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ダイワ「ジグキャスターライトMX」特集!ライト専用モデルで楽々ショアジギング!

ジグキャスターライトMXは、ダイワの新作ライトショアジギングロッドです。人気のダイワジグキャスターMXから派生したモデルで、軽量メタルジグをシャクりやすい独自の設計が採用されています。扱いやすい軽量ロッドで、ショアジギング初心者の方にもおすすめできるロッドです!
2020年8月27日
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この記事で紹介しているアイテム

ダイワ ジグキャスター ライトMX 89L ※4月発売予定 ご予約受付中

ダイワ ジグキャスター ライトMX 93ML  ※4月発売予定 ご予約受付中

ダイワ ジグキャスター ライトMX 98ML  ※4月発売予定 ご予約受付中

ダイワ サムライジグ 30g

ダイワ TGベイト 15g PHマイワシ

ブリーデン メタルマル 19g

ジグキャスターライトMXでショアジギング!

ダイワのライトショアジギング専用ロッドが誕生!

ダイワの新作ショアジギングロッド、ジグキャスターライトMXの情報をまとめてご紹介!ライトショアジギングのために作られた設計で、40gまでのジグに最適化された新しいタイプのロッドです。専用ロッドをチェックして、流行の釣りを始めてみましょう!

ジグキャスターライトMXとは

評価の高いダイワジグキャスターの新型モデル

ジグキャスターライトMXはダイワの2018年新作ロッド、ショアジギングの入門用として評価の高い、ジグキャスターMXのライトバージョンです。初心者の方でも遊びやすいライトカテゴリーに特化したロッドで、軽量、シャープな設計が特徴。パワーを落としただけのモデルではなく、ライトジギングに使いやすい工夫が取り入れられたロッドに仕上がっています。

ライトショアジギングを楽しもう!

岸からメタルジグをキャストして、青物を狙うショアジギング。ライトと呼ばれるカテゴリーは、20gから40gまでのルアーをメインにした釣りを指します。磯のように流れの速い急深エリアは、大型の回遊が期待できる反面、60g以上のジグとヘビーなタックルが必要不可欠。気軽に遊ぶなら、軽量なロッドとジグで楽しめるライトショアジギングがおすすめです!

ジグキャスターライトMXの特徴

ジグキャスターライトMXの特徴を3つご紹介!

ジグキャスターライトMXの特徴についてです。シーバスロッドやショアジギングロッドには無かった、中央まで曲がって強く反発するセッティング、軽さと実績の高いブランクス設計がポイントになっています。専用設計らしいロッドアクションで、ライトジギングがもっと快適に楽しめます!

1/3.ライトに楽しめる軽量ロッド!

もっとも軽量な89Lは、脅威の自重145g。10フィート近い98MLも、170gと非常に軽量。初心者の方や女性の方が、長時間楽しむためのロッドにピッタリです。ジグの重さに合わせてライン、リールもライトな物をセットすれば、強いキャストを続けても集中力を維持できます。ライトなタックルで、手軽な釣りを楽しんでください!

2/3.反発力の強いセッティング

ジグキャスターライトMXの特徴は、曲がって強く戻る先端側のピースにあります。ライトなジグを軽快にシャクれるセッティングで、流用ロッドやショアジギングロッドには無かったアクションです。ライトショアジギング専用の設計になったことで、より快適にショアジギングを楽しめるようになりました。

3/3.評価の高いダイワテクノロジーの組み合わせ

使用感が高く評価されているジグキャスター MXと同じく、ジグキャスターライトMXにも、ダイワ定番のX45と高密度HVFカーボンが採用されています。ネジレに強くパワフルなフィーリングを生む技術で、他ジャンルのロッドでの実績はバッチリ!発売前なのでインプレはまだありませんが、本製品も高い評価が期待できます。

ジグキャスターライトMXを動画でチェック!

ダイワの解説動画をチェック!

ジグキャスターライトMXを解説しているダイワ動画です。細くてシャープな設計、軽いメタルジグにこだわったセッティングが魅力。バイブレーションやシンキングペンシル、スロー系のジグも使いやすいので、サーフゲームから根魚まで、幅広く楽しめる1本と言えそうです。


ジグキャスターライトMX全3本をご紹介!

好みのロッドを見つけよう!

