春キャンプに必要な道具リスト13！春向けの選び方や最新キャンプ用品もご紹介！

春向けキャンプ道具の選び方は？

春向けキャンプ道具の選び方ポイントを知ろう！

春キャンプをするにあたっての道具選びに関するポイントを紹介していきます。春キャンプをこれから本格的に始めようとお考えの方は、参考にしてみてください。

春向けの選び方①：夜は寒いので防寒性の高い寝具や服を

春の時期のキャンプは、冬や夏のキャンプと比較しても過ごしやすいです。しかし、日中は暖かくとも、夜になるに連れて寒くなっていく事もありますので、寒さ対策に防寒着を何着か用意しておく事も重要です。また寝具も冬仕様のシュラフを使うのもおすすめです。

春向けの選び方②：寒さ対策にもなる焚き火台を用意する

寒い夜を快適に過ごす為に焚き火台を用意する事も重要です。寒さを和らげてくれるのと同時に、火を眺めているだけでリラックス効果ももたらしてくれます。更にバーベキューグリルとしても使える商品もありますので、お好みの焚き火台を手に入れましょう。

春向けの選び方③：虫対策にスプレーや虫除けリングを用意する

暖かくなってくると虫も多くなってきますので、春キャンプに出かけるのであれば虫除けのスプレーや、手首に身につけられる虫除けリングなどのアイテムを用意しておく事のも、春キャンプを快適に過ごす為に重要なポイントです。

春キャンプの道具リスト①：寝具

シュラフなどの寝具は、春キャンプに限らず、夏から冬にかけてのキャンプでも欠かせない必需品の一つです。春の時期でも夜を迎えると気温が下がって寒いので、防寒性の高いシュラフを活用するようにしましょう。

コールマン HYBRIDマミー型寝袋

マミー型シュラフと封筒型シュラフの寒さからしっかりと体を守る暖かさと快適性を兼ね備えている春キャンプで活躍してくれる人気シュラフになります。

出典: https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/blueplanet-colore/cabinet/05031111/imgrc0069537279.jpg

〜春キャンプ道具の詳細〜
【サイズ】広げた際/約215.9×88cm、収納時/約47×28cm
【重量】約2.3kg
【快適温度】マイナス1℃

足元の形状が封筒型のように角がある為、寝返りも窮屈感なく快適に打てる寝袋です。日中は暖かいですが、夜になると寒さを感じやすい春キャンプでも重宝する持ち物となります。丸洗いできるのでいつでも綺麗な状態を維持したままで活用できます。

春キャンプの道具リスト②：テント

宿泊するキャンプはテントも必需品の持ち物です。春はポカポカとした陽気で暖かいので、テント内に熱がこもりやすいので、通気性の良いメッシュ生地を使ったテントやベンチレーター機能が搭載されたテントもおすすめです。

CSツールームドームUV （3〜4人用）

前室のリビングスペースと就寝スペースの二つのくつろぐスペースが設けられている2ルームのドーム型テントになります。テントの前面部分には、リビングスペースを更に広げられるひさしが付いています。

出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51edY6Ch4GL.jpg

〜春キャンプ道具の詳細〜
【サイズ】220×475×165cm
【重量】9.5kg
【素材】フライ/ポリエステル70D(PU1,000mm)、インナー/ウォール＝ポリエステル70D(通気性撥水&防水)、グランドシート/ポリエステル150D(PU1,000mm)、メッシュ/ポリエステルノーシームメッシュ、ポール/φ11.2mmグラスファイバー

テント生地にはUV加工も施されていますので、紫外線対策もばっちりなテントです。リビングスペースや就寝スペースには通気性の良いメッシュウィンドウを採用しているので、空間内の暑さ対策にも考慮されているテントです。キャリーバッグも付いていますので、持ち運びにも便利なテントです。

春キャンプの道具リスト③：タープ

キャンプでの雨除けや日除けに役立つタープも、春キャンプでは欠かせない持ち物の一つです。急な雨によって体が濡れずに済んだり、強い日差しを受けて日焼けしてしまう事もなくなりますので、お1つあるととても便利な持ち物です。

