伊豆大島一周サイクリングの魅力とは?宿泊・日帰り別におすすめコースをご紹介!のイメージ

伊豆大島一周サイクリングの魅力とは?宿泊・日帰り別におすすめコースをご紹介!

海と火山の絶景が目の当たりにできるサイクリングは、伊豆大島の十八番です。伊豆大島には島をぐるっと一周できるコースもあり、レンタサイクルで走れるのも楽しみ。その道すがらの観光名所なども含め、伊豆大島のサイクリングのおすすめなコースをご紹介します。

2020年02月14日更新

はぐれ猫
はぐれ猫
都会から離れた田舎で暮らす、はぐれ猫です。幼少時から地理が好きという特徴も活かしつつ、キャンプやトラベルスポットの紹介が得意分野です。しかし身近なDIY等含め、興味深い話題の紹介も怠りません。
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目次

  1. 伊豆大島とは
  2. 伊豆大島のアクセス
  3. 伊豆大島サイクリングコース①【宿泊・日帰り】
  4. 伊豆大島サイクリングコース②【宿泊・日帰り】
  5. 伊豆大島サイクリングコース③【日帰り】
  6. 伊豆大島サイクリングコース④【日帰り】
  7. 伊豆大島サイクリングコース⑤【日帰り】
  8. 伊豆大島サイクリングコース⑥【日帰り】
  9. 伊豆大島サイクリングコース⑦【日帰り】
  10. 伊豆大島のサイクリングイベント
  11. 伊豆大島の自転車レンタル
  12. 伊豆大島のサイクリングスポット①
  13. 伊豆大島のサイクリングスポット②
  14. 伊豆大島のサイクリングスポット③
  15. 伊豆大島のサイクリングスポット④
  16. 伊豆大島でサイクリングしてみよう

伊豆大島とは

東京の伊豆大島

巨大なカルデラ火山の風景が知られる伊豆大島は、関東の南方にある楕円形をした大きめの島。東京都に所属する伊豆・小笠原諸島で最北の島は、国立公園や日本ジオパークにも指定される自然の宝庫です。標高758m、巨大カルデラ火山の三原山が大島の顔と言える存在です。

サイクリングの楽園

いつしかこの伊豆大島は、サイクリングの楽園とまで呼ばれるようになっていました。その理由は島の幾つかの絶景サイクリングコースや、例年開催される「御神火(ごじんか)ライド」の人気が定着していることにあります。旅行では大島のレンタル自転車を使った、初心者からの島巡りの楽しさもあります。

大島ならではの観光名所

やはり三原山の存在があるため、伊豆大島では火山に関係する名所が目立ちまます。大迫力の巨大火口、噴火によって作られた自然地形など。そんな観光の島はサイクリングも日帰りで楽しめますが、無数のホテルや旅館などの宿泊施設が建ち並んでいるので、宿泊を兼ねた旅行も見逃せません。

伊豆大島ナビ 自転車の楽園

伊豆大島のアクセス

東海汽船のフェリーや高速船

現在本州と伊豆大島を結びつける主要交通手段は、飛行機と船の2種類です。観光やサイクリングを目的とするなら、東海汽船の船を利用するのが安上がりで船旅の楽しさも感じられます。東京都心の竹芝桟橋、横浜大桟橋を始め、横須賀、伊豆半島の熱海など各地に乗り場を用意しています。

船の種類

幾つかの船の種類を選択できるのも、伊豆大島へ向かう東海汽船の魅力です。大型客船のさるびあ丸や橘丸、時速80kmの高速ジェット船(セブンアイランド)などに乗り込み、大島へと渡ります。想像以上に速い高速船なら、乗り場からでも1時間以内に到着できて、日帰りサイクリングに支障がありません。

天候により異なる伊豆大島の港

地図を見ると船の航路が伊豆大島の元町港に向かっているので、東海汽船の初心者は間違えてしまう人が続出しています。実は東海汽船が目的とする港は、伊豆大島の風向きによって違ってくるのです。西側の元町港のほか、北の岡田港に向かう場合もあります。サイクリング旅行の時は事前の確認も必要です。

ロードバイクの運搬

もしもロードバイクの愛車を伊豆大島に運ぶ場合には、東海汽船の大型船やジェット船の両方を利用できます。その際はロードバイクを輸送バッグに詰め込む必要があり、三辺の和が120cmや20kg以下など厳格な決まりを守らねばいけません。ジェット船の場合は、受付で手荷物券を入手するのを忘れずに。

