スーツのクリーニングの出し方は?出す頻度や持ち込むときの注意をご紹介!のイメージ

スーツのクリーニングの出し方は?出す頻度や持ち込むときの注意をご紹介!

スーツを初めてクリーニングに出すとき、出し方が分からなくて不安に感じることがあるでしょう。スーツを洗いたいのに、まごついてしまっては時間がもったいないですね。持ち込みのポイントから、受け取り後の注意点まで、クリーニングの出し方の基本的をまとめて解説します。

2019年06月26日更新

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目次

  1. スーツのクリーニングの出し方を紹介
  2. クリーニングの出し方1:出す前の確認
  3. クリーニングの出し方2:内容を確認
  4. クリーニングの出し方3:完了期日の確認
  5. クリーニングの出し方4:受け取り後の対応
  6. クリーニングの出し方の注意点1
  7. クリーニングの出し方の注意点2
  8. クリーニングの出し方の注意点2
  9. スーツをクリーニングに出す正しい頻度とは
  10. 夏はウォッシャブルスーツがおすすめ
  11. まとめ

スーツのクリーニングの出し方を紹介

スーツは基本的に自宅では洗えない衣類です。クリーニングに出す必要があることは理解しているけれど、初めての場合は、持ち込み方についていまいち分からないものです。持ち込み時に伝えるべきことや、クリーニングに出す前後に注意など、どのような対応が正しいのでしょうか。この記事では、スーツを初めてクリーニングに出すさいの、持ち込み方の基本について、手順や注意点を踏まえて紹介します。

クリーニングの出し方1:出す前の確認

ポケットの中は空にする

スーツをクリーニングに出すときは、まずポケットの中に何も入っていないことを確認しましょう。大事な私物が入ったままですと、クリーニング店でチェックされなかった場合は、紛失してしまうこともあるので注意が必要です。クリーニングの対象となる衣類以外の私物は、破損・紛失などのトラブルが生じた場合は、自己責任です。このような問題は、クリーニング店にとっても自分にとっても負担ですので、ポケットの中身は必ず確認しましょう。

生地の破れや穴あきは事前に確認しておく

クリーニング店に持ち込みする前は、スーツに穴が空いていないか、糸がほつれている箇所はないか確認しましょう。確認を怠ってしまうと、洗いが終わっていざ受け取ったときに、「あれ、穴が空いている。」と気づいても時すでに遅しです。クリーニングの前後にできた穴かどうか判断が難しい場合は、クリーニング店も対応してくれないケースがあるので、生地の状態は事前にチェックしておくことがポイントです。

スーツに優しい出し方は袋に入れて出す

初めての場合は、スーツはどのような形で持ち込みすべきか、わからない方もいるでしょう。しかし難しく考える必要はありません。そのままの状態でも袋に入れて持ち込みしても、受け取ってもらえます。スーツにとって優しい出し方は、ビニール袋に入れて持ち込みすることです。移動中に汚れてしまう可能性も少なくないので、使い捨てのビニール袋に入れて出すことをおすすめします。捨てられて困るような袋には入れないようにしましょう。

クリーニングの出し方2:内容を確認

ドライクリーニング

スーツは基本的にドライクリーニングで洗います。ドライクリーニングとは、石油を衣類専用の洗浄液に特殊加工した洗剤を使い、スーツの油汚れを落とす方法です。ウールで編みこまれたスーツは、水につけることができないので、ドライクリーニングで油分を落とします。汗ジミは落とせないので、あらかじめ理解しておきましょう。

ウェットクリーニング(しみ抜き)

生地の大部分を綿や化繊で編みこまれたスーツは、クリーニング店で水洗いができます。ウェットクリーニングという方法では、水洗いによってスーツなどの繊細な衣類与えるダメージを最小限に抑えた技術で、時間をかけて丁寧に洗っていく方法です。ドライクリーニングとは異なり、ウェットクリーニングには統一された定義がありません。店舗によってやり方が違うので、しみ抜きを希望する場合は洗い方について、よく内容を聞いておくことがポイントです。