クイックシェード200UV

キャプテンスタッグのクイックシェードは、春キャンプでの日除け対策として用意しておくのにおすすめな持ち物です。組み立て簡単で、タープ初心者にも優しい春キャンプの必需品です。

出典: https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/esports/cabinet/9946-2/9946310190305-2.jpg

〜春キャンプ道具の詳細〜
【サイズ】200×200×H237・228・219cm、収納時/121×21×21cm
【重量】11.5kg
【素材】フライ：ポリエステル150D（PU1000mm） UV加工、フレーム：鉄（紛体塗装）、グラスファイバー

約2.5畳のスペースがあるので、3名〜4名での春キャンプにおすすめな持ち物です。フライシートには有害な紫外線をほぼ確実にカットしてくれるUVカット加工も施されている為、日焼け対策もバッチリです。また同ブランドから別売されているスクリーンパネルやサイドパネルを一緒に用意すれば、より快適性を高められる便利なタープでもあります。行き帰りの携行もしやすいキャリーバッグも付いていて便利です。

春キャンプの道具リスト④：チェア

ゆったりと腰を落ちつけられるチェアも春キャンプの大切な持ち物の1つです。おすすめなのが、高さを2段階に変えられる椅子です。ロースタイルのキャンプにも対応して使える為です。

ツーウェイキャプテンチェア

春キャンプの持ち物で欠かせない存在となってくれる、コールマンの人気チェアです。チェアの背面側にはポケットも付いていますので、一時的にキャンプで使う持ち物や、貴重品などを収めておくのにも便利です。

出典: https://shop.r10s.jp/himaraya/cabinet/0000696032/0000696032set_r1_02.jpg

〜春キャンプ道具の詳細〜
【サイズ】広げた際/約55×56×67/84(h)cm、収納時/約20×20×66/83(h)cm
【重量】約3.5kg
【素材】フレーム/アルミニウム、天然木、シート/ポリエステル

高さをハイスタイルのみだけでなく、座高を低くした状態にもできる椅子なので、2通りの使い方ができてとても便利です。使わない時にはコンパクトに収束できますので、持っていくのも簡単なチェアです。

春キャンプの道具リスト⑤：焚き火台

バーベキューができるのと同時に、寒さ対策にもなる焚き火台も春キャンプで非常に役立つ持ち物の1つです。ゆらゆらと揺れる炎を眺めているだけで、リラックス効果も得る事ができますのでおすすめです。

クロスファイヤスタンド

ニュートラルアウトドアのクロスファイヤスタンドは、春キャンプ時に焚き火をしたりバーベキューをしたい方にとっての必需品となる持ち物です。

出典: https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/geak/cabinet/a03730202/ntft01_2.jpg

〜春キャンプ道具の詳細〜
【サイズ】使用時/36×40×H39cm、収納時/W45×H37×D6cm
【重量】3.5kg (付属品含む)
【素材】ステンレス、スチール（メッキ）

平形に畳む事ができてコンパクトになる焚き火台で、収納袋へと付属品を全部収められて、持ち運びにも便利です。焼き網が付属されているので別で用意する必要もなく、また焼き網は左右2枚に分かれている構造なので、片面だけを使用する事により、炭の出し入れも簡単です。

春キャンプの道具リスト⑥：テーブル

テーブルも椅子と同様に春キャンプではなくてはならない持ち物です。キャンプで作った料理を並べて食事したり、椅子に座って肘をつきながら一家団欒の一時を過ごす事ができます。

FIELDOOR レジャーテーブルセット

テーブルの高さを2段階に変えられるので、キャンプスタイルに応じて使い分けられて便利です。選び方でも豊富なカラーバリエーションからお好みで選べるのも魅力的です。

出典: https://shop.r10s.jp/maxshare/cabinet/master/3rd2/max-a08485_03.jpg

〜春キャンプ道具の詳細〜
【サイズ】テーブル/約W110×D80c×H70cm / 40cm、ベンチ/約W107×D25c×H40cm、折りたたみ時/約W110×D40×H10cm
【重量】約11kg
【素材】メラミン樹脂化粧中密度繊維板、アルミニウム合金/A6063（表面処理 : アルマイト）

