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ジャッカル「スピンビドー」!スピニングで楽しめるダウズビドー新型が登場!

スピンビドーは、ジャッカルの2019年新作ミノーです。名作「ダウズビドー」のスピニングモデルで、シルエットやアクションコンセプトはそのままにボディを小型化。ハイピッチなアクションでバスを誘います。スピンビドーで、スピニングの釣りを楽しみましょう!
2020年8月27日
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この記事で紹介しているアイテム

ジャッカル(Jackall) レッドスプール 4lb

シマノ(SHIMANO) 19 ヴァンキッシュ C3000MHG 03958

【ロッド】シマノ:ポイズンアドレナ276M-2 ロングパワースピン (18モデル) 【スピニングロッド/釣り竿・釣竿】

スピンビドーでスレバス攻略!

2019年のジャッカル新作ミノーをご紹介!

スピンビドー出典: https://scontent-nrt1-1.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/57503884_2246803252254781_7476874631622688768_o.jpg?_nc_cat=109&_nc_ht=scontent-nrt1-1.xx&oh=ed0059794b2500aadfa30a044037a77e&oe=5D3C874F

「ダウズビドー」がサイズダウン!スピニングで遊べるセッティングでリリースされる2019年の新作、ジャッカル「スピンビドー」をご紹介します。細糸の釣りでも遊べる構成、「ダウズビドー」譲りの細身ボディ&ロングリップで期待感は十分!品薄間違いナシのアイテムなので、ジャッカルファンの方は要チェックです!

スピンビドーとは

2019年ジャッカル新作のロングリップミノー!

「スピンビドー」は、ジャッカルのバス釣り向け新作ミノーです。人気プロアングラー秦拓馬氏プロデュースのロングリップなミノーで、国内のフィールドに幅広く対応できるサイズ感、シルエットがコンセプト。小魚がメインベイトになっているエリアであれば、陸っぱりの釣り、ボートの釣りを問わずに活躍してくれます。スピニング向けの新作ミノーをお探しの方は、要チェックです!

ダウズビドーのダウンサイジングモデル

ネーミングにも現れているように、「スピンビドー」は名作「ダウズビドー」の兄弟モデル。飛距離重視の重心移動、ロングリップによるハイスピードアクションを基本コンセプトを踏襲しながら、よりフィネスに、よりコンパクトなボディのルアーに仕上がっています。「ダウズビドー」同様人気間違いナシ!発売直後は品薄になる可能性が高いので、発売日、入荷についての情報はマメにチェックしておきましょう!

スピンビドーは飛距離抜群!

飛距離抜群の2連重心移動システムを搭載!

「スピンビドー」は重心移動システムを採用。「ダウズビドー」は3連でしたが、こちらはコンパクトになったボディサイズに合わせてボール2つを使った2連式になっています。キャスト時はテール側へ、アクション時はボディ側へ動くウェイトで、アクションの安定性と飛距離を両立!飛距離がでて陸っぱりでも使いやすい!ロングディスタンスでロープレッシャーなアプローチが楽しめるルアーになっています。

最後方までしっかり移動!

スピニング向けに細身になった「スピンビドー」ですが、移動重心構造は「ダウズビドー」によく似た形状を採用。スリムなボディながら、キャスト時はテールギリギリまでウェイトが移動して、効率よく飛距離を稼いでくれます。スピニングタックルの細糸と合わせて、ビシっと決まるキャスト、飛距離を楽しみましょう!

スピンビドーの基本スペックをチェック!

70mm5.2g

「スピンビドー」の基本スペックについてです。ボディサイズは70mm、重さは5.2gで、ライトなタックルでも遊びやすいセッティング。細糸でも無理なくキャストできるウェイトは、ハイプレッシャーなエリアの釣りで活躍してくれそうです。ボディを細く、引き抵抗等もスピニング向けにセッティングされているようなので、是非スピニングタックルから遊んでみてください!


潜行深度約1.2mのサスペンド

潜行深度は約1.2m。「ダウズビドー」は約2mの設定、細いラインを使用することもあり、やや浅めを泳いでくるようなセッティングになっています。ボトムコンタクトにこだわる必要は無いので、バスのレンジをイメージしながら「ダウズビドー」と使い分けるのがおすすめです!

