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バイク用シートバッグおすすめ15選!ツーリングで便利なサイズと選び方も解説

ツーリングで便利なおすすめシートバッグを紹介します。バックパックやヒップバッグに必要以上の荷物を入れると重くて疲労が蓄積しますので、日帰りツーリングであってもシートバッグをバイクに取り付けるのがおすすめです。選び方や注意点もチェックしてくださいね。
更新: 2021年12月22日
hosokawa_taka
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目次

ツーリングにおすすめ!かっこいいシートバッグ:はじめに

シートバッグはバイクツーリングの必須アイテムです。ツーリング用に設計されたシートバッグをバイクに取り付けるとバイクのリアビューがかっこいいシルエットになります。また、荷物が取り出しやすいので便利ですね。シートバッグの選び方からおすすめ商品を紹介します。

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バックパックじゃダメ?

バックパックはサブバッグ的に使うと便利です。カメラやスマートフォンなどの精密機器はバックパックで持ち運びする方が走行中の振動を受けにくいのですが、バックパックが重くなってしまうとライダーの負担となって疲労が蓄積します。バックパックで持ち運びする荷物は軽量なものにしましょう。

シートバッグの選び方

バイクツーリング用のシートバッグは多くの種類が各メーカーからリリースされていますので、選び方で悩む人は多いですね。選び方で重要な選択肢は①容量②バイクへの取り付け方法③デザイン④持ち運びのしやすさ⑤防水性…この5項目が挙げられます。

容量を重視した選び方

シートバッグの容量には一番こだわりましょう。特にキャンプツーリングなどで大荷物を積載するときには注意が必要です。大切なのは荷物の量に合わせてシートバッグの容量を選ぶこと。すべての荷物が入るほうがシートバグは便利に使えますし、大きすぎると中で荷物が揺れて操縦安定性が悪くなります。

バイクへの取り付け方法を重視した選び方

バイクへの取り付け方法は使い勝手を左右しますので必ずこだわりましょう。固定ベルトやアタッチメントを介して取り付けるタイプはシートバッグをバイクに積んだままでも中身を取り出せるので便利です。ショックコードで積載するタイプのシートバッグは荷物がズレたり揺れたりしませんので、操縦安定性を重視する人におすすめです。

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デザインを重視した選び方

かっこいいシートバッグはツーリングを楽しいものにしてくれます。使い勝手よりもデザインを重視する人もいますね。シートバッグ単体で見る色やシルエットはもちろん、バイクに積載した時にかっこいいかどうかもチェックしましょう。バイクのかっこいいリアビューはライダーのツーリング歴を物語ります。

持ち運びのしやすさを重視した選び方

シートバッグを取り外して持ち運びすることは意外と多いので、持ち運び方法にこだわった選び方もありです。特に日帰りツーリングではシートバッグをバイクから外す機会が多くなります。ホテル泊ツーリングでは客室に持ち運びしなければなりませんし、キャンプツーリングではバイクの乗り入れができないテントサイトも多いですよ。

防水性を重視した選び方

バイクは天候の影響を受ける乗り物ですので防水対策は必須です。付属のレインカバーで対応するシートバッグと、防水素材を用いたシートバッグがあります。シートバッグを濡らしたくない人はレインカバーを被せるタイプ、レインカバーを被せるのが面倒な人は防水素材を用いたシートバッグ…という選び方がおすすめです。

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ツーリングにおすすめ!かっこいいシートバッグ①:容量25L以下

ツアラーシートバッグ

ツアラーシートバッグ

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タナックスのツアラーシートバッグはSSバイクにも似合うシンプルでかっこいいシルエットがおすすめのシートバッグです。荷物が増えてもサイドのファスナーを開閉することで容量を増やせます。小ぶりなシートバッグですがフルフェイスヘルメットも収納できる大きさです。

おすすめポイント

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タナックスのツアラーシートバッグのおすすめポイントは取り付けのしやすさです。タンデムシートに2本のシート固定ベルトを装着し、シート固定ベルトのバックルとツアラーシートバッグのバックルをはめるだけで取り付けができます。確実に取り付けできるのでツアラーシートバッグが落下することはありません。

ツーリングにおすすめ!かっこいいシートバッグ②:容量25L以下

シートバッグ スパイダー

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バグスターのシートバッグ スパイダーはSS車に似合うかっこいいシルエットと荷物の安定感がいいシートバッグとして人気があります。ショックコードで繋がれたフィッティングキットで取り付けるのでスマートです。容量をベルトで調節しますので荷物を押さえつけやすく、シートバッグ内で荷物が暴れません。

おすすめポイント

バグスターのシートバッグ スパイダーはタンデムシート上での安定感がおすすめポイントです。フィッティングキットとシートバッグスパイダーをショックコードで取り付けるタイプですので、ライディング中にズレても戻ってくれますし、一度落ち着いたらズレることもありません。バックパックにもなる持ち運びのしやすさはグッドアイデア!

