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冷凍保存してもいい野菜の種類まとめ!意外に知らない冷凍保存できない野菜も!

野菜の保存法として多くの人がやっている冷凍。冷蔵よりもずっと長く食べきれない野菜を保存しておけるから便利ですね。でもこの冷凍保存はどんな野菜でもできるものではないことをご存知ですか?冷凍してもいい野菜の種類やそのやり方と逆に冷凍できない野菜を紹介します。

2019年08月15日更新

佐藤3
佐藤3
ガーデニング、DIYを中心として自分の経験を活かして執筆中!多くの人の役に立つ記事を心がけています。
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目次

  1. はじめに
  2. 野菜を含めた自家製冷凍保存について
  3. 冷凍保存してもいい野菜とその保存法①
  4. 冷凍保存してもいい野菜とその保存法②
  5. 冷凍保存してもいい野菜とその保存法③
  6. 冷凍保存してもいい野菜とその保存法④
  7. 冷凍保存してもいい野菜とその保存法⑤
  8. 冷凍保存できない野菜の種類
  9. 冷凍保存した野菜の食べ方・美味しいのはどれか
  10. まとめ

はじめに

冷凍保存できない野菜があるって本当?

冷凍保存できない野菜があると聞いて驚かれる方もいるでしょう。市販の冷凍食品にはいろいろな食物があることから、食べ物は何でも凍らせて長期保存できると思われるのも当然ですね。

自宅でおこなう冷凍保存法には限界がある

しかしそれは温度管理されていたりフリーズドライ製法ができる工場で作られたもの。自宅の冷蔵庫での保存には限界がありいろいろな食物を凍らせて長持ちさせるのにはしてもいいものとおすすめできない食品があります。

冷凍保存できる野菜の種類は意外に多い

できないものがあるといいつつほとんどの野菜は凍らせての保存法が可能。今回は自宅で冷凍する際の保存法の中でできるものとできないものその美味しい食べ方などを解説していきましょう。

野菜を含めた自家製冷凍保存について

冷凍保存のコツは急激冷凍

冷蔵庫で凍らせて食べ物を長持ちさせるには味覚・視覚り両面においてできるだけ品質を変えずに保存できるのが理想です。冷蔵庫のドアを頻繁に開けるような状況では庫内の温度がなかなか下がらず凍る速度も緩慢になりがち。できるだけ低い温度の冷蔵庫の中で素早く凍らせた方が品質の低下も防げ美味しい保存食品を作れることになります。

冷凍保存のメリット・デメリット

自家製の冷凍保存のメリットは冷蔵であれば数日から数週間しか日持ちしない食品を長期保存できることと、加熱調理したものを小分けにすることで朝の忙しい時間のお弁当つくりが楽になること。逆にデメリットとして家庭用冷蔵庫では生のままでは質が変わってしまう食品があることと、保存期間は1ヶ月くらいしか保証ができないなどがあげられるでしょう。

野菜の冷凍は加熱すればほぼ可能

そこで今回の野菜の保存法の話になりますが生ではかなり冷凍できない物が出てしまうのが難点。しかしそれらの場合でも加熱することでほぼ可能となるという特徴があるのをご存知でしょうか。

冷凍保存してもいい野菜とその保存法①

それではここからは実際に凍らせて保存できる代表的な名前とそのやり方。凍った食材を美味しく食べるための方法を見ていきましょう。低温で凍らせて保存できるものの中には生でやるとよいものや加熱してからおこなう方が良いものがあり、そんな中からまずはキャベツの冷凍方法を紹介します。

キャベツ

キャベツは炒めものなど加熱調理だけでなくサラダにも使われる使い道がたくさんある食材で、安く売られていることも多く保存できれば旬の季節にまとめ買いすれば食費も助かるでしょう。キャベツは幸い自宅の冷蔵庫で凍らせても長期保存できるものです。

生のまま冷凍保存が可能

キャベツはギリギリ冷凍が可能な野菜となっていて、生のままのキャベツをあらかじめ調理に合わせたざく切りなどに切ってから冷凍庫に入れるのが適切な冷凍法。凍らせる前に加熱しなくても切ってフリーザー保存袋などに入れてできるだけ平らにすることで好きなときに適量炒めものなどに使うことができます。

