アブラムシに効くおすすめの農薬6選!即効性や効果が高い薬剤は?のイメージ

アブラムシに効くおすすめの農薬6選!即効性や効果が高い薬剤は?

家庭園芸でもベランダ菜園、花壇などいろいろな場所にやってくるアブラムシは、治療できないウィルスを運ぶ厄介な害虫です。そんなアブラムシに効く人気のある効果的な農薬をまとめてみました。またアブラムシに対する農薬の使い方も共に紹介します。

2019年12月02日更新

桜餅
桜餅
キャンプに関する記事が多いですが植物を育てることも好きです。ベーコン作ってみたり、スーパーで市販されているポップコーンを発芽させて栽培したりといろいろな事をしています。
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目次

  1. アブラムシとは
  2. アブラムシの活動時期
  3. アブラムシに対する農薬の使い方
  4. アブラムシに効く退治や予防ができるおすすめ農薬1
  5. アブラムシに効く退治や予防ができるおすすめ農薬2
  6. アブラムシに効く退治や予防ができるおすすめ農薬3
  7. アブラムシに効く退治や予防ができるおすすめ農薬4
  8. アブラムシに効く退治や予防ができるおすすめ農薬5
  9. アブラムシに効く退治や予防ができるおすすめ農薬6
  10. アブラムシの殺虫剤のまとめ

アブラムシとは

小さなカメムシ

Photo by norio_nomura

アブラムシは大きいものでも2~3mm程度の虫で、小さなカメムシのようなものです。カメムシといえばピーマンなどのナス科に寄ってきて汁を吸うホオズキカメムシが有名ですよね。それと同じようにアブラムシはいろいろな植物の汁を吸う害虫です。体が小さいので薬剤や水に弱いのですが、数が多く感染すると薬剤では治療できないウイルス性の病気をどんどん広げていくことから、見つけ次第早急に退治しておいたい害虫と言われています。

予防も大切

アブラムシは卵の状態で越冬し春になると一番最初のメスから直接幼虫が産まれます。その後2週間ぐらいで幼虫も成長し子どもを生むようになり一ヶ月も立たないうちに一匹から50匹などの群れになってしまいます。定期的に薬剤を使うことも大切ですが、寄り付かないように予防するということも大切です。防虫ネットを使って寄り付かせないようにしたり、捕獲器(捕獲用の黄色いテープ)を吊り下げておくなど予防方法も色々あります。

アブラムシの活動時期

4~7月

最初の活動時期は真夏を除く春~夏です。蚊は夏のイメージがあると思いますが、実は真夏だと気温が高すぎて影で休んでいますよ。アブラムシもそれと同じで気温が高すぎると活動できなくなるので真夏(8月)は姿が見えなります。それ以外は発見しやすい、活動しやすい時期なので殺虫剤使用して効果的に退治しないと爆発的に増えてしまいます。また体が小さいので、雨も驚異になることから雨が少ないときほど発生しやすいです。

9~12月

Photo bygiani

真夏がおわり気温が少し下がってきた初秋から気温がまだ本格的に冷え込まない初冬ぐらいまでは、再び発生します。地域差もありますが真冬は卵として越冬し、成虫のアブラムシは死滅します。太平洋側の西日本など一部の暖かな地域では死滅せず、真冬でも活動が見られることもありアブラムシ対策は大切です。殺虫剤などの薬剤をうまく使えば、アブラムシが寄り付かないように予防もできるので一年中活動する地域でも安心です。

アブラムシに対する農薬の使い方

即効性でも同じ農薬の使用は控える

Photo bywuzefe

即効性があると効果的に駆除できますが、同じ薬剤(殺虫剤・農薬)を使い続けるとアブラムシは耐性をもってしまい即効性がなくなったり、殺虫剤として効果が薄れてしまうので2~3種類の違う薬剤を用意して定期的に薬剤を変えると駆除しやすいとです。アブラムシに農薬を使うときの1つ目のポイントとなります。

農薬は他の虫にも影響を与える

Photo by t-mizo

農薬という殺虫剤はアブラムシだけに効果的に効くというわけではなく、ほとんどの虫に効果があります。虫の中には害虫を捕食するカマキリなどの益虫、受粉を手伝ってくれるミツバチなどの益虫もいるので他の虫への影響を考えながら使うようにしましょう。特に花ではなく野菜など人間が食べるものはより慎重な殺虫剤の運用が求められますよ。口コミが高く人気がある殺虫剤だったとしても同じです。

