日差し&暑さ対策!すだれの効果的な使い方を伝授!夏を涼しく快適に過ごそう!のイメージ

日差し&暑さ対策!すだれの効果的な使い方を伝授!夏を涼しく快適に過ごそう!

夏になるとすだれやよしずなどを使って日除けをしている窓を見かけやすくなります。すだれは日除けだけではなくいろいろな効果があり、布の日除けとはまた一味違う使い使い方あり夏の風物詩としても人気です。今回はすだれを有効的に、効果的に使える方法を紹介します。

2020年03月26日更新

桜餅
桜餅
キャンプに関する記事が多いですが植物を育てることも好きです。ベーコン作ってみたり、スーパーで市販されているポップコーンを発芽させて栽培したりといろいろな事をしています。
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目次

  1. すだれ(簾)・よしず(葦簀)とは
  2. すだれとよしずの比較1
  3. すだれとよしずの比較2
  4. すだれの効果1
  5. すだれの効果2
  6. すだれの効果的な使い方1
  7. すだれの効果的な使い方2
  8. すだれの効果的な使い方3
  9. すだれの効果的な使い方4
  10. すだれの効果的な使い方5
  11. すだれの効果的な使い方6
  12. すだれの効果的な使い方7
  13. すだれの設置方法
  14. すだれの注意点
  15. すだれの効果的な使い方のまとめ

すだれ(簾)・よしず(葦簀)とは

夏によく見かける日除け

Photo by kibun

すだれ(簾)とよしず(葦簀)は夏によく見かける日除けのアイテムです。すだれよりよしずのほうが見かける機会が多いかもしれませんね。どちらも竹や水草のヨシ(アシ)を麻糸などで編んだもので、日光を遮ることで物陰を作る仕組みとなり、ゴーヤやアサガオなどの緑のカーテンのようなものです。最近は安価で生産の手間がかからないプラスチック製のが多いです。しかし中国で生産された安いものもあり200円程度で手に入りますよ。

区別はあまりされていない

実はあまり区別されていないとも言われています。すだれのことを「たてす」と呼ぶこともあり、すだれという大きなジャンルの中でヨシ(アシ)を原材料に使っているものをよしずと区別していることが多く、あまり区別しなくても大丈夫です。それぞれ似ていますが比較すると使い方に少し違いがあるのでその点だけ注意してくださいね。それでは使い方について詳しく比較していきます。

すだれとよしずの比較1

設置方法が違う

Photo by mrhayata

すだれもよしずも効果や原材料が似ていますが、比較していくと原材料以外にも違いがたくさんあります。1つ目は設置方法です。すだれよりもよしずをよく見かける理由は、外に立てかけるようにするだけでいい手軽さがあります。一方すだれはカーテンのように上から吊るして使います。そのためよしずと比較すると設置に少し手間が必要になり、場合によっては金具を取り付けないと設置できず、少し大掛かりになります。

たてすはよしずと同じ使い方

前述した「たてす」とはすだれをよしずのように簡単に使えるようにしたものです。使い方は立てかけるだけでよしずとの大きな違いはありません。いろいろなバリエーションがありますが、すだれ自体は1300年以上前の奈良時代からあると言われている日本の伝統的な日除けです。そのため和風の建物によく合いますが、西洋風すだれなども発売されていて、伝統的なすだれと比較するとモダンな建物にも合いますよ。

すだれとよしずの比較2

すだれは室内、内側でも使える

Photo by Moriya, Tomo

すだれはカーテンのように吊るして使う構造のため、必ず屋外で使う必要がなく室内や内側からでもつかえるところが大きな違いになります。外で使う場合と比較すると雨に濡れなくなりカビが生えにくくなります。カビは人体にとっても非常に有毒で危険な存在となり、カビが生えないように内側で使い予防することは重要です。また吊るして使うので、比較的小型なものから大きいものまでサイズが多いところもよしずとの違いとなります。

