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がまかつ「ランディングポール」!釣りフェスティバルで気になった新製品をご紹介!

がまかつ「ランディングポール」は、2020年発売の新作タモの柄です。高弾性カーボンを採用したシャフトはハリが強く、操作性に優れているのが大きな特徴。ゴージャスな仕上げも非常に魅力的です。新作「ランディングポール」で快適な釣りを楽しみましょう!
2020年8月27日
sim0223
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この記事で紹介しているアイテム

プロックス(PROX)☆タモホルダーV3 アジャスタブル カーボンブラック

がまかつ「ランディングポール」で快適釣行!

操作性抜群の新作シャフト!

2020年の新製品!操作性重視の新機軸コンセプトを持つタモの柄、がまかつ「ランディングポール」をご紹介します。ミドルクラスの価格帯ながら、軽さと丁寧な仕上げでコスパはバッチリ!クオリティ重視でお探しの方には特におすすめです!

がまかつ「ランディングポール」とは

がまかつの2020年新作ラインディングポール

ランディングポール

がまかつ「ランディングポール」は、2020年新作のショア向けランディングポールです。ミドルクラスの価格帯にふさわしい質感と軽さ、今までのランディングポールには無かったハリ感が魅力のアイテムで、LUXXEブランドのデザインも魅力的。グッドサイズのシーバスから大型青物まで、ショアキャスティングゲームを代表する中大型魚に対応します。ランディングツールもよいものを使いたい、という方におすすめです!

がまかつ「ランディングポール」の暮らし~の動画をチェック!

2020釣りフェスタ横浜での取材動画です。コンセプトの解説、実物の太さと質感がチェックできます。コンセプトであるハリの強さは高弾性なカーボン素材によるもので、先端までやや太めに仕上げられた構造は剛性感バッチリ。不必要にしならず、コントロールしやすい設計になっています。ラフな条件でも一発でタモ入れが決まる、というのが最大の魅力!ターゲットは堤防の魚全般、発売は4月頃の予定です!

がまかつ「ランディングポール」はハリの強さがコンセプト!

高い操作性が最大の魅力

青物

先ほどの項目でもご紹介しましたが、このポールの最大の魅力は新機軸のコンセプトとなるハリの強さ。同価格帯のアイテムと比較してしなりが少なく、長さを維持しながら操作性を確保できるセッティングになっています。ランディングのミスを減らせる扱いやすさが最大の特徴!足元を気にしながらの片手操作でも、頭側をしっかり誘導できるコントロール性能が魅力のアイテムです!

軽量な仕上げにも注目!

高弾性なカーボンは、ハリの強さだけでなく軽量化にも大きく貢献。6mモデルでも自重は525gと非常に軽量で、片手でしっかり扱いきれる軽さを確保しています。強度の面から持ち上げず引いてあげる、という部分には気を付ける必要がありそうですが、これはどのランディングポールを使う場合でも共通するポイント。強度は太さで出しているタイプなので先端がやや太めですが、軽量な自重が活きる、持ち運びと入れるまでの動きにはかなり期待ができそうです。

がまかつ「ランディングポール」は質感がグッド!


ミドルクラスながら贅沢な仕上げ

ランディングポール

2020釣りフェスタ横浜で特に気になったポイントは、コスパ感抜群のクオリティ。グリップに使用されているラバーからエンドの金属パーツ、先端側のコルクに至るまで、仕上げは非常に質感がよいです。特に先端側のコルクは非常に食いつきがよく、しっかりホールドされて使いやすそうでした。グリップ位置が上下に分かれていて、脇に挟む部分と手で持って操作する部分、両方にグリップが効くのもグッド!特別安価なアイテムではないものの、コスパの高さはバッチリです!

デザインもグッド!

ルアーロッドを思わせるデザインも非常に高水準で、グッズ、アパレルにこだわりたい方にもおすすめ。がまかつ人気の「LUXXE」ロゴ、派手さを抑えたシャフト部分の柄と見た目の部分も魅力たっぷりです。ランディングツールは長く使えるグッズなので、愛着を持って使えるデザインであることも重要なポイント!ブラック系を好む方は是非チェックしてみてください!

