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【2022最新】トンネル型テントおすすめ11選!おしゃれで人気なのはコレ!

大きな2ルームテントは、リビングスペースがあり使い勝手がいいですが、設営が少し大変という声もあります。初心者でも設営しやすくした2ルームテントがトンネル型です。メリットもデメリットもありますが、トンネル型は現在非常に人気のあるテントですよ。
更新: 2022年9月28日
揚げ餅
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トンネル型テントとは

2ルームテントの人気構造

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トンネル型テントは、寝室とリビングスペースがテント内にある2ルームテントの構造の一種です。トンネル型と従来の2ルームテントの違いは、フレームの構造が異なります。

通常は、ドームテントのようにフレームを交差させて設営していくため、大型になるほど時間がかかりやすく設営方法が難しくなるというデメリットがありましたが、トンネル型の場合はフレームを交差させるのではなく、フレームを立てていくだけで簡単です。

小さいものもある

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2ルームテントは、ファミリー向けの大きなテントというイメージがあるかもしれませんね。しかしトンネル型はフレームの構造が異なり、2人やソロ用の小さいタイプもありますよ。

ソロキャンプでは小型なのにリビングスペースが確保でき、タープがなくても快適で便利です。価格は従来からある2ルームテントと同じぐらいで、構造が少し変わっているだけで特別高いということもなく、初心者の最初のテントとしてもおすすめです。

トンネル型テントのメリット

メリット1:簡単設営

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ワンタッチテントやポップアップのように、一瞬で設営できるというわけではありませんが、非常に簡単です。

製品によって多少形状は異なりますが、基本的にはスリーブにフレームを通すだけで、1本も交差させる必要はなく、それぞれのフレームが弧(アーチ型)を描くため、カマボコのような形に見えますよ。また大きさに対してフレームの数も少なく、最低3本程度で設営できるメリットがあります。

メリット2:広い

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ドーム型ではなく、それぞれフレームが弧を描くことにより、壁際も高くなるというメリットがあります。壁が高くなると、テント内の端も使えるようになり、全体的に広く感じるというメリットが生まれますよ。2~3人向けの小さなトンネル型テントでもしっかり端のほうまで使えます。

メリット3:風通し

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風通しがいい所もトンネル型のメリットです。壁が高くなっているので、大きな窓(通気孔)がある製品が多く、リビングスペースも寝室も通気性抜群です。ただし全てのトンネル型テントのメリットではなく、小型のものは登山で使用するタイプもあり、風を受け流すようになっているものもあります。

メリット4:おしゃれ

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人によって感じ方が違いますが、トンネル型のテントは、大きな弧を描くアーチ型のフレームを3本ほど使っている構造をしているため、独特なシルエットをしています。おしゃれに見えるという方もいますよ。小型のものでも独特なフォルムをしているので、自分のテントだとすぐに分かるというメリットもあります。

トンネル型テントのデメリット

デメリット1:長い

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カマボコやイモムシの形状を思い浮かべてみてください。横に長いですよね?トンネル型のテントも同じように長くなる傾向があります。

フリーサイトならデメリットにはなりにくいですが、区画サイトだと長いとタープと一緒に張れなかったり、ロープがはみ出てしまうというデメリットが生まれやすいですよ。小さいものでも横に長いのでデメリットとなりやすく、小型の区画サイトは特に注意しましょう。

デメリット2:タープの必要性について

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日除けとなるタープは、本来なら2ルームテントと同じように使えるトンネル型には不要なアイテムですが、リビングスペースとなる部分は、フライシートだけしかないシングルウォールとなるので、結露が発生しやすいです。

トンネル型テントの上にタープを張ると結露対策になります。タープなしでも快適に過ごせますが、結露対策として、タープがあったほうがいいということがデメリットとなります。

デメリット3:自立しない

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あまりデメリットに感じることは少ないですが、基本的には非自立型です。ペグで必ず固定しないといけないことから、コンクリートなどのペグが使えない場所では設営できません。ブロックで代用するなど工夫して張りましょう。

デメリット4:よくも悪くも大型

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登山で利用されるものは別ですが、通常のキャンプではソロ用のタイプでも、2ルームテントということで、収納サイズがコンパクトで自転車や徒歩で簡単に持ち運べるサイズというのはありません。ソロ向けのものでも有名ブランドでは、オートキャンプやバイクでのキャンプツーリング用のものしかないところがデメリットとなります。

人気のおすすめトンネル型テント1

ネイチャーハイク:OPALUS

OPALUS トンネルテント2ルームハウス

出典:Amazon

中国のブランド、ネイチャーハイクの安い小型のテントです。積み込み方などを工夫すると、自転車でもギリギリキャンプできそうな収納サイズで、Φ18.5×60cm、約3kgです。


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2人用の小型なタイプでソロキャンプで使いやすいですが、風を受け流すような形になっていて高さがないので注意しましょう。インナーはほぼフルメッシュとなりスカートがないため、冬は服装などで工夫して使わないと寒いですよ。