クリーニングの出し方3:完了期日の確認

ドライクリーニングは3日~4日

ドライクリーニングは、大手チェーン店も個人経営の店も、洗い方に大きな差はないので完成までにかかる時間もほぼ均一です。ドライクリーニングの完成にかかる日数は、3日~4日が平均です。この期日を参考に、次スーツを着る予定と照らし合わせてクリーニングに出しましょう。

ウェットクリーニングは1週間ほど

ウェットクリーニングでは、衣類の汚れを落とす効果が期待できますが、雑に扱うと衣類の劣化を早めてしまいます。スーツなど、衣類へのダメージを抑えるために、乾燥、プレス、部分的なしみ抜き、など繊細な作業が強いられます。そのため完成までの期間も長くなり、平均で1週間ほどかかってしまいます。

即日コースでは当日仕上げ

緊急事態に頼りになるサービスが、即日スピード仕上げです。ドライクリーニングでは、午前中に引き受けた衣類を、その日の夕方に仕上げてしまう

クリーニングの出し方4:受け取り後の対応

伝票は必ず提示する

スーツをクリーニングに出す際、金額やクリーニング内容の記載された伝票を受け取るのですが、洗い終わった衣類を受け取りに行く時まで大事に保管してください。伝票が手元になくても、名前と電話番号を伝えれば問題なくスーツを受け取ることが可能ですが、手間と時間がかかります。特に混雑が予想される週末は、お店や他のお客さんに迷惑をかけてしまうので、スムーズな引き渡しのために伝票は受け取り時に提示しましょう。

クリーニング後のビニール袋は取る

クリーニングを終えたスーツは、ハンガーにかけられ、その上からビニール袋を被せられた状態で引き渡されます。このビニール袋ですが、洗いたての綺麗なイメージがあるから、次回スーツを着る機会までそのままにしておく方が稀にいます。しかしビニール袋の中は湿気が溜まりやすいので、そのまま放置するとカビの発生原因に繋がります。受け取ったあとは、必ず袋から取り出しておきましょう。

付属のハンガーについて

クリーニング後にもらえるハンガーですが、このハンガーはシーツの型崩れを防止する形状をしているので、ジャケット専用のハンガーが手元にない場合は、こちらの付属ハンガーを使用して構いません。すでに高機能なハンガーを持っている方は、ハンガーをクリーニング店へ返却することも可能な場合があるので、一度問い合わせてみると良いでしょう。

クリーニングの出し方の注意点1

お店の営業時間を把握しておこう

初めてのクリーニングで見落としがちな注意点は、店の営業時間です。翌日着用する予定があり、前日に受け取りに行ったら時間外で、用事に間に合わなかった。などという失敗談は他人事ではありません。スーツの洗濯は仕上がっているのに、受け取れなかったなんてことがないように、しっかり店舗の営業時間は把握しておきましょう。

週末は待たされることもあり要注意

通常3日から4日で完了するドライクリーニングですが、繁忙期や週末になると、通常の期日以上の時間がかかるケースがあります。4日後に大事な予定がある場合、安易な考えで5日前というギリギリなタイミングで依頼してしまうと、間に合わないこともあります。クリーニングの工程は機械と人の手で行われるので、状況によっては仕上がりに時間がかかることがあるので、早めの依頼を意識することがポイントです。

クリーニングの出し方の注意点2

上下セットで出すこと

スーツに限らず、セットアップの衣類は、必ず上下そろえて出すことがポイントです。数回の洗濯では気づきにくいものの、数を重ねれば、着々と衣類の色は変色していきます。「下半身は汗をかいていないから、ジャケットしか出さない。」このような考えかただと、次第に上下生地の色がばらけてしまいます。上下片方が汚れていなかったとしても、2つをセットで出すようにしてください。

