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スノーピークのローチェアってどう?口コミ評価も高いチェアの魅力を徹底紹介!

スノーピークのローチェアは焚き火やキャンプだけではなく自宅のリビング、庭などいろいろなシーンで活躍する評価の高い椅子です。どうしてスノーピークのローチェアが、屋内でも屋外でも評価が高いのか口コミや評価、特徴などを紹介します。
2020年8月27日
揚げ餅
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この記事で紹介しているアイテム

スノーピーク ローチェア30

スノーピーク snow peak ローチェアクッション プラス

スノーピーク snowpeak ローチェアショート

スノーピークのローチェアとは

スノーピークが発売している座面高の低い椅子

スノーピークはご存知の方も多いかも知れませんね。日本だけではなく世界でも有名なアウトド用品を販売しているブランドです。キャンプの基本的な道具は全てスノーピークだけで揃うほどいろいろなアイテムが充実いしています。ローチェアはスノーピークが発売する座面高が低い椅子のことで座り心地の良さ、丁度いいサイズ感、アウトドアという屋外だけではなく自宅で使いたくなるようなデザインや品質が高く評価されているチェアです。

リニューアルされるほど人気

スノーピークの製品はたくさんありますが、その中でローチェア30はさまざまなバリエーションがあり、現在はカラーバリエーションの違いと背もたれの違いしかありませんが、キャンプをしない人でも屋外で使いたくなるような丈夫なガーディアンローチェアもありました。現在販売されているローチェアは過去に販売していたタイプの口コミや評価参考にブラッシュアップした新しいモデルとなりより扱いやすくなった新しいモデルです。

ローチェアの種類・カラーバリエーション1

スノーピークのローチェア30の基本情報

スノーピーク ローチェア30

使用サイズ/座面高 58×65×86(高さ)cm/30cm
収納サイズ 16×18×101(高さ)cm
重量 3.6kg
カラー カーキ、ブラウン

スノーピークの他の椅子との違い

ローチェア30は座面高が30cmと低いところが同社の他の椅子との最初の違いになり、使われている布はポリエステルとなりこの部分も他の椅子との違いになります。現在スノーピークから発売されているローチェア30のカラーバリエーションはカーキ色(画像左)とブラウン(画像右)しかありません。しかし過去に発売されてものを含めると、グリーンやブラックなどもありカラーが豊富なところも同社の他の椅子との違いと言えます。

スノーピークが発売する専用オプションについて

スノーピーク snow peak ローチェアクッション プラス

別売りのローチェアクッションプラスを使うとより腰が楽に座れたり、ヘッドレストとしても使えるようになるのでより座り心地がよくなります。現在発売されている現行モデルで使用できるものですが、旧ローチェア30でも使用できます。ただしスノーピークが発売するローチェアの姉妹品のローチェアショートに適合するという記載がないので注意してくださいね。

ローチェアの種類・カラーバリエーション2

スノーピークのローチェアショートの基本情報

スノーピーク snowpeak ローチェアショート

使用サイズ/座面高 58×65×69(高さ)cm /30cm
収納サイズ 16×18×84(高さ)cm
重量 3.4kg
カラー アイボリー、グレー

スノーピークのローチェア30との違い

背もたれが短くなっている事により収納サイズや重さに違いがあります。大きな違いとしては背面にポケットとフックがあり便利です。カラーもアイボリーとグレーに変わっています。座面高、座面の幅や奥行きは変わらないので大きな違いはありませんが、背もたれの有無により座り心地も多少変化していると言われていますよ。少しでも小さく収納したい、気軽に持ち運びたいという方はショートがおすすめです。

スノーピークのアイボリーカラー

スノーピークが近年から取り入れているアイボリーはテント(シェルター)でも大人気のカラーとなっています。通常のローチェアにはないカラーとなります。その他の基本的なデザインは変わらないので、外だけではなく自宅などの室内での使用もおすすめです。


スノーピークのローチェアの魅力1

簡単に使える

アウトドアで使う椅子と言えば、ジュラルミンポールを使って組み立てるものが軽くて持ち運びやすいということで人気ですが、シートを引っ掛けるときに意外と力が必要です。スノーピークの椅子は収束型という広げるだけで使えるようになる収納方法を採用しているので時間をかけずに、使いたいときに使いたい場所で開くだけです。僅か4ステップで使え重量はありますが、女性でも簡単なところは口コミでも評価されています。

