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【2023最新】中古でもおすすめの250ccバイク13選!安いのにかっこいい!

最近のバイクは高性能です。250ccクラスでもバイク性能をフルに引き出すのも大変です。販売価格も高くなりがちで、購入を考える人も多いでしょう。そんな時は中古車に目を向けましょう。250ccのおすすめ中古車車種を選びましたので、参考にしてください。
更新: 2023年2月21日
kawana yukio
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250ccの中古車はおすすめです

国内バイク4メーカー(ホンダ・ヤマハ・スズキ・カワサキ)は、すべて250㏄クラスのバイクをラインアップしています。おしゃれでかっこいいスクーターから街乗り用フルカウルバイク、ネイキッドバイクなど様々タイプが販売されているのです。

バイクに乗りたいと思ったら、好みのタイプを選ぶ事が可能となっています。年々性能が向上しており、それに比例して価格も上昇しており、決して安いとは言えなくなっているのです。

現在は安くて性能の良い、型落ちの中古車が多く出回っていますので、それを購入するのはいかがでしょうか。人気のおすすめ250㏄中古車を紹介します。(この記事は2020年4月3日現在の情報をもとに構成しています。)

ホンダ250ccおすすめ中古車1

CBR250RR(MC51)

2017年の登場以来、かっこいいフルカウルバイクとして人気があります。型式名はMC51型で、2020年車も変更はありません。つまり、基本性能は登場以来変わっておらず、細部が年々変更されているのです。古い年式でも基本性能は同じと考えられます。

何年車のCBR250RRがコスパ的に良好

CBR250RRは非常に高性能バイクです。性能を最大限に引き出せるライダーは別として、普通に街乗りやツーリングに使うのであれば、コスパ的に優れているのは2017年車でしょう。他の年式よりも安い価格で、かっこいいフルカウルバイクが楽しめます。

CBR250RRの中古車実勢価格

初期型2017年車の中古車情報価格は600.000円付近が多いです。これは消耗品を交換整備した価格です。人気車種なので販売台数が多く、もっと安い価格の車体もありますが、購入の際は整備状況や保証をきちんとチェックしましょう。

ホンダ250ccおすすめ中古車2

CB250R

フルカウルのCBR250R・ネイッキドのCB250Fの販売終了の後、2018年に登場したのがCB250Rです。ネイキッドタイプで現代風におしゃれでかっこいいバイクに仕上げてあります。2020年型も登場していますが、細かい点の変更です。

基本的な部分は2018年車と同じと考えて良いでしょう。街乗り・ツーリングに人気のネイキッドバイクです。

何年車のCB250Rがコスパ的に良いか

登場してあまり年数の経っていないCB250Rですが、初期型も2020年型も基本のエンジンやフレームが同じならば、2018年型のCB250Rがコスパ的に良いと思います。おしゃれでかっこいい市販パーツもたくさん販売されていますので、浮いた資金で取り付けるのも良いでしょう。

CB250Rの中古車実勢価格

発売以来3年目の2020年新車が実勢価格560.000円ほどで購入できますが、2018年車になりますと400.000円前半から300.000円後半で購入できます。100.000円以上の差となりますので、ヘルメットやウェアなど安全装備を充実させることもできます。

ホンダ250ccおすすめ中古車3

フォルツァ

2000年3月より発売されて、現在まで販売されているビッグスクーターがフォルツァです。2020年現在新車で購入できるMF13型まで、初期型のMF06型からMF08・MF10・MF12・MF13と20年に渡り販売されている名スクーターと言えます。

モデルチェンジは排ガス規制がある度に行われており、現在でも人気があるかっこいいスクーターです。街乗り・ツーリングに使用できます。

コスパ的には何型のフォルツァが良いか

20年間販売し続けているフォルツァシリーズですので、中古車はたくさん出回っています。初期型のMF06も見かける事をあります。当然、初期型の中古車が安いのですが、駆動系消耗品が消耗している場合が多く、ウエートやベルトを交換する必要があります。

駆動系の消耗が少ない現行型MF13型でも良いのですが、コスパを考えると1世代前のMF12型良いでしょう。購入の際は、駆動系の消耗チェックをしてください。

フォルツァの中古車実勢価格

フォルツァMF12型の中古車実勢価格は30万円台が中心となっています。もちろん、整備済渡しの状態です。このスクーターの中古車は、おしゃれなドレスアップパーツを取り付けた車体が多いの特徴です。現状渡しの車体は、もっと安いのですが消耗品状態がどうか分かりません。

ヤマハ250ccおすすめ中古車1

セロー


1985年に発売されたオフロードバイク・セローは当初は225ccでしたが、2005年より排気量が250ccとなっています。現在も販売されている人気バイクで、足つき性が良くてオフロードばかりでなく街乗り・ツーリングにも人気です。