農薬の使い方とは

Photo by yto

農薬の使い方はパッケージなどに記載されています。野菜や果物の場合は農薬が残留しないように収穫までの回数を守るようにしましょう。使用できる植物の種類というものも農薬の種類によって「法律で」決まってい野菜に使うのか花につかうのか、どんな種類に使えるのかを確認しましょう。野菜だといちご(バラ科)、きゅうり(ウリ科)などとなります。

混ぜない

いろいろな効力のある薬剤が発売されていますが、害虫退治にしか効果のない殺菌剤、病気を治す治癒剤などそれぞれ得意な分野というものがあります。両方とも混ぜて一気に散布しないようにしましょう。互いに影响しあって効力がなくなったり、毒性があがったり何がおきるか分かりませんよ。

アブラムシに効く退治や予防ができるおすすめ農薬1

オルトラン粒状

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植え付けの土作りのときに混ぜておくタイプで使いやすい人気の農薬です。農薬というと噴霧器やじょうろなので振りかけるイメージが多いかも知れませんが、土の中にあらかじめ混ぜておく粒状もあります。効き方のプロセスは粒状の農薬からでた成分を植物が吸うことで、汁を吸いに来たアブラムシに影響を与え退治するというわけです。アブラムシが対象の植物に来たかその都度チェックしなくていいので予防するかのように使いやすいです。

人気農薬の口コミ

出典: https://item.rakuten.co.jp

根から一旦成分を吸収するため即効性ではありませんが、一つで幅広い害虫に効くというメリットがあります。根を食い荒らすことから厄介なコガネムシの幼虫も駆除できます。時間はかかりますが予防と退治ができることもあり非常に評価が高く、しっかり効果的に効きます。地面に必ず混ぜなくてもいいので、既に植え終わった植物の場合は地面の上に適当に散布すれば、とけて効力がでてくるので手軽で使いやすいところも人気です。

バラを育てているので、アブラムシやコガネムシの幼虫対策に使用しています。 顆粒なのでまいて水を強くかければ簡単に溶けます。 根から吸収され葉に届けば、アブラムシはすぐいなくなります。

アブラムシに効く退治や予防ができるおすすめ農薬2

ベストガード粒剤

住友化学園芸 ベストガード粒剤 200g
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土の上に巻くだけの散布が簡単な粒剤タイプの人気の農薬です。先程紹介したオルトラン粒剤と同じように粒からでた成分を植物が吸うことで汁を吸うアブラムシに効果がでます。即効性はありませんが、効き目が長いのでいちいち確認しなくてもある程度駆除できる便利なものです。有効成分(殺虫成分)はオルトランと異なるので長く使い続けて耐性を持ちそうという心配がある方は説明書をよく読んで変えてもいいか確認してみましょう。

人気農薬の口コミ

粒状で植物が吸い上げることで効力が出てくるタイプは、汁を吸ったときに各自にアブラムシの体内に入り込んでくれるので、しっかりとした効き目があります。忙しくてなかなかアブラムシが付いているか、細かく植物の様子を確認できない方におすすめです。アブラムシ風に乗りながら飛んでくる虫のため来るか分かりません。そのためあらかじめ蒔くだけでいいタイプは、アブラムシ対策に非常に使いやすい種類といえます。

他の植物にはすべてこのベストガードをまいて1週間たったらアブラムシがいなくなり、その後もまったく発生していません。

アブラムシに効く退治や予防ができるおすすめ農薬3

ベニカXファインスプレー

ベニカXファインスプレー 1000ml
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スプレータイプで水を薄めたり適量を地面に巻かなくてもトリガーを引くだけで退治できる、即効性が高い殺虫剤です。アブラムシだけを狙い撃つものではなく、アブラムシ以外に黒星病や灰色かび病、うどんこ病などカビ由来の病気などにも使えるため人気のある薬剤です。霧吹きタイプですが薬剤がかかった時以外にも粒状タイプのようにアブラムシに対して長い効き目もあるので庭が小さい場合や使用範囲が狭いときにおすすめです。

人気農薬の口コミ

出典: https://www.amazon.co.jp

素人でも使いやすいところが評価されていて、スプレータイプですが粒状タイプのように浸透して効果が広がるので葉の裏にいるアブラムシも退治できます。ボトル自体も逆さまの状態でスプレーできるようになっているので裏面も簡単に散布できますよ。アブラムシ以外に有効な害虫はコガネムシやカイガラムシなど豊富です。どんな虫や病気に使えるかはかならず農薬のパッケージやHPで確認してくださいね。