チェアは大人二人が座れるサイズで、椅子の裏側部分に重さ対策として、三箇所に梁を設置している事で、耐荷重が160kgまでと堅牢です。組み立てもややこしくなく女性にも扱いやすいので、キャンプに欠かせない必需品として長く愛用していく事ができます。

春キャンプの道具リスト⑦：虫除け

暖かくなってくると虫の数も多くなってくるので、虫除けを用意しておくと非常に役立ちます。おすすめなのが体に直接吹きかけて使う虫除けスプレーです。虫の嫌う匂い成分が入っているので、長時間寄せ付けないようにする事ができます。

天使のスキンベープミストブレミアム 200ml

天使のスキンベープミストプレミアムは、幼少期の子供も活用できる、春キャンプに用意しておくと助かる必需品の虫対策スプレーです。

出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/91RdsThs4VL._SL1500_.jpg

〜春キャンプ道具の詳細〜
【内容量】200ml
 

ヒアルロン酸Naが配合されている事により肌にも優しいスプレーです。また効き目成分量が通常の3倍入っているので、効果も最大で8倍持続してくれます。キャンプだけに限らず、子供と一緒にする様々なアウトドアレジャー時にも欠かせない必需品となってくれます。

春キャンプの道具リスト⑧：ランタン

宿泊するキャンプでは、灯りが必ず必要になります。そんな時に役立つのがランタンで、春キャンプでなく、夏や秋や冬のキャンプにも欠かせない持ち物です。オイルを使って灯すランタンやLEDが搭載されたランタンなど様々な種類があります。

ブルーノ LEDランタン

本物の火が灯っているかのように見間違える、15灯のLEDを搭載した2019年春夏モデルの最新ランタンです。ダイヤル式で明るさを無段階に調整できて便利です。

おすすめポイントは？

出典: https://shop.r10s.jp/canpanera/cabinet/item47/item_b06019_4.jpg

〜春キャンプ道具の詳細〜
【サイズ】W16×H27×D11.5cm
【重量】365g
【素材】ブリキ、ガラス

電池タイプのランタンでもあるので、充電ケーブルなども用意せず使えます。設置しているだけでおしゃれなデザインで、火を使わないランタンなので、キャンプの必需品として欠かせない存在になるだけでなく、ご自宅のインテリアとしても便利に活用できます。選び方では豊富なカラーから決められます。

春キャンプの道具リスト⑨：ヒートテック

冬を終えたばかりの初春頃のキャンプでは、まだ寒さを少し感じやすい為、防寒対策用の着衣を用意しておくのがおすすめです。体が寒さによって冷たくならないように、しっかりと体を温めてくれる生地を使った衣服を用意しておきましょう。

MIZUNO Vネック長袖シャツ

ミズノから販売されているブレスサーモエブリは、ブランドが独自で開発した吸湿発熱素材であるブレスサーモを使って作られている事により、汗を吸収して発熱効果をもたらしてくれます。

出典: https://shop.r10s.jp/kindcare/cabinet/04817436/mizuno/imgrc0072469629.jpg

〜春キャンプ道具の詳細〜
【サイズ】S、M、L、LL
【カラー】オフホワイト
【素材】ポリエステル91％・指定外繊維（ブレスサーモ）9％

着心地が軽やかな薄手タイプで高い保温性を兼ね備えている長袖シャツなので、寒さの感じやすい夜間時にも活躍してくれます。また汗の不快な匂いを抑制してくれる消臭機能も備わっているので、日中時に暖かくて汗をかきやすい春キャンプでも必需品となる持ち物です。

春キャンプの道具リスト⑩：レインウェア

春キャンプだけに限らず、どんな時期のキャンプにおいても雨天対策用のウェアを一着だけでも用意しておくだけで万が一の際にとても助かります。屋外作業中の突然の雨でも、着用しやすいレインポンチョがおすすめです。

ロゴス 透湿ポンチョ・バーク

ロゴスの透湿ポンチョ・パークは、胸元部分にジッパー付きのポケットが付いていて、中に全てを詰め込んでコンパクトにできる持ち運びに便利なパッカブル仕様のポンチョになります。