安い2ルーム

一番の魅力は安いところとなります。ソロキャンプで使いやすい大きさで、2~3人用なので、1人で使うとゆったりと使えますよ。コットンなどのハイテク素材ではありませんが、高い耐水もあり評価の高いのも特徴です。

コットもインストールできソロキャンプ、キャンプツーリングなどで人気があります。また安いだけではなく、専用のグランドシートが付属していてコスパ抜群です。

人気のおすすめトンネル型テント2

テントファクトリー:フォーシーズンズトンネル2ルームテント

テントファクトリー トンネル2ルームテント

出典:Amazon

安いギアで有名なテントファクトリーからはサイズ違い、仕様違いのテントが発売されています。おすすめしているタイプは安いですが、強度のあるアルミポール仕様のものです。インナーの大きさは240×210×高さ190cmと広く4~5人ほどで使えますよ。

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約5万円と高く感じる以下も知れませんが、大型テントが5万円で買えるのはテントファクトリーだからこそです。安くても耐水圧は3000mmと大雨でも大丈夫です。

安いだけではない

側面にある大きな窓は、フルメッシュにでき通気性をしっかり確保できます。トンネル型のデメリットに結露しやすいというものがありますが、通気性をよくすることである程度防ぐことができますよ。

また安いですが冬でも使えるように、フライシートに風が入り込まないようにするスカートが付いている所も魅力です。ソロで使うには大きいため、ファミリーキャンプにおすすめのツールームテントとなります。

人気のおすすめトンネル型テント3

トンネルテント300ライト

FIELDOORの最新のソロ用のトンネル型のテントです。トンネル型というとリビングと寝室に分かれているのですが、本品は寝室部分しかないユニークなソロ用のトンネル型テントになっていて非常に軽い魅力があります。

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前室はありませんが、二人で使えるゆったりサイズ、キャノピーになる出入り口などが魅力的なテントです。インナーを使わずにフライシートだけで使うとコンパクトなシェルターにもなります。

珍しいタイプのトンネル型

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小型のトンネル型テントで、なおかつ前室がないモデルは非常に珍しいです。インナーはフルメッシュで通気性が高く、超々ジュラルミンの強度の高いポールが使われています。収納サイズも直径20×45cmと小さく徒歩、自転車でも使いやすいです。

また、登山用テントでも使われている20Dのリップストップナイロンが使われ、軽さと強度が高いテントになっています。

人気のおすすめトンネル型テント4

アーチ2ルームテント

ノースイーグルが発売する、グラスファイバー製フレームを採用したトンネル型テントです。低価格のトンネル型テントになって、きちんと寝室とリビングの2部屋に分かれています。少人数のファミリーキャンプにおすすめのテントになっていて、フロアはポリエチレン(PEクロス)のため水濡れに強いです。

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他社にはない白いトンネル型テントになっていて、すぐに自分のテントがわかる魅力もあります。

コスパの高いトンネルテント

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ノースイーグルのトンネル型テントは、他社と比べると低価格なテントです。その分窓が小さかったり、フレームがFPR(グラスファイバー)のため低価格な分、金属フレームと比べると重たくなります。そのため2ルームテントをとりあえず使ってみたい方、初心者の方が安心して使えるテントにおすすめです。

レビューでも高く評価されていて、ファミリーキャンプ用のテントとして非常にコスパが高いと言われています。

人気のおすすめトンネル型テント5

スノーピーク:ヴォールト

スノーピークのエントリーモデルの新しい小型テントです。スノーピークといえばアメニティドームが有名ですが、トンネル型のテントとしてヴォールトが発売されました。

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設営に必要なフレームはたった3本しかなく、スリーブとフレームは色分けされているので、初心者でも組み立てやすいです。高さは150cmと立つことはできませんが、ロースタイルにはちょうどいい大きさとなりますよ。価格も安く、2~3人用のテントとしてちょうどいいサイズです。

エントリー向けでも高性能

高品質なギアで有名なスノーピークのエントリー向けということで、価格に対して性能も高く、雨の日でも安心して過ごせますよ。耐水圧は1800mmと大雨でも安心して使え、インナーを外すと広めのシェルターとしても使え、UVカット加工にもなっています。

タープが付属するエントリー向けのセットでも販売されていることから、これからテントとタープを買い揃えるという方は、セットモデルがおすすめです。

人気のおすすめトンネル型テント6

スノーピーク:エルフィールド

エントリー2ルーム エルフィールド

出典:Amazon

スノーピークのエントリー向けの新しい2ルームテントです。基本形はトンネルテントですが、真ん中にリッジポールを通して設営していきます。リビングスペースにはしっかりスカートがあり、寒い時期もキャンプしやすいですよ。

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両サイドにあるドアの上半分はメッシュにできるため、通気性も確保でき結露の軽減が図れます。光の軽減をするルーフフライも付属していて、スノーピークの2ルームテント(シェルター)なかでは安いですよ。