食べるときには加熱が必要

凍らせるときは生のままでかまいませんが、食べるときは生食ではなく加熱調理してください。それは凍ることでキャベツの中の繊維が破壊されてしまうから。サラダなどでおいしいシャキシャキ感は無くなってしまいます。煮物や炒めものにする分には解凍しても遜色なく食べられ長期保存できて重宝するでしょう。

冷凍保存してもいい野菜とその保存法②

ほうれん草

濃い緑が美しく栄養も満点な食材としてよく料理に用いられる野菜にほうれん草があり、市販の冷凍食品にはほうれん草を使ったお弁当用のお惣菜もたくさんあって重宝している人も多いのではないでしょうか。ほうれん草も家庭の冷蔵庫で冷蔵できるもののひとつです。

茹でてから冷凍保存が可能

凍らせて長期保存できるものの、生のままではむいていない野菜もあります。その代表的なものがほうれん草。青菜全体が生では駄目なわけではなく、ほうれん草のアクが強いためそれを抜くために加熱してからの冷凍庫入れるのがおすすめ。アクの少ない小松菜やチンゲンサイなどは生のまま保存してもかまいません。

自然解凍でおひたしも美味しい

ほうれん草といえば茹でておひたしにすることも美味しいでしょう。ごまよごしや白和えなど茹でたほうれん草で作る美味しいお惣菜もたくさん。そのように加熱後加工して小分けにして冷凍庫に。そのまま凍ったほうれん草のお惣菜をお弁当箱に入れておけば弁当の腐食を防ぐ役割も果たす上手な作り置き食材の使い方としておすすめです!

冷凍保存してもいい野菜とその保存法③

にんじん

緑の食材の代表がほうれん草であれば赤い食べ物といえばにんじんをあげる人も多いのではありませんか?最近は甘く品種改良されており生食でサラダにしても美味しいしカレーをはじめとする煮物・炒めものと多くの料理に使える野菜。しかし大きな袋入りのものを買うと余りがちである食材でもあるでしょう。

生のままの冷凍保存が可能

にんじんのような土の下にできるものを根菜類といいます。これらの食材は保存のやり方に少しコツがありますが、その中でも特ににんじんは一般的な家庭用の冷蔵庫でも凍らせやすいもののひとつ。生のまま料理にするときのことを想定して、いちょう切りや拍子木切りなどに切ってから作り置きするのが使いやすくておすすめです。カレーやシチューに入れる乱切りくらいの大きさになると生ではなく一度茹でで火を通してから保存するやり方が良いですよ。

サラダには不向き加熱して美味しい

にんじんは冷凍してもいい食べ物ではあるものの、美味しい食べ方として注意したいのがサラダではなく加熱してから食べるのがおすすめであること。食べられないというわけではありませんが、解凍されたものは生と比べると食感が大きく変化してしまうので違和感を感じる人が多いでしょう。炒めもの用に切って凍らせるのがにんじんの冷凍法のお約束となるでしょう。

冷凍保存してもいい野菜とその保存法④

玉ねぎ

玉ねぎも地面の中にできる食べ物で、先程もこれらの野菜類は熱を加えてから保存するのが基本というお話をしましたが、この玉葱は生のまま作り置きできます。これは玉ねぎ料理を作るときに加熱することが多くまた煮崩れるくらい加熱すると甘みが出て美味しいというその調理法によるからです。

生のまま冷凍保存が可能だが切ってから

凍らせるとそのときに食物の繊維が少なからず破壊されてしまいます。凍らせたキャベツがシャキシャキでなくなるのはこのため。これらの食材は繊維質であることが多いので一度その繊維を細かくして(加熱)から冷蔵庫に入れた方が食感の変化が少ないでしょう。煮たり炒めたりするならば生のまま凍らせても味や食感は変わりませんが、切ってから冷凍するのが後々使いやすくて便利でしょう。

冷凍のまま調理すると美味しい

もちろんカットしてから凍らせなくても解凍して切ってあげれば一緒ですが、前述のように解凍した玉ねぎは繊維が壊れてふにゃふにゃに。切りにくいこともあるので、前もって使い道に分けて切り分けてからそれぞれ冷凍することで手間もかからず調理もしやすくなります。

