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8月の誕生花は?8月生まれの人に向ける代表的な花を花言葉や特徴含めてご紹介!

日に日に暑さを増す8月。そんな8月の誕生花は、強い日差しに輝く美しい花たちばかりです。今回は8月生まれの人にぴったりな誕生花の花言葉や花名の意味などをご紹介します。8月にお花屋さんで手に入りやすい花たちをチョイスしていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
更新: 2021年5月17日
しまうま花屋
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8月の誕生花とは

誕生花とは

誕生花は、古代ギリシャで生まれた風習だと言われています。花が咲く日にちには意味があり、その日に咲いた花には神からのメッセージを宿されていると考えられ作られたものです。日本に伝えられてからは日本独自のお花も追加され、世界中でさまざまに親しまれている風習です。

8月に咲くお花たち

実は誕生花は世界でさまざまにアレンジされたゆえに、きちんとした由来がないものも多いのですが、8月の誕生花に当てられた花たちはどれも8月に見頃を迎えるお花たちです。あまり日付にとらわれずにお気に入りのお花を見つけて、誕生日のシンボルとしてプレゼントや日常の彩りに取り入れてみてくださいね。

8月1日・8月2日の誕生花

8月1日生まれの誕生花

8月1日生まれの誕生花は、アサガオです。8月の風物詩でもあるアサガオは、名前の通り朝に咲くのが特徴のお花です。花は前日の日没時間より約10時間後に咲くといわれ、花びらの水分が蒸発してしまうお昼頃にはしぼんでしまいます。花言葉は「愛情」「固い絆」です。8月1日の誕生花はほかに、ミヤコワスレやベニバナなどがあります。

8月2日生まれの誕生花

8月2日生まれの誕生花はヤグルマギクです。ヤグルマギクとは、日本にも自生するお花です。春から夏にかけて開花し、花色は青紫やピンクなどがあります。園芸種としても人気のお花ですが、ドライフラワーとしても好まれます。山野草らしいふんわりした花姿がかわいく、初心者にも育てやすいお花です。花言葉は「優美」「幸福感」です。ほかの8月2日生まれの誕生花は、ノコギリソウやシャクナゲです。

8月3日・8月4日の誕生花

8月3日生まれの誕生花

8月3日生まれの誕生花は、ブッドレアです。ブッドレアとは、日本ではフジウツギという名前でも呼ばれる低木のお花です。甘い香りがあり蝶がよく集まるお花のため、バタフライブッシュとも呼ばれます。8月にお花の見頃を迎え、涼しげな姿は庭のシンボルツリーとしてもおすすめです。花言葉は「魅力」「恋の予感」です。そのほか8月3日生まれの誕生花は、マリーゴールドやマツバボタンなどです。

8月4日生まれの誕生花

8月4日生まれの誕生花といえば、ブーゲンビリアです。ブーゲンビリアとは、熱帯地域でよく育つつる性のお花です。特徴的な花姿が魅力で家や街のシンボルツリーともなることも多く、日本でも環境が合えばよく育ちます。花言葉は「あふれる魅力」「あなたしか見えない」などがあります。ほかにも、トリトマやアザレアなどが8月4日生まれの誕生花です。

8月5日・8月6日の誕生花

8月5日生まれの誕生花

8月5日生まれの誕生花は、ルリタマアザミです。美しい瑠璃色のボール状をしたお花です。アザミという名前がついていますが花がアザミに似ていることが由来で、本来の学名であるエキノプスという名前でも呼ばれています。ドライフラワーとしても色あせず人気のお花です。花言葉は「鋭敏」「豊かな感情」などがあります。ほかの8月5日の誕生花は、エリカやオシロイバナです。

8月6日生まれの誕生花

8月6日の誕生花は、ジニアです。ジニアといえばヒャクニチソウという名前でも知られていますが、100日咲くほどお花が長持ちするという意味があります。原色の鮮やかなお花が花壇などにも好まれています。近年、ニュアンスカラーなどの品種も生まれ、花束に入れるととてもかわいいお花です。花言葉は「幸福」「絆」など。ほかにも、トレニアやサルビアが8月6日の誕生花です。

