【伝統を受け継ぐ絶景】小金井公園の桜の見どころをご紹介!その種類や見頃の時期も!のイメージ

【伝統を受け継ぐ絶景】小金井公園の桜の見どころをご紹介!その種類や見頃の時期も!

とんでもない桜の絶景を求めたら、東京の小金井公園で目撃してください。古くからこの地で親しまれてきた桜の名所では、満開の見頃に楽しめる観光要素も色々。東京の小金井公園で楽しめる、伝統を受け継いだ桜の見どころをご紹介します。

2020年03月25日更新

はぐれ猫
はぐれ猫
都会から離れた田舎で暮らす、はぐれ猫です。幼少時から地理が好きという特徴も活かしつつ、キャンプやトラベルスポットの紹介が得意分野です。しかし身近なDIY等含め、興味深い話題の紹介も怠りません。
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目次

  1. 小金井公園ってどんな公園?
  2. 小金井公園のアクセス
  3. 小金井の桜の始まりは江戸中期
  4. 小金井公園のお花見広場
  5. 小金井公園のお花見スポット
  6. 小金井公園の桜の開花時期
  7. 小金井桜まつり(2020年は中止)
  8. 小金井公園の桜のライトアップ
  9. 小金井公園の江戸東京たてもの園と桜
  10. 小金井公園の見どころ
  11. 小金井公園の桜を見に行こう

小金井公園ってどんな公園?

東京の北多摩にある

広く名の知れた小金井公園は、23区に接する北多摩エリアの大規模公園です。1954年に開園した公園は小金井、小平、武蔵野、西東京の4市にまたがり、77.5haの面積があります。東京では昭和記念公園に次ぐ規模で、桜を含む自然、江戸時代以来の歴史と文化、多様な遊びの見どころが詰まっています。

桜の名所として知られる

何より小金井公園が有名なのは、桜の名所であることが理由でした。本数は合計1,800本に達する桜の木があり、見事な絶景が見られるので日本さくらの名所100選にも選ばれているほどです。ソメイヨシノやしだれ桜が満開となる春の見頃には、数万に達するお花見客が詰めかけています。

基本情報

【所在地】東京都小金井市関野町1丁目13‐1
【電話】042-385-5611

小金井公園 公園へ行こう!

小金井公園のアクセス

電車やバスでお出かけ

人口が多い都市部の小金井公園は、鉄道とバスを使うアクセスが容易です。近隣の西武新宿線の花小金井駅や田無駅、JR中央線の武蔵小金井駅や東小金井駅が最寄りになります。各駅から路線バスが小金井公園方面に向かっているし、徒歩でも15~20分なので桜の散策に丁度よい距離です。

駐車場の混雑

五日市街道(都道7号)などを通って、車で小金井公園を訪ねることもできます。しかし例年桜が開花する時期、小金井公園の駐車場はたいへん混雑する傾向にあります。特に桜まつりの2日間は駐車場に入るのも出るのも困難なほど。当日のお出かけは電車と徒歩、または自転車を駆使するほうが無難です。

アクセスルート

【電車とバス1】西武新宿線→花小金井駅→関東バス→小金井公園東口バス停
【電車とバス2】西武新宿線→田無駅→はなバス→小金井公園東バス停
【電車とバス3】JR中央線→武蔵小金井駅→西武バス(関東バス)→小金井公園(江戸東京たてもの園)

小金井の桜の始まりは江戸中期

江戸幕府による植樹(元文2年)

今から280年以上もさかのぼる1737年(元文2年)、江戸幕府が小金井公園にほど近い玉川上水堤にヤマザクラを植樹しました。それが知名度の高い、小金井の桜の始まりです。江戸時代の中期から明治にかけては、西の吉野の桜、東の小金井桜と讃えられるほどのお花見の名所となりました。

大正時代以降の小金井の桜

そして大正時代に玉川上水堤は国指定の名勝となって、皇族も花見に訪れるほど盛況でした。ところが戦後すぐ五日市街道(都道7号)が整備されてから、見る影も無くなりました。しかし直後に隣接地に小金井公園が完成、園内にはかつての小金井の桜のように、立派な桜並木が見られるようになったのです。

小金井公園のお花見広場

桜の園なかよし広場(西口)

