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冬キャンプで快眠するならこれ。おすすめのコット3選!寒さ対策のコツも伝授!

冬キャンプで快眠できるのかが気になっている方は多いかもしれません。ですが、コットを利用することで快適に寝ることが可能です。今回は冬キャンプにおすすめなコットをご紹介します。冬キャンプ用のコットを探している方はぜひ参考にしてみてください。
2022年12月1日
大石ゆう
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目次

この記事で紹介しているアイテム

DOD(ディーオーディー) バッグインベッド

FIELDOOR 木製 アウトドアコット

冬キャンプにおすすめのコットをご紹介!

出典:https://unsplash.com/

冬キャンプは寒いものの、虫が出ない、空気がきれいなので星がよく見える、焚き火が楽しめるといったメリットがたくさんあります。しかし、寒いため快適に寝られるかどうか心配だという方も多いでしょう。

今回は、そんな方のために冬キャンプでも快適に寝られるコットを紹介します。また、寒さ対策についてもお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。(2022年11月7日時点の情報を元に記事を作成しています)

寒さ対策のコツとは

寒さが心配なら高さのあるコットを選ぶ

冬キャンプで寝るときに気になるのが寒さ対策です。コットにはハイタイプやロータイプの商品がありますが、冷気を避けたいのであれば、ロータイプよりもハイタイプがおすすめです。高さがある分、冷気が届きにくいため快適に寝られるでしょう。

マットを利用して底冷えを防ぐ

コットの上にマットを利用するのも寒さ対策の一つです。コットだけでは寒いと感じてしまうため、その上にマットがあればさらに下からの冷気をシャットアウトし、底冷えを防ぐことができます。冬キャンプにコットを持っていくなら、さらにマットを持っていくのがおすすめです。

ラグや電気毛布で対策を

マットの上にさらにラグなどを追加することでさらに暖かさが増します。冷気を遮断するものが多いほど、暖かく寝ることが可能です。マットとラグがあれば、さらに底冷えを防いでくれるでしょう。

また、もっと暖かく寝たいなら、電気毛布の利用がおすすめです。冬キャンプは、マットやラグを使って底冷え対策をしても寒い場合があります。寒いと感じず暖かく寝ないなら、電気毛布を持っていくといいでしょう。

コットと地面の間を埋める


ハイコットを利用している場合、地面とコットの間に寒い空気が入り込んでしまいます。そのため、コットと地面の間を荷物などで埋めるのがおすすめです。冬キャンプでハイコットを利用するなら、下に荷物を置いて冷気を遮断しましょう。

収納付きの便利な商品

コールマンの快適なコットはこれ

コールマン コット トレイルヘッド

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
サイズ約190×87×40(h)cm、収納時/約14×18×93(h)cm
カラーグリーン
重量約9kg
耐荷重コット/約80kg、ベンチ/約70kg×2
素材-

コールマンのコットは素材がポリエステルでできており、商品のサイドに収納ポケットが付いています。寝る前などにスマホを利用したり、目覚ましをかける際は近くに置けると便利です。

コールマンの商品なら収納ポケットにスマホを入れておけるため便利に利用できます。横幅が87cmとサイズが広く取られているため、ゆったりと寝られるでしょう。コットはベンチとして利用できますが、耐荷重が80kgのため、二人で使用する場合は注意が必要です。

コットの下に荷物が置ける

コットの高さサイズが40cmと高めのため、下に荷物が置ける点で便利に利用できます。コットに高さがないと、荷物を置く場所を別に用意しなければなりません。冬キャンプの荷物は夏よりも多い場合が多いため、コット下に荷物が置けるのは利点と言えるでしょう。

フレーム素材はスチールのため、安定感のある寝心地が魅力の商品です。安定感があって快適に寝られるコットを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

寝る以外にも使える便利な商品

商品の口コミには、寝るだけでなく長椅子代わりにも荷物置きにもなり便利だったと記載がありました。コットは寝床として利用する以外にも、座ったり荷物置きにもなり大変便利です。冬キャンプはもちろんですが、冬以外にも便利に使える商品でもあります。コットを持っていない方はぜひ、この機会に購入してはいかがでしょうか。

寝るだけでなく
長椅子代わりにも荷物置きにもなり凄く便利でした

軽量タイプの商品

DODの軽量な商品


DOD(ディーオーディー) バッグインベッド

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
サイズ(約)W183×D72×H15.5cm、
カラーカーキ、タン、ブラック、ベージュ
重量2.6kg
耐荷重120kg
素材フレーム アルミニウム、生地 ポリステル