8月7日・8月8日の誕生花

8月7日生まれの誕生花

8月7日生まれの誕生花はニゲラです。ニゲラとはキンポウゲ科の植物で、ふんわりとした特徴的な花姿が人気のお花です。糸状の葉っぱも魅力的で、切り花や花壇、ドライフラワーとしても人気があります。花束に入れるとかわいらしく、プレゼントにもおすすめのお花です。花言葉は「夢で逢いましょう」「深い愛」などがあります。ほかの8月7日生まれの誕生花は、エゾギク、ホテイアオイです。

8月8日生まれの誕生花


8月8日生まれの誕生花は、アンスリウムです。アンスリウムといえば真っ赤な花姿が魅力的なお花ですが、育てやすく丈夫な園芸植物でもあります。さまざまな花色のアンスリウムがあり、花束やアレンジメントに入れても個性的です。花言葉は「飾らない美しさ」「印象深い」などがあり、プレゼントにもおすすめ。ほかにも8月8日にはクレオメやスイレンなどの誕生花があります。

8月9日・8月10日の誕生花

8月9日生まれの誕生花

8月9日の誕生花は、ベルガモットです。ベルガモットとは柑橘類の植物で、アロマオイルなどでも親しまれる植物です。また、紅茶のアールグレイを香り付けするオイルとしても知られています。香水などにもよく使用されており、爽やかな香りは男女共におすすめの香りです。花言葉は「安らぎ」「やわらかな心」です。ほかにも8月9日の誕生花には、セイヨウアサガオやデルフィニウムなどの花があります。

8月10日生まれの誕生花

8月10日の誕生花は、ハイビスカスです。ハイビスカスといえば、原色のお花が魅力的な熱帯産のお花です。花鉢はとても育てやすく次々と咲くのが特徴です。また、ハイビスカスティーはすっきりとして鮮やかで、疲労回復や美容効果もあると人気があります。花言葉は「華やか」「勇敢」です。8月10日はほかにも、ムクゲやルコウソウなどが誕生花です。

8月11日・8月12日の誕生花

8月11日生まれの誕生花

8月11日生まれの誕生花はゼラニウムです。ゼラニウムとは芳しい香りが特徴のお花です。コウノトリのクチバシに似ているという由来から、ギリシャ語で「コウノトリ」という意味の名前がついています。葉の形も特徴的で、葉も鑑賞して楽しめます。花言葉は「好み」「信頼」など。8月11日の誕生花はほかに、特徴的なお花のパキスタキス・ルテアなどがあります。

8月12日生まれの誕生花

8月12日の誕生花は、ニチニチソウです。ニチニチソウという名前は毎日次々と花が咲く花という意味で、名前の通り暑い夏中ずっとお花が咲き続けて花壇を彩ってくれます。庭植えにも鉢植えにも向いており、初心者にも育てやすいお花です。花言葉は「友情」「やさしい」などです。ほかにも、ユリやヤブランなどが8月12日の誕生花です。

8月13日・8月14日の誕生花

8月13日生まれの誕生花

8月13日生まれの誕生花は、ダリアです。ダリアといえば大きな花が特徴的で、花色や形が豊富なお花です。顔よりも大きな花が咲く品種から、とても小さな花の品種までさまざまに楽しめます。花壇などの園芸にも、花束やアレンジメントにもおすすめです。花言葉は「華麗」「優雅」「気品」など美しいものがあります。8月13日のほかの誕生花は、ルドベキアやサギソウなどです。

8月14日生まれの誕生花

8月14日の誕生花は、センニチコウです。マッチ棒のような花姿が魅力のセンニチコウは、夏でもよく咲くことから日本でも親しまれてきたお花です。センニチコウという名前には、千日の間紅色を保つという意味があります。特にいちごのような見た目のストロベリーフィールドが人気があります。花言葉は「不朽」「変わらぬ愛」です。ほかにも8月14日はキキョウやホオズキなどの誕生花があります。

8月15日・8月16日の誕生花

8月15日生まれの誕生花

8月15日生まれの誕生花は、ピンクッションです。ピンクッションとは南アフリカ原産の植物で、名前の由来ともなっている針山のようなお花が特徴的です。8月らしい原色のお花は、花束やアレンジメントに入れるとぐっとおしゃれになります。男性にもオススメのお花です。花言葉は「艶やかな人」「どこでも成功する」です。ほかに、フレンチマリーゴールドやハスなども8月15日の誕生花です。

