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ダイワ「18ブラストLT」!コスパ抜群の高剛性リールでショアジギング!

18ブラストLTは、ダイワのショアジギング向けスピニングリールです。メタルボディと軽さが魅力のアイテムで、ラインナップは4000番以上の本格派。価格は手頃で初めての1台にもおすすめ!18ブラストLTで大物狙いの釣りを始めましょう!
更新: 2021年12月21日
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この記事で紹介しているアイテム

ダイワ  18 ブラスト LT4000−CH

ダイワ  18 ブラスト LT4000−CXH

ダイワ  18 ブラスト LT5000D−CXH

ダイワ  18 ブラスト LT6000D

ダイワ  18 ブラスト LT6000D−H

18ブラストLTでショアジギング!

LT機にショアジギング向けのスピニングリールが登場!

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軽くて強い!LTコンセプトをショアジギング向けに強化したスピニングリール、18ブラストLTをご紹介します。LT機のコスパ感にメタルボディをプラスしたリールで、ライトショアジギングからオフショアジギングまで対応できるラインナップが魅力。

価格も手頃で、ショアジギングのスタートリールにもおすすめです。金属系ボディのスピニングリールをお探しの方は、是非チェックしてみて下さい!

18ブラストLTとは

ダイワのショアジギング向けシリーズ

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18ブラストLTは、ダイワのショアジギング向けスピニングリールです。2018年から始まったダイワLTコンセプトの影響を強く受けているモデルで、前作の16ブラストから大幅な軽量化が施されました。パワーや耐久性を重視したショアジギングでも、疲れにくさや軽さを重視したい、そんな方にピッタリのリールに仕上がっています。

18カルディアLTとの互換性アリ!

ダイワホームページの互換情報には、同番手18カルディアLTとのスプールの互換アリの記載があります。どちらもアルミ製のスプールですが、カルディアは肉薄アルミスプール、ブラストはアルミスプールの表記。

よりライトなセッティングで遊びたい場合は、カルディアスプールをセットする方法が楽しめそうです。ベースはカルディアと予想されますが、ボディ素材に大きな違いがあるのでブラストも要チェックです!

18ブラストLTはココがおすすめ!

18ブラストLTのおすすめポイントを3つご紹介!

18ブラストLT最大のセールスポイントはボディの軽さ!コンパクトになったLT設計もあって、ショアジギング向けリールとしては非常に軽量なモデルに仕上がっています。大口径タフデジギア、アルミハウジングで剛性感もバッチリ!疲れにくいショアジギングタックルで、ライトなショアジギングを楽しんでください!

①軽量なボディ!

前作からの大きな変更点です。16ブラスト4000が重さ415gであったのに対し、18ブラストLT5000は285gとかなり軽量。LTコンセプトが採用されるようになってサイズ感に若干の変更がありましたが、近い番手で比較してもかなりの差があります。

メタル製ボディで剛性も確保!ライトなショアジギングタックルに仕上げるなら、18ブラストLTがおすすめです!

②高強度アルミハウジング!

18カルディアLTとの差が出るポイントです。カルディアは軽さを重視してボディ素材にザイオンが採用されていましたが、18ブラストLTは金属素材のスーパーメタルボディ、特殊アルミニウムを採用したリールになっています。

ショアジギングは使用ルアー、ターゲットとも負荷が大きい釣りなので、歪みにくいボディ素材がベスト!軽さと剛性のバランス感も魅力的なリールに仕上がっています。

③アルミマシンカットタフデジギア!


LTコンセプト機は耐久性が強化された新しいメインギアを搭載。18ブラストLTも、大型のタフデジギアを搭載しています。こちらも負荷の大きいショアジギングには嬉しいポイントで、耐久性の向上が期待できます。負荷の程度、劣化の速度は使い方によって差が出ますが、発売後のインプレが楽しみなポイントです!

18ブラストLTの搭載機能をチェック!

搭載機能を3つに分けてご紹介!

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18ブラストLTに搭載されている機能をご紹介!他のLT機同様、「マグシールド」「オートマチックドラグシステム」「エアローター」といった人気の機能がバッチリ搭載されています。ハンドルノブは標準でパワー型なので、交換無しでも快適!本格的なショアジギングリールの1台目にもおすすめしやすい内容になっています。

①マグシールド

ダイワ定番の防水防塵機能です。ショアジギング向けのみならず、一定金額以上のスピニングリールには幅広く採用されています。ショアジギングリールはサーフや磯といった釣り場の環境、時期の影響もあって他の釣りよりタフな環境で使用するケースが多いです。安心して使える防水機能搭載機を選びましょう!

②オートマチックドラグシステム

スムーズな動作が魅力のダイワスピニングリール定番ドラグです。LT機は最大ドラグ力が向上している点も大きなポイントで、18ブラストは12kgの設定。5kg前後の青物なら、強引なファイトで十分寄せ切れそうなスペックになっています。急な走りはATDで対応!細めのラインでライトに遊びたい方にもピッタリのドラグが搭載されています。

③パワーライトノブ

ハンドルノブは握りやすい丸型のパワーライトノブを標準装備!4000番は18カルディアには無いセッティングになります。追加購入すれば交換できるパーツではありますが、初期装備はコスパを高める重要なポイント。負荷が大きい釣り向けの装備なので、ショアジギングとの相性はバッチリです。パワー型ノブ未体験の方も、是非試してみてください!