DODのコットは、重量が2.6kgとかなり軽量タイプの商品です。冬キャンプのギアは荷物が多いため、できるだけ軽いものを利用したいと考える方が多いでしょう。

DODの商品なら軽量のうえ、耐荷重が120kgと大きいため、荷物置きにも安心して利用できます。高さサイズは15.5cmとロータイプの商品です。デザインがかっこよく、おしゃれなギアをそろえている方にもおすすめの商品です。カラーに種類があるため、好きな色が選べるのも魅力となっています。

コンパクト収納が魅力

こちらの商品は、商品名に「バッグインベッド」とあるように、収納すると51×16×12cmとバッグに入れられるほどコンパクトになります。ツーリングをされる方だと、コンパクトさもギアを選ぶ際に重要なポイントになってくるものです。

DODの商品ならコンパクト収納ができるため、ツーリングをされる方にもおすすめです。また、組み立てや撤収も簡単のため、初心者の方も安心して利用できるでしょう。

快適な寝心地のコット

商品の口コミには、ぐっすり眠れました、へたることもありませんと記載がありました。コットを利用する場合、やはり気になるのは寝心地ではないでしょうか。こちらの商品なら寝心地よく寝られるため、冬キャンプはもちろんオールシーズン快適に利用できるでしょう。

まだ購入してから数回しかつかってませんが、
購入した日に家で寝た時ぐっすり眠れました。
数回使ってへたることも今のところありません。

カラーが豊富な商品

FIELDOORのカラー豊富なコット

FIELDOOR 木製 アウトドアコット

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
サイズ(約)190cm×69cm×40cm 座面 : (約)190cm×60cm 折りたたみ時 : (約)92cm×17cm×8cm
カラーホワイト、オリーブ/ブラック、カーキ/ブラック、コヨーテ/ブラック、木目柄/ブラック、ダークブラウン、ブルー、トライアングル、
重量(約)7.4kg
耐荷重180kg
素材帆布(綿) フレーム : 天然木(ブナ材)、 アルミ合金

冬キャンプのコットとしてFIELDOORの商品はいかがでしょうか。こちらはカラーの種類が豊富なのが魅力の一つです。キャンプのギアを選ぶ際、色を合わせてそろえている方も多いでしょう。

キャンプギアの色合いを統一したいと考えているなら、こちらの商品から好みのカラーを選ぶのがおすすめです。コットの高さサイズは40cmとあるため、ベンチとしても利用できるでしょう。

フレームの素材もさまざま


こちらの商品は、生地のカラーが豊富なうえ、フレームの素材にも種類があります。フレームは、アルミ合金もしくは木製でできているものの二種類です。キャンプギアを選ぶ際は、ナチュラル感を大切にしている方もいるでしょう。

そういった方におすすめなのが、おしゃれな木製フレームのコットです。耐荷重は180kgと大きいため、二人で座っても安心です。高さがあって耐荷重の大きなものを探している方は、こちらの商品を利用してみてはいかがでしょうか。

組み立てが簡単で寝心地もよし

商品の口コミには、組み立てが簡単で寝心地も文句なし、コスパも良しと記載がありました。寝床で利用するコットを選ぶ場合は寝心地はもちろん、値段も気になるものです。こちらの商品ならどちらも叶えてくれる上、組み立ても簡単です。

フラットな床では全然問題ないです、組み立ても思ってる程難しい事もなく簡単で寝心地も文句なしです。コスパも良し。

冬キャンプに快適コットを使おう

冬キャンプは寒いものの、虫がいない、空気がきれい、焚き火が楽しめるなどメリットがたくさんあります。しかし、気になるのが快適に寝られるかどうかという方は多いことでしょう。

しかし、コットがあることで寝心地がいいのはもちろん、寒さ対策により暖かく寝ることが可能です。寒さで寝られないと次の日に影響してしまいます。コットを利用し寒さ対策をして、快適な寝心地を実現していきましょう。

コットが気になる方はこちらもチェック!

コットについての記事は、他にもドッペルギャンガーのコット、ヘリノックスの商品、キャプテンスタッグの商品についての記事があります。今回の記事以外に気になることがある方は、こちらも合わせて読んでみてください。

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