東海汽船株式会社

伊豆大島サイクリングコース①【宿泊・日帰り】

大島ぐるっと一周コース

ぐるりと道路が取り巻く伊豆大島を訪れると、サイクリングで一周するルートが人気です。その全長は46kmもあり、島の周囲の見どころをまるごと観光できてしまいます。一周するならロードバイクでの走行が一番のおすすめで、初心者でも体力のある人や経験者に向いています。

大島一周の所要時間と要点

一周は46kmと長距離なルートで、伊豆大島の島の南東部では標高367mまでのぼるため、道路の高低差はかなり感じられます。サイクリングでロードバイクを使用した場合、経験者なら平均4時間で日帰り走破が可能です。ただ初心者の場合は5時間を超える可能性が高く、宿泊を検討するのが無難です。

宿泊場所の検討

見渡せば伊豆大島のそこかしこに、ホテルや温泉宿など異なるタイプの宿泊施設が見つかります。一周コースの場合には走破の後に宿泊するか、それとも観光を考慮し走行距離の中間点で宿泊すると言った選択もアリです。一周して、元町港あたりの宿に宿泊するといったプランが検討できます。

基本情報

【コース区間】伊豆大島一周
【距離】全長約46km
【時間】平均4時間

伊豆大島サイクリングコース②【宿泊・日帰り】

御神火チャレンジコース

海辺から火山帯まで、伊豆大島の魅力を余すところなくロードバイクで走破できるのは、御神火チャレンジコース。一周したあと、北部の山岳~海辺ルートも加わっています。そのためにアップダウンや山岳の風景がとても魅力に感じます。全長73kmのルートは、日帰りよりは宿泊で考えてみるのも良さげです。

御神火コースの所要時間と要点

全長73kmの御神火チャレンジの所要時間は、ロードバイクで平均5時間程度です。しかし初心者がサイクリングにチャレンジすれば、大幅に超えるのは確実。伊豆大島のこの上級向けルートは、一周目の高低差367mの難所に加え、勾配のきつい坂道を標高564mまで登る難所も待ち構えているからです。

宿泊場所の検討

73kmの全ルートを走行した後の宿泊を検討すれば、ゴール地点に近い元町港あたりで宿を選ぶのが良いです。あるいは距離が長いので、ルートの途中に宿を選ぶということも悪くありません。例えば北部の泉津、岡田港、伊豆大島灯台のあたりは観光名所もあって、一泊に向いたお宿が様々です。

基本情報

【コース区間】一周コース+ヒルクライム
【距離】全長約73km
【時間】平均5時間

伊豆大島サイクリングコース③【日帰り】

ヒルクライムコース

短時間の日帰りサイクリングで満足度を高めるルートになるのが、ヒルクライムコース。元町港か岡田港を出発地とし、三原山の絶景を一番の見どころに据え、観光名所の泉津の切通しも見られるルート設定です。高低差があるとはいえ、ロードバイクやレンタル自転車の初心者にも無理はそれほどありません。

ヒルクライムコースの所要時間と要点

西の元町港から北の岡田港までの距離は、伊豆大島のサイクリングルートの中でも短い21kmほど。ロードバイクならば1時間半とかけず、伊豆大島のレンタル自転車で初心者がサイクリングしても3時間を超えることはありません。三原山の御神火スカイラインの登りは、なんとしても超える覚悟が必要です。

基本情報

【コース区間】元町港~岡田港
【距離】片道約21km
【時間】およそ1時間30分

ヒルクライムコース 伊豆大島ナビ

伊豆大島サイクリングコース④【日帰り】

サンセットパームラインコース

とにかく平坦で無理がまったくないルートを求めているなら、伊豆大島のサンセットパームラインコースを選ぶことです。サイクリングのルートは北西部の海沿いに伸びるサンセットパームラインより、一本内側の町道をメインとします。北西部の観光地をめぐりながら、全長10kmをゆっくりと走れます。

コースの所要時間と要点

わずか10kmのルートは伊豆大島の日帰り専用となり、スピードを意識する必要はありません。サイクリングすれば緑のトンネルを抜け、綺麗な野田浜で休憩、広大な飛行場のトンネルを潜り抜けるなど気軽な自転車旅行です。所要時間は初心者でも無理がない40分程度になります。

基本情報

【コース区間】元町港~野田浜~元町港
【距離】全長約10km
【時間】40分

伊豆大島サイクリングコース⑤【日帰り】

地層大切断面コース

南部の代表的な名所である、地層大切断面を見に行く短距離コースも設定できます。このコースは伊豆大島の西海岸を8kmほど南下して折り返すので、サイクリングの難易度は初心者レベルです。伊豆大島で上位の見どころに、存分に見入ってみてください。