鉢物の種類がバラバラで栽培も素人なので、
葉に虫食いの穴がついていたらスプレーしています。
1Lあるのですが、スプレーがとても軽いので使いやすく助かっています

アブラムシに効く退治や予防ができるおすすめ農薬4

ベニカマイルドスプレー

ベニカマイルドスプレー 1000ml
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他の農薬と比べ食品由来の成分を使っているオーガニック栽培でも使える優しい農薬です。食品由来でもしっかりアブラムシに効いてくれますよ。また他の薬剤と比べると主に食べる目的で育てる植物に広く使える特徴があり、野菜や果物、ハーブなどに幅広く使えます。そのため家庭菜園で野菜を育てている方でなおかつ食べるものに農薬を使いたくないという方におすすめできます。アブラムシ以外にもいろいろな虫や病気に作用しますよ。

人気農薬の口コミ

出典: https://www.amazon.co.jp

食材に殺虫剤という薬品を使うのはためらってしまうのですが、食品由来ということで最後の頼みの綱として利用する方も多い農薬です。即効性と持続性がありオーガニック栽培でも使用できる安心感があります。そして使える植物の種類もおおいので、趣味が家庭菜園という方は一本でいろいろな野菜、果物に使えて便利ですよ。先端のノズルはワイドに広がるミストに切り替えられるようになっているので、広い範囲にも散布しやすいです。

薬品を使わないことに拘っていると、元の野菜がダメになると思い、こちらの商品を買いました。
結果は、大満足です。
一回このスプレーをかけただけでアブラムシは、即死。
一週間以上たった今でも、アブラムシ、他の虫、一切見ません。

アブラムシに効く退治や予防ができるおすすめ農薬5

スミチオン乳剤

スミチオン 乳剤(100mL)
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水道水で一定の量に薄めて使うタイプの薬剤で大量に薬剤を用意できることから庭が広いという場合はスプレータイプより希釈するほうが便利です。100~2000倍に希釈して使うようになっていますよ。アブラムシ以外でも効果があり、希釈度合いが変わっってくるので必ず説明書を確認してください。作りすぎた(薄めすぎた)場合は適当に流さないようにしてくださいね。市販されていても農薬なので生態系に影響を及ぼします。

人気農薬の口コミ

正確な商品名は家庭園芸用スミチオン乳剤です。家庭園芸ということで初心者でも使いやすく、アブラムシに対してしっかりとした効力のある農薬です。幅広い植物に使えるので扱いやすく家庭菜園の心強い味方です。注意点としては葉の裏まで浸透するという説明がないので噴霧器をつかってアブラムシがいる葉の裏などに振りかけるようにしてください。アブラムシに対する使用は口コミでもかなり高く評価されていますよ。

耐性の付きにくいベストセラー薬品ではないでしょうか。
アザミウマや、アブラムシ、ハエや蚊にも使っています。
(注意、室内で蚊やハエに使ってはいけません)
そら豆についた、アブラムシは1回で全滅に出来る。
アザミウマは、見えないのでわからないが、なすび、ネギに使っている。

アブラムシに効く退治や予防ができるおすすめ農薬6

粘着くん

でんぷんのりというノリを知っていますか?紙などを貼る糊のことです。文字通りデンプンでできているのですが、乾くと糊となります。その仕組を利用したのが粘着くんとなり、食品由来の農薬(薬品ではありません)です。使い方は希釈するタイプと同じで水道水で100倍にして散布することで、粘性のあるデンプンが小さな体のダニやアブラムシを包んで窒息させてしまう少し変わった益虫に影響が少ない自然に優しい薬剤です。

人気農薬の口コミ

科学的に駆除するのではなく物理的に駆除するので「薬剤が降りかかれば」しっかり効果がでます。葉の裏などアブラムシが潜むところなど細かなところまで散布しないといけませんが、薬剤で覆うだけで即効性がかなり高いです。それでいてミツバチやてんとう虫などの益虫は大きいので窒息しないようになっているので安心ですよ。糊のようになるので効果はありますが、野菜をよく洗う手間が必要になるとの口コミもあります。

別途スプレーできる容器に入れてアブラムシ等のついている作物にスプレーします。 確かにスプレーされたアブラムシは固着したような状態となり死んでいるようです。葉野菜などはこの後に洗い流す手間がいりますね

アブラムシの殺虫剤のまとめ

アブラムシに効く農薬は多い

Photo by harum.koh

アブラムシに効く農薬は家庭園芸用に市販されているものだけでもかなり多いです。大切なのはアブラムシが薬品の耐性つけないように長く使う場合は種類を変えていくというのがポイントです。粘着くんのように呼吸できなくして退治するものは牛乳を薄めると自作もできますよ。オーガニック栽培でも使える農薬もあり自分の育て方に合ったものを選びましょう。そして農薬を使うときは廃棄もふくめてしっかり管理して使ってくださいね。

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