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がまかつ「コヨーテ S」!人気のライトショアジギング向けロッドがお手頃価格で登場!

「コヨーテ S」は、がまかつのライトショアジギングロッドです。既に展開されている「コヨーテ」の廉価版モデルで、扱いやすいデザインが魅力。「コヨーテ」にはなかった強めのモデルも用意されています。「コヨーテ S」でライトショアジギングを始めましょう!
更新: 2021年9月27日
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この記事で紹介しているアイテム

がまかつ ラグゼ コヨーテ S96M

がまかつ ラグゼ コヨーテS S96MH

がまかつ ラグゼ コヨーテS S100MH

がまかつ ラグゼ コヨーテS S100H

がまかつ ラグゼ コヨーテS S100XH

「コヨーテ S」でライトショアジギング!

がまかつのライトショアジギングロッドをチェック!

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がまかつ「コヨーテ」シリーズから、価格を重視した「コヨーテS」が登場!使用頻度の高い長さ、バラエティー豊かなパワー設定で、予算とフィーリングを両立できるロッドに仕上がっています。曲がりが大きく扱いやすいロッドなので、初心者の方も是非チェックしてみてください!

「コヨーテ S」とは

がまかつ「コヨーテ」のコスパモデル!

コヨーテ S

「コヨーテ S」は、がまかつのライトショアジギングロッドです。既に展開されている「コヨーテ」のロープライスバージョンで、コヨーテの扱いやすさはそのままに、定価ベースで約1万円程度のコストダウンを実現。

人気のライトショアジギングはもちろん、ショアジギングにも対応できるモデルが揃っています。オリジナル「コヨーテ」のコスパ感を際立たせていた「TORAYCA(R)T1100G」、「ナノアロイ(R)」は非採用ですが、入門向けの1本として、こちらもコスパに期待できそうな内容になっています!

「コヨーテ S」は価格が魅力!

定価28,000円からのラインナップ!

コヨーテ S

「コヨーテ S」は価格が魅力!国産のがまかつブランクス、ステンフレームSICガイド、印籠継ぎと揃って定価28,000円から32,000円とミドルクラスの価格で展開されます。品質にこだわって展開を続けているメーカーのアイテムなので、使用感やデザインといった部分の仕上がりはバッチリ。がまかつルアーロッドを試してみたかった方は要チェックです!

オリジナル「コヨーテ」との違いについて

がまかつ ラグゼ コヨーテ S106MH

出典:Amazon

オリジナルとの違いは価格が定価ベースで約1万円、ブランクスに「TORAYCA(R)T1100G」、「ナノアロイ(R)」非採用というのが主な違いになります。自重は「S100MH」で50g差があり、釣りフェスタ横浜で見た際は「コヨーテ S」の方が元径が太い、という印象を受けました。

キャスト時、ファイト時のフィーリングはまだ分かりませんが、価格分太く重くなって、曲がりと粘りを再現という感想!オリジナルは軽さにこだわったハイグレードモデル、「コヨーテ S」はスタンダードモデルのイメージで選んでみてください!

「コヨーテ S」全5モデルをご紹介!

ラインナップ全5機種をチェックしてみよう!


コヨーテ S

「コヨーテ S」全5機種をまとめてご紹介!オリジナルからは絞ったラインナップながら、「コヨーテ」にはなかったXHモデルが追加されています。気軽に遊べるパワーから磯で使えるパワーまで、満遍なく揃っているので、いつもの釣り場にマッチするモデルを探してみましょう。初めての1本にもおすすめです!

1.がまかつ「ラグゼ コヨーテS:S96M」

ライトに遊べるMパワーモデル

がまかつ ラグゼ コヨーテ S96M

出典:Amazon

「コヨーテ S」シリーズで最もライトなMパワーのモデルです。ソフトなティップ、シーバスロッドに近い感覚で遊べる扱いやすいセッティングで、軽めのジグにもしっかり対応。操作性を損なうことなく、ライトショアジギングのスタンダードウェイトとなる40gまでをフォローできます。

ライトウェイトのジグが扱いやすい、しなやかなアクションが持ち味!ライトショアジギングロッドでシーバスも遊びたい、という方にもおすすめです!

