おすすめのシュノーケルマスクが集合！
シュノーケリングに欠かせないマスク
シュノーケルマスクとは、シュノーケリングで海中を見るために必要なアイテムです。しっかりとしたフィット感があり、安全を確保しながら海中を見渡せるシュノーケルマスクがあれば、快適にシュノーケリングを楽しめるでしょう。
シュノーケルマスクのおすすめ品をチェックしよう
本記事では、おすすめのシュノーケルマスクを紹介します。バリエーション豊かな商品の中から、特に人気の商品を厳選しました。また、シュノーケルマスクの選び方のポイントも解説しますので、お気に入りを見つけるために役立ててみてください。
押さえておきたい！選び方のポイント
使いやすいタイプを選ぶ
シュノーケルマスクには、一眼と二眼、フルフェイスの3タイプがあります。それぞれのタイプで特徴が異なり、使い勝手のよさやシュノーケリングのレベルに合わせて選ぶことが大切です。適切なタイプを選べれば、シュノーケリングの快適度はグッと上がります。
3タイプの特徴
一眼は目元のレンズが左右で区切られておらず、一体化しているのが特徴です。広い視野を確保できるのが魅力ですが、曇りやすく水抜きが難しいため上級者向けと言えるでしょう。
二眼はレンズが左右で区切られており、簡単に水抜きできますので、初心者に最適なタイプです。フルフェイスはマスクが顔全体を覆い、口だけでなく鼻でも呼吸できます。海中に潜るのが苦手な初心者や子供におすすめのタイプです。
顔へのフィット感を確認
フィット感のないシュノーケルマスクは、水が入り込む原因になります。そのため、顔へのフィット感を重視してマスクを選ぶことが大切です。
例えば、ベルトでサイズ調整ができるマスクであれば自分の顔に合わせてフィットさせられるでしょう。また、日本人の顔にフィットするように設計されたマスクなら、欧米人向けのマスクが合わない方でも安心して装着できます。
用途に合わせたレンズカラーか確認
レンズカラーが透明なタイプは明るい視野を確保できるのに加え、マスクを着用している本人の顔もよく見えるため、シュノーケリング中に記念撮影や動画撮影の被写体になる場合におすすめです。
一方、着色レンズは視界に入り込む余計な光をシャットダウンできますので、海中の様子をカメラで撮影したい場合によいでしょう。ブラックやホワイトなどさまざまなカラーがあり、好みに合わせて選べます。
一眼・二眼のおすすめ商品3選
①：キャプテンスタッグ シュノーケルマスク（一眼）
キャプテンスタッグ シュノーケルマスク UX-4502
出典:Amazonフレームとパイプのシリコンには哺乳瓶にも使用される素材を導入し、高い安全性を備えているのが特徴です。柔らかくしなやかな質感で、長時間の着用でもストレス軽減できます。
日本人の顔に合わせた設計でフィット感を高めているのも嬉しいポイントです。ダブルガード構造により全本位からの水の侵入を防ぎます。一眼タイプはマスクへの水の侵入が気になるという場合も安心して使えるでしょう。
簡単に排水できる排水弁付き
シュノーケルマスクのパイプには排水弁が付いており、水が入ってきた時も簡単に排水できます。レンズ部分には車のサイドウィンドウにも使われるテンパードガラスを使い、衝撃にも耐えられるように作られているのも魅力です。安全性が高く長く愛用できるマスクを求めている場合によいでしょう。
②：Findway シュノーケリング マスク（二眼）
耐傷性と耐衝撃性を備えた強化ガラスを使用したシュノーケリングマスクです。目をしっかりとカバーしながら水中の美しい景色を楽しめます。調整可能なバックルとストラップが付属しており、日本人の顔のサイズに合わせて調節可能です。水の侵入を防ぎ、快適なシュノーケリングを叶えてくれるでしょう。
また、チューブで使用しているTPU素材はPVC素材と比べてニオイが少ないため、マスクを初めて使う際もニオイに不快感を覚える可能性が少ないのも魅力です。
好みに合わせて選べるフレームカラーとデザイン
レンズはクリアカラーですが、フレームには4種類のカラーが揃っており、好みに合わせて選べるのも人気の理由です。落ち着いた雰囲気のブラック&グレー、女性にぴったりなピンク&ホワイトといったカラーがありますので、お気に入りのデザインでおしゃれも楽しんではいかがでしょうか。
③：VGEBY シュノーケル マスク
人間工学に基づいたデザインで、日本人の顔にフィットするように作られたシュノーケルマスクです。サイドのベルトとバックルを使えば顔のサイズに合わせて調節できますので、フィット感が足りず水が侵入する事態も防げるでしょう。簡単に着脱でき、初心者でも扱いやすいところも魅力です。
レンズの強化ガラスは保護性が高く、万が一衝撃が加わったとしてもしっかり目元を守ってくれます。水の抵抗を最小限に抑え、スムーズにシュノーケリングを楽しめるでしょう。
クリアな視界を確保
透明タイプのレンズはクリアな視界を確保し、水中のカラフルな魚や珊瑚もしっかり見られます。本人の顔がよく見える分、一緒にシュノーケリングをしている人との意思疎通も取りやすく、仲間で水中アクティビティを楽しみたい場合にぴったりです。