年を追うごとに、おしゃれでかっこいいグラフィックになっています。

コスパ的に何年車のセローが良いか

30年以上販売されているセローですが、中古車購入なら250ccモデルとなります。それでも15年くらい走った車体もありますので、現世代の一つ前の2017年付近のモデルが消耗度も少なくコスパ的に良いでしょう。セローは古くなるほど消耗部品の交換が非常に多くなります。

セローの中古車実勢価格

2017年付近の中古車実勢価格は400.000円台です。リサーチした車体は、きちんと消耗品を交換した状態でこの付近の価格帯になります。あまり安い車体は、消耗品代がかさみます。

ヤマハ250ccおすすめ中古車2

マジェスティ

マジェスティ250は1995年に発売されました。今までのスクーターと違い、大柄の車体のビッグスクーターです。マジェスティのヒットにより他メーカーもビッグスクーターを送り出し、ビッグスクーターブームの火付け役と言えるのがマジェスティです。

街乗り・ツーリングに人気のスクーターで、2017年まで販売されました。

コスパ的に何年車のマジェスティが良いか

マジェスティは2007年の排ガス規制に伴い、大きくエンジンを変えています。水冷のインジェクションエンジンで低速からトルク感が違います。このエンジンは生産終了まで使われており、コスパ的には2011年型か2012年型が良いでしょう。

この2車は外観が違いますので、好みで選びましょう。このスクーターはおしゃれでかっこいい人気市販パーツが付いている車体が多くなっています。

マジェスティの中古車実勢価格

このスクーターは、人気があり古い年式に乗っている人も多く、中古車価格もピンからキリまであります。2011・2012年式は300.000円台前半が多く、消耗品交換してあるので安心です。初期型の激安車体は消耗品を交換してありませんので余分な出費になります。

ヤマハ250ccおすすめ中古車3

YZF-R25

2014年に毎日乗れるスーパースポーツの名の下に、YZF-R25は発売されました。フルカウルのスポーツバイクで、おしゃれでかっこいいフォルムで人気があります。

2020年の現在まで販売は続いていますが、細かな仕様変更をして、性能向上・乗り心地の良いフルカウルバイクを目指して進化しているバイクです。

コスパ的に何年型のYZF-R25が良いか

YZF-R25は2019年にフルカウルを含む外装のマイナーチェンジを行っています。エンジンなどの車体は大きな変更はありません。街乗り・ツーリングに使用するのに性能面では変化はありませんので、2018年型がコスパ的に安くなります。

消耗品状態を確認しながら2018年型を購入するのが良いでしょう。

YZF-R25の中古車実勢価格

新車は600.000円台で2018年型は400.000円付近の実勢価格になります。それ以前の年式になると300.000円台になりますので、コスパ的に安くお得感があります。それでいて、街乗り・ツーリングの性能差はそれほど感じません。

スズキ250ccおすすめ中古車1

GSR250

2012年に発売されたGSR250はネイキッドバイクで2気筒エンジンを採用しています。全世界で販売され日本名は馴染みのあるGSRを使用しています。日本産ではなくメーカーも期待していないネイキッドバイクでしたが、日本で大ヒットしました。

後にネイキッドにハーフカウルを取り付けたモデルも販売され、2017年にGSX250Rに引き継がれました。

コスパ的には何年車のGSR250が良いか

大ヒットとなったネイキッドバイクのGSR250ですが、2013年にはクラス2位の販売台数をほこり、ネイキッドバイクで当然1位です。実質的な販売は2015年までで後はハーフカウル付きになり、ネイキッドファンにおすすめは2015年車となります。

GSR250の中古車実勢価格

頑丈で安いをコンセプトに作られたGSR250です。2015年のネイキッドモデルでも300.000円付近が多く、それ以降のハーフカウルモデルもそれほど変わりません。初期モデルは200.000円台で購入できます。

スズキ250ccおすすめ中古車2

ST250


2003年に発売されたST250は、名車ボルティーの後継として発売されたクラシカルネイキッドバイクです。単気筒エンジンの鼓動をタンデムの人も楽しめ、アダルトな雰囲気を楽しむライダーに人気があります。

街乗り・ツーリングに使用し、のんびりと走りたい人向きです。排ガス規制のためEタイプとなり、2017年に生産終了しました。

コスパ的には何年車のST250が良いか

クラシカルネイキッドバイクとして14年近く販売されたST250は、市場に出回った台数も多いです。消耗部品を考えるとEタイプの2015年車が、コスパ的に安い車体と言えます。街乗り・ツーリングで小気味いい鼓動を感じながら、楽しく走れるでしょう。

古く安い車体だと、交換部品代・整備費用がかなり必要になります。

ST250の中古車実勢価格

長く販売されたバイクで100.000円台から中古車はありますが、おすすめの2015年車は300.000円中ごろが相場の中心です。高年式車で、車両状態の良好な物が多く販売されています。

スズキ250ccおすすめ中古車3

イントルーダーLC250

イントルーダーLC250は、スズキの販売したアメリカンタイプの250ccバイクです。大排気量から125ccまでシリーズ化されたバイクでLC250は、2000年に発売され2007年まで国内販売されていましたが、オーストラリアでは2012まで販売されました。