4899B1 シートバッグスパイダー

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ツーリングにおすすめ!かっこいいシートバッグ③:容量25L以下

ミニフィールドシートバッグ

ミニフィールドシートバッグ

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日帰りから1泊程度のツーリングには、こちらのミニフィールドシートバッグがおすすめです。元は19Lほどの荷物を入れていても、途中で荷物が増えてしまうこともあるでしょう。

ミニフィールドシートバッグは最大で27Lまで大きくすることができるので、荷物が触れてしまっても安心です。

おすすめポイント


ミニフィールドシートバッグには豊富なサイドポケットがついているため、小物をすぐに取り出しやすくできます。フラップの裏には地図を入れられるメッシュポケットも付いていて、開口部は大きめ。

専用のレインカバーがついているので、ツーリング時に突然雨が降ってきてしまっても安心です。シートバッグ用の固定ベルトがついているため、ずれてしまわないようにしっかりと固定することができます。

ツーリングにおすすめ!かっこいいシートバッグ④:容量30L以下

ミドルツーリングシートバッグ

ゴールドウィンリアバッグ リアバッグ 24

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こちらのシートバッグは前後と側面に補強板を入れているため、バッグの消耗を抑えてくれます。しっかりとした安定を保つことができるため、安定しない道での走行でも安心です。

リアバッグ 24は便利なバッグスタイルとなっています。走行時以外はリュックとして背中に背負うことができるため、とても持ち運びやすいです。便利さを求める人は、ぜひ購入してみてはどうd消化。

おすすめポイント

完全的な防水ではないため、できるだけレインカバーを利用するようにしてください。専用のレインカバーが付属しているので、突然の雨でも問題なく対応できるでしょう。

また、ミリアバッグ 24の両サイドは開閉が可能なので、大きくて取り出しづらいと感じる荷物でも、簡単に取り出すことができます。

ツーリングにおすすめ!かっこいいシートバッグ⑤:容量30L以下

シートバッグ28

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ゴールドウィンのシートバッグ28は2室タイプのかっこいいシートバッグです。タンデムシートにX型装着ベルトをセットし、バックルでシートバッグ28を取り付けます。素材の質感がよく、フォルムがかっちりしていますので大型ツアラーに適したデザインです。SSバイクに取り付けると高さが若干気になります。

おすすめポイント

シートバッグ28のおすすめポイントは、荷物の整理のしやすさです。基本的には下室は重いもの、上室は軽いもので分けるといいですね。下室はホテルに着いてから使うもの、上室はすぐに取り出したいもの…と使い分けるパッキング方法もあります。

GOLDWIN シートバッグ28

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ツーリングにおすすめ!かっこいいシートバッグ⑥:容量30L以下

ラージ シートバッグ.30

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RSタイチのラージシートバッグ.3.0はバイクに取り付けても乗り降りがしやすい高さのシートバッグです。ハーネスをタンデムシートやバイクのフレームに固定してからバックルでラージシートバッグ.3.0を取り付けます。重心が高くならないので操縦安定性が損なわれにくく、SSバイクでスポーティな走りを楽しみたい人にもおすすめです。

おすすめポイント

RSタイチのシートバッグ.3.0のおすすめポイントは使いやすいデザインにあります。Dリングが要所に配置されていますので、ツーリングネットのフックをひっかけたり、ベルトを通したりしやすいですね。小ぶりなシートバッグですので、大物や長物をショックコードでバイクに積載してからシートバッグ.3.0を取り付けることもできます。

ラージ シートバッグ.30

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ツーリングにおすすめ!かっこいいシートバッグ⑦:容量30L以下

AQA DRY テールボックス

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ラフアンドロードのAQA DRY テールボックスは防水タイプの中型シートバッグです。取り付けはアタッチメントベルトとバックルでおこないます。SSバイクなら横載せと縦載せを試して、積みやすくてかっこいい方向を選びましょう。大型ツアラーなら文句なくかっこいいシルエットになります。

