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キャンプ用に人気、ドンキホーテの寝袋3選!低価格に反した快適性の高さが魅力!

快適に眠りたいのは、キャンプであっても同じ。快適に過ごせてコストパフォーマンスの高い寝袋を探しているなら、ドンキホーテがおすすめです。人気ブランドを含め、1000円台から購入できるドンキホーテの寝袋を紹介しています。冬用の寝袋を探している方にも、必見です。
更新: 2024年1月7日
旅レレライター
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ドンキホーテの寝袋

ドンキホーテで買い物をしていると、アウトドア用品がたくさん並んでいるのを目にしたことがある人は多いのではないでしょうか。今回は、1000円台から買えるドンキホーテの寝袋を冬でも快適に使うコツを交えて、詳しくご紹介していきます。

ドンキホーテ寝袋の使用時のサイズ、収納時のサイズ、素材、快適に過ごせる温度、機能、レビューについてもお伝えしますので、低価格でお得な寝袋を探している方は参考にしてください。

コスパ抜群!ドンキの寝袋が人気!

出展:https://stock.adobe.com

ドンキホーテの寝袋は、コストパフォーマンスが抜群で人気があります。ドンキホーテといえば情熱価格です。お求めやすい価格の分、コンパクトに持ち運べるサイズか、素材や機能、快適に眠れる温度はどれぐらいのものを取り扱っているのかなど気になる方は多いでしょう。また、お手頃な価格から試してみたいキャンプ初心者にもおすすめです。

ドンキホーテの寝袋の3つの魅力

出展:https://stock.adobe.com

では、ここからドンキホーテで購入できる寝袋について詳しくお伝えしていきます。種類、実際のサイズ、快適に使用できる温度、機能、価格帯、コンパクトで簡単に収納できるものまでご紹介します。

また、記載されている温度+5度で使用するのがおすすめです。快適温度が10度なら、気温が15度前後で使用するのを目安に寝袋を選ぶようにしましょう。購入を考えている方は、レビューも含め、ぜひチェックしてみてください。

1000円台から購入できる!

ドンキホーテ寝袋は、地域によって価格の違いがあり、1000円台から販売しています。通常、人気ブランドの寝袋は安くても3000円ほどです。現在、秋から冬用の快適温度を対象とした寝袋の販売がメインのため、ドンキホーテオリジナルブランド以外の寝袋はやや高く感じるかもしれませんが、限定商品など魅力的な寝袋がそろっています。

連結して使える

ドンキホーテの寝袋は封筒型のもので、同じ寝袋どうしなら側面についたジップを中央から連結させて使えます。2人用として、子どもと一緒に川の字に並ぶファミリー用としても便利です。

寝返りもうちやすいのですが、冬場は、隙間から入ってくる冷気に気を付ける必要があります。また、ジップを開けて布団として使うこともできて、車中泊でも暖かく快適に過ごせたというレビューもあります。

洗濯できてお手入れが簡単

出展:https://pixabay.com

ポリエステル素材を使用しているドンキホーテの冬用寝袋は、洗濯機で簡単に丸洗いできて便利。また、寒い季節に気になる結露は、テントの内側と外の温度差、そして、テント内にいる人の呼吸や汗が原因で起こります。

濡れても乾きが早いドンキホーテの寝袋は、秋冬キャンプで結露が気になる人にもおすすめです。また、洗濯の際は、洗濯表示タグを確認してから行うようにしましょう。

 

ドンキホーテ寝袋を選ぶポイント

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ドンキホーテの寝袋は低価格でお求めやすい一方、素材や特性、サイズについてなど、使用時に注意しておいたほうがいいことや、知っておいた方が便利なことがあります。次で、ドンキホーテ寝袋を選ぶ際の注意点について紹介します。

中綿の種類

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ポリエステル素材使用のドンキホーテの寝袋は、冬用のものはふわふわでフィット感も良く、ダウン素材のものに比べるとクッション性もあり、扱いやすく便利です。一方、ドンキホーテで買える冬用寝袋は封筒型。

