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ima「ライキリ 70」!今年の新作は簡単ダート搭載の新機軸バイブレーション!

「ライキリ 70」は、アムズデザインの2020年新作バイブレーションです。誰でも簡単にダートを演出できる、がコンセプトの新機軸バイブレーションで、シャローのデイゲームにピッタリの性能。「ライキリ 70」でダートの釣りを始めましょう!
2020年8月28日
sim0223
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この記事で紹介しているアイテム

アイマ(ima) ライキリ 70

「ライキリ 70」でダートアクション!

今年の新作は簡単ダートのバイブレーション!

簡単操作で左右へダート!誰でも簡単にダートを引き出せる、アムズデザインの新作バイブレーション「ライキリ 70」をご紹介します。リアクション系の動きが欲しい、デイシーバスアングラーには特におすすめ!メタルバイブ、スピンテールにプラスできる、新機軸のシーバスバイブレーションです!

「ライキリ 70」とは

アムズデザインの新作バイブレーション!

ライキリ 70出典: https://shop.r10s.jp/fishingsanin/cabinet/00936525/imgrc0082437505.jpg

「ライキリ 70」は、シーバスルアーが人気のメーカー、アムズデザインの2020年新作ルアーです。シーバスをメインターゲットに生み出された新機軸のバイブレーションで、スタンダードなタダ巻きだけでなく、リフト&フォール的な入力によるダートアクションが持ち味。ラインスラックを出してバシバシシャクる必要はなく、小さな力でしっかり動く、というのがセールスポイントになっています。誰でも簡単ダートがコンセプト!シンプルな使い方で、いつもの釣りに変化をプラスしてくれる新作らしいルアーに仕上がっています!

「ライキリ 70」はダートが魅力!

ダート特化のコンセプト!

「ライキリ 70」のコンセプトはズバリダートアクション。上昇時の軌道は真っすぐではなく、左右へ跳ねるような動きが出せるバイブレーションです。スタンダードなバイブレーションでもこの動きはある程度まで出せますが、メインコンセプトをダートとすることで、キレよく、簡単にこの動きだせるというのがこのルアー最大の特徴となっています。デイでリアクションが欲しい時には特に有効!ダート自体はシーバスゲームでも定番、他魚種にも非常に有効なアクションなので、初心者の方でも出番はたくさん作れそうです!

調整幅の大きさも魅力的!

「ライキリ 70」のダートは調整幅が大きめ!フワっとシャクれば緩いダート、大きく鋭くシャクると、タイトルにもなっている切り裂くようなダートが演出できます。日中はリアクションを狙って強め、いい時間に近づけば、緩くシャクって見せる時間を増やす、と感覚的な操作を受け入れてくれる懐の深い性能!ベイトパターンや魚種に合わせて、ハマる動きを探しながら遊ぶのが面白そうです!

「ライキリ 70」は飛行姿勢もグッド!

薄い扁平型のボディがポイント!

ダートをコンセプトとしたことで、ボディが薄くテール側を絞ったようなボディ設計となった「ライキリ 70」。形状の特性から、飛行姿勢がよく安定度が高いという特徴も手に入れています。フラつかずしっかり飛ぶのはもちろん、初心者の方が投げても空中で回転しにくい設計!飛距離を目当てに選びたい方もバッチリです!

シャローでも使えるウェイト設定

「ライキリ 70」は15g、重さはややライトといった内容で、水深が浅いポイントでも扱いやすい設定になっています。表層、浅場のボトムをダートで攻められる性能と、ウェイトに対して飛距離を稼げるボディ設計は、遠浅が広がる河川、干潟、港湾の釣りにピッタリ!沈みが速すぎず、ある程度飛距離が出せるバランス感も魅力的です!


「ライキリ 70」のターゲット

おすすめターゲットを3つご紹介!

「ライキリ 70」で狙えるターゲットについてです。メインであるシーバスはもちろん、「ライキリ 70」のシャロー適正+ダートが効くチヌやマゴチもおすすめターゲット。浅い河川、河口で釣りをしていれば混じるケースが出てくると思います。チニングやフラットゲームのローテーションルアーとしても、是非チェックしてみてください!

