジ


オレンジ系統の集魚灯を探しているという方には、こちらのモデルがおすすめです。1万円以下で購入できるモデルで、電源につなぐだけで使用できます。バッテリーだけでなく、シガーソケットにも対応。

7200ルーメンという圧倒的な明るさを誇る集魚灯のため、さらに釣りを楽しみたいという方に最適なアイテムです。また、安心の防水設計となっているので、長時間の使用にも適しています。

6.Hapyson アジングライト

高輝度LED投光型集魚灯 アジングライト

出典:楽天

アジングに挑戦したいと考えている方には、こちらのモデルがおすすめです。ポイントに合わせて角度の調節が行えるため、さまざまなシチュエーションで活躍すること間違いなし。

また、雨の日でも使用できる防滴構造となっています。水中に入れる集魚灯ではありませんが、しっかりとアジやメバルなどといった魚を集めることが可能。気になるという方は、ぜひこの機会に購入してみてください。

7.GOODGOODS LED投光器

GOODGOODS LED投光器です。5Mのコード付きでプラグ付き、コンセントを使用します。支える足が必要になりますが、輝度が高いです。

集魚灯を試してみよう!

魚を集めて爆釣り間違いなし!

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夜釣りで集魚灯を使用すれば、魚が釣れない、数が少ないなど、釣れない時間の短縮に繋がります。小魚を集めるので大型狙いにも効果的です。

初心者の方や時間のない方は、集魚灯を試してみてもいいかもしれません。魚を釣りやすくする集魚灯は、初心者の方にもおすすめです。自作やおすすめの既製品から選んでみてください。ルールとマナーを守って、沢山魚を釣っちゃいましょう!