スピンビドーのおすすめカラーをチェック!

おすすめカラーを3つご紹介!

「スピンビドー」のおすすめカラーについてです。全10色のラインナップから、特におすすめできるカラーを紹介しています。一番の注目は「ダウズビドー」の人気カラー、マルハタスパークフラッシュ!「ダウズビドー」をお持ちの方は、カラーローテーションも考慮しながら選んでみてください!

①マルハタスパークフラッシュ

「ダウズビドー」の超人気カラー、実績抜群のレッド系カラーです。秦拓馬氏がよく使用しているカラーとしても有名で、春のスポーニング絡みに効果抜群。強い色の明滅で、インパクトのあるアピールが期待できるカラーになります。入手が難しくなりそうなカラーでもあるので、欲しい方は早めにゲットしておきましょう!

②マルハタゴーストチャート

リアル系カラー中心の「スピンビドー」の中で、マルハタスパークフラッシュと並んでインパクトのあるカラーです。水中での存在感はもちろん、背中のチャートが持つ視認性の高さも魅力のひとつ。目で追いやすく、通過するコースやチェイスをチェックしやすいです。近距離戦でも使用する方は、是非検討してみてください!

③ハーフミラーワカサギ

リアル系カラーからは、定番のハーフミラーワカサギをご紹介。ワカサギにこだわらず使えるカラーで、アクション時の反射とストップ時の見せる効果両方を期待できる万能さが魅力。色選びに迷ってしまう方におすすめです。リアル系、インパクト系と揃えて、カラーローテーションでバスを攻略しましょう!

スピンビドーとダウズビドーの使い分けについて

シルエットで使い分け!

「ダウズビドー」は90mm、「スピンビドー」は70mm。どちらも細身のボディですが、シルエットは明らかに「スピンビドー」が小さいです。大きめのベイトを意識するシチュエーションや存在感なら「ダウズビドー」ですが、食わせ能力は「スピンビドー」に分がありそうです。アベレージが小さい野池でも「スピンビドー」が活躍!まずはシルエットの違いを意識して、使い分けを試してみましょう!

スピニング向けとベイト向け!

「スピンビドー」は5.2gとプラグとしてはややライト。10.7gある「ダウズビドー」は、ミディアムクラスのベイトタックルで無理なくキャストできるウェイトを持っています。「スピンビドー」は細いラインを意識したセッティングを持つルアーなので、使い分けるならタックル交換がおすすめ!ベストなタックルと組み合わせて、ルアーの持つ性能を引き出してください!

スピンビドーはこんなタックルがおすすめ!

タックル情報を3つに分けてご紹介!


「スピンビドー」向けのタックルについてです。後述する秦拓馬氏の実釣動画内で紹介されている、琵琶湖ボートゲーム向けのセッティングをご紹介します。お持ちのタックルと相談しながら、バランスを調整してみましょう!

①スピンビドータックル:ライン

ジャッカル(Jackall) レッドスプール 4lb

出典:Amazon

動画内で使用されているラインは4lb。ラインはフロロカーボン、4lb、5lbといったスピニングのスタンダードなセッティングでOKです。パワーファイトと根掛かり回収力アップ、障害物が気になるポイントには、少し太めを合わせて挑戦してみましょう。太いフロロ、ナイロンは潜行深度に影響を与えるので、まずは5lb前後から遊んでみるのがおすすめです!

②スピンビドータックル:リール

シマノ(SHIMANO) 19 ヴァンキッシュ C3000MHG 03958

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

リールは新作の「19 ヴァンキッシュ」。バスフィッシングで使用するモデルとしては大きめのC3000MHGが採用されています。ミディアムスプールでラインキャパシティは8lb110m、一回転あたりの最大巻き取り量は、2500SHGと同じ89cmです。重さはほとんど変わらず、ドラグ力に違いがあるので、強めで遊びたい方はC3000も検討してみましょう。いつものサイズ感で遊びたい方は2500Sでもちろんバッチリです!