ジグキャスターライトMXのラインナップは全3モデル、かなりライトなLモデルと、スタンダードなMLモデルが用意されています。シーバスロッドに近いイメージで選べますが、ロッドアクションはメタルジグ向け。プラグよりもヘビーなルアーに適しています。いろいろな釣りに使えるロッドなので、流用もイメージしながらモデルを選んでみてください!

ジグキャスターライトMXの価格と発売日について

発売日は2018年4月予定、価格は定価25,000円前後となっています。発売直後はヒラメ、マゴチが楽しめるシーズン。夏は本番を迎えるマゴチとタチウオ、秋は青物にシーバスと出番はバッチリ!全て同じタックルでOKです。初心者の方でも扱いやすいロッドなので、サーフゲーム初挑戦の方も是非チェックしてみて下さい!

1.ダイワ ジグキャスターライトMX 89L

ライトルアーの飛距離がアップ!

ダイワ ジグキャスター ライトMX 89L ※4月発売予定 ご予約受付中

ジグキャスターライトMXの中で、最もしなやかなモデルの89L。30gまでのルアーに対応するパワーで、小型ジグを使ったスーパーライトショアジギングが楽しめます。対応ルアーの下限を5gとしている点も要チェック。ハリを活かせるタチウオのワインドもバッチリです。流用先が多いモデルをお探しの方は、是非検討してみてください!

ジグキャスターライトMX 89Lのスペックをチェック!

自重は145gと非常に軽量。5gから30gのルアーに対応しています。ラインはPE1.2号、ナイロン16lbまでとなっているので、ライトジギングのリールとラインをそのまま流用する場合は注意が必要です。PE0.6、PE0.8といったライトなセッティングで、89Lのスペックを活かせるタックル構築を目指しましょう!

2.ダイワ ジグキャスターライトMX 93ML 

入門におすすめのバーサタイルモデル

ダイワ ジグキャスター ライトMX 93ML  ※4月発売予定 ご予約受付中

ライトショアジギングの王道、MLクラスのモデルです。89Lよりもややパワフルで、30g程度のメタルジグ、スロー系ジグの釣りをメインにする場合はコチラがおすすめ。初心者の方でも振りぬきやすい長さで、飛距離が出しやすい入門向けのセッティングになっています。

ジグキャスターライトMX 93MLのスペックをチェック!

自重は165gと軽量で、10gから40gのルアーを快適に扱える93ML。対応ラインもPE1.5号までとなっています。波打ち際でのランディングが必要になるサーフゲーム、一気に浮かせたい根魚の釣りにも使いやすいセッティングです。ライトショアジギングらしいスペックなので、初心者の方はこのモデルからスタートしてみましょう!

3.ダイワ ジグキャスターライトMX 98ML

飛距離抜群のロングロッド


ダイワ ジグキャスター ライトMX 98ML  ※4月発売予定 ご予約受付中

飛距離を重視したロングロッドです。ある程度ルアーのキャストに慣れている方には、飛距離が出しやすいこのクラスの長さをおすすめします。堤防、サーフともに青物の釣りは飛距離が釣果を分けるポイント。遠投しやすいロングロッドで、釣果アップを目指しましょう!

ジグキャスターライトMX 98MLのスペックをチェック!

自重は長さ分増加して170gになっています。対応ルアーウェイトや対応ラインは93MLと同じスペックです。中央から根元にかけては、ジギングロッドらしいトルクとパワーを重視したセッティングになっているので、不意の大物にもバッチリ対応。ライトロッドで軽快なファイトが楽しめます。

ジグキャスターライトMXのタックルバランス

タックルバランスのポイントを5つに分けてご紹介!

ジグキャスターライトMXのタックルバランスについてです。ガイド径が小さめで太いラインが使いにくい反面、軽さやシャープな使用感が魅力のロッドなので、ライトな構成でタックルを組み立てましょう。リールはワンランク落として3000番前後、ラインもPE1号程度とするのがおすすめです。

1/5.リールは3000番前後がおすすめ!

軽量、シャープなジグキャスターライトMXには、3000番前後のリールがおすすめ!Lモデルには、2500番のリールでもOKです。メタルジグを使う釣りには耐久性の高いモデルが定番ですが、20gを中心にする場合は軽量なタイプも十分選択肢に入ります。ダイワのLTコンセプト機など、両方を備えたタイプのリールとは相性抜群です!

2/5.ハイギアモデルを選ぼう!

