そうだ、キャンプいこう!
CAMPANDA×tent-Mark DESIGNS パンダ レッド
テンマクデザイン パンダ ライト
【数量限定特別価格】tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)パンダTC
tent-Mark DESIGNS パンダ VC
tent-Mark DESIGNG パンダ(PANDA)スタンダードインナー DX
CAMPANDA×tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)パンダ用フットプリント
【数量限定特別価格】tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)パンダTCスタンダードインナー
CAMPANDA×tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン) パンダTC 用 フットプリント
テントの「パンダ」とは
テンマクデザインのオリジナルテント
パンダというと動物園で人気の白と黒のツートンカラーがチャームポイントのかわいい動物ですが、アウトドアではテントを意味することが多いです。パンダと似ているというわけではありませんが、パンダテントはおしゃれでかわいいテントとなり、アウトドア用品店のWILD-1のオリジナルブランド「テンマクデザイン」が発売している数あるテントのラインナップの一つです。発売自体は数年前となります。
素敵なテントのプロデューサーとは
パンダはイラストレーターでもあるキャンプコーディネーターや女子キャンプの第一人者としてTVや書籍で活躍している「こいしゆうか」さんがプロデュースしたテントです。そのため女性が気軽にキャンプを楽しめるように作られていますよ。現在発売されているパンダのラインナップはどれも新しいアップグレードしたタイプとなり、すでに廃版になったパンダと比較すると色が異なりより使いやすく、自由な張り方ができる特徴があります。
パンダテントの基本情報
パンダとは小型のワンポールテント
CAMPANDA×tent-Mark DESIGNS パンダ レッド
パンダテントとはソロ用サイズの小さなワンポールテントとなり四角錐になります。色は赤です。正式名称は「パンダ」となりますよ。廃版になった旧モデルにはアースカラーなど複数の色がありました。サイズは240×240×高さ150cmです。これはフライシートの大きさとなり、寝室として使えるのはその半分の220×100×135cmです。
快適な構造のテント
パンダは快適な構造のテントです。日本における快適な構造とは通気性、雨に対する強さとなります。日本は高温多湿なので通気性がいいテントが向いていますよ。パンダはフライシートの上部にベンチレーションがりフルクローズでも換気ができ、インナーはメッシュに風通しがいいです。フライシートの耐水圧は1500mmあり、雨の日でも大丈夫です。また収納サイズが43×24×高さ13cmしかなく、持ち運びやすいと評価されています。
寒さに注意
人気のあるテントですが寒さに注意してくださいね。メッシュとは網戸のようなもので通気性がよく風を通します。アウトドアシーズンの初夏や夏、初秋などは過ごしやすいですが、フライシートにはスカートがなく冬や早春は風が中に入り込んで寒いですよ。また光を吸収する黒い色のメッシュではなく反射しやすい白い色です。
パンダテントのラインナップ1
パンダライトとは
テンマクデザイン パンダ ライト
パンダを軽量化したラインナップがパンダライトです。登山で使われている山岳テントのように極めて軽いというわけではありませんが、快適さはそのままに通常モデルと比較すると300gほど軽いです。サイズに変更点はありません。重さ以外の変更点は色と収納サイズとなり、52×Φ14cmとなります。通常のパンダでも約2.3kgとさほど重たくありませんが、比較するとコンパクトで軽量ということで軽さを求める方に評価されています。
インナーはメッシュだけ
通常のパンダにはメッシュではないスタンダードインナーもあります。しかしオプションを比較すると、パンダライトにはメッシュではないインナーの発売はありません。そのためパンダライトは冬にはあまりむかないタイプとなります。レビューでも冬に用の暖かい寝袋やカイロなどの工夫をしないと寒いと言われているので注意してくださいね。パンダのオプションのラインナップは後述します。
