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メジャークラフト「ジグパラ ジェット」!飛距離重視の新作ジグパラ!

「ジグパラ ジェット」は、メジャークラフトの2019年新作メタルジグです。抜群の飛距離、ただ巻きでもしっかり泳ぐスイミングが持ち味で、サーフの釣りにおすすめ。青物狙いでもバッチリ活躍できます。「ジグパラ ジェット」で沖のポイントを攻略しましょう!
2020年8月27日
sim0223
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この記事で紹介しているアイテム

メジャークラフト ジグパラ ジェット 20g #027 ブルーイワシ

ジグパラ ジェット JPS-JET30

メジャークラフト ジグパラ ジェット 30g #019 オールグロー

●メジャークラフト ジグパラ ショート JPS 40g L ライブベイトカラー

「ジグパラ ジェット」でロングキャスト!

メジャークラフトの新作メタルジグをチェック!

超人気メタルジグ「ジグパラ」シリーズからリアウェイトモデルが登場!飛距離が魅力の新製品「ジグパラ ジェット」をご紹介します。もちろんフック付きでお手頃価格!コスパ重視で選びたい方も要チェックです!

「ジグパラ ジェット」とは

メジャークラフトの新作メタルジグ!

ジグパラ ジェット出典: https://image.rakuten.co.jp/fto-r/cabinet/image197/4573236206851_4.jpg

「ジグパラ ジェット」は、2019年秋発売のメジャークラフト新作メタルジグです。圧倒的なインプレ数で定番となっている、ジグパラシリーズに追加された新しいアイテムで、コンセプトは細身のボディを使った遠投性能。フォールを重視した幅広なジグよりも鋭く、安定した姿勢でロングキャストが楽しめます。青物狙いのライトショアジギングはもちろん、サーフゲームとも相性抜群!沖を攻略するローテーションジグにおすすめです!

ド定番シリーズで初心者の方にもおすすめ!

ジグパラシリーズらしくコスパ抜群の「ジグパラ ジェット」。フロント、リアフック付きで定価580円から680円と手ごろ感のある価格設定になっています。安くても普通に釣れる、付属フックも問題なく使用できる、というのがジグパラシリーズのコスパのポイント!「ジグパラ ショート」と合わせて、ライトショアジギングの入門ジグとしておすすめできるアイテムです!

「ジグパラ ジェット」は飛距離重視のリアウェイト!

リアウェイトで飛行姿勢が安定!

「ジグパラ ジェット」は後方重心のリアウェイトジグ。テール側が少し太くなっており、頭側よりも後方側に重さが集まっている構造になっています。キャスト時はフロントに結んだラインが逆を向くことなく、テール側から真っすぐ飛ぶことで、飛距離アップに貢献。細身で抵抗を受けにくい、という部分も飛距離アップに繋がるポイントになっています。

ヒロセマンの解説動画をチェック!

メジャークラフト動画でおなじみ、ヒロセマンの「ジグパラ ジェット」解説動画です。ヘッドは細く薄く、リアに重さを出すことで、飛距離が出るというのが最大の特徴。飛距離が活きる遠浅サーフ、強風時のライトショアジギングでもおすすめ、と紹介されており、気温の低下と共に出番が多くなってきそうです。使い方はただ巻きメインで簡単!釣り入門にサーフでのライトショアジギングを選んだ方は、是非検討してみてください!

「ジグパラ ジェット」はフック付き!

フロントはシングルフック!

ジグパラシリーズはフック標準装備!手ごろな価格はそのままに、購入後開けてすぐに使えるセッティングのメタルジグです。フロントフックはライトショアジギング定番のシングルアシストフックで、イナダ、ワラサといった青物狙いの釣りで効果を発揮。「ジグパラ ショート」でも評価の高い国産フックは貫通力抜群です!


リアはトレブルフック!

リアはトレブルフックのセッティングで、フロントフックだけではフォローしきれないターゲットをカバー。ヒラメ、マゴチ、タチウオといった噛み付くタイプの魚を狙う釣りも、そのままのフックセッティングでバッチリ楽しめます。青物はフロント側に掛かるケースがほとんどなので、根掛かりが気になる場合はリアを外して運用しましょう!