日差しを遮る効果は変わらない

すだれを室内や内側に吊るした場合でも、外側から吊るした場合でも日差しを遮る効果は変わりません。柔軟に使えるという点ではよしずよりも使いやすいと言えますが、固定方法がちがうので、どちらがいいかは室内や窓の内側で使うのか、窓の外から使うかなど使い方によって大きく変わってきますよ。自分の使いやすい方を使うといいでしょう。どちらも日除けとしてベランダから小窓まで使え、日差しが緩やかになり涼しいです。

すだれの効果1

日除け

主な効果は日除けです。太陽と窓やベランダの間に物陰ができ日差しを和らげてくれますよ。布のように覆ってしまうと熱がこもってしまいますが、すだれはブラインドのように適度に隙間があり通気性を保つので熱がこもりにくく涼しいです。夏の風物詩として奈良時代から使われている実績がありますよ。単なる日除けとして、日差しを遮るだけなら室内、窓の内側から使える点も便利です。

紫外線なども防げる

物理的に影ができると室内に入ってくる紫外線も減ると言われていますよ。紫外線は肌にダメージとして蓄積されていきシミやそばかす、しわやたるみなどの老化の原因となるので日差しが強い夏はしっかり防いでいきたいですよね。1300年ほど前から使われている夏の風物詩ですが、紫外線対策としても期待できます。

電気代の節約

Photo byTumisu

直射日光が当たらなくなるため室内の温度が上がりにくくなります。それにより自然と冷房の温度もあまり下げなくなり結果として電気代節約になりますよ。ベランダなどの日差しが強いところで活用するとより効果的です。詳しい使い方は後述しますが室内や窓の内側に使ういがいにも効果的な節電対策になりますよ。

すだれの効果2

目隠しになる

すだれの主な使いみちは日光を遮るという使い方です。ブラインドのように開閉はできませんが、適度に隙間が開いていることから通気性をいじしたまま目隠しとしても使えます。よしずでも目隠しとして使えますが、カーテンのように吊り下げるすだれのほうが工夫次第でどんな場所でも柔軟に使えますよ。サンシェードにはできない通気性のいい目隠しとして室内外でも使えるところが魅力的です。

インテリアになる

すだれにはサンシェードなどにはない純和風という大きな個性があるのでインテリアのアイテムとして取り入れることも可能です。見た目だけで涼しいという効果はカーテンにはないすだれの魅力です。窓の内側につるすだけでも涼し気になりますよ。インテリアだけではなくDIYの原材料としても使えてランプシェードとして使うと和風の趣(おもむき)があるランプができて旅館のような雰囲気になりおすすめです。

すだれの効果的な使い方1

外に吊るして使う

室内、窓の内側で使える特徴がありますが、より効果的に使うには窓の外に吊るしたほうがいいとされています。雨に濡れるとカビが生える可能性がありますが、外で使うと夏の直射日光を浴びて熱くなったすだれから放射熱がでますが、外に排出されるので室内が暖かくなりません。もし内側で使っていると放射熱が室内に排出されますよ。すだれで涼しいというのは外に吊るした場合となります。

天気予報を確認して雨に注意する

外で使う場合は雨の日には濡れる前に片付けましょう。濡らさないように管理しておくとカビが生えにくいですよ。曇りの日や雨の日は室内で使うといいでしょう。もし濡らした場合は天日干ししておくとカビが生えにくくなります。手入れとしては無水エタノールなどで拭いた後天日干ししておくといいでしょう。キッチンハイターなどの塩素系漂白剤を20倍ほど薄めて拭いて天日干しも効果的です。

すだれの効果的な使い方2

観葉植物に使う

クリスマスローズやワイルドストロベリーなどの草花やサンスベリアなどの観葉植物の中には夏の日光を受けると葉が変色したり、元気がなくなる種類が多いです。しかし日陰では育たない観葉植物もいるので遮光ネットなどで光を弱めることがあり、すだれでも同じような使い方ができますよ。原材料の板、枝の感覚が短いものがいいでしょう。