冷凍保存してもいい野菜とその保存法⑤

なす

なすの花は無駄がない(すべてが実る)といわれるほど1本の苗でたくさん収穫できる夏野菜。旬の時期になるとたくさん収穫できるので値段が下がりやすい食品としても有名です。なすがスーパーなどで安いときは冷凍しておきましょう。収穫量が少なくなった時期まで旬のなすを味わうことができるのでおすすめです。

生のまま冷凍保存が可能

生のままなすを保存するなら、皮はそのままであまり細かくカットせずそのまま凍らせるやり方がおすすめ。水分が凍ってしまって危険なので天ぷらなどには不向きですが、煮浸しなど煮物には適している冷凍保存法です。

皮は剥かず冷凍保存できる

野菜の栄養は色の濃い部分に集まっていることは多くの方がご存知でしょう。なすの皮は剥かずに保存できるので、栄養価もあまり変わりありません。ビタミンは水に溶けてしまうので解凍はせず凍ったまま料理に使うことでさらに上手に献立に利用できます。

冷凍保存できない野菜の種類

食べ物はほとんどが冷凍庫での保存できますが中には食感が著しく変わってしまって美味しくないという理由から自家製冷凍食品に向かないものが存在します。中でも有名なのがじゃがいも。

冷凍不可な野菜の種類1.じゃがいも

カレーをそのまま凍らせた経験がある方はわかるでしょうが、解凍して温め直すとなぜかカレーがボソボソとした舌触りで冷蔵庫に入れる前とまったく違う食品だと感じたことが多いのではないでしょうか。これはカレーの中に入っていることがあるじゃがいもの保存方法の失敗が原因。しかし、最初から潰してしまうことでこのじゃがいもの食感問題は解決します。

冷凍不可な野菜の種類2.レタスやトマト

冷凍が向かないものにはサラダなど生食用として食べる目的のものが考えられるでしょう。特にレタスとトマトはその最たるもの。レタスも味噌汁に入れるのならギリギリ使用できる程度。解凍してしまうとべちゃべちゃして生で食べている感はありません。トマトに関してはソースにしてから作り置き保存として冷凍庫に入れることで可能。

冷凍不可な野菜の種類3.たけのこやごぼう

先程から何度か申し上げてきましたが、根菜類は生のままの長期保存に向いていないものの代表。じゃがいももそうなのだけれど、一度凍ることで中に空洞ができスカスカ状態になってしまって美味しくありません。どうしても凍らせて保存したいのであれば切ってから下ごしらえ(ゆでる等)してから急速冷凍することにより美味しくいただくことができるでしょう。

冷凍保存した野菜の食べ方・美味しいのはどれか

冷凍野菜の食べ方1.凍ったまま使うやり方

冷蔵庫で自家製冷凍にした食材はほとんどが解凍すると繊維質が壊されるためしんなりと柔らかくなってしまいます。溶かしてから切ろうとすると切りにくいだけでなく、無駄になる部分も多く不経済。調理方法にもよりますが、凍ったまま使うやり方の方が使いやすさの面でも向いています。

冷凍野菜の食べ方2.自然解凍

しかし中には凍らせたものを自然解凍してからいただくのが向いているものも。枝豆など豆類を塩ゆでしてから保存する場合がそれに当たります。加熱してから凍らせるので食感もあまり変わりなくその後に加熱しない場合でも冷たくて美味しい塩豆が食べられます。

まとめ

野菜の冷凍保存は種類とやり方でうまくいく

出典: https://www.photo-ac.com

生で冷凍して美味しい野菜は数が限られますが、ほとんどが茹でるなどして加熱したあとであればその後も美味しく食べられるでしょう。ただレタスだけは生で食べることが多いので凍らせるには不向き。どうしてもというときはレタスも生食は避けて味噌汁にでもするのが良いでしょう。

冷凍保存が気になる方はこちらもチェック

自家製の冷凍食品にしたい食べ物は野菜以外にもあるでしょう。凍らせての保存は難しいといわれる豆腐(大豆加工)類や生クリーム。その他の食材の保存方法なども記事をご用意しています。こちらも是非見てくださいね。

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