「ジグパラ ジェット」のウェイトラインナップについて

ラインナップ3ウェイトをご紹介!

「ジグパラ ジェット」のウェイトラインナップについてです。岸からの釣りで特に出番の多い20g、30g、40gの3ラインナップで、無駄なくさまざまなシチュエーションをフォローする構成。中間的な30gをメインに、釣り場やタックルの状況を考慮しながら重さを選んでみましょう。初心者の方は30gから試してみるのがおすすめです!

①メジャークラフト「ジグパラ ジェット:20g」

「ジグパラ ジェット」で最もライトな重さのモデルです。スタンダードなサーフタックルでキャストするにはやや軽量な重さですが、シーバスロッドの流用やスーパーライトショアジギングなタックルにはジャストなウェイト。ターゲットやベイトが小さい、タックルがライト、といった条件の中で、バランスを崩さずに飛距離を伸ばしたいシチュエーションで投入しましょう!

②メジャークラフト「ジグパラ ジェット:30g」

サーフ、堤防どちらでも扱いやすい、スタンダードな重さのモデルです。釣り場の状況が掴めていない場合や、どの重さにするか迷ってしまう場合はこのウェイトでOK。サーフタックル、ライトショアジギングタックル、どちらにも対応しやすい重さです。この程度のウェイトがあれば飛距離はバッチリ!まずはこのモデルから試してみてください!

③メジャークラフト「ジグパラ ジェット:40g」

最もヘビーな40gのモデルです。遠投を重視したいシチュエーションにおすすめのウェイトで、風が強い、流れが強いタイミングでも活躍。堤防、サーフともこのクラスの重さをメインにしている方も多いと思います。よく飛ぶというのがセールスポイントのアイテムなので、30gにプラスして、ワンランクヘビーなこちらも要チェックです!

「ジグパラ ジェット」はこんな釣りにおすすめ!

遠浅サーフでフラット狙い!

飛距離が自慢の「ジグパラ ジェット」はサーフでのヒラメ、マゴチ狙いにおすすめ!ラフコンディションでも飛行姿勢を崩しにくく、飛距離を確保しやすいルアーです。リアウェイトジグは巻くとよく泳ぐ特徴を持っているので、シャクリでリフトしすぎてしまうシャローとの相性は抜群。底付近をただ巻きで探って、ヒラメ、マゴチをゲットしましょう!

堤防の青物狙いにも持っていこう!

抵抗の少ないスリムなボディを活かして、強風対策や速潮対策としても活躍できる「ジグパラ ジェット」。「ジグパラ ショート」とのアクションの違いから、ローテーションに組み込んでもバッチリ活躍してくれます。ラフコンディション、横の動きを試してみたい時は、青物狙いでも「ジグパラ ジェット」を投入!サーフはもちろん、堤防での青物ゲームオンリーという方も是非チェックしてみてください!

「ジグパラ ジェット」のおすすめカラーをご紹介!

おすすめカラー3色をチェック!


「ジグパラ ジェット」のおすすめカラーをご紹介!全18色のラインナップから、初心者の方におすすめしやすい定番のカラーを紹介しています。ホログラムパターンで変化を出したカラーもありますが、登場直後からラインナップは超充実!ローテーションの組み合わせをイメージしながら、ジグのカラーを検討してみましょう!

①#27 ブルーイワシ

メジャークラフト ジグパラ ジェット 20g #027 ブルーイワシ

出典:Amazon
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青物狙いの定番色、ブルピン系のカラーです。同系統のカラーとして「ブルーピンク」もラインナップがあり、こちらはホログラムの輝きが控えめ。ホログラムパターンが複数用意されているので、好みに合わせて選んでみてください。青物狙い、日中、澄潮時はまずはこのカラーからキャストしてみましょう!

②#3 赤金

ジグパラ ジェット JPS-JET30

出典:Amazon
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サーフの定番カラー、アカキンももちろんラインナップ。ローライト、濁りに強いカラーと言われており、ブルピン系のローテーション先としても人気があります。ヒラメ、マゴチ狙いにおすすめ!「コットンキャンディ」もサーフでは非常に人気の高いカラーなので、迷う方にはこの2色がおすすめです!

