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メジャークラフト「マキジグ」!ジェットとスローで簡単ライトショアジギング!

マキジグは、メジャークラフトの2020年新作ブレードルアーです。「ジェット」、「スロー」の2モデル展開で、青物と根魚両方をカバー。操作が簡単で、初心者の方でも遊びやすいルアーに仕上がっています。メタルジグで釣りきれなかった魚は、マキジグのブレードで攻略です!
更新: 2020年11月2日
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マキジグでマイクロベイト攻略!

流行の巻き系ブレードルアーがメジャクラから登場!

流行中の巻き系ブレードルアーがメジャークラフトからも登場!2020年秋の新作「マキジグ」シリーズをご紹介します。沈めて巻くだけの簡単操作!飛距離重視の「ジェット」、食わせ重視の「スロー」と一挙2モデル展開です!

マキジグとは

メジャークラフトの新作ブレードルアー!

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「マキジグ」は、メジャークラフトの新作ブレードルアーです。近年流行中の巻き系ジグにブレードを組み合わせたルアーで、メタルジグライクなボディが生み出す飛距離、小型ベイトパターンに強いブレードの食わせ能力が魅力。サーフ、堤防のライトショアジギングで、メタルジグのリフト&フォールがイマイチなシチュエーションをフォローしてくれます。巻くだけで動く簡単操作と、メジャクラらしいコスパが魅力!初心者の方でも遊びやすいルアーです!

2タイプから選ぼう!

コンパクトシルエットの「マキジグ スロー」と、細長く飛距離を出しやすい「マキジグ ジェット」の2タイプを同時展開。ベイトが小さい時はスロー、とにかく飛距離が欲しい時はジェット、と使い分けて楽しめる構成です。根魚を混ぜたい時はスロー、サーフで遊ぶならジェットと使い分けるのもおすすめ。どちらで使う時も沈めて巻くだけ、青物、真鯛と複数の魚を同時に狙える便利なルアーです!

マキジグはブレードがポイント!

キラッと光って魚にアピール!

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マキジグの特徴は何といってもブレードパーツ。ヘビーなボディでブレードの輝きを沖に届けられる、というのが最大の魅力です。メタルジグのボディ側を食い切らない魚に対して、一口サイズのブレードが効果的にアピール!回転が生み出す抵抗がアクションをスローに、メタルジグには無い波動と合わせて、別角度からんも攻略をサポートしてくれます。

引き抵抗も気にならない!

ブレード自体はコンパクトでも、生み出す抵抗が大きいのがブレードの特徴。流れが速いポイントで遠投すると疲れやすいルアーですが、マキジグはこの点にもしっかり配慮。メタルボディは動きを抑えて水抜けをよく、ブレードの抵抗のみを感じながら引けるようにデザインされています。遠投&楽々回収でテンポよくエリアをサーチ!サゴシに効く表層早巻きも気持ちよく楽しめそうです!

マキジグのフックセッティングについて

標準はフロントシングルアシスト&リアトレブル!

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フックセッティングはフロントにシングルのアシストフック、リアはトレブルフックの構成。ちょっと似ている「ジグパラサーフ」とはフック位置が大きく異なります。リアフックの接続構造も注目のポイントで、1つのスプリットリングにフックとブレードを合わせた構成。ここも「ジグパラサーフ」とセッティングが異なります。頭側を食ってくる青物をしっかりフッキングしつつ、ブレードバイトを逃さない構成!専用パーツが無いため、フック交換も非常にスマートです!

ティンセルフックもしっかりアピール!

標準装備されているフロントのシングルフックはティンセル付きで、こちらもマイクロベイトに強いセッティング。ブレードで、フックで、ボディでとさまざまな角度から魚を誘うギミック満載のルアーに仕上がっています。対象魚を広く狙えるタイプのルアーなので、万能さを後押しするフックセッティングも嬉しいところ!国産オリジナルフックでフック自体のクオリティも十分、パッケージ内容をそのまま使って気持ちよく楽しめます!

マキジグ2種類をそれぞれチェック!

ジェットとスローをそれぞれチェック!