パンダテントのラインナップ2
パンダTCとは
【数量限定特別価格】tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)パンダTC
パンダTCはコットンとポリエステルを使った混紡素材のフライシートを採用した新しいラインナップです。素材が変わっただけではなくサイズなども比較してみると大きくなっていて男性でも使いやすいサイズ感、色合いになっていますよ。テクニカルコットンのフライシートなので重さは倍となっていますが、近くで焚き火をしても穴が開きにくく、レビューでは遮光率もいいと評価されていて比較ポイントがたくさんあります。
サイズ比較
フライシートのサイズは270×270×170cmと大きくなっています。インナーも同様に大きくなっていて250×115×高さ155cmです。通常のパンダのインナーは220×100×高さ135cmしかないので、大柄な方でも使いやすくなっていますよ。サイズが大きくなっているため収納サイズも変化し49×25×16cmです。パンダと比較すると大きいですが、コンパクトな部類で収納に困ることはないでしょう。
コットンの機能性
防水の仕組みが異なるため完全な比較ができなくなっています。TCは水が染みて防水できる仕組みとなり、染み込んでも雨漏りするということはありません。また通気性がよく結露しにくいです。さらに綿特有の色合いがあり人気です。現在のラインナップでは冬でも利用しやすいスカート付きモデルはありませんが、2020年5月以降のコットンを使ったパンダにはスカートが追加れます。仕様が変わるため収納サイズ変わるかも知れません。
パンダテントのラインナップ3
パンダVCとは
tent-Mark DESIGNS パンダ VC
パンダVCとはTCよりも生地に含まれているコットンの割合が多くなったパンダのことです。基本的な違いは生地の比率だけになり、サイズを比較しても大きな違いはありません。収納サイズも同じです。コットンの割合がTCのポリエステル65%、コットン35%から、ポリエステル40%、コットン60%になっています。色合いも変わり、白色になっていますよ。TCと同様に5月からスカートが追加されるので収納サイズが変わるかも知れません。
パンダテントのオプションラインナップ1
スタンダードインナー
ポリエステルできた通常のパンダ用のオプションの1つで付属するインナーと比較すると、メッシュになっておらず、初春などまだ寒いときでも風が中に入り込みにくいナイロンでできた生地インナーです。出入り口は任意にメッシュにすることもできますよ。収納サイズは未記載ですが寸法が変わらないことから大きく収納サイズが変わることはないでしょう。色は付属品と同じ白色です。冬キャンプを楽しむにはあったほうがいいアイテムです。
スタンダードインナーDX
tent-Mark DESIGNG パンダ(PANDA)スタンダードインナー DX
基本的にはスタンダードインナーと同じですが、縦でも横でも張り方を変えられるタイプのインナーです。メッシュではなく普通の生地となっているのでスタンダードインナーと同じように寒さが気になる季節に使用するといいでしょう。収納サイズは記載があり39×Φ12cmです。スタンダードインナー、DX共にライトには使えません。
フットプリント(グランドシート)
CAMPANDA×tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)パンダ用フットプリント
専用のフットプリントもオプションとして発売されています。テントの床面を保護するときに使うもので、ブルーシートなどで代用できますが、パンダに合ったサイズなので使いやすいです。通常モデルとライト専用があります。
パンダテントのオプションラインナップ2
TCスタンダードインナー
【数量限定特別価格】tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)パンダTCスタンダードインナー
少し大きいTC専用のスタンダードインナーは寒い時期にキャンプをするときにあると便利なアイテムです。VCでも使用できますよ。基本的な構造は通常モデルと同じ作りで、フルクローズ、メッシュにできます。材質はポリエステルとなり、近くで焚き火をする場合はフライシートを閉じておきインナーに火の粉があたらないようにいして利用しましょう。