一番桜の本数も多くて見事な開花を見られるスポットは、桜の園なかよし広場。小金井公園ではいちばん西側にある桜の園は、ソメイヨシノ、ヤマザクラなどの種類を中心として、樹齢が60年以上の巨木もあるので見応え充分。2020年の休日も、すでにお花見客で賑わいを見せています。

江戸東京たてもの園広場(西口)

大きな桜並木が見事で春に賑わうとスポットと言えば、江戸東京たてもの園広場も同様です。ここは小金井公園の中でも、桜の密集度がとても高い場所。ソメイヨシノの並木は本数も揃って満開なら迫力があり、芝生の広場なのでお花見の過ごしやすさを感じます。

小金井公園のお花見スポット

しだれ桜(北口・東口)

各地に植樹されているしだれ桜は、小金井公園で目に焼き付けておきたい種類です。よく知られているのは、公園の北口の大きな樹木や、東方のテニスコートのそばのしだれ桜スポット。長く伸びた枝が地面に垂れ下がって、満開になれば桜の滝のように見えるしだれ桜はとても人気があります。

小金井薄紅桜(小平口)

とても珍しい小金井薄紅桜という種類は、しだれ桜に近い公園の小平口(北側)に育っています。この桜は昭和6年に発見された桜を接ぎ木で増やした2世で、本数もわずか1本だけの希少種。薄紅色の独特な花を咲かせますが、数年間咲かない時期もあるとのことで、開花を目撃できたらラッキーな気分です。

衣通姫(東口)

名物的な種類としては、小金井公園の衣通姫(そとおりひめ)も忘れてはいけません。「日本書紀」に登場する、軽太子と心中した絶世の美女の名を持っている桜です。ソメイヨシノから作られた園芸品種で、小金井公園東口の桜は白に近い淡紅色をして、春に満開になって見せてくれます。

オオシマザクラ(東口)

凄いの一言しか出てこない桜スポットが、小金井公園のオオシマザクラ。東口に近い場所のオオシマザクラは、1本の樹木ながら山のようにこんもりとした巨木で、開花が見頃になると薄紅色の花の山と化しています。西東京市の木50選にも入っている名物は春に必見です。

小金井公園の桜の開花時期

3月下旬~4月下旬に見頃

例年のように桜前線が東京に到達する時期は、3月の20日を過ぎる頃。小金井市の小金井公園でも、2020年も同様の時期、3月下旬~4月下旬に桜が見頃を迎えます。この時期に咲く種類は、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、オオシマザクラ、しだれ桜、衣通姫などの種類です。

早咲きの大漁桜の開花時期

一方で小金井公園では、早咲きする大漁桜も見てみたい種類です。西口の桜の園で見られる大漁桜は、カンヒザクラの種類に含まれています。毎年寒さが厳しい1月に咲き始め、3月いっぱいまで花を見られます。ソメイヨシノとは違って本数も少ないですが、下向きになってピンクの花が楽しめます。

小金井桜まつり(2020年は中止)

春に江戸東京たてもの園広場で開催

毎年桜が開花して見せる時期、小金井公園では桜まつりが開催されています。2日間に渡る祭りは、地元団体による多彩なステージや、美味しい屋台グルメで夜まで賑わいます。しかし2020年は新型コロナウイルス感染拡大のため、残念ながら中止になってしまいました。今後の桜まつりに期待です。

ステージの見どころ

見頃を迎えた桜を背景として、小金井公園の桜まつりでは種類も多彩なステージイベントが始まります。その種類には江戸時代からの伝統を受け継ぐ小金井ばやしも含まれています。クラシック演奏、空手演武、フラダンス、ポップスなど色んな見せ場があって、夜まで人々を惹きつける時間が続きます。

桜まつりの屋台グルメ

食いしん坊が確実にバンザイしたくなるのは、小金井公園桜まつりには屋台グルメがあるからです。当日にはたこ焼き、だんご、焼きそばなどあらゆるお祭りグルメの屋台が勢揃い。花より団子と言わんばかりに人々が群がり、お花見をしながら味わう光景が風物詩です。