コースの所要時間と要点

海沿いの道は起伏が少ないですが、伊豆大島は海風が強い場合もあるので侮れません。片道8kmのサイクリングは40分程度、地層大切断面からの往復でも1時間半で元町港にもどれます。地層大切断面から南東へ1kmの砂の浜には公衆トイレがあるので、こちらに立ち寄っておくと良いです。

基本情報

【コース区間】元町港~地層大切断面~砂の浜~元町港
【距離】往復約16km
【時間】1時間半

伊豆大島サイクリングコース⑥【日帰り】

北部の8の字コース

北部でいつも注目度の高い、泉津の切通しをメインに走破するルートもご紹介です。サイクリングは元町港を出発点として、全体は伊豆大島の北部を舞台としています。海辺のサンセットパームラインを北上し、伊豆大島灯台東方の岡田港前からはとことん裏道を選んで通り、全体が8の字を描く道のりです。

コースの所要時間と要点

意外とアップダウンもあって走りごたえが出るのが、岡田港の周辺エリアです。くねくねとした秘境的な一周道路の旧道が続き、泉津の切通しで折り返した後も、伊豆大島の斜面の見知らぬ道をひた走ります。サイクリングの総距離は約23km、坂だらけなので2時間程度をかける、中級者向きコースです。

基本情報

【コース区間】元町港→サンセットパームライン→大島一周道路旧道→泉津の切通し→内陸側道路→元町港
【距離】往復約23km
【時間】約2時間

伊豆大島サイクリングコース⑦【日帰り】

ヒルクライム×火口登山コース

せっかく三原山のサイクリングをするのだから、登山を組み合わせてしまう楽しみ方もあります。伊豆大島のサイクリングは御神火スカイラインの坂道を登り、三原山頂口から火口一周コースを歩きます。登山道は短いので、初心者でもそれほど苦ではありません。

コースの所要時間と要点

ヒルクライムで御神火スカイラインを登りきったら、休憩を挟んでから登山に向かうのがおすすめ。三原山の登山では直径350mを超える巨大な火口(お釜)と海の向こうの富士山など、伊豆大島の絶景が見事です。サイクリングの所要時間は往復1時間50分、登山は3時間程度で日帰りも余裕です。

基本情報

【コース区間】自転車:元町港~三原山頂、登山:三原山頂~三原山火口一周コース
【距離】自転車:往復約14km、登山:約6.3km
【時間】自転車:往復1時間50分、登山:1周3時間(計4時間50分)

伊豆大島のサイクリングイベント

御神火(ごじんか)ライド

大勢のサイクリストが果敢に挑戦する非日常な大会が、例年夏に開催されている御神火ライド。サイクリングの聖地伊豆大島を代表するイベントで、2019年は中止となったものの、前年には450人の参加者が詰めかけました。長距離のルート設定なため、初心者よりは中級者以上向けと言える大会です。

御神火ライドの内容

名物となった御神火チャレンジコースを基本として、伊豆大島でのサイクリングレースが始まります。しかし2018年は、悪天候で一周コースに変更される事態に遭遇しました。ロードバイクの選手はタイムによるクラス分けがされ、順番にスタートを切ります。当日はグルメの屋台が出るなどお祭り騒ぎです。

開催概要

【コース区間】御神火チャレンジコース(一周コースの場合あり)
【開催日時】例年9月

伊豆大島の自転車レンタル

複数のレンタサイクルショップ

自宅から船でロードバイクを運搬する人も絶えない伊豆大島ですが、日帰りのサイクリング旅行は手ぶらでも楽しめます。その理由は伊豆大島にある複数のレンタサイクルショップの存在。西側の元町港の4店舗を中心として、北側の岡田港の1店など各地で利用ができます。

レンタルできる自転車の種類

本格的なロードバイクはレンタルに見かけませんが、その他の自転車の種類なら色々見つかるのが伊豆大島。例えば戸井商店ではクロスバイクやママチャリもあるし、サイクリングの坂道を楽ちんにする電動アシスト自転車も用意しています。初心者は走るルートや距離に合う自転車を選ぶことが重要です。

レンタル自転車の所在地

元町港
【丸久レンタサイクル元町店】東京都大島町元町1丁目
【らんぶるレンタサイクル】東京都大島町元町1丁目9‐7
【みよしレンタサイクル】東京都大島町元町1丁目1
【戸井商店】東京都大島町元町1丁目2
岡田港
【丸久レンタサイクル岡田店】東京都大島町岡田2