室外機に使う

Photo by tantan_haikyo

窓の日除けとして使わず、エアコンの室外機を守るという使用方法もあります。エアコンの室外機が夏の強烈な日差しを受けているとどうしても熱くなり、徐々に冷房としての効率が下がってしまいます。室外機が熱くならないようにすだれを使うことで、高効率のままエアコンが稼働できるので節電効果が大きくなりますよ。すだれを複数枚使って窓の日除け、エアコンの室外機の日除けと合わせて使うと猛暑でも涼しいでしょう。

通気性があるからできる

室外機はファンが回っていてエアコンから暖かい空気が室外機の方に送られ、室外機から放出されます。通気性の悪い布などで日差しを遮ると、排出された空気によって熱がこもる可能性も考えられますが、すだれのように隙間がある素材だと通気製が保たれ熱がスムーズに排出されます。室外機の前に物を置かないよにと言われているのは熱がこもらないようにするためです。

すだれの効果的な使い方3

濡らして使う

Photo by sorarium

取替が容易にできる安いすだれだと水で濡らして使う方法もあります。濡らすとカビが生える原因となりますが、濡らすことで涼しいです。打ち水で周りが冷えるのと同じですだれについた水分が蒸発する過程で周りの熱を奪っていきます。また通気性がいいので濡らしたすだれを吹き抜けることで風が冷やされ、網戸にしていると涼しい風が入ってきますよ。ベランダのように日差しが強いほど濡らしたすだれは有効的になります。

比較的高価なすだれではやらないほうがいい

安いものでは100円ショップでも売られていますが、高価なすだれだと1万円ほどするものもあります。そのような高価なすだれを濡らしてしまいカビが生えるともったいないですよね。前述したように、無水エタノールやキッチンハイターのような塩素系漂白剤を使ってケアしてもできるだけ濡らさないほうがいいでしょう。内側など拭きにくい場所にカビが生える可能性があります。やすいすだれもしっかり乾かしてくださいね。

カビが落ちにくい時は

塩素系漂白剤でおちない場合は強力に根付いているので、風呂場用のカビ対策専用の洗浄スプレーを使って落としていかないといけません。本来ならタイルなどに使うものなので脱色や変色する恐れがありますが、カビの胞子はアレルギーの原因になるので小さな子どもがいる家庭はしっかり落として使いましょう。高くてもカビが落とせないなら新調したほうがいいです。

すだれの効果的な使い方4

カーテンの代わりに使う

夏期はカーテンを外し代わりにすだれを使うという方法もあります。完全に日差しを遮る事はできませんがレースカーテンよりも遮光率は高いです。取り付けるには金具が必要と紹介しましたが、すだれカーテンというものもありカーテンレールにそのまま取り付けられるものもあります。内側に設置するため濡れることはなくカビが生えにくく手入れがしやすいです。

いろいろなすだれがある

カーテンのように取り付けやすいすだれカーテンだけではなく、いろいろなすだれがありますよ。ブラインドのように下からロールアップできるタイプもあります。ブラインドのようにロールアップできるので日差しを遮りたいとき、日差しを取り入れたいときの切り替えが簡単ですよ。昔ながらの簾ではないので使われている材質は竹やヨシ(アシ)とは限りません。この点だけ注意してくださいね。色もさまざまなバリエーションがります。

通気性があるから涼しい

網戸をあけていてもカーテンを閉めていると風通しが悪く熱いですが、すだれは隙間があるのでカーテンの代わりに使うと風通しも確保でき涼しいですよ。しっかり風が入ってきます。

すだれの効果的な使い方5

目隠しとして使う

ロールアップできるタイプのすだれは、従来のすだれとくらべ開閉できるので便利で効果的な使用方法がたくさんあります。例えばふすまを外してふすまの代わりにロールアップできるすだれを使うと目隠しとなり、通気性が良くなります。また通常のすだれもベランダのフェンスなどに取り付けると隙間から中の様子がわからなくなるのでマンションなどでは有効的な目隠しとなりますよ。通気性を失わない目隠しとして人気です。