がまかつ「ランディングポール」の2モデルをご紹介!

自分の釣りに合う1本を見つけよう!

ランディングポール

がまかつ「ランディングポール」のラインナップは4.5mと6mの2本!タモの柄は人によって必要な長さが大きく異なるので、自分の出かける釣り場に合うものを選ぶことが非常に重要になります。自重、仕舞寸法といった利便性を高める要素はもちろん、必要な長さを十分に確保できるモデルをチェックです!

1.がまかつ「ランディングポール:4.5」

ライトな釣り場におすすめのショートモデル!

ランディングポール

海面までの距離が近い釣り場におすすめの長さ4.5mモデルです。タモの柄全体で見てもややショートな設定が、軽量な自重と操作性の高さに貢献。コンセプトであるコントロール性能をバッチリ楽しめるモデルに仕上がっています。ロングモデルと比べた場合、仕舞寸法にも大きな差があるので、特別長さは必要ない、という場合はこのモデルをメインに検討してみましょう!

「ランディングポール:4.5」のスペックをチェック!

がまかつ「ランディングポール」はどちらのモデルも9本継ぎ。4.5mモデルは仕舞寸法が60cmとコンパクトな仕上げです。自重は415gと超軽量で、操作性抜群!ゲームベストへの装着はもちろん、バッグへの接続や手に持っての移動も快適にこなせるスペックになっています。シャフトキーパー付きバッグとの組み合わせ等、発売後のインプレは周辺グッズとの相性も要チェックです!

「ランディングポール:4.5」はこんな釣り場におすすめ!

河口のシーバスから港、堤防の青物に対応。どの釣り場で使う場合も足場の条件次第になりますが、4.5mでも多くのポイントに対応することができます。価格は定価26,000円、後述する6mモデルとの価格差は定価で3,000円と差が小さいので、長さ最優先でモデルを選びましょう。長すぎると伸ばし切らない状態で使用しなければならないシチュエーションが出てくるので、いつもの釣り場の高さに合うものを選ぶのがベストです!

2.がまかつ「ランディングポール:6.0」

幅広い釣り場に対応できるロングモデル!


ランディングポール

6mのロングモデル!4.5mで足りない釣り場に対応できる、長めのモデルです。定価は29,000円で、4.5mモデルと価格の差は小さめ。足場が高い場所での釣りにはこのモデルを選びましょう。長いほど操作が難しいランディングポールですが、ハリがあって軽量ながまかつ「ランディングポール」なら操作は快適!難しいシチュエーションのランディングを、軽快な使用感で攻略しましょう!

「ランディングポール:6.0」のスペックをチェック!

こちらも9本継ぎで、仕舞寸法は76.5cm。4.5mモデルと比べて16.5cm長いです。自重も110gアップの525gですが、シャフト系のアイテム全体で比較してもかなり軽量な部類に入る自重となっています。ハリと合わせて、この軽さも軽快な操作性に直結!ミドルクラスのアイテムながら、スペックから感じるコスパ感はバッチリです!

「ランディングポール:6.0」はこんな釣り場におすすめ!

足場の高い堤防や釣り公園はもちろん、テトラに乗っての釣りから磯の釣りにも対応可能。長さがある分、海面までの距離が近いと使いにくくなりますが、届かなくて使えないケースが少ない点は大きな魅力です。潮の満ち引きを考慮しながら海面まで5m程度、抜き上げが難しいサイズをゲットできる釣りに投入しましょう!

がまかつ「ランディングポール」のネジ規格

ネジの規格は1/2W-12!

ランディングポール

ネットやジョイントを接続するネジ部分の規格は、スタンダードな「1/2W-12」。一部使えないものもありますが、ランディングシャフトへの接続規格としては非常にスタンダードなものが採用されています。変換ができるジョイントも展開されているので、既にお持ちのもので規格違いを使いたい場合はそちらもチェックしてみてください!

