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東京のデイキャンプスポット4選。手ぶらOK、遅くまで利用可能な場所も!

東京都内にはデイキャンプができる施設が多く、手軽にバーベキューやアウトドア・アクティビティが楽しめます。準備の必要がなく手ぶらでバーベキューができる施設や、夜遅くまでオープンしている施設など、東京都内のおすすめデイキャンプ場をご紹介します。
2023年2月20日
MINK
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目次

東京のデイキャンプスポットをご紹介

デイキャンプの魅力

出典:https://unsplash.com/ 

デイキャンプとは日帰りで行うキャンプのことです。宿泊をしない分、荷物が少なく気軽に楽しめます。そのためキャンプ初心者や小さな子供がいるファミリーにも人気です。

日帰りキャンプといっても、テントやタープを設営したり、焚き火やバーベキューをしたりといろいろな楽しみ方ができます。また場所によってはアスレチックや川遊びなどをすることもできます。本格的キャンプをする前に、予行練習としてデイキャンプをするのもいいでしょう。

東京のデイキャンプ場を選ぶポイント

出典:https://unsplash.com/

デイキャンプは日帰りで行うため、遠くまで出かけると遊ぶ時間が少なくなってしまいます。都心に住んでいる方は、アクセスの便利なロケーションを選ぶのがおすすめです。また荷物を少なくしたい方は、食材や調理器具を用意してもらえる施設を選ぶといいでしょう。ゆっくりと過ごしたい時は、夜遅くまで使用できる施設を選ぶのもおすすめです。

持ち物と注意点

デイキャンプの注意点

出典:https://unsplash.com/ 

デイキャンプは宿泊を伴うキャンプに比べて準備が簡単で手軽にできますが、アウトドアでのアクティビティなので、熱中症対策や虫さされなどの対策が必要です。

特に夏はターフを設営したり、帽子や日焼け止めなどを用意したりするといいでしょう。また水分補給も忘れずに行ってください。さらに虫よけスプレーや虫刺され用の薬などを持参すると安心です。

どんな準備が必要?

デイキャンプではテントやタープがあるだけで、非日常感がアップします。また日差しよけや荷物置き場として設営しておくと便利です。ポップアップタイプなど、簡単に設営できるタイプが販売されているのでチェックしてください。

また椅子やテーブルを用意すると快適に過ごせます。テーブルは食事やカードゲームをするのにも役立ちます。その他に調理器具、グリル、レジャーシート、ゴミ袋などを用意するといいでしょう。

夜遅くまで利用できる施設2選


①江東区立若洲公園キャンプ場

出典:https://unsplash.com/ (こちらの画像はイメージです)

江東区立若洲公園キャンプ場は東京湾に面した広々としたキャンプ場で、東京ゲートブリッジを眺めながらキャンプができます。宿泊はもちろんのことデイキャンプも盛んで、日帰りバーベキュー場は約1,500人が収容できる広さがあります。

デイキャンプは11時から21時までで、夜遅くまで利用できるのも魅力です。また事前に「若洲アウトドアセンター」で予約をすれば、キャンプ用品や釣り道具のレンタル、食材の購入ができます。

キャンプ場周辺の設備も充実

キャンプ場内には野外炉や炊事場、トイレ、コインシャワーなどの設備が完備されていて、快適にキャンプができます。公園内にはサイクリングロードが整備されていて、レンタサイクルで楽しむのもおすすめです。

また若洲公園内には釣り場があり、無料で入場できます。営業時間は6時から21時までで、デイキャンプをしながら釣りを楽しむのもいいでしょう。竿のレンタルやエサの販売もあるので、手ぶらで釣りができます。

江東区立若洲公園

  • 住所
    東京都江東区若洲3-2-1
  • 電話番号
    03-5569-6701
  • アクセス
    首都高速湾岸線「新木場出口」より10分
若洲海浜公園&江東区立若洲公園|海上公園なび

②郷土の森公園バーベキュー場

出典:https://unsplash.com/ (こちらの画像はイメージです)

府中市の郷土の森公園バーベキュー場は、多摩川沿いの河川敷に広がるデイキャンプ専用の施設で、都心とは思えないほど豊かな自然に囲まれています。比較的利用者が少なく、東京の穴場です。