出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51G5Xz6FxjL.jpg

〜春キャンプ道具の詳細〜
【サイズ】M、L
【カラー】マンゴーイエロー、カモフラージュA
【素材】ポリエステル100％（PU）

背面側にマチが付いていますので、リュックを背負った状態でも快適な着用感を得る事ができる雨対策に便利なレインウェアです。また表面にじは水滴や汚れを付着しにくくするテフロン加工が施されています。キャンプの最中の万が一の天候不良に備えて用意しておくと助かる持ち物です。

春キャンプの道具リスト⑪：ペグハンマー

ペグハンマーはテントやタープをキャンプサイトへと張る時に、ペグを打ち付けるのに必要となります。色々な種類があるので、重量やハンドルの形状などを比較して使いやすい製品を選びましょう。

COLEMAN ペグハンマー

キャンプには欠かせない必需品『テント』を設営する時に欠かせない持ち物とナルコールマン人気のペグハンマーになります。

出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/716jNHOKI3L._SL1500_.jpg

〜春キャンプ道具の詳細〜
【サイズ】約W8×H30cm
【重量】約560g
【素材】スチール 

ハンドル部分が太くてしっかりと持てるので、力の弱い女性でも、力をしっかりと伝える事ができて簡単に打ち込みができます。すっぽ抜け対策として手首に巻きつけられる赤ストラップも付いていて便利です。

春キャンプの道具リスト⑫：クーラーボックス

クーラーボックスは、キャンプの料理で使う食材や飲み物の鮮度を保った状態で役立ちます。春や夏の気温の高い時期では特に必要な持ち物とされます。容量も色々とありますので、人数や食べる量に応じて適した容量のクーラーボックスを選びましょう。

Coleman ホイールクーラー/28QT

ホイールクーラー28QT

出典:Amazon

Amazonで見る楽天で見るYahoo!ショッピングで見る

キャンプ料理の必需品である食材や、飲料水の鮮度を維持しながらキャンプサイトまで楽に携行できるホイールクーラーになります。

おすすめポイントは？

出典: https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/esports/cabinet/9261-2/9261310290385-2.jpg

〜春キャンプ道具の詳細〜
【サイズ】約W49×D34×42／94（h）cm
【重量】約3.3kg
【容量】約26L
【素材】発泡ウレタン、ポリエチレン

ハンドルは伸縮するようになっていますので、お好みの長さにできます。未使用時はコンパクトにできて便利です。車輪も付いていますので、女性でも楽に運搬できるクーラーボックスです。2Lのペットボトルを6本入れられる内部スペースがあるので、大人数の春キャンプに用意しておくのもおすすめなクーラーボックスです。

春キャンプの道具リスト⑬：調理道具

キャンプでは料理を作る時に必ず必要となる調理道具も持っていかなくてはなりません。道具ごとに重ね合わせられるクッカーセットであれば持ち運びもしやすくて便利です。

DUG/ダグ (DG-0205)BANQUET-2

大小サイズの異なる鍋と、フライパン1つがセットとなったキャンプ料理の必需品となるコスパ抜群なクッカーセットになります。

出典: https://tshop.r10s.jp/auc-ainetshop/cabinet/outdoor/dug/67484_002.jpg?downsize=305:*

〜春キャンプ道具の詳細〜
【サイズ】本体大:9.2×16.5cm、本体小:7.2×14.6cm、フライパン:4.5×17.5cm
【重量】608g（内訳/大:237g/小:201g/フライパン:170g）
【素材】アルミニウム(ハードアノダイズド加工)取手:ステンレス(樹脂カバー)

耐久性を高める加工が施されたアルミニウムを素材に使っていて、重さも軽量なクッカーです。取っ手は折りたたみでき、それぞれの調理器具を重ね合わせて小さくできるのも魅力的です。手頃な価格で、初めてクッカーを使う方にもおすすめなクッカーセットです。

春向けキャンプ道具についてのまとめ

いかがでしたでしょうか？春キャンプを楽しく快適に過ごす為にも、役立つアイテムを手に入れて活用するようにしましょう。

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