丈夫なポリエステル

ポリエステルといえばテントやタープの生地として使われている素材になります。ポリエステルの特徴は水をあまり吸わないので何かをこぼしたとき、雨が降ってきたときに座面に染み込まないので手入れがしやすいです。さらに乾きが早くコットンのようにカビが生えることも少なく、紫外線で劣化しにくいこともあり手入れがしやすい素材となるので、単に使いやすいと言うだけではなく使われている素材を含め扱いやすい椅子になります。

負荷がかかる部分は丈夫なステンレス

スノーピークは金属加工で有名な新潟発祥のブランドです。地場産業でもある金属加工にも強く、ローチェアでもスノーピークと金属加工の技術が惜しみなく使われています。あまり荷重や負荷のかからないパーツは軽量なアルミを使用し荷重や負荷がかかる場所は、アルミよりも強度が高く丈夫なステンレスを採用していますよ。金属をたくさん使っていますが、バリが一つもないなめらかな仕上がりになっていて精度が高いです。

スノーピークのローチェアの魅力2

座面高が低い

座面高が30cmと低いタイプの椅子なので自然をより身近に感じながら、アウトドアを楽しめます。お座敷スタイルのように完全に地面や床に座るわけではないので、自重を椅子に預けてリラックスできます。特にローチェアの場合は座り心地が高く評価されている椅子となり、室内外でダラダラと過ごすときにおすすめです。

小さなタープスペースも広く感じる

背が低いということは天井までのクリアランスが確保できるので背の低いタープ、背の低いシェルターやツールームテントでも広く感じるという特徴もあります。座ったまま背筋を伸ばしてもタープに触れることはないでしょう。自宅でも同じで天井まで広く感じて開放感が得られると言われていますよ。

使う人を選ばない

座面が低いと小さな子どもで使いやすく1人で座ることも立つ事もできることから、ファミリーキャンプで子供用の椅子だけをわざわざ買い足さなくても誰もが使える椅子となります。また座面に高さがないということは重心が低くくなるので、より安定して使える構造と言えます。そのため小さな子どもと一緒にキャンプに行く方にもおすすめです。

スノーピークのローチェアの魅力3

座り心地がいい

座り心地は人それぞれなので実際に座って確かめたほうがいいでしょう。スノーピーク独自の処理としては座面を横から見たときに先端のほうが若干下向きになっているので、座ったときに脚を前に突き出していてもしっかり支えてくれるようになっています。ただし体格や身長でも座り心地は変わるので、あまり座り心地がよくないと評価する人も少なからずいます。小柄な方や女性はショートサイズでもくつろげると言われていますよ。

とにかく安定する


スノーピークのローチェアはアウトドア用の椅子としては重たいですが、その分しっかりとしたフレームになっているのでとにかく安定してぐらつき、きしむことがないと高く評価されています。座っているときに生地も含め音がしていたら不安になりますが、音がすることなく使え人気です。

スノーピークのローチェアの魅力4

焚き火との相性

高い椅子は焚き火に薪をくべたり、炭を動かしたりする作業がやりにくいですが、座面が低いローチェアは焚き火の世話がしやすいと言われています。また距離が近くなることでより焚き火を身近に感じられる魅力もあります。ベテランキャンパーになると一日中焚き火をして過ごすという方も多いでしょう。このようなときに背の低い椅子があると非常に便利ですよ。スノーピーク製のものだけではなく、背の低い椅子全てに当てはまる魅力です。

注意点

スノーピークが過去に販売していた旧ローチェアと現在のモデルでは使用している材質が異なることから、焚き火の近くで楽しむときは火の粉が当たらないように注意しながら使ってくださいね。キャンプを良くする方はわかると思うのですが、ポリエステルは火の粉に弱い素材となります。

スノーピークのローチェアの魅力5

スノーピークらしさが詰まったアイテム

自宅や庭などアウトドアだけではなくどこでも使いたくなる美しいデザインは、スノーピークの特徴の一つでもあります。アウトドア用のチェアとしては珍しく竹でできた美しい肘掛けが、自宅で使っても違和感なく、どこでも使える魅力があります。フィールドで使ってもスノーピークらしい高品質な仕上がりでサイトに映えますよ。さらに通常サイズ限定になりますがオプションのクッションでより自宅で使いやすくなります。