おすすめポイント

出典: http://rough-and-road.weblogs.jp/news/2016/05/rr9303.html#nogo

ラフアンドロードのAQA DRY テールボックスはバイクから降ろした後の使いやすさがおすすめポイントです。ホテルや旅館のロビーに持ち込んでも違和感がありません。開口部が大きく開くので荷物の出し入れも便利です。大きさ加減がちょうどよく、持ち運びにも便利でかっこいいショルダーベルトが付属しています。

RR9303

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ツーリングにおすすめ!かっこいいシートバッグ⑧:容量40L以下

ミドルフィールドシートバッグ

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タナックスのミドルフィールドシートバッグはバイクに乗り降りしやすい高さなが魅力です。しかし、容量はキャンプツーリングにも使えるサイズ。紫外線劣化に強いポリエステル素材が使われていますのでヘビーユーザーにおすすめです。横幅を広げて容量を増やすタイプですので、収納寸法が長いツーリングテントも収納できます。

おすすめポイント

出典: https://www.tanax.co.jp/motorcycle/product.php?goods_id=6810

タナックスのミドルフィールドシートバッグは、SSバイクでのキャンプツーリングでもかっこいいシルエットを維持できるシートバッグだといえます。

SSバイクはタンデムシートが小さいのでシートバッグの選び方に悩んでしまいますが、底の短辺が280mmですので取り付けやすいですね。高さが抑えられていますので操縦安定性も損なわれません。

MFK-233[TANAX/タナックス]

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ツーリングにおすすめ!かっこいいシートバッグ⑨:容量40L以下

ウォータープルーフボストンバッグ

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デグナーのウォータープルーフボストンバッグはキャンプツーリングにちょうどいい大きさのシートバッグです。外側にポリエステル、内側にPVCを用いていますので紫外線劣化に強く、しなやかな使い心地があります。

デグナーらしいラフでかっこいいデザインですので無頼なバイクツーリングに似合いますね。SSバイクにも積載できるサイズです。

おすすめポイント

デグナーのウォータープルーフボストンバッグは積載したまま荷物を取り出せませんが、ショックコードをDリングに通して取り付けますのでシートバッグが揺れたりズレたりしません。ワインディングロードを楽しみたい…林道めぐりをしたい…そんなツーリングにピッタリです。Dリングを利用すれば銀マットなどの長物もセットできます。

[NB-115]

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ツーリングにおすすめ!かっこいいシートバッグ⑩:容量50L以下

ドライエックス ミッド

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ケメコのドライエックス ミッドは連休を利用したキャンプツーリングでも十分な大きさがあるシートバッグです。基本的なキャンプ道具にコンパクトな焚火台やタープを追加しても余裕なサイズです。

完全防水仕様ですので濡れに弱いダウンシュラフもパッキングできます。SSバイクよりも大型ツアラーやクルーザー、ネイキッドバイクやオフロードバイクに積載するとかっこいいですね。

おすすめポイント

ケメコのドライエックス ミッドは空気抜きバルブを装備しているのがおすすめポイントです。開口部を閉じてから空気を抜くことができます。完全防水のシートバッグは気密性が高いので、空気が入ると膨らんでバイクへの取り付けしにくいですよ。手提げ、ショルダー、背負いに対応していますので持ち運びもしやすいです。

50L DRY-X

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ツーリングにおすすめ!かっこいいシートバッグ⑪:容量60L以下

ツーリングリアバッグ53

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ゴールドウィンのツーリングリアバッグ53はキャンプツーリングで重宝する大きさのシートバッグです。取り付けベルトのループをタンデムステップや荷掛フックにかけ、フックとバックルでツーリングリアバッグ53をバイクに取り付けます。

Dリングが大量に配置されていますので積載後のアレンジも自在です。背面のメッシュポケットはナイスアイデア!

おすすめポイント

ゴールドウィンのツーリングリアバッグ53は質感がよく、フォルムが明確なスクエア形状ですので、バイクへの積載に美しさを求めるライダーにおすすめです。大型ツアラーやアドベンチャーツアラー、クルーザーやネイキッドバイクに積載するとかっこいいですね。

GSM17607

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ツーリングにおすすめ!かっこいいシートバッグ⑫:容量60L以下

フィールドシートバッグ

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タナックスのフィールドシートバッグはキャンプツーリングで人気のシートバッグです。固定ベルトをフレームなどに取り付け、バックルでフィールドシートバッグをバイクに取り付けます。固定ベルトの長さは600mmと長いので、ほとんどの車種に取り付け可能です。相当な長旅でもない限り、容量を最大にする可能性はありません。