①シーバス

メインターゲットはやっぱりシーバス!ダートメインの構成で、特にデイゲームで活躍してくれそうです。沖堤防等、深く流れが速い場所よりもシャローが得意なルアーなので、河口が絡むようなエリアをメインにしている方におすすめ。川幅がある大規模河川の河口、ウェーディングが必要な干潟の釣りにピッタリです!

②チヌ

シーバスを狙って混じるのはもちろん、チヌに使うバイブレーションとしても、「ライキリ 70」は活躍してくれそうです。ややコンパクトなルアーを好むチヌに対して有効なサイズ感と、食わせのダートアクションが魅力!シーバスの項目でご紹介した河口が絡むシャローエリアは、チヌも交じりやすいフィールドなので、両方を期待して投げられるルアーとしておすすめです!

③マゴチ

サーフでのダート具合は釣り場の条件次第、となりそうですが、河口まわりの釣りなら問題ナシ!河口で釣れてダートに反応がいい、マゴチも「ライキリ 70」で狙えるおすすめのターゲットです。サーフに流れ込んでいるような釣り場は特に有望で、ボトムが砂地であれば根掛かりのリスクも少なめ。強烈に人気のあるターゲットではないので、空いている釣り場が多いのもおすすめしやすいポイントです!

「ライキリ 70」の基本スペック

ボディスペックは70mm15g

ボディのスペックは70mm15g。デイシーバス向けのバイブレーションとして、非常にスタンダードなスペックを持っています。タックルセッティングを選びにくい構成で、MLロッドにPE1号前後を合わせるようなバーサタイルタックルで気持ちよく使用可能。ティップがある程度入る、シーバスロッドらしい調子のロッドでしっかりダートします!

#6フックを標準装備!

「ライキリ 70」のフックは標準で#6。同じアムズデザインのバイブレーション、「コウメ 70」よりもワンサイズ大きなフックが搭載されています。いいサイズが掛かってもしっかりファイトできるフックセッティング!チヌに対しては大きなサイズのフックになるので、専用で使うならワンサイズ下げるチューニングを検討してみましょう!

「ライキリ 70」のおすすめカラーをチェック!

おすすめカラーを3つご紹介!

「ライキリ 70」のおすすめカラーもご紹介。全12色からのスタートで、どのカラーもアムズデザインルアーで高実績な定番ばかりの構成。「ムーンナイトシャドウ」、「ピンク&ピンク」といった面白みのあるカラーも用意されています。おすすめはシーバスルアーの定番を紹介しているので、色選びに悩む初心者の方は是非参考にしてみてください!


①ボラ

「ライキリ 70」の出番が増える、河口まわりのメインベイトカラーです。年間を通して近いカラーの小魚が存在するカラーで、そのものズバリのボラはもちろん、コノシロやイワシを意識したい時も使える万能カラー。ハイアピールなカラーではなくナチュラルなカラーなので、タダ巻きや緩いダートをメインに使いたい方におすすめです。フラッシングが効くメタルな加工もバッチリ!色選びに悩む方におすすめです!

②コットンキャンディー

アイマ(ima) ライキリ 70

サーフのド定番、キャンディー系のカラーです。フラッシングはもちろん、ボディ側面に入った3色のドットがダート時でも視覚的な効果を発揮。シルバーにアクセントを加えて、ダートで攻めるルアーにピッタリのカラーとなっています。砂地のエリアで高実績!シーバス、マゴチ両対応です!

③マットチャート

人気のアムズデザインカラーがしっかり揃った「ライキリ 70」は、ハイアピールなカラーも充実。特に存在感の強いマットチャートは、明確に存在感を変えてくれるおすすめのローテーションカラーです。フラッシングとは異なる方向で目立つだけでなく、濁りの中でアングラーから確認しやすいカラーとしても活躍!ストラクチャーまわりをタイトに攻める時は、視認性の高さが活かせるシチュエーションもありそうです。濁りがきつい時は、このタイプのカラーを試してみてください!