フルフェイスのおすすめ商品2選
①：PIVOT-GEAR シュノーケルマスク
顔全体を覆うマスクで、180度を超える広角パノラマビューを楽しめます。レンズの平面を大きく取るデザインを採用していますので、海中での歪みが少なく、快適なシュノーケリングを実現してくれるでしょう。
フェイスマスクと呼吸管の接合部は、差し込んでひねるだけで装着できます。細かいパーツを使用していない分だけ衝撃にも強く、使用後は取り外しやすいところが嬉しいポイントです。初心者でも手軽に着脱できますので、スムーズにシュノーケリングを満喫できます。
効果的な防曇設計
呼吸管は息を吸う経路と息を吐く経路がそれぞれ独立しているため、吐いた息がマスク内に戻らず排出できます。効果的な防曇設計により、水中にいる時もマスクが曇って視界が遮られることはないでしょう。
さらに、吸気管からの浸水を防ぐドライトップシステムも採用しています。マスクが顔全体を包み込むようにフィットしますので、水の侵入を防ぐだけでなくゴーグルよりも装着時の圧迫感を軽減できるのが魅力です。
アクションカメラの装着マウント付き
マスクには、アクションカメラを取り付けるマウントが付いているのも注目ポイントです。マスクにカメラを装着しておけば、両手を塞ぐことなく水中の様子や仲間が泳いでいる様子を撮影できます。
②：HEARTST シュノーケルマスク
吸う息と吐く息の経路が独立したデザインを採用し、曇り防止効果を発揮するマスクです。長時間シュノーケリングをする際もマスクが曇ることはなく、クリアな視界を確保できるでしょう。
水中に潜った時は呼吸口が自動的に閉じますので、パイプから水が侵入する心配はありません。顔全体を覆うフルフェイスマスクにより、口だけでなく鼻でも呼吸でき、初心者でも息苦しさを感じずにシュノーケリングを満喫できます。
肌に優しい柔らかなシリコンゴム
顔に触れる部分には柔らかなシリコンゴムを使っており、肌への影響を効果的に抑えられるのも嬉しいポイントです。フレームの摩擦が気になる場合も、こちらのマスクなら肌を傷めることなく長時間装着できるでしょう。
ストラップを使えば顔のサイズに合わせてマスクを調整でき、高いフィット感を叶えてくれます。圧迫感が少なく、初めてマスクを装着する方でもストレスを感じずに水中のアクティビティを楽しめるはずです。
4種類のフレームカラーから選べる
目元部分はクリアカラーですが、フレームはブラック、ブルー、グリーン、ピンクの中から好みに合わせて選べます。4サイズ展開で大人から子供まで使えますので、家族で色違いを取り入れるのもおすすめです。
要チェック！その他に必要なもの
フィン
シュノーケリングでは、マスク以外にも必要なアイテムがいくつかあります。フィンは足ひれとも呼ばれ、水中での推進力を高めるために役立つアイテムです。
リーフツアラーのフィンは適度なしなりでスムーズな泳ぎをサポートし、シュノーケリングの楽しみを広げてくれるでしょう。多数の水抜き穴をつけることで水の抵抗を減らし、長時間のシュノーケリングでも疲れにくいのも嬉しいポイントです。
シュノーケリングベスト
シュノーケリングでは溺れる可能性がゼロではないため、水中で浮力を維持できるシュノーケリングベストがあると安心です。こちらのシュノーケリングベストは、体へのフィット感が高いため、水中でも脱げる心配はないでしょう。
股掛けのベルトを必要とせず、ウェストベルトのみでベストの浮き上がりを防止しますので、初めて装着する方でもストレスを感じにくいのも嬉しいポイントです。
マリンシューズ
ビーチや岩場を歩いてシュノーケリングスポットまで向かう際に必要なのがマリンシューズです。こちらのマリンシューズはソールに滑り止めが施されており、滑りやすい岩場でも安心して歩けます。
裏地には吸湿性や速乾性の高い素材を使用し、足元が蒸れるのを防げるのも魅力です。豊富なカラーが揃っていますので、好みに合わせて選んではいかがでしょうか。
お気に入りのシュノーケルマスクを使おう
自分の顔にフィットするマスクがあれば、自由に水中を泳ぎ回ってシュノーケリングを満喫できるようになります。まずは自分が使いやすいタイプを確認し、レンズのカラーやフィット感もチェックしておくとぴったりなマスクを見つけられるでしょう。
さらにフレームのカラーやデザインにもこだわれば、おしゃれなシュノーケリングスタイルを楽しめます。今回ご紹介した中からお気に入りを見つけて、シュノーケリングに出かけてみませんか。
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シュノーケルマスクは水中で曇ることがあるため、曇り止めを使うのもおすすめです。関連記事ではシュノーケルマスク用の曇り止めを紹介しているため、ぜひ参考にしてみてください。
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