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釣り用「水中カメラ」?これで分析できる!釣りにおすすめな商品をご紹介!

水中カメラで釣りをしながら水の中のダイナミックな魚の動きを撮影したり、魚群探知機の代わりに水中カメラを使ったりする人も増えてきました。goproは有名ですが他にも激安な水中カメラもあります。今日は釣りに使えるおすすめの水中カメラや自作水中カメラをご紹介します。
更新: 2023年2月27日
佐藤3
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釣り用水中カメラはどう選ぶ?

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水中カメラを仕掛けの上につけ、釣竿の見える位置にモニターカメラがあるような釣り用の水中カメラ。自分の狙っている魚がその付近にいるのか、水中の障害物はどのようになっているのか研究や分析に利用できます。欲しいと思っている人も多いのではないでしょうか。

自分用の水中カメラが欲しい

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動画サイトには、そんな水中カメラを使って、魚との駆け引きを撮影したワクワクするような映像もアップされています。「自分もこんな釣り用のカメラが欲しい」と思っても、いざ調べてみると意外とたくさんの種類があって、どれがいいのか迷うことも。

今回は、釣り用に使える水中カメラはどう選んだらいいのかを、人気の釣り用の水中カメラとともにご紹介していきます。

釣りにも水中カメラが必要な時代

水中の魚を見たい

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普段自分が見ることができない水の中の様子。魚がどのように動いているのか、どのあたりに潜んでいるのか純粋な興味対象として「見てみたい」と思っている人も多いでしょう。また釣りの参考として、魚が潜んでいるポイントを分析する材料としても、水中を撮影できるgoproなどの水中カメラ映像は人気があります。

魚群探知機代わりに

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特にワカサギ釣りなどでは、氷の下のポイントは、氷だらけの湖上からでは、なかなかわかりにくいものです。ワカサギ釣りは、ポイントで当たり外れが大きく、魚が回遊してこない場所に糸を垂れてもまったく釣れません。

そんな時に欲しいのが魚群探知機ですが、それほど水深もなく広さもないような湖であれば、魚群探知機がわりに水中カメラを使用することも可能です。

釣りの記録に

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魚が餌やルアーを追いかけてくる様子。それを釣り上げる様子。釣りの一部始終を仕掛け目線で撮影できたら、ダイナミックでとてもよい映像になり、自分の釣りの記録となるでしょう。

誰に見せるのでもなく、自分だけのコレクションとして観賞用として、撮影するというのもアリだと思います。

SNS・動画サイトに釣り動画をアップする

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自分のコレクション・記録用として、動画や画像を撮影するのもよいですが、素晴らしいものが撮影できたら、SNSや動画サイトにアップすることも可能です。なかなか見ることができない水中の様子は、多くの人の関心を集めることでしょう。

釣り用水中カメラの条件

釣り用水中カメラの大きさ

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自作の防水カメラカバーなどを使おうとしている人は、その元となるビデオカメラの大きさが重要です。どのように水中を撮影するのかにもよりますが、釣竿につけるなら、大きなサイズではまず不可能でしょう。あまり無茶をすると、高価なカメラを破壊してしまうことにもなりかねません。

釣り用水中カメラの防水

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水中カメラですから当然防水はされていますが、どのくらいまでの深度を撮影したいかによって、選べるカメラも決まってきます。根魚などを撮影するには、それなりの防水が必要となってくるでしょう。

釣り用水中カメラの録画容量

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最近のカメラは、マイクロSDなどに録画できるようになっているものも多いですが、フィッシングカメラによっては、内部録画で録画容量が決められているものもあります。あまりに録画時間が短いと、肝心な部分が録画できていなかったり、分析するには不向き・・・ということも。

釣り用水中カメラの重さ

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釣り用水中カメラの中で釣竿に付けるタイプであれば、その重さも重要です。仕掛けの上につけるようになっているものが多いですが、それに耐えるような釣り竿やリールが必要となってきます。あまり重い物だと、道具ごと全部買い替えなどということも。

釣り用水中カメラの赤外線撮影

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特にワカサギ釣りなどの暗い水中を撮影する場合は、通常のカメラでは魚がどこにいるのかすらわかりません。赤外線撮影ができる水中カメラが必要となってきます。

釣り用水中カメラのレンズ

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眼の前だけを撮影する記録用・ホビー用の撮影なら、通常のレンズでも十分興味深い撮影ができます。でも、もう少し周囲の様子を見たい、魚の動きを分析したいということであれば、レンズもそれなりの広角レンズがおすすめです。

釣り用の水中カメラは、レンズの視野角にもこだわって選びましょう。

おすすめフィッシングカメラ①gopro

goproといえば、アクションウェラブルカメラとしては信頼も高く、使用している人も多い非常に高性能な高画質なカメラです。

中でもHEROシリーズは人気が高く、現在(2022年7月)はHERO9も販売されていますが、そのふたつ前のHERO7をおすすめします。

goproを使用して水中の様子を撮影しながら、バス釣りをしている動画です。かなり鮮明に撮影できていて、バス釣りの様子もハッキリわかります。

goproは釣り系YouTuberをはじめ、動画サイトで活動している人なら、アクションカメラとして多く使用されている小型カメラです。その画質や耐久性などの信頼度は高いです。バス釣りだけでなく、水中の大物を狙うには適したカメラといえるでしょう。