8月16日生まれの誕生花

8月16日の誕生花は、グリーンネックレスです。グリーンネックレスとは、ネックレスのようにグリーンのボール状の葉が連なっている人気の多肉植物です。観葉植物としても人気で、吊り下げてお部屋のインテリアにもおすすめです。8月頃からお花も咲きます。花言葉は「豊富」や「健やかな成長」などです。8月16日の誕生花はほかに、ユウガオやオミナエシなどの花があります。

8月17日・8月18日の誕生花

8月17日生まれの誕生花

8月17日の誕生花は、クラスぺディアです。クラスぺディアとは、ゴールデンスティックという名前でも人気のお花です。ドラムスティックという別名もあります。細い茎の先に、黄色いお花をボール状につけるのが特徴です。切り花やドライフラワーでも人気があり、花壇などでも育てやすいお花です。花言葉は「心の扉をたたく」などがあります。ほかには、ネムノキも8月17日の誕生花です。

8月18日生まれの誕生花


8月18日生まれの誕生花はトルコキキョウです。トルコキキョウといえば、花の持ちが良く、花の色が豊富なことからアレンジメントや花束に人気のお花です。一重咲きから二重咲き、ニュアンスカラーなどもあります。お花屋さんで常に並んでいるので、手に入りやすいお花でもあります。花言葉は「希望」「誠実な愛」です。8月18日の誕生花は、ホリホックやクコなどの花もあります。

8月19日・8月20日の誕生花

8月19日生まれの誕生花

8月19日の誕生花は、グラジオラスです。グラジオラスとは春植え球根のお花で、夏の暑い時期によくお花が咲くことから花壇や庭植えに人気です。グラジオラスとはラテン語で「剣」という意味で、まっすぐな葉の形に由来しています。花色も豊富なので、お好みの花も見つかるはず。花言葉は「思い出」「ひたむきな愛」などです。ほかにハナトラノオやケイトウなども8月19日の誕生花です。

8月20日生まれの誕生花

8月20日の誕生花は、サボテンです。サボテンといえば、近年多肉植物の人気で手に入りやすくなった植物です。サボテンという名前は、日本にサボテンを持ち込んだ外国人がサボテンの液体を石鹸=シャボンとして使っていたことに由来するといいます。花言葉は「燃える心」「優しさ」など。8月20日の誕生花はほかに、キョウチクトウやナデシコなどの花があります。

8月21日・8月22日の誕生花

8月21日生まれの誕生花

8月21日の誕生花はブルーベリーです。ブルーベリーとは、食用としても観用としても人気の植物です。育てやすく、2品種以上を一緒に育てることで結実します。家庭でもたくさん収穫できることから、初心者にもおすすめです。収穫時期は初夏から夏、秋には紅葉もします。花言葉は「知性」「実りのある人生」などです。8月21日はほかにもアスチルベやサワギキョウなどの誕生花があります。

8月22日生まれの誕生花

8月22日の誕生花といえば、ユーカリです。ユーカリとは、良い蓋という意味のギリシャ語に由来する名前で、乾燥した大地を覆い茂ることからつけられました。日本でも庭植えでよく育ち、切り花やドライフラワーとしても非常に人気があります。花言葉は「新生」「記念」などがあります。このほかの8月22日の誕生花は、レンゲソウやクルクマなどの花です。

8月23日・8月24日の誕生花

8月23日生まれの誕生花

8月23日生まれの誕生花は、ミントです。ミントといえば広く愛されるハーブの一種です。香りの種類も多く、アップルやグレープフルーツ、バナナなどさまざまなミントがあります。ミントという名前は、ギリシャ神話に出てくるニンフのメンテーという登場人物に由来しています。花言葉は「美徳」「効能」です。ほかに、オシロイバナやワレモコウなども8月23日の誕生花です。

8月24日生まれの誕生花

8月24日の誕生花はケイトウです。ケイトウとは、花の形が鶏のとさかに似ているという意味から鶏頭(ケイトウ)とつけられたお花です。少し前までは仏花などに使われていた印象ですが、最近はユニークな花姿が人気になっています。花言葉は「おしゃれ」「情愛」など。ほかに8月24日の誕生花は、キンギョソウやラミウムなどの花があります。