ライトショアジギングには、ハイギアやエキストラギアといったギア比の高いモデルがおすすめ。素早い動きを好む青物、一気に勝負をかけたい根魚の釣りで有利になります。小さな番手を選択するとスプールが小口径になるので、C3000のようにスプールが大きいモデルもチェックしてみましょう。

3/5.ラインはPE1号前後

ラインの素材は飛距離、ルアーのレスポンスが大幅に向上するPEラインで決まり。太さはルアー次第で、20g前後を中心にする場合は0.6号でもOKです。40g程度まで幅広く扱えるような構成をお考えの場合は、安心してキャストできるPE1号を巻いておきましょう。

4/5.リーダーはメインラインに合わせよう!

リーダーは傷に強いフロロカーボン。強度はメインラインと同程度としておくと、高切れせずバランスが取りやすいです。長さは釣り場の条件次第ですが、結び目を巻き込まない程度に留めるとキャストが快適です。1mから1.5m程度で始めてみて下さい。磯のように海底の起伏が激しい場合は、リールに巻き込む程度まで延長可能です。

5/5.他の釣りにも使いやすい!

3000番クラスのリールにPE1号150mのセッティングは、他の釣りにも使いやすい岸釣りのスタンダードな構成です。ジグキャスターライトMXもかなりバーサタイルなロッドに仕上がっているので、どんどん新しい釣りに挑戦してみましょう!ワインドを使ったタチウオやマゴチ、スロー系ジグで根魚やヒラメ、バイブレーションでシーバスがおすすめです。

ジグキャスターライトMXはこんな釣りにおすすめ!

ライトショアジギングのポイントを3つに分けてご紹介!

ジグキャスターライトMXにおすすめの釣りを3つに分けてご紹介!従来のライトショアジギングスタイルだけでなく、軽量ルアーを混ぜてローテーションするような釣り方にも対応できます。軽量ジグのメリットを活かしながら、手軽な釣りを楽しみましょう!


1/3.軽めのジグで青物を攻略!

ダイワ サムライジグ 30g

出典:Amazon
出典:Amazon
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出典:Amazon
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出典:Amazon
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20g、30gといった重さのメタルジグは投げやすく、浅い場所で操作しやすいのが特徴です。ジグキャスターライトMXは40gまでのジグに絞って設計されているので、軽めのジグを使う釣りに挑戦してみましょう。シルエットを抑えられること、ゆっくりフォールすることが主なメリットになります。

2/3.マイクロジグに挑戦してみよう!

ダイワ TGベイト 15g PHマイワシ

出典:Amazon
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出典:Amazon
出典:Amazon
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沖釣りで流行中のマイクロジグ。タングステンを使うことで、シルエットを抑えながら重さを出したタイプのメタルジグです。小型が反応しやすいのはもちろん、小型ベイトを偏食しているパターンにも非常に効果的。ショアジギングに慣れている方は、ジグサビキを投入するようなイメージで試してみてください。軽量ルアーが投げやすいジグキャスターライトMXなら、小型ルアーの飛距離もバッチリです!

3/3.ライトロッドならではのオプション

ブリーデン メタルマル 19g

出典:Amazon

下限が5g、10gとなっているので、ジグヘッドやブレード系のルアーも使えます。従来のショアジギングロッドでは扱いにくかった軽量ルアーも、ジグキャスターライトMXならバッチリ!別角度のアクションでアプローチできるルアーをローテーションに加えましょう!おすすめは評価の高い定番ルアー、メタルマルです!

ジグキャスターライトMXをゲットしよう!

ダイワロッドでライトショアジギングを始めよう!

評価の高いシリーズの設計を引き継ぎながら、ライトショアジギング専用のアクションを手に入れたジグキャスターライトMX。流用ロッドには無かった快適な使用感で、ライトな釣りを楽しめます。小型青物やヒラメを狙う釣りには、ジグキャスターライトMXがおすすめ!新しいロッドで、流行の釣りに挑戦してみましょう。

ダイワリールが気になる方はこちらもチェック!

組み合わせるリールが気になる方は、下記のリンクをチェック!相性のよいダイワ製、軽量で耐久性の高いリールをコンセプトにした、LTシリーズの製品を紹介しています。新型ながら評価も高く、ジグキャスターライトMXとの相性もバッチリ!軽量リールを組み合わせて、快適なジギングを楽しんでください。