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同時展開される「ジェット」と「スロー」をそれぞれチェック!相性のよいターゲットや、おすすめの釣り場についても合わせて紹介します。ウェイト展開はライトショアジギングでメインとなる40g前後をラインナップ、メタルジグと同じイメージで重さを選べばOKです。使い方が簡単なので、メタルジグのアクションに自信がない初心者の方はぜひこちらを検討してみてください!

1.メジャークラフト「マキジグ ジェット」

飛距離重視のフライングシェイプ!

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まずは飛距離抜群、フラットフィッシュや青物狙いにおすすめの「マキジグ ジェット」からご紹介!ブレードルアーは空中でも空気の抵抗でブレードが回転、飛距離が出しにくいルアーですが、リアウェイト&細身のボディで先行すれば飛距離はバッチリ。フォールも素早く、流れが強いポイント、水深のあるポイントでも頼りになります。風が吹いて投げにくい、冬の釣りにピッタリです!

「マキジグ ジェット」のウェイトラインナップ

ウェイトのラインナップは30g、40g、60gの3種類。価格はそれぞれ定価680円、730円、800円です。飛距離重視のコンセプトに合わせた遠投向けの内容で、サーフや堤防からのロングキャストをサポート。ライトショアジギングロッド、サーフロッドとも投げやすいウェイトです。ブレードがついている分、メタルジグよりもちょっと高めですが、それでも価格はメジャクラらしいハイコスパな設定!予算を抑えながらルアーを揃えていきたい方にもおすすめしやすいです!

ロングボディが牙物に強い!

秋冬のターゲットとして人気の高いサゴシ、サワラ、タチウオ。牙物と呼ばれるこれらのターゲットは、ルアーを飲まれてリーダーが歯に当たると、ラインを切られる可能性が高い魚達でもあります。「マキジグ ジェット」はボディが長く、リアに掛かればリーダーと歯が接触しにくい構成。リアウェイトなのでフォール時のヒットもリアに掛かる可能性が高そうです。リーダーカットを完全に防ぐことはできませんが、他のルアーよりもちょっと有利に!ハイテンポ、ハイコスパに使っていけるルアーです!

2.メジャークラフト「マキジグ スロー」

コンパクトシルエット&スローで食わせ重視!

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「ジェット」との使い分けも明確、長さではなく厚みを出して、シルエットをコンパクトにまとめたスローモデルです。ロングジグとスロージグ、のイメージで使い分けできる「スロー」は、ジグ側のシルエットが小さく食わせ性能を重視。ボディ形状は裏表非対称で、ヒラヒラゆっくり落ちるセッティングです。落ちる動きで食わせたい、スピードを落としたい根魚狙いにピッタリ!もちろんフラットフィッシュや青物に対しても有効なタイミングを見つけられそうです!


「マキジグ スロー」のウェイトラインナップ

ラインナップは20gから60gの全4種類。「ジェット」には無かった20gを選択できる構成で、ライトなタックルでも遊びやすいです。価格は630円から800円、同ウェイトで比較すれば、「ジェット」と価格差はありません。釣れないときのお助けルアーに、ライトロックフィッシュを狙える20gが便利!シーバスロッドやエギングロッドから試してみたい方にはこのウェイトがおすすめです!

水平フォールで根魚におすすめ!

青物、真鯛にフラットフィッシュと、なんでも釣れるジグ&ブレードの器用さは健在。「ジェット」よりもスピードを落とせる点に注目して、根魚を重視した釣りでは特に「スロー」が活躍します。水平姿勢のスローフォールが根魚に効く!少し早く巻いて浮き上がり、止めてフォールから着底で巻き上げ、この繰り返しで十分なので、初心者の方でも簡単です!

マキジグの使い方!

使い方を3つに分けてご紹介!

海
Photo byPublicCo

マキジグの使い方をご紹介!近年流行中のブレードジグ、釣りに慣れている方であればすぐに使いこなせるシンプルなルアーなので、マキジグから釣りをスタートする方向けに基本的な部分を重視して紹介しています。底まで沈めるのはメタルジグと同じ、あとは巻くだけでヒットのチャンスが生まれます!