18ブラストLTの価格

価格は定価28,000円から29,000円

価格は定価28,500円前後。25,000円前後で予約受付を行っているショップが多いです。ミドルクラスの価格帯ですが、メタルボディと自重を考えるとコスパは十分。本格的な大型青物狙いを始めたい方にもおすすめしやすい価格です。高剛性リールで、大型青物をゲットしましょう!

18ブラストLTを3サイズに分けてご紹介!

好みのモデルを見つけよう!

18ブラストLTは全5モデル、スプールサイズは3種類の展開です。使用ラインの太さを基準にモデルを選らんでみましょう!磯、サーフのメタルジグゲームはもちろん、フラットフィッシュやライトなオフショアジギングにもおすすめできるモデルが揃っています!


1.ダイワ「18ブラストLT:LT4000」

プラグも遊びやすいLT4000-CH

ダイワ  18 ブラスト LT4000−CH

出典:Amazon
出典:楽天
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4000番サイズはPE1.5号200mのラインキャパシティ、ハイギアとエクストラハイギアの2モデルがラインナップされています。4000-CHは巻き取り長89cmと4000-CXHよりも10cm短く、ヘビーなジグヘッドやミノーを巻きたい釣りで使いやすいモデルです。

自重は270gとかなり軽量で、ランカーシーバスやロックフィッシュといったターゲット向けのスピニングリールとしても、検討できるウェイトになっています。

メタルジグならLT4000-CXH

ダイワ  18 ブラスト LT4000−CXH

出典:Amazon
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ライトショアジギングのスタンダード!PE1.5号でメタルジグを使う釣りにおすすめのモデルです。自重は4000-CHと同じく270gで軽量、サーフロッドとのバランスも取れそうな重さに仕上がっています。40gまでのメタルジグを中心にするショアジギングには、LT4000-CXHがおすすめです!

LT4000はこんな釣りにおすすめ!

モデル選びの基準となるのはラインキャパシティで、LT4000はPE1.5号クラスの釣りに対応。浅い釣り場、流れが速くない釣り場であれば、大型青物とも十分ファイトできるセッティングです。40cm前後の青物と楽しくやりとりできるタックルを目指す方におすすめのサイズと言えます。

2.ダイワ「18ブラストLT:LT5000D」

ワンランク上を狙えるLT5000D-CXH

ダイワ  18 ブラスト LT5000D−CXH

出典:Amazon
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5000番クラスはCXHのみのラインナップ、PE2.5号300mと余裕のあるスプールに、285gと軽さの残るボディを組み合わせたセッティングになっています。ヘビーなメタルジグを深く沈めるような釣り場や、5kg以上も視野に入るような釣り場におすすめ。下巻き調整で複数のセッティングを試して見たい方も、このモデルをチェックしてみて下さい!

LT5000はこんな釣りにおすすめ!

堤防からの釣りで余裕が持てる2号300m、磯などランディングやファイトに制限が掛かるフィールド向けの2.5号300mまで対応できるサイズです。ヒラスズキ、ワラサからブリクラスまで視野に入れたい方におすすめの番手で、大型相手でもドラグ力は問題ナシ。

ショアゲームとしては強い部類のセッティングになりますが、18ブラストLTのスペックを存分に発揮できます。

3.ダイワ「18ブラストLT:LT6000D」

オフショア対応のノーマルギアモデルLT6000D

ダイワ  18 ブラスト LT6000D

出典:楽天
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オフショアまで対応可能な6000番サイズは、ノーマルギアとハイギアの2モデルをラインナップ。PE3号300mのキャパシティで、さらに負荷の大きな釣りまで対応できます。近海ジギングで青物ジギングを遊んでみたい方におすすめ!

10kg以上を狙うキャスティングにはややキャパシティが足りませんが、ライトタックルで楽しむオフショアゲームにはピッタリのリールです。

ハイギアならLT6000D-H

ダイワ  18 ブラスト LT6000D−H

出典:Amazon
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巻き取り長101cm、ノーマルギアよりも10cm長い設定のハイギアモデルです。ギア比が高いほど巻きが重くなるので、パワーに不安がある方や水深のある釣り場、重いジグを多用するエリアにはノーマルギアがおすすめ。特別な条件がなければ、巻き取り量分有利なハイギアのLT6000D-Hをおすすめします。

LT6000はこんな釣りにおすすめ!

オフショアの近海ジギング、ライトなスピニングリールで楽しむ船釣りにおすすめ。強いタックル構成を目指す場合は、ショアからの釣りでも出番があるかもしれません。

PE3号300m、PE4号220mとキャパシティには余裕があるので、大物を目指す方は是非検討してみてください。大型でも重量が軽い分、ショアゲームタックルへの適正が高いリールと言えそうです。

18ブラストLTで青物をゲット!

軽さと価格で選ぶなら18ブラストLT!

驚異的な自重の軽さが18ブラストLTの魅力!メタルボディによる剛性でジギングへの適正も十分、ライトにジギングを遊びたい方は要チェックのアイテムと言えそうです。LT機はどのジャンルでも非常に評判がよく、大型番手を使うショアジギングでも期待大!大型青物シーズンに向けて、18ブラストLTでタックルの準備を進めておきましょう!

ライトショアジギングが気になる方はこちらもチェック!

ライトショアジギングが気になる方は、下記のリンクをチェック!人気のジグキャスターシリーズから、ライトに遊べる「ジグキャスターライトMX」、人気メタルジグまとめ、シャローにおすすめのプラグを紹介しています。18ブラストLTの4000番と組み合わせて、堤防からの青物ゲームに挑戦してみましょう!