ベランダでは使いみちが豊富

ベランダに室外機を置いている家庭もおおいのではないでしょうか?前述したように節電として室外機の保護からフェンスの隙間をなくす目隠しとしても使え窓の外、内側に吊るしても使えます。すだれは比較的軽いものが多くベランダに持ち運びやすく導入しやすいですよ。網戸にしていてもわざわざカーテンを閉じなくても目隠しになり通気性も抜群です。ただしベランダのように風がよく吹き抜ける場所はしっかり固定しましょう。

すだれの効果的な使い方6

インテリアとして使う

和の雰囲気が強い夏のアイテムなので見ているだけで、涼しいと感じる方も多いでしょう。古くから風物詩として使われてきた歴史があるため、インテリアとし取り入れても涼し気でおすすめです。例えば掛け軸のように壁に垂らしておくだけでも和風となり、すだれの隙間に花をさしてみたり、写真をいれてかざったりすると部屋が一気に和風になりますよ。玄関などにもおすすめです。すだれは日除け以外でも使いみちは豊富ですよ。

通気性がある目隠しになるインテリア

食器棚などのキッチン周りは目隠しを使いたい箇所が多いでしょう。すだれを利用すると通気性を維持したまま目隠しができるので錆びやすい鉄のフライパンなどを収納するときに便利ですよ。蒸れやすい場所でもしっかり通気性が確保できるので風呂場の小窓などにもおすすめです。安いすだれだと大体ワンシーズンで取り替えるものが多いのでカビが心配というという方は安価なものを使う方法もあります。

すだれの効果的な使い方7

虫よけとしても使われる

網戸に虫が付くというのが嫌な方はすだれをしていると網戸に虫がつきにくくなります。セミなどの大きな虫を見たくないという方は外に吊っておけば直接網戸にやって来ることが少なくなり中からは見えにくいのでおすすめです。昔は宮殿で使われていたこともあり虫除け対策としても使われますが、ニームの木のように素材そのものに防虫作用はないので注意してくださいね。ベランダでも省スペースで同じように使えます。

すだれの設置方法

クリップを使った簡単なすだれの設置方法

すだれは上から吊るため金具が必要になると紹介してきましたが、クリップを使った簡単なすだれの設置方法もあります。ベランダのようにスペースがない場所でも簡単に取り付けられるので涼しい部屋にできます。やり方はクリップを開いてフック状にして直接すだれを網戸に取り付けるだけです。これだけで目隠しになり通気性も確保できますよ。本格的な金具を使って固定する方法と比較するとどこでも手に入るクリップを使うのでお手軽です。

すだれの注意点

ワンシーズンで取り替えるものが多い

ほとんどのすだれはワンシーズンで買い換えることが多いです。高価なすだれは3年ほどで買い換えるようになると言われています。天然素材のよりも強度がありそうなプラスチックなどの樹脂できたすだれも紫外線により劣化すると言われています。

天然素材のすだれは通気性のいい場所で保管

高価なすだれだと数年使えるので、冬などは収納することが多いでしょう。このときに気をつけたいのは湿気です。前述してきたように竹や、よしなどの天然素材でできたすだれはカビが、生えるとつかいにくくなるのでできるだけ湿度がたまらない通気性のいい場所で保管しましょう。

すだれの効果的な使い方のまとめ

夏は効果的にすだれを使って涼しい部屋で過ごそう

Photo by mrhayata

すだれは通気性を維持したまま日除けとなるのでベランダでも小窓でもどこでも設置できて夏が過ごしやすくなります。サンシェードとなると高いですが、すだれだと安く手に入り設置方法次第でいろいろな場所で活用できますよ。通気性を維持したまま目隠しになり、夏はカーテンの代わりに使うことで部屋の温度を下げる効果が期待できて、経済的です。

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