パンダTC用 フットプリント
CAMPANDA×tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン) パンダTC 用 フットプリント
インナーの大きさにちょうど合うグランドシートです。VCでも使えますよ。ブルーシートで代用するとサイズ調整が必要ですが、純正オプションということでサイズ調整不要です。
パンダTC フルサイズグランドシート
インナー部分だけのグランドシートではなくフルサイズ(フライシートサイズ)の大きさがあるグランドシートです。バスタブ型になっているので水がグランドシートの上に入り込まない作りなっていますよ。インナーを外してシェルターのように使うときに便利です。
パンダテントの特徴1
張り方が自由にアレンジできる
ナイロンでできている普通のパンダ、ライトに付属するメッシュインナーは旧来のモデルでは張り方が決まっていましたが、現行モデルのアップグレードされたテントは縦でも横でも自由にインナーが取り付けられるようになっています。向きを変えられるので、前室部分をクローズして何を置いているのか見えないようにした状態で出入りできるようにすることも可能です。また大きな荷物でも入れやすくなるという特徴があります。
TC・VCはできない
パンダ、ライトには横でも縦でも好きなようにインナーを取り付けられるという記載がありますが、コットンを使ったTCとVCはインナーのサイズが異なり、どちらでも取り付けられるという記載もありません。5月の仕様変更により変わる可能性もありますが、同じようにできないので注意してくださいね。
パンダテントの特徴2
張り方や説明がわかりやすい説明書
旦那さんに、誕生日プレゼントとして買ってもらった、パンダテントが届きました:gift:
— ぐみみこ@:beginner:Rebel250 (@gumiko_bike) January 21, 2020
女性キャンパー向けにリニューアルされたテントです!真っ赤かでかわえぇ(*ˊᗜˋ*)♡説明書のパンダもかわいい:hearts: pic.twitter.com/a9zw1YOLTH
テントを持っている方は実際に張り方や取り扱い方などの説明書を見たことがあると思いますが、テントの説明書は簡素すぎるものや文字が多くて読むのに抵抗があるという方もいるのではないでしょうか?パンダ(TC、VCを除く)はプロデューサーであるこいしゆうかさんの漫画、イラストが説明書になっていて非常にわかりやすいです。温かみのある説明書のおかげで女性でもとっつきやすいと言われていますよ。
温かみのあるイラストが特徴
そうだ、キャンプいこう!
こいしゆうかさんはキャンプに関する書籍も発売していて温かみのあるイラストが人気です。どうすればキャンプができるのかわかりやすいイラスト、漫画になっていてしっかり情報も載っていますよ。レビューでも評価が高い本です。テントと同様に初心者にもおすすめです。
パンダテントの特徴3
素早い設営ができる
テント自体が小型ということもありますが、形状が三角錐ということでワンポールテントの中でも特に設営が簡単な特徴があります。6角形や8角形などのワンポールテントだと角が多いですよね。パンダは三角錐のため床面は四角形となり。角が少ないためペグで固定する箇所も少なくなり、設営がすばやくできますよ。単純に8角だと倍のペグが必要になってきてワンポールテントとはいえ少し時間がかかります。
張り方が分かりやすくて簡単
パンダに限らずワンポールテントは張り方がわかりやすい特徴があります。ポールを組み立てて、ペグで角を固定したフライシートの中からポールで持ち上げるだけでほぼ設営完了です。インナーを使えばテントとなり、そのまま使うとシェルターとなります。パンダは四角形なので、基準となる4箇所にペグで固定したらあとはポールでフライシートを持ち上げるだけで、工程が少なく初心者でも張り方を理解しやすいですよ。
パンダテントの特徴4
形がよく前室が広い
パンダのトンガリ屋根のようなおしゃれでかわいい形はレビューでも高く評価されている点です。またビビットな赤色も好評です。インナーサイズが半分ということで前室が広い特徴もあります。アップグレードされ前述したように縦でも横でも自由にインナーを取り付けられるので前室を最大限有効利用できます。前室が広いため荷物をたくさん持ってきていても整理できゆったり使えて便利です。