③スピンビドータックル:ロッド

【ロッド】シマノ:ポイズンアドレナ276M-2 ロングパワースピン (18モデル) 【スピニングロッド/釣り竿・釣竿】

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

ロッドはMクラスのロングロッド。飛距離を活かせるレングスに、しっかりジャークできるパワフルなモデルが選択されています。急加速急停止が基本アクションのルアーなので、ロッドは少し強め、ハリのあるものを選ぶのがよさそうです!発売後のインプレもチェックして、手持ちのロッドから相性のよい1本を選択しましょう!

スピンビドーの使い方について

使い方を3つに分けてご紹介!

「スピンビドー」の使い方についてです。シルエットやウェイトに違いがあるものの、基本的な使い方は「ダウズビドー」と同じイメージでOK。ロングリップに水を噛ませながら、急加速&急停止で誘う釣りが基本になります。ハッキリ止めを入れるのがポイント!ノーアクションは不安に感じる方も、思い切って止めを入れてみましょう!

①使い方:トゥイッチ&ストップ

「スピンビドー」の基本となる使い方です。急加速、急停止を得意とするサスペンドのルアーなので、穂先を軽く上下させながら時折ストップを入れるアクションが非常に効果的。ふり幅やスピードは当日の状況次第、複数のパターンを試しながら、バスの反応を探る必要があります。ロングポーズも有効!止めが効くルアーなので、思い切って動きを止めてみましょう!

②使い方:ポンプリトリーブ

トゥイッチ&ストップとは若干異なるアクションパターンです。長い距離をグリグリっと泳がせて止めを入れる使い方で、ルアーの引き方はロッドワーク、リーリングどちらでもOK。ルアーの振動を感じながら速度を調整しやすい、ロッドワークで行う方が多いです。ロッドが入る程度まで負荷をかけて、2mほど引いたらストップ!こちらも急加速、急停止でバスに見せる使い方になります。

③使い方:ただ巻き&ストップ


最後は弱めの使い方、タダ巻きとストップを組み合わせるアクションパターンです。急加速に反応しないバスに試したい釣りで、ややスローなタダ巻きから少しストップを入れます。糸が水を切る音が無く、静かでナチュラル!着水音等、人の気配を鋭く察知するバスが多いシチュエーションで試してみてください!

スピンビドーを動画でチェック!

ジャッカルのPV動画をチェック!

ジャッカル公式のプロモーション動画です。実物のサイズ感、水中でのアクションや開発コンセプトの解説をチェックできます。スピニングで使える「ダウズビドー」が基本的なコンセプトで、細身のシルエットとハイピッチなアクションを両立。大きなリップが高速域まで対応できる、スピーディーなアクションを生み出します。細糸のフィネスなアプローチにマッチ!スピニングのメリットを活かして、小型化された「ダウズビドー」を楽しみましょう!

秦拓馬氏の実釣動画をチェック!

秦拓馬氏の実釣動画です。こちらは「スピンビドー」、テキサスリグを使い分ける内容で、浅めのポイントを「スピンビドー」でサーチしています。使い方はややスローなトゥイッチ&ストップで、しっかり止めを入れるアプローチが特徴的。ふり幅や速度、ロッドアクションの強さが気になる方は、是非チェックしてみてください!

スピンビドーでバスをゲット!

スピニングでプラグを楽しもう!

スピニング向けのセッティングを手に入れて、よりフィネスな釣りが楽しめるようになった「スピンビドー」。発売後の入手難易度が気になるところですが、人気、性能とも期待感は十分のアイテムです。陸っぱり、ボートを問わずにおすすめ!「スピンビドー」をゲットして、スピニングでプラグゲームを楽しみましょう!

ジャッカルが気になる方はこちらもチェック!

ジャッカルのルアーが気になる方は、下記のリンクをチェック!ベースになった「ダウズビドー」のインプレまとめ、ジャッカルを代表する人気シャッド「ソウルシャッド」のインプレまとめをご紹介します。「ダウズビドー」は現在も入手が難しいルアーですが、「ソウルシャッド」は流通安定!「スピンビドー」との使い分けながら、ジャッカルルアーを満喫してください!