③#19 オールグロー

メジャークラフト ジグパラ ジェット 30g #019 オールグロー

出典:Amazon
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近年メタルジグでも採用するメーカーが増えてきたグローカラー。ショアではライトゲーム向けやタチウオの夜釣り、オフショアではイカパターン時の青物攻略カラーとして人気があります。マズメ前後の暗い時間、メタルジグのフラッシングに不安がある方におすすめ。UVライトがあると蓄光が簡単です!

「ジグパラ ジェット」の使い方!

使い方を3つに分けてご紹介!

「ジグパラ ジェット」の使い方についてです。リアウェイトのメタルジグなので、アクションはただ巻きをメインにシャクリは小さくスローに行うのがおすすめ。冬の大物対策に、溶接リングを使った接続方法も紹介しています!

①使い方:リング接続も検討してみよう!

リーダーとの接続はスナップ、リングどちらでもOK。「ジグパラシリーズ」にはスプリットリングが付属しているので、溶接リングを使った接続も手軽に楽しむことができます。やりかたは「ジグパラ ジェット」のフロント側、フックとメタルジグを繋いでいるスプリットリングに、リーダーを結んだ溶接リングをプラスするだけでOK。リングオープナーが必要になりますが、強度や信頼度を重視するならスナップよりも溶接リングがおすすめです。冬の大物シーズンに向けて、リング接続も検討してみてください!

②使い方:ただ巻きメインで使ってみよう!

アクションはただ巻きがメイン!ヒラメ、マゴチを狙うなら底をとってから引きずらない速度でリトリーブ、青物狙いなら上からカウントを入れて、各レンジを巻いてくる攻める方法がおすすめです。ロッドでアクションをつけずに巻くだけなので、初心者の方でも簡単!巻き速度は複数パターンをチェック、ストップや軽いジャークを入れるのも効果的です!

③使い方:ジャークは控えめがおすすめ


リアウェイトジグの弱点は、激しいジャークを行うとリアフックがラインを拾うテーリング、通称エビが頻発してしまう事。ただ巻きのみであればそれほど気になりませんが、縦の動きを大きく入れようとすると効率がダウンしてしまいます。「ジグパラ ジェット」を使うならただ巻き+ジャークは軽く、シャクリメインで動かす場合は他のジグパラにチェンジするのがおすすめです。

「ジグパラ ショート」もチェック!

シャクリメインなら「ジグパラ ショート&セミロング」!

スタンダードなタイプのメタルジグも用意しておきたい方には「ジグパラ ショート」がおすすめ!スライドアクションが魅力の「ジグパラ セミロング」も人気があります。この2つはどちらもシャクリ、ただ巻きに対応したアイテムで、ただ巻きがメインとなる「ジグパラ ジェット」よりもスローなフォールが魅力。複数のタイプをローテーションして、当日反応のよいアクションを見つけましょう!

魅力的な新色シリーズが登場!

●メジャークラフト ジグパラ ショート JPS 40g L ライブベイトカラー

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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ライトショアジギングの超定番となっている「ジグパラ ショート」から2019年新色シリーズが登場。ライブベイトカラーシリーズと名付けられたアイテムで、プリントが非常にリアルです。ショートも揃えるなら、ライブベイトカラーとハイアピールカラーで揃えるのがおすすめ!こちらも是非チェックしてみてください!

「ジグパラ ジェット」で沖のポイントを攻略!

リアウェイトジグで遠投!

抜群の飛距離と横の動きで青物、サーフゲームにピッタリの「ジグパラ ジェット」。あと一歩届かなかったナブラや鳥山の攻略、遠浅エリアのボトム狙いでバッチリ活躍してくれそうなアイテムです。メジャクラらしいコスパの高さも非常に魅力的!リアウェイトジグをプラスして、今期も釣果アップを目指しましょう!

メジャークラフトが気になる方はこちらもチェック!

メジャークラフトが気になる方は、下記のリンクもチェック!今季大注目のサーフ向けジグヘッド+ワーム「浜王」、ライトショアジギングモデルも揃う「ソルパラ 振り出しモデル」をご紹介します。「浜王」は「ジグパラ ショート」と合わせてヒラメ狙いで活躍!「ソルパラ 振り出しモデル」は「SPXT-90MH」や「SPXT-96LSJ」が「ジグパラ ジェット」と相性抜群です!