S96Mのスペックをチェック!

対応ルアーウェイトは20gから40gと近年人気が高まるライトウェイトをしっかりカバー。ラインは0.8号から1.5号まで使えます。ジグをソフトにシャクれる、跳ねさせないテクニカルなアクションが得意な1本なので、ロッドのアクションも検討材料に入れながら他のモデルと比較してみてください。しっかり曲がりこむブランクスで、強めのラインを合わせたファイトもバッチリです!

S96Mはこんな釣りにおすすめ!

ジグウェイトのMAXは表記のところまでしっかり投げ込めるメーカーなので、スペック通り20gから40gまで広く扱いたい釣りにおすすめ。ティップがソフトで重いジグをガンガンシャクるスタイルにはマッチしませんが、柔らかく、ロッドを曲げながらシャクるアクションが楽しめます。

他の釣りにも流用しやすいのがこのモデルの魅力!サーフやテトラ、足元が深い堤防ではメタルジグ以外でも出番がありそうです!

2.がまかつ「ラグゼ コヨーテS:S96MH」

オールラウンドに使えるシリーズ中核モデル!

がまかつ ラグゼ コヨーテS S96MH

出典:Amazon

ライトショアジギングで出番の多い、40g前後のジグにセッティングを合わせたバーサタイルモデルです。先ほどご紹介した「S96M」よりもスタンダードと言える構成の1本で、いろいろな釣り場に出かける方や釣り場の状況をまだ把握できていない方にもおすすめ。

釣り初心者の方にはやや高額なロッドですが、釣りの経験があって、ある程度よいものから始めたいという方にはおすすめしやすいです。青物メインで遊ぶならこの1本!地域を問わず、王道のタックル構成で遊べるロッドに仕上がっています!

S96MHのスペックをチェック!

対応ルアーウェイトは30gから50gと「S96M」よりも10gずつヘビーな設定。シリーズを通して曲がりが大きいタイプのロッドですが、ロッドアクションは「S96M」ほど繊細なアクションにこだわったものではなく、ややスタンダードな調子になっています。96と振りやすい長さで、初心者の方にもおすすめです!

S96MHはこんな釣りにおすすめ!

堤防をメインに、イナダからワラサまでを狙うライトショアジギングにおすすめ。特別深い、流れが速いポイントでなければ、40g、50gのジグでバッチリ対応できます。後述する「S100MH」との違いは長さの違いがメインになるので、この部分をメインに比較検討してみましょう。曲がりが大きく投げやすいセッティングと合わせて、遊びやすいのが96の魅力です!


3.がまかつ「ラグゼ コヨーテS:S100MH」

長さが欲しい場所には100MH!

がまかつ ラグゼ コヨーテS S100MH

出典:Amazon

出番の多いMHパワー、長さが欲しい釣り場にマッチする長さの100MHモデルです。波の影響を受けるサーフ、足場の高い堤防や小磯、魚のコントロールが必要なテトラ回りの釣りにおすすめのモデルで、「S96MH」同様、ライトショアジギングの王道的なスペックを持っています。長い方が有利と分かっている場合は、このモデルをチェックです!

S100MHのスペックをチェック!

「S96MH」と同じくジグのMAXが50g、ラインはPE1.5号まで使用できる構成。ラインのMAXである1.5号はランディングに条件が付く場合や、大型を期待できるシチュエーションで活躍できるセッティングなので、「コヨーテS」から始める場合は1号や1.2号を合わせて遊んでみてください。

自重は245gとやや重めですが、剛性を重視したリールと合わせればバランスはそれほど気にならない程度の重さです!

S100MHはこんな釣りにおすすめ!