ラインナップが多い
ゆったり使えますが、さらにゆったりと使いたい方は綿を使用しているTC、VCを使うといいでしょう。ビビットな赤い色が気になる方も落ち着いた配色のTC、VCがおすすめです。オプションを含めいろいろなラインナップがあるところもパンダの魅力ですね。
パンダテントの特徴5
収納サイズが小さい
パンダテント初設営開始です!(K) pic.twitter.com/vPvUu2cBLu
— バイク系ネットラジオ楽園会 (@rakuenkai1) November 5, 2016
パンダは女性目線で作られているというところも大きな特徴です。例えば収納に工夫がありポールやフライシートは別々の袋になっていて収納しやすくなっていますよ。初代パンダが発売された当時はまだ女子キャンプ、女子キャンパーという言葉がないような時代でした。現行モデルでも変わらず、収納サイズはバックパックだけでキャンプに行けるように意識して作られ女性が持ち運びやすい大きさです。
持ち運びやすいから使いやすい
レビューや口コミでも大きく評価されている点がコンパクトで軽量なこと。フェスやキャンプツーリングなどオートキャンプ以外でも使いやすいと評判ですよ。ライトはさらに軽くなっていますが通常モデルのパンダでも持ち運びやすいです。コンパクトに気軽に持ち運びでき設営しやすいことから初心者におすすめできるテントとなります。
パンダテントの張り方
初心者でも失敗しない
パンダの張り方は前述したように非常に簡単です。初心者でも失敗することは少ないでしょう。付属の説明書もわかりやすいですが、張り方がわかる動画も紹介しますね。ライト、TCやVCも同じような張り方となるのでシリーズ通して設営が簡単なテントです。設営が簡単という点もレビューで高く評価されていますよ。張り方は四角く広げ4隅をペグダウンしてポールで立ち上げた後、チャックを閉めてテンションを欠けていくだけです。
パンダテントのレビュー・評価
パンダのレビュー1
開封の儀
— ぺーちゃん:camping: (@offroad_crm) March 1, 2019
パンダテント小さいし軽いしめっちゃ良いやんか(*´ω`*)
早速明日仕事終わりにキャンプ行くやで:tent:️ pic.twitter.com/Eo9CAWcIU9
現在は廃版になっているクラシック(白色)のパンダですが、小さくて軽いところが評価されていますよ。現行モデルも同じように評価されています。左の写真はこいしゆうかさん作の漫画になっている取扱説明書です。
パンダのレビュー2
ラーツー用にパンダテントを導入!
— ゆーしゅん (@yushun0118) January 2, 2019
インナーテント張らんかったらタープみたいに使えて、結構風遮れるのでこの時間でも結構快適(´ω`) pic.twitter.com/lOnTkqMGfQ
インナーを取り付けずフライシートだけで使う方法は全てのパンダでも使える方法です。大きなシェルターとしても使えるところはレビューでも高く評価されていますよ。綿を使ったパンダはさらに大きなシェルターになります。
パンダのレビュー3
今回分かった事
— 蒼い宝石@ゆっくりV-strom250 (@zcId26qQy0K7WeZ) July 4, 2018
パンダテントならコンパクトに荷物が詰める
更にタープ無しならパニアケース不要
買って良かったパンダテント pic.twitter.com/WmNTn4O1Qq
通常モデルのパンダでもコンパクトで軽量です。バックパックに収納できる作りなのでバイクでも持ち運びやすいですよ。前述したようにレビューで高く評価されています。
パンダテントのまとめ
男女問わず使いやすいテント
いろいろな特徴や評価がありましが、まとめると設営がしやすく、持ち運びやすいコンパクトなワンポールテントです。前室も広いので荷物をたくさん収納でき軽量です。冬でもキャンプに行くという上級者はインナーを冬用に買えるといいでしょう。夏は涼しく冬は暖かくでき4シーズン快適に過ごせ初心者から上級者までおすすめできるテントです。
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