8月25日・8月26日の誕生花

8月25日生まれの誕生花

8月25日の誕生花は、ヒオウギです。ヒオウギといえば、京都の祇園祭のときに生けられるお花として有名なお花です。扇のように広がった葉っぱが名前の由来です。花後は黒い実をつける姿もユニークで、万葉集にも登場します。花言葉は「誠意」「個性美」などがあります。ほかに8月25日は、ワレモコウやルドベキアなどの誕生花があります。

8月26日生まれの誕生花

8月26日生まれの誕生花は、スカビオサです。切り花や花壇のお花としても人気で、紫をはじめとして花色も豊富です。花言葉は「魅力」などがあります。切ない花言葉もありますが、これは西洋において紫色の花は未亡人へ贈るものだとされていることにあります。スカビオサは綺麗なワイン色やピンクなどもありますので、プレゼントには明るい色もおすすめです。ほかにはバンダ、クジャクソウなども8月26日の誕生花です。

8月27日・8月28日の誕生花

8月27日生まれの誕生花

8月27日の誕生花は、ストケシアです。ストケシアとは青紫のお花が特徴的なお花で、ルリギクという名前でも知られています。暑い夏にお花が咲く人気の園芸種です。ストケシアという名前は発見した植物学者の名前に由来しています。育てやすいので初心者にもおすすめのお花です。花言葉は「清楚」「たくましさ」。ほかに8月27日生まれの誕生花には、フヨウやゼンマイなどの花もあります。


8月28日生まれの誕生花

8月28日生まれの誕生花は、プルメリアです。プルメリアといえば、ハワイのレイに使われる花としても有名です。肉厚な花びらが特徴的で、香りが良いお花でもあります。プルメリアはハワイでは「大切な人の幸せを願う」という意味の言葉でも呼ばれています。花言葉は「気品」「ひだまり」「恵まれた人」などです。8月28日はほかに、キキョウやフウセンカズラなどの誕生花もあります。

8月29日・8月30日の誕生花

8月29日生まれの誕生花

8月29日の誕生花はサルスベリです。サルスベリといえば夏の間鮮やかなお花が咲く、夏の街路樹の定番でもあります。名前はつるつるとした幹の特徴に由来し、猿も滑る木という意味があります。またお花が咲き続けることに由来し、漢字では百日紅と書きます。花言葉は「雄弁」「愛嬌」などです。庭植えでも育てやすい植物です。8月29日の誕生花は、アスターやカレンデュラなどの花もあります。

8月30日生まれの誕生花

8月30日生まれの誕生花は、ベロニカです。春から秋までよく咲くので、花壇などで人気の園芸種です。育てやすく、鉢植えでもおすすめです。英語ではスピードウェルと呼ばれ花がすぐ散ってしまうことを意味していますが、次々とお花をつけるので8月の間も彩りを与えてくれます。花言葉は「忠実」「明るい家庭」です。8月30日にはほかに、カヤツリグサやリアトリスなどの誕生花もあります。

8月31日と8月全体の誕生花

8月31日生まれの誕生花

8月31日生まれの誕生花は、リンドウです。薬としても使用されているリンドウは、切り花としても花鉢としても人気のあるお花です。気品のある青紫色のお花が特徴で、花もちが良く夏の花束などにもおすすめ。花言葉は「正義」「誠実」などです。ほかにも8月31日の誕生花には、シロツメクサやムラサキツユクサなどがあります。

8月全体の誕生花

8月の誕生花といえば、ヒマワリです。明るくパッと青空に映える花姿は、まさに夏の象徴ですよね。最近は写真映えするヒマワリ畑なども多く、夏になると訪れたい場所でもあります。切り花としてもさまざまな品種が出回っており、品種の違うヒマワリの花束などもおしゃれです。花言葉は「私の目はあなただけを見つめる」です。

8月生まれの人へ誕生花を贈ろう

誕生花をプレゼントしよう

古代ギリシャで生まれた誕生花は、花言葉を添えて誕生花を贈る風習がヨーロッパで流行したことから世界に広まったといいます。誕生日プレゼントには、誕生花を入れた花束や鉢植えのプレゼントもおすすめですよ。自分の誕生日のシンボルフラワーとしてお花に親しんでみるのもよいかもしれません。

誕生花について気になる方はこちらもチェック!

誕生花は366日あり、1日の中にもたくさんのお花があります。どの花を選ぶかはあなた次第です。あまりとらわれずに誕生花という粋な風習を楽しんでみてくださいね。他の月の誕生花も紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。