オールラウンドなMHパワーなので、手軽に遊べる釣り場では出番が多め!長さも活かせる足場の高い釣り公園や堤防、サーフ、小磯といろいろな釣り場に出かけてみましょう。当日の状況に合わせて底を取れる重さで調整する、というのがメタルジグローテーションのポイントになるので、対応範囲内の30g、40g、50gと揃えておくとバッチリです!

4.がまかつ「ラグゼ コヨーテS:S100H」

重めが使えるHパワー!

がまかつ ラグゼ コヨーテS S100H

出典:Amazon

流れが速い釣り場、ドン深ポイントに対応できる強めの1本です。スタンダードなライトショアジギングロッドとショアジギングロッドの中間的なスペックを持つモデルで、大型としっかりファイトできるパワーが欲しい場合にもおすすめ。40g以上オンリー、ウェイトをしっかり乗せてはじき出す飛距離重視の構成が魅力です!

S100Hのスペックをチェック!

推奨ルアーウェイトは40gから65g、40gは強風時のみ、という釣り場では持て余してしまうスペックですが、40gをベースに重めを使う釣り場であれば磯までいかなくても出番は十分。もちろんライトな構成、ライトな釣り場でロックショアを遊びたい方にもマッチします。

スタンダードなライトショアジギングタックルの構成ではなく、ヘビーにまとめたい方にピッタリのスペックです!

S100Hはこんな釣りにおすすめ!

大場所でのライトショアジギングにおすすめ。ターゲットサイズは中型青物が中心、ランディングの条件にもよりますが、サイズが期待できる釣り場では安心感があります。快適に使えるジグのウェイトが重めのモデルなので、初めての1本に検討されている方は、釣り場情報を事前にしっかりチェックしておきましょう!

5.がまかつ「ラグゼ コヨーテS:S100XH」

磯でも使えるXHモデル!


がまかつ ラグゼ コヨーテS S100XH

出典:Amazon

シリーズで最もパワフル、オリジナル「コヨーテ」にはなかったXHモデルです。少し重めの「コヨーテS」ですが、XHは自重275g、ロックショア向け、ミドルクラスである点を考慮すると標準的と言える重さに仕上がっています。MAX80gまで使えて、ヘビーな釣りでも運用可能!100gまでは使わない、という場合は、是非このロッドをチェックしてみてください!

S100XHのスペックをチェック!

50gから80gのジグ、1.5号から3号までのPEラインが推奨のセッティング。ロックショア対応ということで、ラインは強めのセッティングでも楽しめる構成になっています。磯系の釣り場を意識したタックルで運用しましょう。ライトショアジギングロッドベース、強めのスペックながら、硬すぎや投げにくさが無い、扱いやすさが魅力のモデルです!

S100XHはこんな釣りにおすすめ!

高さのある荒い磯、急深で流れの強い磯はもう少し強いスペックのロッドが欲しくなりますが、地磯であれば幅広い釣り場に対応可能。長さは高さがある釣り場にも十分対応できる設定で、60gを使いたい、堤防やゴロタの釣りでも活躍してくれそうです。ライトショアジギングロッドにプラスする1本におすすめ!ヘビーな釣りの入門ロッドとして、コスパもバッチリです!

「コヨーテ S」でがまかつロッドを楽しもう!

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手ごろな価格と扱いやすさ、幅広い釣り場に対応できるラインナップと、入門アイテムとしての条件がバッチリ揃った「コヨーテS」。

オリジナル「コヨーテ」は投げやすく曲がりを楽しめるタイプのロッドだったので、「コヨーテ S」も扱いやすさにはかなり期待ができそうです。重いルアーを投げるのが苦手な方にもおすすめ!タックルのロッドとして、是非一度手に取ってみてください!

リールが気になる方はこちらもチェック!

合わせるリールが気になる方は、下記のリンクをチェック!ハイコスパなスピニングリール、「19 ストラディック」と「19 レグザ」をご紹介します。どちらも剛性を重視したタイプでライトショアジギングと相性がよく、価格的にも「コヨーテS」にピッタリ!ロッドとリールを揃えて、新しい釣りを始めましょう!