しかも料金は無料で、使用時間は8時から21時までと夜遅くまで楽しめます。なお以前は予約不要のフリースペースでしたが、現在は予約が必要です。予約は1ヵ月前から公式サイトで受け付けていますので確認してください。

東京では珍しい焚き火ができる施設

都心のキャンプ場は焚き火を禁止しているところが多いのですが、こちらの施設では焚き火台を使えば焚き火も可能です。焚き火台を持ち込んで炊飯を楽しむソロキャンパーも多く見られます。

なおこちらは無料のキャンプ場ですので、設備はミニマムです。公衆トイレと小さな水道があるだけで、道具のレンタルや食材の販売などはありません。必要なものは自分で用意しましょう。周辺ではサイクリングや釣りなどが楽しめます。

郷土の森公園バーベキュー場

  • 住所
    〒 183-0014
    東京都府中市是政6丁目27
  • アクセス
    バス/分倍河原駅発〜郷土の森正門前下車
  • 電話番号
    042-364-7214

郷土の森公園バーベキュー場 東京都府中市ホームページ

手ぶらで楽しめる施設2選

①国営昭和記念公園バーベキューガーデン

出典:https://unsplash.com/ (こちらの画像はイメージです)

国営昭和記念公園は東京都立川市と昭島市にまたがる広大な公園で、都内にありながら豊かな自然が満喫できる人気スポットです。園内のバーベキューガーデンではペット同伴で利用でき、愛犬と一緒に楽しめます。

こちらの施設では道具や食材を持ち込むことはもちろん、手ぶらでバーベキューができます。プランは道具と食材が含まれ、数種類の中から予算に合わせて選べます。平日限定のお得な学生プランも人気です。

一日たっぷりと遊べる充実した施設

国営昭和記念公園は設備が充実していて、デイキャンプをしながらさまざまな遊びができます。広々とした園内にはドッグラン、ボート遊びができる池、夏季限定のレインボープール、遊具広場などがあり、子供から大人まで楽しめます。

また日本庭園や里山などがあり、四季の花々を眺めながら森林浴や散策を楽しむのもおすすめです。レンタサイクルや工作ができる工房、カフェなどもあり、一日たっぷりと遊べるのが魅力です。

国営昭和記念公園バーベキューガーデン

  • 住所
    〒196-0035
    東京都昭島市もくせいの杜3-1
  • 電話番号
    050-5835-0493
  • アクセス
    立川駅から徒歩約10分
バーベキューガーデン – 国営昭和記念公園公式ホームページ

②山のふるさと村キャンプ場

出典:https://unsplash.com/ (こちらの画像はイメージです)

山のふるさと村は、東京都立奥多摩湖畔公園内にある豊かな自然に囲まれた施設です。都心から車で約2時間とアクセスがよく、宿泊はもちろん日帰りでも楽しめます。

キャンプ場は標高600mの山の中に位置し、夏は涼しく避暑にもおすすめです。美しい星空や紅葉など、四季折々の自然が満喫できるでしょう。夜は周辺の道路が交通止めになるので大変静かで、テント泊はソロキャンパーにも人気があります。

デイキャンプは無料


山のふるさと村キャンプ場では、バーベキューサイトを利用したデイキャンプが可能です。利用時間は10時から15時までで、予約は必要ですが無料で利用できます。園内のカフェで食材の予約注文ができ、荷物を少なくしたい方にもおすすめです。

また施設内ではクッキングやクラフト体験などの多彩なプログラムが開催されていて、親子で参加して楽しめます。予約が必要なものもあるので、公式サイトで確認してください。

山のふるさと村キャンプ場

  • 住所
    〒198-0225
    東京都西多摩郡奥多摩町川野1740
  • アクセス
    圏央道・青梅ICより42km、車で約70分。
  • 電話番号
    0428-86-2324
山のふるさと村

デイキャンプは東京でも楽しめる

出典:https://unsplash.com/ 

東京にはデイキャンプができる施設が多く、ファミリーやグループ、ソロなどで楽しめます。サイクリングや釣りなど設備が充実している場所もあり、日帰りでもたっぷりと遊べるのが魅力です。

本記事では無料で利用できる施設や、食材や道具の準備が必要なく手ぶらでデイキャンプができる施設などをご紹介しました。ぜひ参考にして、都内でデイキャンプを楽しんでください。

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