島内交通について 伊豆大島ナビ

伊豆大島のサイクリングスポット①

地層大切断面

この地球の力強い営みと歴史を感じる名所が、伊豆大島南方の地層大切断面。大切な断面なのか、巨大バウムクーヘンかと勘違いしてもおかしくない名所は、この島のジオパークとしての価値が理解できる見せ場です。サイクリングで大島一周道路を南へ6kmほど走った海辺にあります。

地層大切断面の見どころ

うねる巨大な地層切断面は、2万年前~現在までの地面が堆積した姿で伊豆大島の歴史を物語ります。降下スコリアや火山灰は100もの層に分かれ、その地層の数だけ三原山が噴火を繰り返したというわけです。かなり見応えがあるので、一周や片道のサイクリングを兼ねた旅行では必見です。

基本情報

【所在地】東京都大島町野増
【電話】04992-2-1446(観光課ジオパーク推進係)
【営業時間】24時間

伊豆大島のサイクリングスポット②

泉津の切通し

古来からの神話を継承し、大自然がそのまま残る伊豆大島の泉津エリア。ここは島の北部にあって、日帰りの初心者サイクリングでも訪れやすい旅行の候補地です。特に異世界へ続いてるのではと囁かれる泉津の切通しは、伊豆大島サイクリングで絶対に見ておきたい絶景が待っています。

泉津の切通しの見どころ

この絶景の正体は、溶岩の岩を掘削して作られている階段の小径です。両脇では天高くまで巨木が立ちはだかり、根っこを伸ばしてサイクリングで訪れる人々を待ち構えています。階段を上がっていけば不思議の国まで旅行できてしまう、そんな想像力が膨らむのも当然でした。

基本情報

【所在地】東京都大島町泉津
【電話】04992-2-1446(観光課ジオパーク推進係)
【営業時間】24時間

泉津の切通し 伊豆大島ナビ

伊豆大島のサイクリングスポット③

三原山頂口展望台

ぐいぐいと伊豆大島の御神火スカイラインを登って行くなら、ご褒美みたいな絶景にたどり着きます。三原山の山頂口展望台は、標高555m地点にあって、周辺は旅行者向けの施設も揃う場所。サイクリングで訪ねたら、絶景を前に黄昏てみたり、スイーツを味わってゆっくりすることも自在です。

三原山頂口展望台の見どころ

展望台に足を運んでみると、巨大な三原山の火口や溶岩地帯の絶景を目の当たりにします。さらにサイクリングの日が快晴なら、伊豆大島の北西の富士山までも見られて得した気分。展望台前の茶屋で蕎麦やおしるこを味わったりして、体力の回復にも役立てられます。

基本情報

【所在地】東京都大島町野増(御神火スカイライン三原山頂口))
【電話】04992-2-1446(観光課ジオパーク推進係)
【営業時間】24時間

三原山トレッキング 伊豆大島ナビ

伊豆大島のサイクリングスポット④

三原山温泉

雄々しい火山の絶景を観賞しながらの温泉が評判な、三原山温泉。この大島温泉ホテルの温泉では類まれなお風呂が楽しめるとあって、伊豆大島に数ある観光地のなかでも評価の高いところです。サイクリングで三原山の山頂に到着したら、日帰り入浴で過ごしてみるのも良さそうです。

三原山温泉の見どころ

真正面の三原山と原生林は、遮る塀も障害物もなくて開放感がいっぱい。温泉は火山の地下300mから組み上げられたお湯で、サイクリングの疲労もなくなります。湯上がりには大島温泉ホテルのレストランで、伊豆大島の山海の幸を使ったグルメを楽しむこともでき、日帰り自転車旅行でも納得度を高めます。

基本情報

【所在地】東京都大島町野増(御神火スカイライン三原山頂口))
【電話】04992-2-1673
【営業時間】 日帰り入浴:6:00~9:00・13:00~21:00

三原山温泉

伊豆大島でサイクリングしてみよう

自転車で島の名所を確かめたい

ぽっかりと大海原に浮かんだ伊豆大島は、まさにサイクリングの聖地としての見どころを備えていました。愛車でコースを走るも良し、自前の自転車がない初心者も現地でレンタルしても良しと言った感じです。島の各地の絶景を、自転車旅行で確かめてみたいですね。

離島が気になる方はこちらもチェック!

当サイトではサイクリングの聖地伊豆大島の他にも、旅行に人気の離島の情報もまとめています。今度の観光は島を希望する方は、チェックしてみてください。

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