桜まつりの基本情報

【場所】小金井公園・江戸東京たてもの園広場
【時期】2019年3月30日(土)・31日(日)
【時間】10:00~20:00

第65回小金井桜まつり 小金井観光まちおこし協会

小金井公園の桜のライトアップ

桜まつりの夜のライトアップ

賑やかな小金井公園が装いを一変して見せるのは、ライトアップがスタートする夜間です。桜まつりでは例年18時から20時までの夜間、ライトアップを実施します。本数も多くて迫力あるライトアップが見られる場所は、桜まつりのメイン会場となっている江戸東京たてもの園広場の付近です。

ライトアップの見どころ

満開となっている小金井公園の桜並木が、夜に一斉にライトアップされた姿はフォトジェニック過ぎるとSNSでも話題になっています。空に青さが残る時間帯と真っ暗な時間帯では、同じ夜でも違った印象。昼だけに足を運ぶのではなく、夜のライトアップ鑑賞もおすすめな理由が分かります。

小金井公園の江戸東京たてもの園と桜

江戸東京たてもの園

各地の価値ある歴史的な建造物を集めているスポットが、江戸東京たてもの園です。ここは小金井公園に1993年に完成した、江戸東京博物館の分館施設。30棟以上の名だたる名建築と桜を一緒に鑑賞できるという意味で、春の開花の時期に訪れる価値が十分に感じられます。

建物の見どころ

4つの展示ゾーンの中で最古の復元建造物が、旧自証院霊屋。1652年の建築で、徳川家光の側室だった自証院を祀った霊廟です。西洋建築では、110年以上前の3階建てのデ・ラランデ邸に興味を奪われます。武居三省堂など、大正時代以降の看板建築も、内部まで興味がつきません。

春と桜の見どころ

毎年春3月の最大の見どころとになるのが、たてもの園フェスティバル。三井八郎右衞門邸での春の茶会、会場でのスペシャルトーク、音楽会、クラフト体験、大道芸など見応えは十分です。4月にビジターセンターで開かれる桜写真展は、小金井公園の桜の魅力を再確認する上でも訪れたいイベントです。

基本情報

【所在地】東京都小金井市桜町3丁目7‐1(小金井公園の西口)
【電話】042-388-3300
※2020年は開園とイベント中止の場合あり。

江戸東京たてもの園

小金井公園の見どころ

C57186号蒸気機関車・スハフ32型客車

漆黒のボディと貴婦人の愛称を持っているC57形機関車は、小金井公園で撮影する人が絶えない人気スポット。戦後すぐに国鉄が製造した種類で、1970年代まで活躍しました。後部にはスハフ32型客車も連結して、往年の姿を想像させます。本数が揃った桜と共に鑑賞したい公園の一コマです。

子供の遊び場

幾つもの子供の遊び場を用意していることも、小金井公園の魅力です。たとえば子供が群がるふわふわドーム、1年中すべって楽しいソリゲレンデ、大型複合遊具のわんぱく広場などがあります。満開の桜のお花見が子連れであっても、小金井公園ならば心配ありません。

バーベキュー広場・バーベキューショップ

お肉グルメの食事と共に桜のお花見ができるのも、小金井公園の楽しさです。園内には予約制のバーベキュー広場があり、100グループのBBQに対応できます。隣接するバーベキューショップは、BBQグリルから道具まで全てレンタルができるし、食材を用意しているので手ぶらで行っても大丈夫です。

ドッグラン

いつも愛犬連れが押し寄せる小金井公園は、大きなドッグランがあるので支持率が高めです。園内のドッグランは超小型・小型犬ゾーン、中型・大型犬ゾーンの2種類に分かれているため、小型犬も大きな犬におびえる心配はご無用です。桜の鑑賞をしながら、犬を思い切り遊ばせてみませんか。

小金井公園の桜を見に行こう

グルメなお花見を実現しよう

開放感でいっぱいな小金井公園は、見頃の時期に色んな桜を楽しめる魅惑的スポットでした。本数も多い豪快なヤマザクラや優雅なしだれ桜を眺めれば、心が安らぐに違い有りません。満開の桜のお花見は、グルメを追究したお弁当を持参して楽しんでみたいですね。

多摩が気になる方はこちらもチェック!

当サイトでは桜が綺麗な小金井公園の他にも、東京の観光名所の情報が満載です。東京の自然の中でのんびり過ごしたい方もチェックしてみてください。

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