がまかつの2020年新作アイテムを組み合わせよう!

がまかつ「ランディングポール」に合わせて、ジョイント、ネットといった関連製品も新製品が一気に展開されます。他メーカーのものとも合わせやすい規格が採用されていますが、デザインを含め間違いなく合うものが欲しい方はこちらも要チェック!同時期に展開されるアイテムは、次項で詳しくご紹介します!

がまかつ「ランディングポール」におすすめの周辺グッズをご紹介!

シャフトと合わせてランディングネットを完成させよう!

青物

シャフトと合わせてゲットしておきたい、関連パーツもまとめてご紹介。がまかつ「ランディングポール」と同時期に展開されるがまかつ製のジョイント、ネットも紹介しています。ネットはターゲット、狙えるサイズによって必要な大きさが変わるので、釣りモノに合わせたものを選んでセットしましょう!

①がまかつ「ランディングネットジョイント」

ランディングネットジョイント出典: https://item-shopping.c.yimg.jp/i/n/f-marin_luxxele800

ネットを折りたたむために必要なジョイントパーツです。ネジ規格は1/2Wで、「ランディングポール」との相性はバッチリ。シャフトを傷つけないネジ用ラバーパッキン、ネットを止めておけるOリングが付属します。ジョイント無しはシャフトとネットが一直線になってしまうので、基本的にはジョイントを使うのがおすすめ!5色のカラーから、好みに合うものをゲットしましょう。価格は定価3,700円となっています。


②がまかつ「ランディングフリップネット」

ランディングフリップネット出典: https://item-shopping.c.yimg.jp/i/n/f-marin_luxxele802

こちらも同時期に展開される2020年新作のネットです。サイズは45cm×35cm×35cmで、小型、中型を狙う釣りにおすすめ。尺メバルからイナワラ程度までを狙う釣りにはピッタリですが、磯で大型青物を狙う場合は、強固な枠と深いネットを組み合わせましょう。定価2,500円とかなり安価、簡易なジョイント機能付きなので、ジョイントパーツ無しでも使用できます!

③プロックス「タモホルダーV3 アジャスタブル」

プロックス(PROX)☆タモホルダーV3 アジャスタブル カーボンブラック

出典:Amazon

シャフトにハンガーバーを増設できる、ランディングネット定番のカスタムパーツです。ベルトやライフジャケット後ろ側に刺すようにして持ち運びができるようになります。ご紹介している「タモホルダーV3 アジャスタブル」は価格よりも機能性を重視したタイプのアイテムで、角度と長さを調整可能!コスパ重視ならシンプルな「タモホルダー」、斜めに地面における、バーを持ってランディングできる、といった部分に魅力を感じる方は、V3アジャスタブルをチェックしてみましょう。4つのネジを使って、シャフトをかませるように固定して使います!

がまかつ「ランディングポール」で大物をランディング!

パフォーマンス重視で選ぶならコレ!

ハリの強さ、軽さによる操作性の高さと、がまかつらしい品質の高さが魅力の「ランディングポール」。パフォーマンス重視でハイコスパなアイテムを見つけたい方には、特におすすめできるランディングポールです。はじめての1本としてはやや高額ですが、ステップアップ後も気持ちよく使えるクオリティの高さが魅力!2本目を検討している方は、是非店頭でチェックしてみてください!

がまかつが気になる方はこちらもチェック!

がまかつの2020年新作アイテムが気になる方は、下記のリンクをチェック!ライトショアジギング入門におすすめのハイコスパロッド「コヨーテ S」、オクトパッシング向けに同時展開されるロッドとタコエギ、「オクトライズ&タコエギ」をご紹介します。コスパ抜群の「コヨーテ S」は、今回ご紹介した「ランディングポール」と相性抜群!ライトショアジギングアジギング向けながら強めのところまで揃っているので、磯に出かける方も是非チェックしてみてください!