同じ寝袋でもマミー型のものに比べると、やや保温性が劣るのが気になることも。冬場など寒い時期に行うキャンプでは、毛布やフリースを使ったり、他の寝袋と重ねて使うなどの工夫が必要になります。

ダウンに比べると真冬は寒い

ポリエステル素材のドンキホーテ寝袋は、ダウンの半分ほどの値段で購入できますが、コンパクトさに欠けるというデメリットがあります。一見、保温性に優れるダウンにも注意が必要です。

寝汗や結露で濡れた寝袋で眠ると風邪をひいてしまうことがあります。ダウン素材を使用した寝袋でも、防水加工の施されたものもありますが、もちろんその分コストパフォーマンスは下がるので、ポリエステル素材のドンキホーテ寝袋は人気があります。
 

季節に適した使用温度

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ドンキホーテの寝袋を選ぶ際には、季節によって適した使用温度があることも意識しておくといいでしょう。最低気温より5度低い温度を基準として、寝袋を選ぶと季節に合ったものを選ぶことができます。

ドンキホーテの寝袋の中には使用温度の記載のないものもありますが、その場合は春から秋で使うタイプか、夏用なのか、冬用なのかを店員に確認するのをおすすめします。

 

ドンキホーテ寝袋の保温力をアップするコツ

ドンキホーテの寝袋は、冬用のものを重ねても、寝汗で濡れるのを防いでくれます。汗をかいて寝袋が濡れると風邪をひきやすくなりますが、比較的体温調節しやすい素材を使用しているのでその心配がありません。

ドンキホーテで販売している封筒型の寝袋には、寒い季節のキャンプにもフリース素材などの暖かいウェア、毛布、寝袋を重ねて使うと防寒対策がしやすいというレビューもあります。
 

寝心地

出展:https://www.pexels.com

快適に眠れるかどうかには、地面からの感覚をどのぐらいシャットダウンできるかも大切です。ドンキホーテの寝袋は、ポリエステル素材を使用しているので、ダウンに比べるとふかふかしていますが、実際に使ってみると地面からの冷気が伝わってきたり、地面がゴツゴツするのが気になってなかなか眠れないこともあります。
 

マットを使って快適さアップ

地面がゴツゴツしているのが気になったり、地面がひんやりして眠れない場合は、寝袋の下にマットを敷いて眠るのもおすすめです。マットには、アルミマット、ウレタンマット、インフレーターマットなどがあります。キャンプに持っていくのなら、なるべくコンパクトに持ち運びできるものを選ぶのがおすすめです。

サイズが合っているか

寝袋を選ぶときは、サイズが合っているかをチェックするのも重要です。サイズが合わないと寝返りがうてなかったり、隙間から冷気が入ってしまうので、自分の体型に合ったものを選ぶようにしましょう。

ドンキホーテの寝袋は封筒型で、仰向けで眠る分には比較的ゆったりとしています。収納時のサイズはやや大きくなりますがサイズが合わないという心配はないでしょう。また、2つの寝袋を連結すると2人で眠ることもできて便利です。

 

ドンキホーテオリジナル寝袋3選

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ドンキホーテで売っている寝袋には、人気ブランドのもの、寝具メーカーのもの、人気の情熱価格商品、オリジナルブランドのグリーンステージなどがあります。その素材や特徴について、次で、詳しく見ていきましょう。

1:情熱価格スリーピングバッグ

出展:ライター撮影

ドンキホーテ情熱価格の寝袋は、価格も1000円台とかなりお得ですが、使用温度の記載はないもののポリエステル素材を使用していて温かく、簡単に出入りできるようになっているのが特徴です。

他社の寝袋に比べると収納時のサイズも少し大きくなりますが、いろいろなカラーがあるので、家族で色違いにできるのも嬉しいですね。キャンプで使用する以外にも、寒い季節は足元の防寒対策として使うのもおすすめです。
 

使用時と収納時のサイズ

情熱価格スリーピングバッグのサイズは、長さ185㎝×幅75㎝、収納時のサイズは直径18㎝×35㎝で、体型によっては少し横幅が狭く感じるかもしれません。また、収納袋とベルトがついて、収納は簡単。ポリエステル100%なので、ダウン素材の寝袋に比べると、コンパクトさには欠けますが、ふかふかの使用感にも人気があります。
 