クールビズでの注意点

クールビズでは、スラックスもしくはスカートばかりが汚れるので、ジャケットはクリーニング不要と感じるでしょう。クールビズのやり方によりますが、夏でもTPOをわきまえてジャケット着るシーンがある方は、洗うときに上下セットでクリーニングに出すようにしましょう。ジャケットは出勤から退勤まで着用しない方針をとっている方は、夏の期間だけ上下セットのスーツは保管しておき、別でスラックスを購入することをおすすめします。

クリーニングの出し方の注意点2

高頻度の出し方はスーツを痛める

初めてクリーニングに出したとき、完成度の高さに驚かれる方も多いでしょう。「これなら毎週末クリーニングに出せば毎日キレイなスーツが着れる。」と感じることもありますが、高頻度でクリーニングを使用するのは、スーツの寿命を縮めることになります。1回や2回では気づかないかもしれませんが、回数を重ねるごとにスーツの耐久性は落ちていきますので、ウェットクリーニングはもちろん、ドライクリーニングも高頻度で使うのは控えましょう。

日々のお手入れでクリーニング頻度を抑えよう

こまめなケアを行うことで、高頻度でクリーニングに頼らなくてもスーツを綺麗に保つことが可能です。スーツ専用の丸みを帯びたハンガーを使用すれば、ハンガーが肩パッドの形に合わせて生地全体の重みを分散させて、生地の耐久年数を高め型崩れを防止します。水洗い出来ないスーツは、週に1回ほどまんべんなくブラッシングします。繊維の細かい部分に入り込んだ、湿気を含む埃を取り除くことで、カビ防止や汚れの蓄積を防ぎます。

スーツをクリーニングに出す正しい頻度とは

ではスーツの適切なクリーニング頻度とは、どのくらいの間隔をかけるのが理想でしょうか。季節や日常の活動内容によって、スーツをクリーニングする頻度は変わります。夏であれば、2週間に1回に洗濯が平均的です。エアコンの効いたオフィスでデスクワークがメインな方は、もっと低頻度で良いでしょう。営業など屋外を沢山歩く方は、半月に1回でも良いでしょう。

冬は片付ける前の1回だけ

冬用のスーツは、裏地までウール素材で徹底的に縫い込まれており、厚みがあり生地総量が夏用よりも多くなります。そのため洗濯によるダメージは、夏用のスーツよりも負担が大きくなりやすいと言えます。汗がスーツに直接ついてしまうシーンも少ない冬は、春のはじめにクローゼットへしまう前、1回だけクリーニングに出す頻度で構いません。

夏はウォッシャブルスーツがおすすめ

自宅の洗濯機で洗えるウォッシャブルスーツとは、生地の9割を化学繊維(ポリエステル)で構成されており、洗濯機で洗っても生地に深刻なダメージを与えにくい仕組みなっています。夏の汗ジミが気になる方は、夏季の間だけウォッシャブルスーツを着用することをおすすめします。価格は安いもので1万円を切るので、気軽に揃えることができるのも嬉しいポイントです。

動きやすく涼しいのもポイント

ウォッシャブルスーツが夏におすすめのポイントは、洗濯機で洗えるだけでなく、ストレッチ性と通気性に長けている点です。衣類がべたつくストレスと、クリーニングに出す面倒が省かれます。興味がある方はぜひチェックしてみてください。

まとめ

出典: https://www.photo-ac.com

スーツのクリーニングの出し方は、初めての方でも簡単です。ポケットの中身や、破れなどを確認。汚れに合わせて、クリーニングのコースを相談して決定する。完成日をしっかり把握して、用事に間に合うように受け取る。梱包されているビニール袋は外して保管する。これらの注意点を覚えておけば、初めてでもクリーニングの出し方は難しくありません。あとは頻度や日々のケアを徹底して、なるべくクリーニングに頼らないようにすれば完璧ですね。

スーツが着になる方はこちらもチェック

スーツをクリーニングに出すだけでは、完璧なお手入れとは言えません。普段からシワにならないように扱うこと、テカリを防止して見栄えを良くすることなど、他にも必要なケアは沢山あります。関連記事ではスーツのお手入れについて解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

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