ショートサイズは木

ローチェア30は竹集成材、ショートは天然木(チーク)となっているおで若干質感が異なりますが、どちらでも自宅でおすすめできるスノーピークの人気チェアです。竹と木なので手触りなどは店頭にて実際に触って確かめてみるという方法がいいでしょう。一概に言えませんが口コミでは天然木を採用しているショートはザラザラしているとも言われています。

スノーピークは破損したときも安心

ローチェアの魅力というよりスノーピークの魅力にもなりますが、長年使っていたり誤って焚き火で座面のシートに穴が空いたりしてしまったときはスノーピークに問い合わせてみましょう。スノーピークは非常に稀有(けう)なメーカーで販売したものについては永久保証となっています。修理だけではなく、汚れたときはどうすればいいかという製品に対する質問などいろいろなことに対応してくれます。

全国に直営店あり

いろいろなブランドがありますが、スノーピークは全国に取扱店があるのでスノーピークの製品でわからないことや修理したいものをショップに持ち込むことも可能です。この際に必ずスノーピークのポイントカードが必要になるので予め登録しておくとスムーズに修理に出せます。

ローチェアの使い勝手に関する口コミ・評価

デザインに対する評価

スノーピークの製品ということでデザインに関する口コミも使い勝手と一緒にあります。自宅でも使えるデザインだからこそ選んだという方もいるぐらい人気です。使い勝手としては汚れがつきにくいと言われています。万が一汚れても同封する説明書にも汚れの落とし方が記載されていますよ。

圧倒的なデザインの良さでおすすめです。アイボリーの生地に汚れがどうだろうかと心配もあったのですが、汚れが付きにくい加工がされているみたいで10回の使用ですが大して汚れが気になりません。表面を濡れたタオルで拭くだけでほとんど汚れが落ちます。

使い勝手に関する評価


室内での使用したときの使い勝手、座り心地に関する口コミです。室内でもさまざまなシーンで活用できる椅子です。低重心で安定するスノーピークの椅子だからこそいろいろな使い方もできますよ。

おもに室内で使っています。アイマスクをして瞑想もします。読書、調べ物をするときは、後ろ脚にものをかませて、やや前傾にします。録画しておいたテレビ番組もこれで観ます。天気のいいときはベランダに持ち出すと、雲の動きが見えて気持ちがいいです。

座り心地に関する評価

座り心地の口コミ、評価です。完全にリラックスするときではなく、立ったり座ったりする忙しいシーンに便利な椅子です。スノーピークにはさまざまな椅子がありますが、その中でもローチェアは焚き火の世話がしやすく焚き火の共におすすめの椅子と言われています。

立ったり座ったりの連続で、その点においてこの椅子の座面の高さ、角度、アームの握り心地は非常に良く考えられていると思う。 (同じsnowpeak製品でも私はこのローチェアショートのみしっくりきました。) 忙しいキャンプの中で一息つくにはちょうど良い座り心地で、ご飯もOK 、立ち上がるのに少ない力ですむ。

スノーピークに関する評価

最後にスノーピークに関する評価も紹介しましょう。前述したようにスノーピークはサポート体制がしっかりしているため、初心者におすすめできるブランドです。修理だけではなくローチェアなどの調整もスノーピークがしっかり対応してくれますよ。

ちなみに、今回購入した商品は問題なかったのですが、以前に買った商品はだんだん折り畳みが固くなり、スノーピークのショップで調整をしてもらいました。スノーピークの商品はそういったアフターフォローも安心です。

スノーピークのローチェアのまとめ

どんなシーンでもおすすめの椅子

スノーピークのローチェアはゆっくりくつろぐというシーン以外では万能に使える椅子という口コミが多いです。評価を紹介したときのようにデザインが優れることから屋外でも屋内でも使え、大人から子どもまで使いやすく、接地面積が広いパーツと頑丈なフレームに荷重がかかる場所は、強度の高いステンレスが使われていて安定性も抜群です。高いレベルで万能に使えるところが人気の理由となります。

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