2:グリーンステージ迷彩柄寝袋

ドンキホーテには、グリーンステージというオリジナルのアウトドアブランドがあります。誰にでも簡単で高機能を備えたコストパフォーマンスの高いキャンプ用品を販売しているので、初心者にも人気です。

価格は嬉しい1000円台からで、デザインも迷彩柄などおしゃれなものがそろっています。モイスポリ素材を使用、肌触りもなめらか、暖かく軽いので通年使えて便利です。

3:グリーンステージ シュラフサック&ブランケット

ドンキホーテのアウトドアブランド「グリーンステージ」では、ブランケットとしても使えるシュラフサック&ブランケットも取り扱っています。寝袋と4枚に分けることのできるブランケットからなる構造は、寒い冬にも便利です。価格は、3000円程度で、広げた時のサイズは、長さ185㎝×幅75㎝、収納時は23㎝×37㎝となっています。
 

グリーンステージのその他のキャンプ用品

グリーンステージでキャンプ用品をそろえると、コストダウンがはかれます。取り扱っているアウトドア用品としては、テント、タープ、シェード、テーブルなどの大型のもの。

ほかにも、チェア、バーベキューグリル、キャリーケースなどがあり、品揃えも店舗によって違います。グリーンステージを取り扱っている全国の店舗は、ドンキホーテのホームページからも検索できるので、気になる方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
 

ドンキホーテで買えるその他の寝袋

出展:ライター撮影


ドンキホーテでは、ドンキホーテでしか買えない株式会社西川と提携した寝袋や、人気アウトドアブランドの寝袋も販売されています。主な取り扱いブランドは、西川株式会社・山善・ロゴス・コールマンなどがあります。取り扱いブランドは店舗によって異なるので、購入希望の方は店舗へ問い合わせてみましょう。

 

ドンキホーテオリジナル寝袋のレビュー

では次で、ドンキホーテで買った寝袋の口コミ、レビューを見ていきましょう。また、ドンキホーテの寝袋の暖かさや肌触りは、どのような使い心地なのでしょうか。購入を考えている方は、レビューも参考にしてみてください。

毛布を組み合わせると暖かい

ドンキホーテの寝袋を、毛布と組み合わせて使っているレビューです。真冬など体温調節を行うための中間寝具として使うのもおすすめで、保温性の高い毛布と組み合わせることで、睡眠時の汗で体が冷えるのを防いでくれます。また、車の中で使って汚れても、洗濯機で洗えてすぐに乾くので便利です。

手軽にアウトドア用品がそろえられる

ドンキホーテで寝袋を購入した際に、ほかのアウトドア用品をそろえても低価格で済ませることができたというレビューです。ガスバーナー、クッカーセット、焚火台、チェアなど。

一通りキャンプに必要なものをそろえても25000円ほどで納まるのはキャンプ初心者には嬉しいですね。どうしてもここのブランドのアウトドア用品が欲しいというものを除いて、ドンキホーテでそろえるのもおすすめです。

すぐに乾くのが嬉しい

こちらは、1000円台という低価格だったから、壊れても気にならないというレビューです。クッション性も高く、使いやすいポリエステル素材のドンキホーテの寝袋は、洗濯機で洗えてダニの心配もありません。

そのうえ、早く乾き、連日キャンプにお出かけしても安心です。1000円台で買えるとあって、壊れても損をした気分にならず、使い捨て感覚で再購入する人が多くいます。

ふかふかで温かい使用感

1000円台という低価格で購入できるとあって、実際に温かいのか、使用感が気になっていたというレビューがたくさん見られました。薄くて、ペラペラだろうと思っている人も、使ってみるとふかふかで暖かいのは嬉しいですね。また、自宅で布団代わりに使ってみたところ、その快適なフィット感に手放せなくなったというレビューもありました。