「ライキリ 70」の使い方!

使い方を3つに分けてご紹介!

「ライキリ 70」の使い方についてです。シャロー向けで飛距離十分、他のバイブレーションよりもダートに強い、というのがこのルアーの特徴なので、釣り場選びや使い分けは明確!初心者の方は2つのダート、タダ巻きのイメージを事前につかんでおきましょう!

①リフト&フォールで簡単ダート!

初心者の方でも簡単アクション!「ライキリ 70」の強みが出る、基本的な使い方からチェックしてみましょう。デイであればボトム、水面に動きがあれば表層付近と任意のレンジまでルアーを沈めたら、リフト&フォールのイメージでフワ、フワっとロッドを上げ下げ。これだけで「ライキリ 70」はしっかり左右に跳ねてくれます。ティップの動きは1m程度、上げて下げながらラインを回収、まずはこの動作からスタートしてみましょう!

②ラインスラックを出してキビキビダート!

リアクション狙いで大きくスピードのあるダートを演出したい時は、ラインスラックを使ってビシっとアクション!下げながらラインを回収するのではなく、素早く上げて下げる、ライン回収、と動かすことで、ラインが緩むタイミングと張るタイミングを作ります。小さな幅の中にしっかり緩みを作るのが最大のポイント!キビキビダートで、口を使わないシーバスにスイッチを入れましょう!

③弱めのタダ巻きバイブレーションとしても活躍!

ロッドワークに疲れたら、タダ巻きでも遊べるのが「ライキリ 70」。強めの「シュナイダー」、ややナチュラルな「コウメ」から、更にソフトな巻き系のバイブレーションといったポジションでローテーションを組み立てることができます。メインは他のバイブレーションよりも簡単に、しっかり動くダートアクションですが、この使い方もチェックしておきましょう!

「ライキリ 70」を動画でチェック!

「ライキリ 70」動画を2本ご紹介!


「ライキリ 70」の動画を2本ご紹介!ロッドワークと水中アクションがチェックできる動画、相性のよいフィールドやローテーションのイメージが掴める動画をそれぞれご紹介します。動かし方はとっても簡単!ダートを試してみたい初心者の方は要チェックの内容です!

①製品解説動画をチェック!

アムズデザイン公式、「ライキリ 70」のコンセプト解説動画です。ソフトなダートとキビキビダート、タダ巻きについても、水中でのアクションシーンをチェックできます。飛距離が出る構造、安定した飛行姿勢によるアキュラシーもこのルアーの強み!実際の動きをみて、釣り場へ向かうイメージを高めておきたい方は要チェックです!

②実釣動画をチェック!

こちらもアムズデザイン公式、実釣の中で使い方や強みについてのコンセプトがチェックできる動画です。実釣が行われている河川は正に「ライキリ 70」にジャストなフィールドで、飛距離とシャローに強いウェイト、デイゲーム向けのアクションと、「ライキリ 70」の性能を引き出せる釣りのイメージを掴みたい方にはピッタリの内容!バイブレーションの出しどころや使い分けについても紹介されています!

「ライキリ 70」をローテーションに加えよう!

飛距離とダートでデイシーバスを攻略!

バイブレーションの新テクニック、ダートをコンセプトに開発された「ライキリ 70」。回転しにくく飛距離が出て、ラインスラック無しでも動くビギナーフレンドリーな性能も非常に魅力的なルアーに仕上がっています。シーバス以外の釣りに関しても、流通後のインプレが楽しみ!「ライキリ 70」で、バイブレーションのダートを試してみましょう!

アムズデザインが気になる方はこちらもチェック!

アムズデザインが気になる方は、下記のリンクをチェック!定番をまとめた人気ルアー&フィッシングギア8選、昨年の新作「リッパー90&チャッピー100」をご紹介します。シーバスと言えばココ!というメーカーなので、どのアイテムも信頼度&実績抜群!ミノー系も気になる方は、是非合わせてチェックしてみてください!