今見ても、おしゃれでかっこいいアメリカンで注目の的です。街乗り・ツーリングでゆったり走れます。

コスパ的には何年車のLC250が良いか

2000年の販売以来、毎年細かい変更がイントルーダーLC250は行われています。国内販売では最終年の2007年モデルがおすすめです。海外販売の2012年モデルもありますが、数が少ないです。部品供給も十分できているので、コスパ的に最適です。

イントルーダーLC250の中古車実勢価格

イントルーダーLC250は100.000円台~300.000円の間で購入可能で、コスパ的に安い価格となっています。2007年モデルも300.000付近で購入可能ですが、市場に出回っている数は多少少な目です。

カワサキ250ccおすすめ中古車1

ニンジャ250

2008年に登場したニンジャ250は、フルカウルブームの火つけ役となりました。このフルカウルバイクのヒットにより、他のメーカーもフルカウルバイクを生産・販売をし出します。

現在まで、マイナーチェンジやSPエディションなどで色々なカラーのフルカウルバージョンが存在している、おしゃれでかっこいいバイクとして人気が続いています。

コスパ的に何年車のニンジャ250が良いか

ニンジャ250は2018年にモデルチェンジして、現行型になりました。もちろんフルカウルバイクですが、形状の変更やエンジンの性能向上をしてあります。レースに使うためでなく、街乗りやツーリングに使うのであれば、2016年・2017年車がコスパ的におすすめです。

おしゃれなパーツを取り付けた車体も多いです。

ニンジャ250の中古車実勢価格

おすすめの2016年・2017年車は、新型に買い替えたためなのか豊富に市場にあります。ピーク性能にこだわらなければ、十分な性能がある年代です。この年代の中古車実勢価格平均は、400.000円付近となっています。

カワサキ250ccおすすめ中古車2

Z250

2013年に登場したZ250は、当初ニンジャ250のカウルレスのネイキッドバイクと見られていました。しかし、実際に乗ってみるとロードよりの味付けになっており、ニンジャ250の乗り味と多少違います。

2019年にモデルチェンジをしていますが、新旧問わず街乗りやツーリングに人気のバイクです。

コスパ的に何年車のZ250が良いのか

Z250のコスパ的に良い年代は、2017年・2018年車になります。2018年車は2017年車の継続ですので中古車は2017年車が多いです。モデルチェンジ直前のモデルとなっており、消耗度の少ない車体が多くなっています。ピーク性能にこだわらない人におすすめです。

Z250の中古車実勢価格


初期モデルだと200.000円台からありますが、モデルチェンジ前の2017年・2018年車の平均相場は300.000円台後半から400.000円前半の価格帯になっています。市販パーツを取り付けた車体も多くあります。

カワサキ250ccおすすめ中古車3

250TR

2002年に登場したオフロード車が250TRです。カワサキは本格的なオフロード車を販売していますが、この250TRはオフロードも走れますが、おしゃれでかっこいい街乗りやツーリングにも向くような懐かしいスタイリングです。

排ガス規制などでマイナーチェンジなどをして、2013年まで販売された人気バイクです。

コスパ的に何年車の250TRが良いか

長く販売された250TRですので、中古車価格にかなり差があります。当然、高年式車体のほうが消耗度が少なく、程度の良い車体が多くあるのが実情です。おすすめの250TRの年式は2011年付近が良いでしょう。インジェクション車で程度の良好な車体が多いです。

TR250の中古車実勢価格

長く販売された250TRですので、100.000円台から手に入ります。おしゃれなパーツなどをが付いていなければ全体的にコスパは良好なバイクです。2012年車は300.000円付近が相場となっています。

KTM250ccおすすめ中古車

250DUKE(デューク)

オーストリアのバイクメーカーKTMが送り出す250ccネイキッドバイクが250DUKEです。2015年に200DUKEの発展形として日本に登場しました。日本の同クラスのバイクと大差ない価格と性能で人気となりました。登場以来、毎年細かく進化を続ける人気バイクです。

コスパ的に何年車の250DUKEが良いか

外車と言えば高いイメージがありますが、KTMは日本車と変わりありません。当然、中古車も日本車と同じで、コスパ的に良好な車体が多くあります。2017年にモデルチェンジを受けており、2018年車がコスパ的に良好な車体多くあります。軽くパワフルな走りが楽しめます。

250DUKEの中古車実勢価格

250DUKEを取り扱う販売店は、全国的に増えています。当然、250DUKEの中古車も取り扱っており、修理なども可能です。おすすめの2018年車は平均して300.000円後半で入手できます。

250ccおすすめ中古車のまとめ

250ccは維持費が安く、車検もありません。高速道路も走れる、お得感満載のバイクです。しかも数万円で取引されるバイクさえあります。そんなバイクは購入後の消耗部品の値段や整備費用がかさみます。

自分で楽しみながらコツコツと治すならともかく、安いだけで購入するのは危険です。紹介した価格で整備されたバイクを購入した方が楽しめます。

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