おすすめフィッシングカメラ②Go FISH CAM

水深150mまで耐えられる水中カメラをお探しの方には、こちらのモデルがおすすめです。深海だけでなく、夜間の釣りにも対応した緑色のLEDを搭載したモデルとなります。

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また、こちらの水中カメラは、非常に頑丈なボディを搭載。水中でもしっかりと綺麗な映像を映してくれるため、魚の動きを把握したいという方に適しています。ぜひこの機会に購入してみてください。

おすすめフィッシングカメラ③AKASO Brave4

1万円程度で購入できる水中に対応したカメラをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめです。30mまで潜ることができるため、深くに生息している魚の動きを見ることもできます。


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また、こちらのカメラは、手振れ補正に対応しているため、動いているときも鮮明な動画を撮影可能。明るさ調節を自動で行ってくれるので、暗い場所での撮影にもピッタリです。ぜひこの機会に購入してみてください。

おすすめフィッシングカメラ④Apexcam

Apexcam X60 Pro アクションカメラ

出典:Amazon

1万円程度で購入できる水中カメラをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめです。アクションカメラとしても使用できるアイテムで、4Kの撮影が行えます。高画質な映像を撮れるので、水中の撮影を行いたい方にもピッタリ。

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また、こちらのカメラは、最大で40m下まで沈めることができます。ただし、防水ケースを装着していない場合は防水効果がなく、ケース取り付け時は、音の録音ができないので注意してください。

おすすめフィッシングカメラ⑤Big Catch

はじめから水中カメラがついた釣竿が欲しいという人には、こちらのビッグキャッチがおすすめです。難しいセッティングが不要なので、鉄腕ダッシュをはじめTV番組での水中撮影用映像用機材としても、たびたび使用されたことがある商品だそうです。

おすすめフィッシングカメラ⑥LUCKYLAKER 水中カメラ

LUCKYLAKER 魚群探知機 魚探 水中カメラ

出典:Amazon

購入後すぐに利用できる水中カメラをお探しの方には、こちらのモデルがおすすめです。必要なアイテムがすべてセットになっているため、初心者に適した水中カメラとなります。

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また、こちらの水中カメラには、高性能世紀外線ライトを搭載。夜間の釣りも問題なく行えます。録画機能があるほか、ロッドに取り付けての釣りも可能。気になるという方は、ぜひこの機会に購入してみてください。

釣り用水中カメラは高い?

相場

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釣りに使用する水中カメラに限らず、ある程度の高画質で撮影できるカメラは、それなりによいお値段がするものです。釣り用に使える水中カメラの相場は、20,000円~60,000円程度。けっこう値段に幅があると感じるでしょう。

釣りの様子を頭などに取り付けた小型防水カメラで地上から撮影したい。水中に沈めない生活防水程度であれば、パナソニックのHX-A1Hなども、2万円せずに買える人気の釣りカメラです。

お試し感覚で使えるものはないのか

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釣り用と謳っているものや、高いものはそれなりに耐久性もあり、防水もしっかりしています。しかし、ちょっと試してみたいという感覚で手を出せる金額ではありませんね。次項では、お試し感覚で使える激安の水中カメラや自作に使えるカメラをご紹介します。

激安釣り用水中カメラ/自作など

激安①防水スマホを利用

まず注目したいのが、最近のiPhoneの防水機能です。iPhone以外でも防水を謳ったスマートフォンはあるものです。釣り上げた魚を引き寄せたあと、手を突っ込んで近場の水中を撮影するくらいであれば、手持ちのスマートフォンでも使えるものがあるでしょう。これなら新たにかかる費用は0円です。


激安②防水ケース

「スマホに防水機能がついていない」「防水機能はあるけれど、汚れた水の中にそのまま突っ込むには抵抗がある」そんな人はスマートフォン用の防水ケースを利用するという方法もあります。

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防水も画質もgoproなどのアクションカメラにはおよびませんが、水の透明度、水中への光の入り具合など条件さえよければ、防水ケース代だけで面白い水中映像が撮影できることもあります。

激安③デジカメ用防水カバー

スマホではなく、手持ちのビデオカメラに防水カバーを取り付けて、釣り用の水中カメラを自作するという手もあります。写真の防水ケースは、ズームレンズにも対応しているスグレモノで、三重のジッパーとボタンでビデオカメラを水から守ります。

動画ではなく静止画の撮影でもよいのであれば、使い捨てカメラにも防水になっているものがあります。激安で水中撮影がしたいのであれば、このような商品も考慮に入れてみてはいかがでしょうか。

激安⑤自作水中カメラ

こちらは、とても小さなカメラ。秋葉原などでも数千円という値段で、いろいろな種類が売られています。こちらのカメラを使って、ブラスチックケースを自作して、釣り用水中カメラとして使用することもできます。

写真は、車のバックモニターとしても使える小型カメラ。

まとめ

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あなたのフィッシングシーンをもっと楽しくさせてくれる釣り用水中カメラ。もっと釣果をあげたい。自分の釣行の記録として残しておきたい。みんなに見せたい。そんな夢を叶えてくれるものでした。

人気の防水カメラの他にも、手持ちのビデオカメラやCCDカメラを利用して、自作の釣り用水中カメラを作ってみるのもよいでしょう。水中を撮影できるカメラがあれば、あなたのフィッシングライフがグレードアップすること間違いなしです。

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