①タックルはライトショアジギング向けでOK!

マキジグはどちらのモデルもウェイト十分、タックルはサーフ、ライトショアジギング向けの構成そのままで遊べます。メタルジグほど大きくリフトする必要が無いので、シーバスロッドでも遊びやすく、ウェイトが合えばエギングロッドやロックフィッシュ向けのものでもOK。ラインはPE1.2号前後、同程度の強度を持つリーダーとしておけば問題ありません。タックルはあるけどルアーはこれから、という初心者の方には30g、40gをおすすめします!

②メタルジグと使い分けよう!

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ライトショアジギングの定番、メタルジグとの使い分けについてもチェックしておきましょう。どちらもメタルで飛距離十分、よく似たタイプのルアーですが、重視しているアクションの性質は縦と横で若干違いがあります。メタルジグはワンピッチジャークをはじめとする縦のリフト&フォール中心、マキジグは巻きメインの横アクションを重視。メタルジグを巻けば横の動きをフォローできますが、ブレードが付いている分スピードを落とせるのがマキジグの魅力です。縦で釣れないときは横、アクションをローテーションして、その日の魚が反応する動きを見つけましょう!

③操作は沈めて巻くだけ!

操作は巻いて止めての繰り返し!メタルジグよりも操作がシンプルです。キャスト後はリールを巻いてラインのたるみを回収、ベールをあげてラインを放出しながら、止まる瞬間を待つと着底確認が簡単。ラインが止まった瞬間が着底の合図です。着底を確認したら、ロッドを上げてリーリング。スピードは当日の状況を探る意味で、いろいろ試してみるのがおすすめです。ある程度巻いたら止めて着底を待ち、再度リーリングの繰り返し!底付近を狙う時はこのアクションでバッチリです!表層を探る時は着水直後から早巻き、上と下両方のレンジをチェックして、青物の反応を探しましょう!

マキジグ動画をご紹介!

マキジグ動画を2本チェック!

アカハタ
Photo by bocagrandelasvegas

マキジグ関連の動画を2本ご紹介!ヒロセマンが登場する製品解説動画、ロックフィッシュ実釣動画をご紹介します。動画内で使用されているルアーはプロトとなっていますが、製品版にかなり近いのでデザイン、サイズ感のイメージを掴んでおきたい方は要チェック。実釣動画は初心者の方でもバッチリ楽しめる内容です!


①ヒロセマンの解説動画!

メジャークラフト広報、Youtubeで人気のアングラーヒロセマンによる製品解説動画です。注目のポイントはおすすめターゲットに関するコメントで、「スロー」は根魚、青物なら「ジェット」とイメージ通り遊べそう。デザイン、塗装クオリティはいかにもメジャークラフト、実績抜群のカラーで釣果が期待できそうです!

②根魚狙いの実釣動画!

こちらはロックフィッシュゲームの実釣動画、「ジグパラスルー」、「マキジグスロー」、「ジグヘッド」と使ってハタを狙う動画です。マキジグの登場は動画4:30頃からで、巻くときのスピード感やヒットのタイミングをチェック可能。フォール直後のバイトもあり、「スロー」はフォールにもかなり期待ができそうです。他のルアー、リグに関しても解説されている動画なので、根魚釣りが気になっていた方はぜひチェックしてみてください!

マキジグを使いこなそう!

ブレードルアーで釣果アップ!

サーフから堤防まで、ライトショアジギングの釣果をサポートしてくれる「マキジグ」。メタルジグとは大きく異なるブレードの存在が、今まで反応しなかった魚の興味を惹きつけます。入門向けルアーにもおすすめ!巻くだけ簡単「マキジグ」で、青物釣りに挑戦してみましょう!

メジャークラフトが気になる方は下記のリンクをチェック!

メジャークラフトが気になる方は、下記のリンクをチェック!青物初心者の方におすすめ「ファーストキャスト」、根魚、青物釣りをもっと手軽にしてくれる「ソルパラ 振り出しモデル」をご紹介します。ルアーと合わせてロッドもゲットしておきたい方は、ぜひチェックしてみてください!