おすすめポイント

タナックスのフィールドシートバッグのおすすめポイントはかっこいい荷姿です。大きすぎないサイズですし、インナーフレーム構造ですのでシートバッグの型崩れを最小限にとどめてくれます。最小時の容量サイズでもキャンプツーリングの道具をすべてパッキングできますし、便利な機能も多く付加されています。

[MFK-101]

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ツーリングにおすすめ!かっこいいシートバッグ⑬:容量75L以下

HenlyBegins ツーリングシートバッグDH-724

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デイトナのHenlyBegins ツーリングシートバッグDH-724は大型のシートバッグです。北海道ツーリングや気ままなロングツーリングに最適だといえます。連休を利用したキャンプツーリングなら容量を増やさなくても大丈夫です。持ち運びしやすいショルダーベルトが付属しています。

おすすめポイント

出典: http://www.daytona.co.jp/products/single-97980-loveletter

デイトナのHenlyBegins ツーリングシートバッグDH-724の上部に縫い付けられたパルステープはカラビナやベルトなどで小物を積載できます。

シートバッグの上部に荷物を積んでも型崩れしにくいのもHenlyBegins ツーリングシートバッグDH-724の特徴です。かっちりしたフォルムと無駄なベルト類の少なさがかっこいいですね。

DH-724 【97980】

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ツーリングにおすすめ!かっこいいシートバッグ⑭:容量75L以下

グランドシートバッグ

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タナックスのグランドシートバッグは下部にポリカーボネート素材を用いたシートバッグです。上部と下部で荷物を分けて収納できますので、重量別、種類別、用途別に荷物をパッキングできます。バイクに取り付けたまま下部の荷物も取り出せるのはナイスアイデア!ズレ止め防止のボトムベースも同梱されていますので安心です。

おすすめポイント

タナックスのグランドシートバッグは上部と下部で荷物を分けて入れられるだけでなく、上部と下部を分離して単体で使えるのがおすすめポイントです。キャンプツーリングの日程に合わせて使い分けられます。

下部をバイクに積載してから上部をドッキングさせると積載しやすいですね。上部をテントに残して下部だけで周辺ツーリングを楽しむこともできます。

ツーリングにおすすめ!かっこいいシートバッグ⑮:容量75L以下

キャンピングシートバッグ2

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タナックスのキャンピングシートバッグはキャンプツーリングでも余裕サイズのシートバッグです。バイクのフレームやグラブバーに固定ベルトを装着し、バックルでを取り付けます。連休を利用したキャンプツーリングならキャンプ道具フル装備でツーリングを楽しめます。一週間以上のロングツーリングでも不足を感じることはないですね。

おすすめポイント

キャンピングシートバッグはバイクツーリングの旅情を掻き立てるシートバッグです。ダイナミックな大きさ、かっこいい荷姿、使い勝手のよさなどで、人気ナンバーワンのシートバッグといっても過言ではありません。

大きいからといって積みすぎると操縦安定性が損なわれるので注意しましょう。SSバイクに取り付ける場合はある程度の工夫が必要ですし、リアキャリアを追加したほうが安定します。

MFK-102 キャンピングシート バッグ2

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シートバッグの取り付け注意点

部品の破損に注意

バックルでシートバッグを取り付けるタイプはバックルが破損するとお手上げです。応急的な補修ができるものを準備しておきましょう。

手芸用品店で入手できるバックルは補修用としては不向きです。代替品を探すなら、縫製しなくても取り付けられる山岳用品店で入手できる補修用バックルをおすすめします。

バイクへの取り付けに注意

メーカーサイトを見るとタンデムシートにしっくりと取り付けられたシートバッグの画像が掲載されています。しかし、取り付けしやすい車両がモデルになっていることが多いですね。SSバイクにはフックやグラブバーが省略されている車種もありますので、バイクにシートバッグが取り付けられるかを必ず確認しましょう。

ツーリングにおすすめ!かっこいいシートバッグ:まとめ

シートバッグはツーリングで荷物を積載しやすくするアイテムですが、製品によって特徴がありますのでよく調べて賢い選び方をしましょう。特に取り付け方には注意が必要です。候補を挙げて決めかねたらデザイン勝負するのもいいですね。かっこいいシートバッグは精神面のポテンシャルを高めてくれますよ。

シートバッグに入れる中身が気になる人はこちらをチェック!

ツーリングでは必要最小限の荷物を積載するのが定石です。コンビニで調達できるものはもっていかないほうがいいですね。バイクツーリングの必需品についての記事もチェックしてください。もちろん、安全運転の心得もパッキングしてくださいね。