高さがしっかりある

同じエントリー向けでも、エルフィールドは2ルームテントとなっているので、リビングスペースも広く立って作業しやすい高さのある設計となっています。ただしエントリーモデルということで、3~4人向けと非常に大型というわけではありません。

ヴォールトと同じように、スノーピークはエントリー向けでも高機能なため、少し高価に感じるかもしれませんが、初心者にもおすすめです。

人気のおすすめトンネル型テント7

NORDISK:レイサ4

4人で利用できるトンネル型テントをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめ。2ルームテントとなっているので、プライベート空間を確保しやすく。ファミリーキャンプなどに適しています。

価格は10万円台と少し高額ではありますが、長期的に愛用したいという方にピッタリです。気になるという方は、ぜひこの機会に購入してみてください。

設営しやすいテント

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こちらのトンネル型テントのおすすめポイントは、色分けされた軽量ポールが採用されているという点です。色分けすることで設営しやすくなっており、初心者でも安心。

また、内側には多目的ポケットを複数搭載しているため、キャンプに必要な小物を分けて置くことができます。風通しのよいテントで、持ち運びやすいというのも特徴的です。

人気のおすすめトンネル型テント8

コールマン:Tasman

3人で利用できるトンネル型テントをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめ。大きめサイズとなっているため、2人で利用する際は広々と使えるテントとなっています。

また、価格は3万円程度と非常に安価なのも嬉しいポイントの1つ。そのため、初めてトンネル型テントを購入する方、試しに買ってみたいという方はぜひこちらを選んでみてください。

ロースタイルと相性がいい

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こちらのトンネル型テントのおすすめポイントは、広い前室が設けられているという点です。寝る場所のほかに1室確保できるので、プライベート空間を作りたいという場合にもピッタリ。

前室が広いと荷物を置きやすく、高さも110cmほどあるのでロータイプの椅子やテーブルを置くことができます。ぜひこの機会に購入してみてください。

人気のおすすめトンネル型テント9

コールマン:トンネル2ルームハウス

コールマンのトンネル型のテントです。少しだけ他社とは異なる形状をしていて、正面はスカートがないように見えますが、フルクローズしたときにはスカートがきちんとありますよ。インナーがある背面の方はスカートがない仕様です。

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おしゃれなデニム柄のタイプなどカラーバリエーションがいくつかあり、ショップ限定カラーなども存在し、テントのデザインにこだわりがある方にもおすすめです。

ひさしのある設計

他のテントと比べるとひさし部分が作られているので、ドアを開けた状態でも雨が吹き込みにくくなり日差しを軽減してくれます。リビングスペースにはメッシュパネルと出入り口があり、通気性もいいですよ。またテント内に光を通さない暗い室内を作る仕様など、カラーバリエーションだけではなく、仕様の違いのあるテントもあります。

人気のおすすめトンネル型テント10

ロゴス:グランベーシック 3ルームトンネルドーム


グランベーシック 3ルームトンネルドーム

出典:楽天

ロゴスのフラグシップモデルの1つに、スクリーンタープのようなスペースをもつ、3ルームのトンネル型テントがあります。非常に広いスペースを持つため、グループでのキャンプにもおすすめですよ。

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3ルームということで設営方法が少し変わりますが、スクリーンタープ部分にフレームを通すだけなので、初心者でもわかりやすい構造をしています。インナーテントは最大6人まで利用できますよ。ロゴスのロゴ入りのおしゃれなフライシートです。

使い勝手のいい3ルーム

一番の魅力は3ルームという点です。付属している3ルーム用のメッシュは、非常に細かな特殊なメッシュになっていて、通常のメッシュよりも小さな虫が入らず、より快適なキャンプができますよ。メッシュは取り外し可能なため、2ルームで使うという方法もできます。

スクリーンタープ部分にポールを通す作業がありますが、単なるキャノピーではなく、ポールがあることで雨が溜まりにくくなっていて、使い勝手がよくなっているところもポイントです。

人気のおすすめトンネル型テント11

キャンパルジャパン(小川):ツインクレスタT/C

オールシーズンで利用できるトンネル型テントをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめです。夏や冬は工夫次第で使用できるので、年中キャンプを楽しみたいという方にピッタリ。

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使用しないときはコンパクトに収納できます。また、設営時は広々とした空間を確保できるので、ぜひこの機会に購入してみてください。

タープ不要

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こちらのトンネル型テントは前後部分を張り出すように設営することで、タープを使用しなくても日よけを作れます。雨が降っている際も空間を確保できるので、複数人で楽しみたい際にピッタリ。

また、こちらのトンネル型テントにはコットン素材が使われているので、火の粉に強い性質を持っています。焚き火を楽しみたい場合に最適です。

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トンネル型テントのまとめ

使いやすく大きさが豊富

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トンネル型テントと言えば、大型なものをイメージしがちですが、小型のトンネルテントもあります。ただし大きいので、徒歩などで持ち運ぶには適しません。この点だけ注意すると、設営がしやすく前室が広いので、初心者にもおすすめのテントとなります。自分のキャンプスタイルにあったテントを選んでくださいね。

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