他社の寝袋より大きいのが気になる

ドンキホーテオリジナルの寝袋は、やや大きいのが気になるというレビュー。コンパクトに収納するためのベルトが付いていたり、収納袋も付いていますが、他社の寝袋と比較すると1まわりは大きいサイズになります。

安く手にいれられる分、収納スペースをとるので、なるべくコンパクトに済ませたい場合は、ドンキホーテで売っている他ブランドの寝袋や、圧縮袋を使って工夫するといいでしょう。

ドンキホーテ寝袋のいろいろな使い方

ドンキホーテの寝袋は、自宅で寝るときの布団替わりとして使うなど、様々な使い方をしているレビューや口コミがあります。次で、ドンキホーテで売っている寝袋のいろいろな使い方についてのレビューをみていきましょう。

防災アイテムとして準備

ドンキホーテの寝袋を、災害用に用意している人もいます。いざというときに、ブルーシートの上で毛布もなく上着だけを羽織って眠るのは辛いもの。そんな災害時の備えとしても、1000円台で買える寝袋なら家族の人数分用意してもかなり安く済みます。キャンプには行かないという人にも、おすすめです。

クッション替わりにする


こちらも、自宅で寝袋をクッション替わりにしているレビューです。かなりの低価格ですが、キャンプでチェアの代わりに使っても、でこぼこした地面の上で安心して座れます。洗ってもすぐに乾くので、災害時にも便利です。

アレルギー対策として使用

部屋の埃や花粉症など、自宅で過ごしていても睡眠時も過敏に反応してなかなか眠れなかったり、痒みが強いと辛いもの………。そんなときにも、ドンキホーテの寝袋を頭までかぶって眠るのがおすすめです。

布団のダニ対策もできる上に手軽に洗えて清潔が保てます。やはり、1000円なら試してみようという口コミが多く、実際に花粉の侵入をやわらげる体感があったという口コミもありました。

来客用として使用

来客用にドンキホーテで寝袋を購入した人のレビューです。床の上で眠るよりは寝袋があった方がいいかも、というのは不思議なことではありません。ほかの口コミにも、ふかふかの使用感が気に入ったという人も。

暖かくフィット感も良いため、自宅用の布団替わりとして手放せないという声もあります。また、この口コミのように、友人の家へ泊るときも、コンパクトに持ち運びができるのも便利です。

ドンキホーテの保温力アップグッズ

出展:https://unsplash.com

寒い冬のキャンプでは、寝袋だけでは地面から伝わる冷気が気になって眠れないこともあります。そんなときに便利なのが、冷気をシャットダウンしてくれるアルミマットや、睡眠時の快適さまでアップするエアベッドです。次で、ドンキホーテの保温力アップグッズについてご紹介します。

カラーアルミマット

ドンキホーテの寝袋はポリエステル素材でクッション性も確保されているとはいえ、これからの寒い季節、地面から伝わる寒さを和らげたいと思う人もいます。そんなとき、折りたためる厚さ5㎜のアルミマットが便利。

ドンキホーテのカラーアルミマットがあれば、地面から伝わる冷気も軽減できます。サイズは、長さ170㎝×幅50㎝なので、やや幅が狭い方には2枚並べて使うのもおすすめです。価格は、798円からとなっています。

情熱価格エアベッド

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わずか60秒~70秒で空気の注入が完了するエアベッドは、冬のキャンプにもおすすめ。口コミでも人気の商品で、表面は手触りのいいレーヨンベロア調仕上げになっています。

通常のエアベッドに比べてクリアコイルにビニール素材を使用しているので耐久性も抜群で、サイズは、長さ190㎝×幅132㎝×高さ25㎝と厚みもあり、冷気を防ぐだけでなくしっかり体を支えてくれます。

快適な寝袋を持ってキャンプに出かけよう!

今回はドンキホーテで人気の冬用寝袋と、その特徴をメインにご紹介しました。オリジナルブランド「グリーンステージ」では寝袋以外にアウトドア用品やキャンプ用品も売っていて、初心者でも比較的安くそろえられて便利です。

そのうえ、西川株式会社と提携した寝袋など、ドンキホーテでしか買えない商品も。まずは、お近くのメガドンキホーテへ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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